音楽の記事一覧

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音楽あり! グルメあり! 沖縄の魅力が炸裂する「OKINAWA FES Milafete」が5月17・18日、代々木公園で開催
音楽はもちろん、グルメや物産、さらに伝統芸能まで集結するイベント「OKINAWA FES Milafete」が2025年5月17日(土)・18日(日)、東京都渋谷区の代々木公園で開催される。
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くだらねえとつぶやいて、エレファントカシマシの故郷・赤羽台地と荒川土手を歩く【街の歌が聴こえる・赤羽編】
新宿から湘南新宿ラインに乗って赤羽駅で降りる。と、ホーム上に聞き覚えのある曲が流れていた。エレファントカシマシ(以下エレカシ)の「今宵の月のように」だ。これはテンションが上がる。ちなみに向かい側5番線の発車メロディは20年ほど前に強壮剤のテレビCMでよく流れていた「俺たちの明日」だという。宮本、石森、富永(敬称略)といったエレカシのメンバー 3人は赤羽で生まれ育ち、中学生の頃から一緒にバンドをやってきた。この街は彼らの故郷であり、エレカシの発祥地というわけ。発車メロディにその代表曲を使うのは当然、というか他のミュージシャンの曲を使ったりするとカドが立つ。たぶん。
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亀有で“社会の隙間”から始まるアートの兆し『SKAC(SKWAT KAMEARI ART CENTRE)』
JR常磐線の高架下、亀有駅と綾瀬駅間で開発を待つ広大なスペースに目を付けたのは、芸術家と思想家の集団によるプロジェクト「SKWAT(スクワット)」。社会の隙間は、いかにして芸術と文化の発信拠点に生まれ変わったのか。
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Kan Sano、THE CHARMPARKらも出演! 音楽とジンジャーエールの祭典「はじかみ音楽祭 2025」が3月29日、『ルーテル市ヶ谷』で開催!
15組のミュージシャンと全国7ブランドのクラフトジンジャーエールが集結する「はじかみ音楽祭 2025」が2025年3月29日(土)、東京都新宿区の『ルーテル市ヶ谷』で開催される。
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君はどこに住んでいたのですか?~吉田拓郎「高円寺」「リンゴ」の面影をさがして【街の歌が聴こえる/高円寺編】
子供の頃に吉田拓郎の「高円寺」を聴いてから、高円寺に興味を抱くようになった。1972年に発売されたアルバム『元気です』に収録されていた曲。当時はまだ上京したことはなく、東京のことはまったく知らず。テレビや映画に映る新宿や銀座の街並みも、月や火星と同じくらいにリアリティーを感じていなかったのだけど。
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日本海に面した島根県西端の地・益田市。旅先の街の魅力に心ほぐれる【徒然リトルジャーニー】
石見(いわみ)地方と呼ばれる島根県西部のさらに西端に位置する益田(ますだ)市。雄大な日本海、高津川に代表される清流、山林が広がる中国山地と、多様な自然が凝縮された土地柄である。今回は市の中心部周辺に焦点を当て、東京から空路で現地へと飛び立った。
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【東京レトロゲームさんぽ】ベルトスクロールアクション~対戦格ゲー登場前夜、ゲーセンをにぎわせたジャンル
「ベルトスクロールアクション」(以下:ベルスク)という名称は聞き慣れないかもしれないが、40~50代のゲーム好きであれば、きっとプレイしたことがあるのでは。右に向かってスクロールする画面を歩いて、ボスなどが待つ目的地を目指していくものだ。
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下北沢、この素晴らしき“ジャズの”世界。街の雑多性が豊かな土壌を育む
幕を閉じる者がいれば、新たに始める者も。下北沢には複数のジャズスポットがあるが、時代と共に入れ替わってもいる。しかし、バトンは確実につながれてきた。長年この街のジャズ文化を支えた店の店主に話を聞いた。
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【東京レトロゲームさんぽ】ゲームミュージック~音楽が連れ戻してくれるあの頃
コンピュータゲーム黎明期のゲーム音は、効果音の集合、リズムの集合が音楽のような形になっていたものが多かった。『スペースインベーダー』におけるインベーダーの移動音やUFOの飛行音、自機ビーム砲の発射音が重なり合った音は、一種のゲームミュージックとも言える。それが、メロディーを伴ったいわゆる「ミュージック」になったのは、1980年初頭。ナムコから発売された迷路レースゲーム『ラリーX』、猫の盗賊団とネズミの警官が追いかけっこをする『マッピー』といった作品が代表的だ。タイトルを聞けば、即座に音楽が脳内で再生される方も少なくないだろう。セガのペンギンが氷を動かすゲーム『ペンゴ』のBGMも当時、ゲーセンをにぎやかにしていた。
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曽我部恵一×椿正雄が語る下北沢とレコード愛。「世界全体の音楽の好みの傾向は、誰よりも俺たちが知っている」
40年以上の歴史を誇る老舗『フラッシュ・ディスク・ランチ』の店主・椿正雄さんと『CITY COUNTRY CITY』オーナー、サニーデイ・サービス曽我部恵一さんが初対談!下北沢と音楽、そしてレコードと深く関わってきた二人が熱く語り合う。『散歩の達人』2025年1月号掲載の対談をWeb限定ロングバージョンでお届けします!
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三軒茶屋さんぽのおすすめ10スポット。「三茶らしさ」ってなんなんだ?
都心へのアクセスが良く、街を行き交う若者たちもイマドキな雰囲気。一方で、商店街には活気があふれ、昭和の色香漂う盛り場も健在だ。さまざまな二面性が混在する街の素顔をのぞきに行ってみた。
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下北沢さんぽのおすすめ10スポット。再開発で日々変化する街の未来はどこへ?
再開発で日々変化する下北沢。消えゆく景色を恋しく思うが、新たな魅力も生まれているし、お隣の世田谷代田や池ノ上の穏やかな空気には、ホッと和む。今日歩く街には、どんな景色が見えるだろう。
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『古典酒場』倉嶋紀和子おすすめ! 福岡県福岡市の木造アーケードの下、博多っ子気質にふれる三角市場【旅先の夜は地元横丁へ②】
旅先での夜、どう過ごしてますか? 宿の温泉でまったり? 夜景や星空観賞へ? 呑兵衛なら断然、横丁でしょ! 雑誌『古典酒場』の創刊編集長・倉嶋紀和子さんがおすすめする横丁を3回に分けてご案内。今回向かうのは、闇市から発展した福岡県福岡市の三角市場。古典酒場好きにはたまらない木造アーケードで、博多っ子気質にあふれる空間と時間を楽しもう。
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松重豊×甲本ヒロト。下北沢『珉亭』で語った、初タッグが実現するまでの二人の軌跡【『劇映画 孤独のグルメ』特別対談】
松重豊氏が監督・脚本を務める『劇映画 孤独のグルメ』。その主題歌を担ったのは、40年来の友人である甲本ヒロト氏だ。二人が出会った下北沢『珉亭(みんてい)』にて、出会いからタッグに至るまでを語っていただいた。
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2025年は30周年の記念イヤー! 店長・クックヨシザワが下北沢『BASEMENTBAR』で積みあげた、優しく温かな時間
下北沢『BASEMENTBAR(ベースメントバー)』はインディーズの注目バンドから海外ミュージシャンまで、さまざまな音が鳴り響く場所だ。このハコは感度の高い音楽を届け続け、下北沢だけでなく、東京、全国、そして世界から注目される。今回は、店長のクックヨシザワさんに思う存分、語っていただこう。
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タブレット純と行く、相模原エレジーさんぽ。ネオンに憧れた少年時代の悲喜こもごも
物腰柔らかなキャラクターと、美しい低音の歌声とのギャップが魅力的なタブレット純さん。5歳から成人になるまで過ごしたという相模原市の旧・津久井町(現・緑区)を歩いて思い出を語ってもらった。聴こえてきたのはどんな哀歌か。『散歩の達人』2024年11月号掲載のインタビューに「【番外編】オフショットルポ」を加えた、Web限定ロングバージョンです!
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神保町『かふぇ あたらくしあ』で、コーヒーの香りと蓄音機で聴く音楽に身を委ねるひととき
2022年に神保町にオープンした喫茶店『かふぇ あたらくしあ』。SPレコードを蓄音機で聴くことができるこの店は、クラシック音楽好きにはもちろん、コーヒーやアンティークが好きな人にとっても至高の空間。こだわりのコーヒーと自家製スイーツを味わいながら、アナログの音に耳を傾けるひとときを過ごそう。
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【観光列車、どれに乗る?】不動の人気を誇る東の横綱「リゾートしらかみ」で秋田~青森、絶景続きの五能線へ
鉄道の達人たちからはもちろん、『旅の手帖』読者からも圧倒的な人気を誇る東の横綱「リゾートしらかみ」。秋田と青森をまたいでJR奥羽本線・五能線を走る。絶景、食、文化……人々を惹きつけてやまない、その魅力とは?
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浜野謙太のリアル経堂生活。「経堂はレンジが広い。その、懐の広いところがいいんです」
在日ファンクのボーカル兼リーダーでありつつ、『おい! ハンサム』の大森利夫役など、俳優としても引っ張りだこの浜野謙太さん。約8年暮らしている経堂での過ごし方や魅力を語っていただいた。
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創業明治21年、福岡県古賀市『ノミヤマ酒販』が築く新しい「ローカル」のあり方、その真ん中にあるお酒の話
福岡県古賀市は福岡市のベッドタウンとして知られる街。美しい玄界灘、西山をはじめとした山々に囲まれ自然も多く、近年、移住者も増えている。この街の憩いの場所となっているのが『ノミヤマ酒販』だ。

音楽のスポット一覧

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SKAC(SKWAT KAMEARI ART CENTRE)(スカック(スクワット カメアリ アートセンター))
空き家や空き地のような適切に使用されず持て余された「社会の隙間」を占拠し、能動的にアクションを起こして価値転換を起こすことを目的としたプロジェクト「SKWAT」。2024年11月に常磐線の亀有~綾瀬駅間の高架下で『SKAC(SKWAT KAMEARI ART CENTRE)』として芸術と文化の発信拠点がオープンした。アートブック専門店やレコードショップ、アートスペースなどが入居する。
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JAZZ&Sound BAR MARUFUKU(マルフク)
ジャズを中心とした選りすぐりの選曲で、近隣の愛好家が集う居心地のよい音楽バー。店内には各種楽器が置かれ、月の半分ほどは多彩なジャンルの生演奏も行われている。音楽好きが客を前に自由に演奏できるオープンマイクは主に火曜夜開催。
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ジャズ喫茶 マサコ
1953年開店の老舗ジャズ喫茶『マサコ』の店名を引き継ぎ、店主・moeさんによって2020年に改めてオープンしたジャズ喫茶。店内にはロゴ入りの食器やインテリア、レコードやスピーカーなど、旧「マサコ」から引き継いだものも多い。
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LADY JANE(レディジェーン)
1975年、当時29歳の演劇青年だった店主・大木雄高さんによって開業したジャズバー。店名はThe Rolling Stonesの『Lady Jane』から。屋号はジャズバーらしくないものを、と大木さんの思いによって名付けられた。これまで定期的に店内ライブを行い、スタンダードなジャズもあれば、ロックやフォーク、邦楽器共演など、ここでしか味わえないジャンルをまたいだコラボも多く行われた。
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Jazzhaus POSY(ジャズ ハウス ポージー)
1973年開業のジャズバー。店主・芥川美佐さんはライブに足を運ぶ際に必ず色紙を持参し、その時にもらったサインが店内にずらりと飾られている。一番好きなのはビル・エバンスで、彼が描かれた店の看板は店の常連によって作られたものだそう。
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ディスクユニオン アニソン・ゲームミュージックストア
新宿駅から徒歩3分、ディスクユニオンのジャンル別専門店が入っているビルの1階で店を構える。アニメソングとゲームミュージックのCD、レコード、カセットテープなどを取り扱う専門店だ。
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JB’S BAR(ジェイビーズ バー)
福岡県福岡市薬院駅そばの三角市場にある老舗。「日本一の音響」と称する人もいる空間で、ジェームス・ブラウンをはじめとするソウルミュージックを楽しむことができる。
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BESEMENTBAR(ベースメントバー)
2025年で30周年を迎えるライブハウス。インディーズの注目バンドから海外ミュージシャンまで、さまざまな音が鳴り響く場所だ。コロナ禍でも配信に力を入れるなど、音楽の灯を消さなかった。
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かふぇ あたらくしあ
シングルオリジンのコーヒーと自家製のスイーツを、クラシックを聴きながら味わえる喫茶店。店内にあるSPレコードなど店主のコレクションは約1万枚。1926年製の蓄音機「クレデンザ」で聴くことができる。
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まほろ座MACHIDA(まほろざまちだ)
2023年9月で8周年を迎える、バンド・キンモクセイの佐々木良さんが店長を務めるライブハウス。さまざまな世代が集まってやれる、という点がこのライブハウスの特徴で、国民的アーティストから地元のおやじバンドまで、出演する顔ぶれは多彩。コロナ禍の経験も糧に、配信なども行い、しっかり街に文化として根付いている存在だ。
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La.mama(ラママ)
ウルフルズ、Mr.Children、あいみょんなど有名アーティストを多数輩出してきた、1982年オープンの老舗ライブハウス。バンドはもちろん、コロナ禍を経てアイドルの出演も増えている。また、コント赤信号の渡辺正行プロデュース「ラ・ママ新人コント大会」も著名で、お笑いの登竜門という顔も。
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ムーンライト・ブックストア
常連客の一人だった長嶋健太郎さんが、先代から店を閉めると聞き、2代目として引き継ぐことを決意。本好きだけでなく、多くの人の拠り所になっている。店内には古本やレコードなど、長嶋さんとコーヒー担当の渡邉好道さんのおすすめが満載。哲学カフェや読書会などイベントを開くことも。
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