神楽坂・本郷・飯田橋の記事一覧

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将軍継承問題や幕閣の権力争いが続く伏魔殿・江戸城跡周辺を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の四】
ドラマ『べらぼう』では、次の将軍を選ぶための陰湿な争いが描かれ始めた。第10代将軍徳川家治(いえはる)の嫡男・家基(いえもと)が謎の死を遂げ、さらに真相を突き止めようと動いた老中首座の松平武元(たけちか)も、5カ月後に急死。田沼意次の毒殺ではないか、という噂が城内で広まっていく。そしてドラマでは、意次が懇意にしている平賀源内に調査を依頼。だが確固たる証拠が見つからぬまま、それ以上の探索はかえって事件を拡大させる恐れがあると感じた意次は、調査の打ち切りを決定。真相に迫っていると感じていた源内は憤慨する。そんな源内の元には、怪し気な人物が近づいてくる。
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仏像サイズの基準は意外すぎるお釈迦さまの身長!「ジョーロクブツ」とは!?
日本には数え切れないほどの仏像があります。大きなものでは「牛久浄苑」(茨城県)にある牛久大仏が高さ120m、小さなものだと「仁和寺」(京都府)の木造薬師如来坐像が高さわずか11cmで、国宝に指定される仏像の中で最小です。これほどバリエーションに幅のある仏像のサイズですが、実は基準があります。意外にも大きい「基準」とは、一体どれくらいのサイズなのでしょう?
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「本を贈る日」にさんたつ編集部がおすすめする散歩本15選【編集部座談会】
4月23日は「本を贈る日/サン・ジョルディの日」。その日に合わせ、「さんたつ編集部メンバーがそれぞれのおすすめ“散歩本”を紹介する企画をやりましょう!」、という1人の編集部員の思い付きで実施が決まったこの企画。はじめは1人1冊、ということでしたが、なかなか1冊に絞り切れず……結果、厳選して1人3冊ずつセレクトしてきました。この記事がきっかけで「本を贈る」瞬間が生まれたらこの上ない喜びです。文京区本郷の登録有形文化財『旅館 鳳明館 本館』に集い、おすすめ本について自由気ままに語り合ってみました!
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【東京都内】燗酒が通年飲めるおすすめ6軒。こだわりの日本酒と料理に食欲が加速する!
燗酒は、料理と合わせることで真価を発揮する。だから燗酒を中心に据えた店は食材へのこだわりも並みではない。その一方で、食べ合わせを考え過ぎる必要もないくらい、懐が深いのもまた魅力。自由な“燗酒沼”へお連れします!
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願いを胸に行う「お百度参り」を体験!神楽坂・宗柏寺では花まつりも盛大に
同じ寺社に100回参拝して心願成就を祈る「お百度参り」。今回は、開門中いつでもお百度参りが行える新宿区榎町の宗柏寺(そうはくじ)にて、住職の伊藤順正(いとうじゅんしょう)さんに教えていただきながら体験しました!
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鶏皮そばにきくらげかき玉……肉そばの名店『豊しま江戸川橋店』に起きた変化。“安心の定番”からはみ出ようとしたわけ
立ち食いそばの有名店『豊しま』は豚肉がドンとのった肉そばが名物で、客の大半がそれを注文する。そんな『豊しま』の江戸川橋店で、密かに新しい試みが始められていた。
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本郷三丁目のおすすめランチ10選。地元で愛される洋食から絶品つけ麺まで、選択肢が豊富!
東京大学があり学生の街として知られる本郷三丁目。オフィスビルも点在し、ランチタイムにはおひとり様でも気軽に入れる店から友人や同僚と楽しめる店まで、多種多様な選択肢が。洋食からラーメン、うどんまで、そんな本郷三丁目でおすすめのランチを厳選!
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神楽坂の隣町・牛込柳町『MERAKI Viet Nam』でベトナムの“バッチャン焼き”とフォーに出合う
大江戸線牛込柳町駅。神楽坂の隣に位置しているにしては知名度低めの、地味な都心スポットである。大通り沿いの飲食店や店舗はまばらなれど、はずれ宝くじ券の供養で一部に知られる宝禄稲荷神社や、世界的現代アーティスト草間彌生の美術館(要予約)の最寄り駅である。裏道に入ると味な下り坂が四方に延び、江戸以来続く神社仏閣、市ケ谷の高級住宅地ゾーン、東京女子医大の関連施設が密集していたり、気づかぬうちに曙橋の穏やかなプチ・コリアンタウンに紛れ込んでいたり(ハングルの看板がどんどん増えていく)、街の芸風がくるくる変わって楽しかったりする。
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都会の銀河鉄道を探して。編集部員おすすめ夜の御茶ノ水~水道橋~飯田橋~市ケ谷散歩コース
運動不足を感じたら仕事帰りに数駅歩くことにしている編集部員です。突然ですが、銀河鉄道を見たことがありますか。私はあります。今回は、都会の真ん中で銀河鉄道に出合えるとっておきの散歩コースをご紹介。さんたつ編集部がある御茶ノ水駅からさっそくスタート!
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】神楽坂のあかぎ児童遊園(新宿区)で巨大なゾウのすべり台にハマるの巻
毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、東京都新宿区のあかぎ児童遊園からお届けします。
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本郷三丁目のトラットリア『た喜ち』の東大生に愛される体にやさしい日替わりペンネグラタン
地下鉄本郷三丁目駅を出て徒歩3分。本郷通りから1本奥にあるトラットリア『た喜ち』。イタリアの大衆食堂をイメージした温かみのある店内では、東大生に愛される体に優しいペンネグラタンがいただける。今回はオーナーで自らも厨房に立つ大島哲也さんに、ランチメニューのペンネグラタンと健康への思いについて伺った。
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人情あふれる居心地の良いお店を目指して。本郷三丁目の韓国料理店『ノダジ』で食べる、丁寧に作られたスンドゥブチゲ定食
『ノダジ』は、地下鉄本郷三丁目駅から徒歩5分ほどの位置にある大衆的な韓国料理店だ。昭和の居酒屋のような雰囲気を目指して切り盛りしているという店内には、温かい雰囲気が流れている。
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仏像が持っている物にはどんな意味がある? 超仏教マニアのツバキングが「持物(じもつ)」を解説!
これまでこの連載で、仏像に著された髪型や印(手のポーズ)などが、それぞれ何を意味するのかなどをご紹介してきました。今回は、仏像が持っている「道具」について深掘りながらも超カンタンに解説!なお、これらを仏教では「持物(じもつ)」と呼びます。それぞれの意味を知ることで、お寺巡りがもっと深みのある楽しいものになるはずです!
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本郷三丁目の『Pizzeria CARROZZE』で本格ナポリピッツァを。ナポリ窯で焼くマルゲリータが絶品!
地下鉄本郷三丁目駅を出て徒歩6分。閑静な住宅地の中にある『Pizzeria CARROZZE(ピッツェリア カロッツェ)』では、イタリアから輸入した皿やタイルアートが飾られた店内で、ナポリ窯で焼く本格ナポリピッツァがいただける。
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本郷三丁目『二代目 甚八』で味わう“東京伊勢うどん”は本場のエッセンスを生かしたオリジナル!
本郷三丁目駅から徒歩10分ほど。住宅地に、和風でモダンな雰囲気のお店が現れる。オリジナルの“東京伊勢うどん”が楽しめるうどん屋『二代目 甚八』だ。広く明るい店内はランチ時になると、多くの人でにぎわう。
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本郷三丁目で愛されるイタリアン『アンティカ・オステリア・ココ・ゴローゾ』でランチを。看板メニューはカルツォーネとかためのプリン!
地下鉄本郷三丁目駅からオフィスビルと住宅の間を抜けて歩くこと7分。シックな木の看板と心引かれるイタリアンメニューが飾られた『アンティカ・オステリア・ココ・ゴローゾ』がある。1995年にオープンし、2024年現在で創業29年。地域の住民やオフィスワーカーに愛される隠れ家的イタリアンレストランだ。
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本郷三丁目『IZASA』で季節限定のクリーミーな冷やしラーメン。肩の力を抜いて自由なラーメン体験を!
東京の名門・東京大学の正門がすぐそこに見える学生街にあるラーメン屋『IZASA(いざさ)』。気軽に入りやすい外観のこのお店で外せないのが、春・夏限定の冷やしラーメン900円である。濃厚だがさっぱりとしていて、学生から会社員、老若男女に好かれている一品を味わってみた。
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本郷三丁目で絶品!海南鶏飯のランチ。『The Kopitiam Hongo』でマレーシアの家庭の味を楽しもう
多くの飲食店が軒を連ねる本郷三丁目エリアに、知る人ぞ知る人気マレーシア料理店がある。それが『The Kopitiam Hongo(ザ   コピティアム ホンゴウ)』だ。一口食べれば誰もが脳内海外トリップしてしまうこの店の本格料理は全て、マレーシア出身のオーナー、Kay Lee Ogawa(ケイ リー オガワ)さんの手作り。今回は、日本で母国の味を振る舞うKayさんに、お店や料理への思いを伺った。
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本郷三丁目の実力派ラーメン店『麺屋鈴春』。鶏の旨味をとことん引き出した塩つけ麺が絶品!
多くのラーメン屋が立ち並ぶ本郷三丁目エリアで、連日ひっきりなしに客が訪れる超人気ラーメン店をご存じだろうか?その名も『麺屋鈴春』。「通いたくなるラーメン店」と名高い、この店の“うまさ”の秘訣は一体何なのだろうか。
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本郷三丁目『ぶどう亭』で昔ながらの洋食ランチ。ボリュームたっぷりでおなかも心も大満足!
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩1分。週替わりメニューか定番メニュー10種類ほどの中から選べる『洋風居酒屋 ぶどう亭』のランチは、近隣の学生やサラリーマンに大人気。お昼時は行列ができるほどだ。看板を目印に、地下1階の店舗へ。そこにはどこか懐かしくほっとできる空間が広がっている。地元密着の人気店を切り盛りする、オーナーと店長にお話を伺った。

神楽坂・本郷・飯田橋のスポット一覧

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カンザケとアテ 豆燗(まめかん)
シックな店内でゆっくりと燗酒を楽しむことができるお店。店主の一丸さんが用意する燗酒と料理はセンス抜群で双方が持つポテンシャルを存分に活かしている。
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一樹山 宗柏寺(いちきさん そうはくじ)
日蓮宗の寺。寛永8年(1631)、大僧都・興正院日意上人によって、武蔵国豊嶋郡牛込村の現在地に開創される。日意上人の父・尾形宗柏が、寛永7年(1630)に草庵を結び、その示寂ののち、日意上人が両親の菩提を弔うため、その地に堂宇を建立。矢来のお釈迦様と呼ばれる釈迦尊像は、元亀2年(1571)、織田信長によって比叡山延暦寺の諸堂宇が焼き尽くされたおり、1人の学僧によって難を免がれ、密かに尾形家に安置されていたもの。毎月1・8・15・28日に開帳される。文化・文政(1804~1829)の頃になると、四季を問わず、早暁から深夜にかけて、「お百度」を踏む善男善女が絶えることがなかったという。
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大乗山 経王寺(だいじょうざん きょうおうじ)
大黒天を祀る日蓮宗の寺院。慶長3年(1598)、当時、武蔵国豊島郡(むさしのくにとしまごおり)市ヶ谷田町と呼ばれていたところに(現在の新宿区市谷田町)、尊重院日静上人(そんじゅういんにちじょうしょうにん)によって開創される。いつでも開かれた身近なお寺として、イベントや行事なども積極的に行う。水子供養、ペット供養、開運厄除、商売繁盛等のご祈祷のほか、お話会や1日修行、コンサートなどのイベントや行事にも力をいれており、力強い御朱印も人気。
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MERAKI Viet Nam(メラキベトナム)
牛込柳町駅すぐの場所に店を構える、2024年9月オープンのベトナム骨董品の専門店。ベトナム北部のバッチャン村で15世紀頃から作られている「バッチャン焼き」という骨董品を取り扱い、素朴な味わいが魅力の日常品だ。訪店してもらいやすいようにとフォーも提供しており、足しげく通って食べ回った現地の味に、オリジナル要素を加えた一品。飲み物はジャスミンティー付きで、ベトナムスイーツも登場予定。
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た喜ち(たきち)
地下鉄本郷三丁目駅を出て徒歩3分のトラットリア『た喜ち』では、ランチメニューのペンネグラタンが大人気。アツアツでチーズがよく伸び、手作りのホワイトソースと生ハムの塩味が相性抜群だ。体に優しく、丁寧に作られている。
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アンティカ・オステリア・ココ・ゴローゾ
本郷三丁目駅から徒歩7分。オフィスと住宅地の間にある地元に愛されるイタリアン『アンティカ・オステリア・ココ・ゴローゾ』。看板メニューは、酸味のあるトマトソースとチーズがベストマッチの包み焼きピッツァ、カルツォーネと、卵の濃厚さが決め手のカラメルプリン。
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Pizzeria CARROZZE(ピッツェリア・カロッツェ)
本郷三丁目駅を出て徒歩6分、住宅地にあるピッツェリア。こちらでぜひいただきたいのは、本格ナポリピッツァだ。注文を受けた後に生地を伸ばし、450度のナポリ窯で90秒ほど焼く。遠赤外線効果で食材に火が通り、トマトソースの甘さが引き立ち、もちもちの生地が耳までおいしい!
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ノダジ
東京の韓国料理店『ノダジ』は、昭和の居酒屋風の雰囲気で人気。看板メニューのスンドゥブチゲは味のバランスが絶妙。創業以来の値段を維持し、気軽に通える店を目指す。周囲の人々との助け合いで運営し、客との交流も大切にしている。
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IZASA(イザサ)
地下鉄丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から徒歩3分。落ち着いた雰囲気の『IZASA』の夏の名物は、クリーミーな冷やしラーメン。鶏白湯スープを乳化させて作ったこだわりのスープに魅了される。ラーメンの美しい盛り付けと店内の清潔さにもこだわり、女性も入りやすい店内を目指している。自由な雰囲気の中で、フレンチ経験を持つ店主による絶品ラーメンを堪能できる。
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あかぎ児童遊園
住宅地に挟まれた細道にひそむ公園。表情豊かな2頭のゾウが連なる独特なすべり台は地形の高低差を利用したもの。南北に出入り口があり、江戸川橋への通路としても利用できる。
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麺屋鈴春(すずはる)
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩4分の『麺屋鈴春』では、鶏の旨味をとことん引き出した塩つけ麺(200g)1200円が人気。つけ汁に入れる油は数種種の中からお好みのものを選べるので、いろいろ試してぜひ自分好みの味を見つけてほしい。
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The Kopitiam Hongo(ザ コピティアム ホンゴウ)
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩2分。マレーシア出身の店主お手製の絶品海南鶏飯1080円は、ランチの看板メニュー。しっとりジューシーな茹で鶏から滲み出る特上の旨味を、ぜひご賞味あれ。
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