寺の記事一覧

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品川宿で、タイムスリップ! 摩訶不思議。江戸町娘の未来草子(ぞうし)
日本橋小間物商の娘おさきが品川宿までお使いに出ると、八ツ山で急に濃霧が立ち込め、一寸先すら見えぬように。耳に届くは半鐘に似た音。やがて霧が消え去ると……。現代に瞬間移動したおさきは、江戸時代に戻れるだろうか?
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湘南の、本に囲まれた素敵な場所2選
商店街の一角で、歴史あるお寺で。日がな一日、本に囲まれ過ごせる空間に遭遇。いずれもひとつのテーマを深掘りして選ばれた新刊&古書が揃い、唯一無二の棚が続く。心の栄養や充電が足りなくなったら、たっぷり時間を作って訪ねたい。
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三軒茶屋駅からはじめる三軒茶屋・豪徳寺・梅ヶ丘さんぽ〜東京のローカル線・世田谷線沿線の歴史道〜
全線世田谷区内を走る全長6㎞、全10駅の世田谷線の沿線を歩く。豪徳寺には安政の大獄を指揮した井伊直弼が、松蔭神社には投獄・処刑された吉田松陰が眠る。天敵二人の墓がこんなにも近くにあるのは歴史の悪戯か。
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江ノ電・長谷~江ノ島さんぽコース! 電車に乗っても眺めても、はしゃげる沿線
鎌倉には欠かせない、2022年で開業120年を迎える人気電車。その姿を見るだけで、乗るだけで心浮かれるのはなぜだろう。乗れば約18分で着いてしまう長谷~江ノ島間の7駅を、山から海から住宅地から、追っかけながらのんびり散策。
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多磨駅からはじめる多磨・府中さんぽ〜豊かな自然や格安市場、工場見学も楽しみ〜
著名人も多く眠る多磨霊園を歩き、自然の雑木林で覆われた浅間山公園を抜け、府中の森へと歩く。自然を感じながらの散策を楽しんだ後は、古社を参拝し、東京卸売センターでショッピングや市場グルメを堪能しよう。最後は、できたてビールで締めくくる。
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大師前駅からはじめる西新井・草加さんぽ〜日光街道沿いの名刹と宿場町をめぐる〜
関東厄除け三大師の一つである西新井大師や小林一茶ゆかりの炎天寺など、寺社が数多く点在する。毛長川を渡って埼玉県草加市に入れば、草加宿の風情が色濃く残る。草加宿の偉人が眠る東福寺や松尾芭蕉も歩いたとされる草加松原など、江戸の昔を感じられる。
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下総中山駅からはじめる下総中山・市川さんぽ〜日蓮宗大本山と永井荷風が歩いた道〜
中山法華経寺は日蓮宗唯一の修行道場。冬に訪ねると荒行堂から修行僧たちの読経が地鳴りのように聞こえる。東山魁夷の作品を鑑賞した後は、永井荷風の終の棲家となった市川を訪ね、白旗神社、手児奈霊神堂、弘法寺など、荷風が歩いた道をたどってみよう。
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船堀駅からはじめる船堀・浦安さんぽ〜舟運の路・新川から『青べか物語』の町へ〜
行徳と江戸を結んだ水辺の道は、新川千本桜と呼ばれる花の道に大変身。木橋や行灯、石積みの護岸が江戸情緒を醸し出す。清流が流れる日本初の親水公園を抜けて浦安橋を渡れば、『青べか物語』の漁師町。残された民家や船宿、再現された水路に往時をしのぶ。
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千葉県茂原市 ~利便性と自然が共存する、天然ガスの灯るまち~
東京湾アクアラインの開通(1997年)と圏央道の延伸(2013年)に伴い、東京方面からのアクセスが飛躍的に向上した房総半島中部の茂原(もばら)市。平地と里山が混在する風景には、どこか懐かしさが漂う。際立った観光施設や見どころが多いわけではない。しかし丹念に歴史をたどり、地域を訪ね歩けば、随所に埋もれた魅力があることを茂原の“散歩の達人”(後述)から教わった。「点と点をつなぐ線、さらには広がりのある面として捉えると本質が見えてくる」と散歩の極意を口にしていた達人の言葉を思い返しながら、市内各所を巡ってみた。
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豊田駅からはじめる豊田・日野・高幡不動さんぽ〜新選組のふるさとを訪ね歩く歴史の道〜
黒川段丘の緑豊かな公園を歩き、新選組ゆかりの地へ向かう。日野宿は、近藤勇や土方歳三、沖田総司らが出会った天然理心流の道場があった地で、都内で唯一残る江戸時代の本陣跡や資料館でその歴史にふれることができる。幕末ロマン幕開けのエリアを歩く。
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