旅行の記事一覧

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山形『おーばん 山形嶋店』~ 佐渡ケ嶽部屋推しに圧倒! ご当地食&相撲熱愛スーパーに行きたい~
山形の秋の風物詩といえば「芋煮」。あちこちの河原で楽しい宴が開かれます。旅のついでに……というのは、少しハードルが高いけれど、『おーばん 山形嶋店』ならばそれも可能に? そして、好角家にはぜひ訪ねてほしい。佐渡ケ嶽(さどがたけ)部屋推しに圧倒されること間違いなし!
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【青春18きっぷおすすめ旅】札幌発2泊3日、目指すは北の秘境駅・廃線跡(宗谷本線・函館本線ほか)
旭川から日本最北の稚内(わっかない)まで全長259.4㎞を北上する宗谷本線。最果ての絶景と秘境駅と出合い、折り返しはバスで廃線跡を辿る。雄大な自然とノスタルジーが交錯する、忘れがたい旅路が待っていた。
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東京近郊の散歩の達人おすすめ花火大会14選。2024年盛夏に必見の花火はこれだ!
太陽が肌をジリジリと焦がすような夏がやってきた! そんな夏の夜の楽しみといえばやっぱり花火。ドーンという大きな音を響かせながら、夜空に大輪を咲かせる花火を見ているとあまりの美しさに暑さも忘れてしまいそう。この夏、東京近郊でぜひ足を運びたいおすすめの花火大会14選!※有料席の販売については各公式HPを参照
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【能登から伝えたいこと】それでもしなやかに、したたかに芽吹く~和菓子店『の菓子』より~
2024年1月1日、正月の北陸地方を突如襲った能登半島地震。特に能登半島ではその被害が大きく、住宅の傾斜、液状化など、町もそこにある暮らしも、以前と同じではなくなった。能登にはもちろん、いまもそこに住む人たちがいる。能登を少しずつ動かし続ける人たちがいる。彼らのメッセージを受け取って、能登のいまを知ってほしい。『旅の手帖』2024年5月号からお送りします。
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空から見るニッポン。ただいま、広島県瀬戸内海の上空です!
300万年前、長大な断層である中央構造線の横ズレによって生み出された巨大なシワは、のちに本州中国地方と四国に挟まれた美しい瀬戸内海となる。その名のとおり、陸が迫り出して瀬戸(海峡)が多く、海が広がる灘も散在し、奥行きのある豊かな景観を生み出している。気候も穏やかで、日本海や太平洋から吹きつけるモンスーンの水分が、中国山地、四国山地でそれぞれ雨や雪となってしまうため、雨が少ない。一方で、近代では本州に近くかつ隔絶した島の環境から、毒ガスの兵器工場があった島や、軍の検疫所が置かれた島、さらには国の強制隔離政策によるハンセン病患者の収容施設が造られた島など、光り輝く絶景の影となった島もある。
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【青春18きっぷおすすめ旅】『JR時刻表』編集部のエキスパートが作成! 5日間、たっぷり日本列島縦断の旅(北海道最北端〈稚内〉~九州最南端〈枕崎〉)
『JR時刻表』編集部のエキスパート3名が作成した、北海道北端から九州南端に至る青春18きっぷ5日間の旅。時刻表のプロがおすすめするコース、気になりますね。フェリーも活用し、新幹線や特急に乗車するワープ技も駆使して、目指せ枕崎~!
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世界遺産登録20周年! 熊野古道のある町・和歌山県新宮の「なんで?」を自転車で探検!
紀伊半島の南部、三重との県境に接する新宮市。独自に進化を遂げた甘味やグルメを電動自転車の推進力を借りて、数珠つなぎに探索する。新宮の謎がいま明らかに!
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【青春18きっぷおすすめ旅】博多発日帰り、久留米と日田で城跡をめぐり「ひこぼしライン」に乗りたい!(久大本線・日田彦山線ほか)
福岡県の久留米(くるめ)と大分県の日田(ひた)で城跡めぐりの列車旅へ。往時の姿に思いを馳せたあとは、日田彦山(ひたひこさん)線BRT「ひこぼしライン」で専用バスに乗車。列車とは、ひと味違う旅も満喫しよう。
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【青春18きっぷおすすめ旅】博多発2泊3日、九州5県をぐるりと回って指宿&日本最南端駅・西大山を目指す(日豊本線・指宿枕崎線ほか)
夏の九州で南国気分を満喫したい! 九州で一番長い路線・日豊(にっぽう)本線を完乗、目指すは極上の癒やしが待つ指宿(いぶすき)と、JRの日本最南端駅・西大山。道中にはイルカや完熟マンゴーなど、南国ならではの魅惑の出会いが待ち受けていた。
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新島村の魅力を味わう「AMORE!新島~コーガ石が導いた新島食材と巡る南イタリアへの旅~」が『イータリー』国内全5店舗で8月31日まで開催!
東京都新島村の食材や産業の魅力を紹介する体験型キャンペーン「AMORE!新島~コーガ石が導いた新島食材と巡る南イタリアへの旅~」が、イタリアの伝統的な食文化を伝えるグローバルブランド「EATALY(イータリー)」とのコラボレーションで開催。2024年8月31日(土)まで、『イータリー』国内全5店舗で、新島村の特産品を生かした限定メニューを味わうことができる。
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【徒然リトルジャーニー】神奈川県清川村~神奈川県唯一の村! 水遊びの歓声が山あいにこだまする
神奈川県を代表する山塊である丹沢東部に位置する清川(きよかわ)村。県でたった一つの村であり、「水と緑あふれる心のふるさと」との形容がぴったりの環境が広がる。「水」に焦点を当てながら、横顔の異なる宮ヶ瀬地区と煤ヶ谷(すすがや)地区をそれぞれ巡るとしよう。
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【青春18きっぷおすすめ旅】大阪発2泊3日、山陽で“異日常”な旅。食堂、朝市、工場夜景まで!(姫新線・芸備線・呉線ほか)
地元の通勤通学客のように各駅停車に揺られ、小さな駅で降りてみる。港町の食堂、街角の総菜店、地の物が集まる市場。地元人の日常は、旅人にとっては新鮮な体験だ。旅といえば“非日常”だけど、いつもと“異なる”日常を体験する旅へ。海から山、また海へと、山陽をぐるりとローカル線で。
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『旅の手帖』9月号、大特集「熊野 謎めく聖地へ」は8月9日発売 ~特別付録は「熊野御朱印帳」!
険しい峰々が連なる山地を擁し、南の荒々しい海に突き出す紀伊半島。熊野三山や古道は、2004年7月に世界文化遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産だ。2024年は登録20周年のメモリアルイヤー。改めて熊野を知る旅へ。
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【青春18きっぷおすすめ旅】岡山発2泊3日、予土線3兄弟に乗って四万十人情旅(予土線・予讃線ほか)
日本最後の清流と謳われる四万十川(しまんとがわ)。その流域を走る予土(よど)線は沿線の人々の暮らしを支えつつ、ラッピング列車などアミューズメント要素もある、地元にも鉄道ファンにも愛されるローカル線だ。そこには美しい日本の原風景と、温かい人々との出会いがあった。
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【青春18きっぷおすすめ旅】札幌発2泊3日、いまへと続く北海道1万年の縄文文化を辿る(函館本線・室蘭本線ほか)
およそ1万5000年前から2000年前。森や海、川などで食料を確保し、1万年以上も定住生活を続けた日本の縄文時代は、世界的に見てもユニークな文化。「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、そんな縄文人の生活と精神文化が伝わる貴重な遺跡として、2021年に世界文化遺産に登録された。その一部の遺跡をめぐってきた。
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空から見るニッポン。ただいま、秋田駒ヶ岳の上空です!
秋田駒ヶ岳は秋田県の田沢湖から東へ10㎞ほど、十和田八幡平(はちまんたい)国立公園南端に位置する名山。男女(おなめ)岳(1637m)や男岳(1623m)といった山々の総称で、1970年には女岳が噴火している。山麓には国見温泉など温泉も多い。数百種の高山植物の宝庫として知られ、初心者でもチャレンジしやすい山として人気がある。
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世界遺産「熊野古道」をめぐるアドベンチャーツーリズム【後編】熊野三山のあふれるパワーに満たされて
神々が籠る深山の聖域、熊野。清らかな滝や巨大な岩など、自然への崇拝を起源とした霊場とその参詣道が、2024年にユネスコ世界遺産登録20周年を迎え、注目を集めている。そんないまこそ知っておきたい、熊野信仰の原点にふれる2泊3日のアドベンチャーツーリズムの様子を2回に分けてご紹介!【前編】では熊野古道の中辺路(なかへち)歩きを楽しみ、熊野本宮大社や大斎原(おおゆのはら)へ向かった。今回は熊野三山の参詣を制覇すべく、熊野速玉(はやたま)大社や熊野那智大社などを目指す。
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【青春18きっぷおすすめ旅】大阪発日帰り、鉄道で琵琶湖を一周! テツ“ビワイチ”の旅(東海道本線・北陸本線・湖西線)
自転車で琵琶湖を一周する“ビワイチ”ならぬ、鉄道で琵琶湖を一周するテツ“ビワイチ”なんていうのがあるらしい。滋賀県を東西南北ぐるりと一周すれば、日本一の湖沿いで培われてきた歴史や文化が見えてくる。
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SL、アプト式、なつかし車両&駅舎。大井川鐵道のレトロな魅力を守り受け継ぐ人たち
随所にむかしと変わらぬ“なつかし”の姿を留めている大井川鐵道、通称「大鉄(だいてつ)」。その裏には鉄道を愛し、守り、受け継いできた人々の姿があった。広報室の山本豊福(とよふく)さんに、魅力あふれる大鉄の裏話を聞いてみた。
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熱海旅行の締めは気鋭のワイン酒場3店で。一見でもほっとする気取らなさ
ここに紹介するワイン酒場は、熱海以外の地域から移住してきたオーナーが開いた店。今、熱海ではこうした移住者による新しい店が増えている。熱海の魅力を再発見し、新しい風を吹き込む店が熱海の夜をオモシロクする。
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