巣鴨・大塚・駒込の記事一覧

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東長崎・新大塚の通いたくなるおいしい店3選。イタリアンに和食にビストロ、日々の暮らしを豊かにする期待のホープたち
近所にあったらいいなぁと思うのは料理もお酒も、メニューの一つ一つに愛があって、店主の好みとか人柄が染み出しているようなお店。池袋周辺にももちろんありますよ。通いたくなる、おいしいお店が。
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大塚に“庭”をつくる『宇野書店』。宇野常寛が考える、街に必要な「私的な公共空間」の実践とは?
批評家・宇野常寛さんがプロデュースする書店が、大塚駅北口で2025年8月1日にオープンした。その名も『宇野書店』。従来のビジネスモデルを超えた、街の公共空間としての書店の役割とは?
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紅葉で彩られた夜の六義園がライトアップ!「庭紅葉の六義園 夜間特別観賞」が11月28日~12月9日に開催
都内有数の紅葉スポットである、東京都文京区の六義園(りくぎえん)では、紅葉の見ごろに合わせて「庭紅葉の六義園 夜間特別観賞」が2025年11月28日(金)~12月9日(火)に行われる。由緒ある大名庭園で晩秋のひとときを楽しもう。
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江戸庶民が愛した「巣鴨の菊」をめでる。「第33回すがも中山道菊まつり」が11月6~14日に開催!
秋の深まりを感じる頃、東京都豊島区の巣鴨周辺にある眞性寺や大正大学、旧中山道沿道では、「第33回すがも中山道菊まつり」が2025年11月6日(木)~14日(金)に開催。丹精込めて育てられた菊がさまざまな仕立て方によって展示され、見る者を楽しませてくれる。色鮮やかな菊を観賞して、秋のひとときを過ごそう。
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【JR東日本×散歩の達人 駅からハイキング】山手線環状運転100周年記念。池袋駅から日暮里駅にかけて下町情緒を感じながら文学の足跡を追いかける
2025年10月4日(土)から11月3日(月・祝)まで、山手線環状運転100周年を記念した「つながる山手線フェス」が開催される。さまざまなイベントが行われるがその中で、JR社員と『散歩の達人』編集部が考えた「駅からハイキング」スペシャルコースをご紹介。池袋駅から日暮里駅にかけて、下町情緒を感じながら文人たちの軌跡に思いを馳せよう。「駅からハイキング」コーススポットに加え、コース付近の『散歩の達人』編集部おすすめスポットも紹介する。
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東京でおすすめのあんぱん7選。王道から東京駅限定まで厳選!~黒猫スイーツ散歩 あんぱん編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩のあんぱん編まとめです。
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プロレス・格闘技ファン必見! 高円寺の隠れ家『オホーツク北見焼肉 のっけ』と『和田屋』をハシゴ酒 【DASH・チサコの 飲んだらYABAI!】
2025年8月24日、ゼビオアリーナ仙台大会が無事に終わりました! 私が所属するセンダイガールズプロレスリング史上最大のビッグマッチ。収容人数約4000人の大きな会場が超満員で、最高の景色が見られました。来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。今日は打ち上げ気分で、高円寺の行きつけのお店をハシゴします♪JR高円寺駅から徒歩3分。路地裏にある『オホーツク北見焼肉  のっけ』と『和田屋』は、隣同士のお店。大将同士も仲良しで、『のっけ』の大将は営業後いつも『和田屋』に飲みに行くんですよ。ゼビオアリーナ仙台大会のときも『和田屋』で鑑賞会を開いて、みんなで盛り上がってくれたとか!どちらも最高のお店で、遠くで飲んでいても最後はこの2軒に行き着くんです。
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【東京散歩コース】巣鴨・駒込〜おばあちゃん御用達の商店街と寺社、庭園を巡る〜
「おばあちゃんの原宿」ともいわれる巣鴨。巣鴨地蔵通り商店街には和食や和菓子、赤パンツといったおばあちゃん好みの店舗が並ぶ。とげぬき地蔵の異名をもつ高岩寺では、病気平癒の御利益が期待できる「御影(おみかげ・おすがた)」が授与され、悪いところを洗うと治る洗い観音もある。ここがおばあちゃんたちが目指す巣鴨の聖地。4の付く日は縁日で、周辺には多くの露店が出てにぎわう。国道17号の北側は、本妙寺や善養寺などが並ぶ寺町。明治時代に開設された染井霊園には、多くの著名人が眠っている。ここはかつて染井村と呼ばれた植木の里で、ソメイヨシノはこの地が発祥だ。駒込は都心とは思えないほど閑静な住宅地。この雰囲気にぴったりな大名庭園の六義園も見逃せないスポットだ。
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【東京散歩コース】雑司が谷・池袋〜大変身中の池袋。緑豊かな雑司が谷は絶好の散歩道〜
再開発により、「国際アート・カルチャー都市」へと生まれ変わりつつある池袋。池袋駅東口は、多目的ホールや映画館などを備えた『Hareza 池袋』、西口には『東京芸術劇場』が立ち、駅周辺は文化・芸術施設が集まっている。雑司が谷は、雑司ケ谷霊園が広がる緑豊かなエリア。夏目漱石、竹久夢二、小泉八雲、永井荷風……。この地に眠る著名人を列挙すると、まるで日本の近代文学史を見る思い。雑司ヶ谷子母神のケヤキ並木の参道は古木が多く、長い歴史を感じる。白壁に緑の窓枠が映える『雑司が谷旧宣教師館』、フランク・ロイド・ライト設計の『自由学園 明日館』など、東西に立つ洋館を訪ねるのも楽しみだ。
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大塚の街が熱く盛り上がる!「第51回東京大塚阿波おどり」が8月22・23日に開催
夏休みも終盤を迎える頃、「ヤットサー!」と元気な掛け声が響きわたる阿波踊りが都内各所で行われる。東京都豊島区の南大塚通りほかでは、「第51回東京大塚阿波おどり」が2025年8月22日(金)・23日(土)に開催。エネルギッシュな踊りを見て、夏を乗り切るパワーをもらおう。
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駒込は第3のリトル・ヤンゴン!? ミャンマーの店が増えた街で存在感を放つ食堂『PEKO』
「駒込がこんなことになっていたとは……」山手線でもとりわけ存在感の薄い駅だろう。六義園(りくぎえん)のほかはいかにも下町といった風情の商店街が駅のまわりに広がるくらいだが、いまやその街並みの中にチラホラと、ミャンマー国旗が翻(ひるがえ)っている。
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約3000株のアジサイが咲き誇る白山神社と白山公園で「第41回文京あじさいまつり」が6月7~15日に開催!
東京都文京区の白山神社と隣接する白山公園では、文京花の五大まつりのひとつ、「第41回文京あじさいまつり」が2025年6月7日(土)~15日(日)に開催。色とりどりのアジサイが境内を彩り、梅雨の季節も晴れやかな気持ちにさせてくれる。さまざまな催しも行われるので、散策がてら出かけよう。
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大正5年創業、巣鴨『喜福堂』のあんぱんを食べくらべ〜黒猫スイーツ散歩 あんぱん編①〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩のあんぱん編第1弾です。
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「街ナカ」に泊まって旅をもっとおもしろく! ホテル「OMO(おも)」ってなんだ?
北海道から沖縄まで、全国に16施設展開する星野リゾートのホテルブランド「OMO(おも)」。「街ナカ」に立つこのホテルには、街を楽しみつくすための仕掛けがたっぷり用意されているらしい。いったいどんな仕掛けが? 「OMO」を知って、泊まって、旅先の街をもっとOMOしろがっちゃおう!
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さんたつ読者&編集部の「GWおすすめひとり散歩スポット・散歩術」9選
いよいよゴールデンウイーク。さんたつサポーター&さんたつ編集部がおすすめするひとり散歩スポット、そして散歩術を記事としてまとめました! ゴールデンウイークなのに混雑していないとっておきの穴場、手段もコースも自由自在のひとり散歩……。おでかけや連休の過ごし方の参考にしてもらえたらうれしいです。
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食べ応えのある大きな揚げ蒲鉾「磯揚げ」が魅力!『まる天』の巣鴨店
今回は三重県伊勢の蒲鉾店、『磯揚げ まる天』の巣鴨店を訪れて、磯揚げを味わってみた。豊かな海に囲まれた伊勢志摩から全国各地に営業を展開する『まる天』は、食べ応えのある大きな揚げ蒲鉾「磯揚げ」が魅力の蒲鉾店だ。豊島区巣鴨の地蔵通り商店街の支店では食べ歩きをする観光客でにぎわっている。
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さんたつ読者&編集部の「住んでよかった街」12選
いよいよ新生活シーズン。さんたつサポーター&さんたつ編集部が「住んでよかった」と感じている街を1カ所ずつ選び、記事としてまとめました! どんなところに住みよさを見出しているのか、そしてどんな思い入れがあるのか……。これから暮らす場所を探す参考に、あるいは、これまでに住んできた街を振り返るきっかけにもしてもらえたらうれしいです。
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プロレス・格闘技ファン必見! 後楽園ホール徒歩圏内の大衆酒場『遠州屋』が穴場すぎる【DASH・チサコの 飲んだらYABAI!】
センダイガールズプロレスリング所属の女子プロレスラー、DASH・チサコ。パイプ椅子や脚立を使った“ハードコア”と呼ばれる試合形式を得意とし、その激しくも美しい闘いぶりで「ハードコアクイーン」の異名をほしいままにする。プライベートでは、無類の酒好き。ハイボールと老舗酒場をこよなく愛する彼女が足しげく通う、とっておきの酒場——今回は、春日にある『遠州屋』をご紹介!
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都電荒川線沿線の下町情緒溢れる酒場5選。地元に密着していて元気がもらえます!
都電荒川線の沿線には王子や大塚といった多くの酒場を擁する街があります。しかし、今回注目したのは地元密着で元気いっぱいに営業する“下町酒場”。街をとことん愛し、街にとことん愛されている店をピックアップしました。
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【酒で店を選びたいあなたへ】芋、米、黒糖に、麦……旨い焼酎が堪能できる東京の居酒屋7選
昔ながらの芋や米はもちろん、果実や花のフレーバー系など、進化した今の焼酎を楽しむ名店ぞろい!焼酎のパンチに負けない絶品おつまみもお忘れなく。

巣鴨・大塚・駒込のスポット一覧

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山下書店 大塚店
開店以来24時間営業をつらぬく書店。人気作品の発売日には0時と同時に販売されるためお祭り状態になり、同じ本が好き同士が集まる一体感を味わうことができる。
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kawasemi(カワセミ)
春日通り沿いのビストロ兼ワインショップ。ビストロでは20種のグラスワインを常駐のソムリエが提案してくれ、パテや鴨ハム、フォアグラのムースや季節ごとに変わる料理に合わせて楽しめる。ワインショップでは800本以上のワインからお気に入りの1本を選べるほか、シャルキュトリーも販売。
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宇野書店(うのしょてん)
大塚駅北口エリアに2025年8月1日オープンした、批評家・宇野常寛さんがプロデュースする書店。取り扱う約6000冊の本は人文、社会、サブカルチャー、都市開発などに絞り、宇野さんがすべて選書した。従来の書店のビジネスモデルを超えた、大塚という街を盛り上げることでマネタイズしていく、街の公共空間としての役割を試みている。
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地酒屋こだま
児玉さんが店を開店したのは2010年のこと。店内ほぼすべての商品が無料で試飲できるのは、お客さんに酒選びを絶対に失敗してほしくないという思いから。「一言メモ」では収まりきっていない紹介カードが、この店らしい。「無駄に話しかけないけど、気軽に声をかけてね」。これがこだまスタイル。ちなみに店内BGMはメタルだ。
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ぼんご
テレビや雑誌にも度々登場する老舗のおにぎり専門店『ぼんご』。お米は新潟県岩船産のコシヒカリを使い、創業当時からあまり変わらないという具材が50種以上ある。
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みずの
塩大福が名物の店。餡は甘さ控えめで、ほんのりと塩味が効いた上品な味わいだ。きびだんごもおすすめで、モチモチとした団子にたっぷりのきなこがまぶされている。
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髙岩寺(こうがんじ)
「とげぬき地蔵尊」として親しまれる寺院。門前の「巣鴨地蔵通り商店街」を含む一帯は「おばあちゃんの原宿」と呼ばれ、高齢者に人気があるエリアだ。「とげぬき」の由来は江戸時代にさかのぼる。あるとき、誤って針を飲みこみ苦しんでいた女性に、地蔵菩薩の尊影があらわれた霊印で印じた紙札「御影(おみかげ・おすがた)」を飲ませたら、針が尊影を貫いて出てきたという。やがて「針抜き」は「とげぬき」となり、「身心のとげ」を抜く地蔵菩薩として知られるようになった。
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眞性寺(しんしょうじ)
元和元年(1615)に中興し、中山道の旅人を見守ってきた古刹。地蔵坊正元が造立した地蔵は江戸六地蔵のひとつ。毎年6月24日に全長16mの大念珠を100人以上で回す「百万遍大念珠供養」を行う。
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六義園(りくぎえん)
徳川綱吉の側用人を務めた柳澤吉保の設計。和歌にちなむ名勝の景観八十八カ所を造った回遊式築山泉水庭園。樹齢約70年というシダレザクラが咲く花見と紅葉狩りの名所。
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染井霊園(そめいれいえん)
明治政府の神仏分離政策により、明治5年(1872)に神式墓地として開設。2年後には公営の共同墓地となり、岡倉天心、高村光太郎、二葉亭四迷など著名人の墓も多い。
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猿田彦大神庚申堂(さるたひこおおかみこうしんどう)
文亀2年(1502)造立の庚申塔は、庚申様を信仰する講の人々が立てた石塔。庚申の申は猿だが、神を先導したという猿田彦と結びつき、道案内の神として祀られる。
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本妙寺(ほんみょうじ)
徳川家康の江戸入城に伴い、天正18年(1590)に駿府から移転。かつては本郷丸山に約6000坪の境内をもつ大寺院だった。明暦の大火(振袖火事)の火元といわれ、境内に供養塔が立っている。
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