その他の記事一覧

61〜80件(全1337件)
noimage
日本海に面した島根県西端の地・益田市。旅先の街の魅力に心ほぐれる【徒然リトルジャーニー】
石見(いわみ)地方と呼ばれる島根県西部のさらに西端に位置する益田(ますだ)市。雄大な日本海、高津川に代表される清流、山林が広がる中国山地と、多様な自然が凝縮された土地柄である。今回は市の中心部周辺に焦点を当て、東京から空路で現地へと飛び立った。
noimage
早咲きの河津桜を江戸川支流の坂川沿いで楽しむ!「第13回松戸宿坂川河津桜まつり」が3月1・2日に開催
千葉県松戸市の春雨橋親水広場からレンガ橋までの坂川沿道では、2025年3月1日(土)・2日(日)に「第13回松戸宿坂川河津桜まつり」が開催。 川の両岸に植えられた河津桜が2月下旬から3月上旬にかけて見頃を迎え、ピンク色の大きな花を咲かせる。 ひと足早いお花見を楽しもう。
noimage
大小さまざま、だるまが所狭しと並ぶ!「深大寺だるま市(厄除元三大師大祭)」が3月3・4日に開催
江戸時代から続く春の風物詩として知られる「深大寺だるま市」が2025年3月3日(月)・4日(火)に開催。東京都調布市にある深大寺の最大の行事である「厄除元三大師(がんざんだいし)大祭」に合わせて、約300の縁起だるま店を中心とした露店が並ぶ。春めく陽気に誘われ、境内が真っ赤に染まる深大寺へ出かけよう。
noimage
20世紀前半を代表するアーティスト・カップルの創作活動をたどる「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」展が3月1日~6月1日、東京『アーティゾン美術館』で開催
個々の創作活動とアーティスト・カップルとしての活動に迫る「ゾフィー・トイバー=アルプとジャン・アルプ」展が2025年3月1日(土)~6月1日(日)、東京都中央区の『アーティゾン美術館』で開催される。ドイツとフランスのアルプ財団をはじめとする国外のコレクションからゾフィー・トイバー=アルプの作品45点とアルプの作品36点。さらに多様な両者のコラボレーション作品7点の計88点が一堂に会する。
noimage
中国ブックデザインの第一人者に迫る「書藝問道 ブックデザイナー 呂敬人の軌跡」が3月27日まで『ギンザ・グラフィック・ギャラリー』で開催中
中国の豊かな出版文化の歴史を再発見し、新たなブックデザインの道を切り開いたパイオニア、呂敬人(リュ・ジンレン)氏。その軌跡をたどる「書藝問道 ブックデザイナー 呂敬人の軌跡」が、2025年3月27日(木)まで東京都中央区の『ギンザ・グラフィック・ギャラリー』で開催されている。
noimage
旅の手帖MOOK『なつかし町さんぽ』は2月26日発売!
旅の手帖MOOK最新刊『なつかし町さんぽ』が2月26日に発売します。月刊『旅の手帖』に掲載した「なつかし町」「むかし町」の記事から、とりわけ人気の場所を厳選。町の歴史や注目の立ち寄りスポットにふれつつ、「歴史を物語る町」「湯めぐり楽しい温泉街」「昭和風情たまらん町」の3つのカテゴリーに分けて構成しました。町の来し方と自分の来し方に思いをめぐらせ、なつかし町を歩いてみませんか。
noimage
作品の森へようこそ!「世田谷美術館コレクション選 緑の惑星 セタビの森の植物たち」が2月27日~4月13日に開催
人は植物をどのように描いてきたのか。東京都世田谷区の『世田谷美術館』で、コレクションから古今東西のさまざまな手法で植物を表現した作品約130点を展覧する「世田谷美術館コレクション選 緑の惑星 セタビの森の植物たち」が2025年2月27日(木)~4月13日(日)に開催される。
noimage
【東京レトロゲームさんぽ】ベルトスクロールアクション~対戦格ゲー登場前夜、ゲーセンをにぎわせたジャンル
「ベルトスクロールアクション」(以下:ベルスク)という名称は聞き慣れないかもしれないが、40~50代のゲーム好きであれば、きっとプレイしたことがあるのでは。右に向かってスクロールする画面を歩いて、ボスなどが待つ目的地を目指していくものだ。
noimage
漫画●ゆるりのお散歩びより● 第28話「啓蟄、読み方わかる?」
そろそろ春が近づいてくる!二十四節気のひとつ、「啓蟄」ってなんて読むか知ってる?漫画=ヤゼ 
noimage
900点を超える作品群で全貌に迫る! 大型巡回展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が4月6日まで『群馬県立館林美術館』で開催中
宇野亞喜良氏の初期から最新作までの全仕事を網羅する過去最大規模の巡回展「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が、2025年4月6日(日)まで群馬県館林市の『群馬県立館林美術館』で開催されている。1950 年代の企業広告をはじめ、1960 年代のアングラ演劇ポスターや絵本・児童書、近年の俳句と少女をテーマとした絵画など、多彩で貴重な原画や資料が一堂に会する。
noimage
青梅市梅の公園ほかで「吉野梅郷梅まつり」が3月20日まで開催中。3月2日にはにぎやかなパレードも!
“梅の里”として名高い東京都・青梅市梅の公園ほかで「吉野梅郷(よしのばいごう)梅まつり」が2025年3月20日(木・祝)まで開催されている。梅の香りに包まれる園内ではグルメマルシェなどの催しが行われるほか、3月2日(日)には神代橋通りでメイン行事の「観梅市民まつり」も。春の到来を感じに青梅へ出かけよう。
noimage
巨大なひな壇に仰天!「鴻巣びっくりひな祭り2025」が3月8日まで、エルミこうのすショッピングモールほか鴻巣市内各所で開催中
関東有数のひな人形の産地、埼玉県鴻巣市で「鴻巣びっくりひな祭り2025」が2025年3月8日(土)まで開催中。メイン会場となる「エルミこうのすショッピングモール」をはじめ、各サテライト会場では趣向を凝らしたひな人形の展示が楽しめる。桃の節句に合わせてお出かけしよう。
noimage
横浜の経済成長を支えた運河。企画展「運河で生きる~都市を支えた横浜の“河川運河”~」が、4月13日まで『横浜都市発展記念館』で開催中
東京湾を通じて、横浜から東京や三浦半島、房総半島とつながる一大輸送網を形成した“河川運河”。その役割を振り返る企画展「運河で生きる~都市を支えた横浜の“河川運河”~」が2025年4月13日(日)まで、神奈川県横浜市の『横浜都市発展記念館』で開催されている。
noimage
メキシコが生んだ芸術の魅力に開眼!企画展「メキシコへのまなざし」が5月11日まで北浦和『埼玉県立近代美術館』で開催中
1950年代のメキシコの美術に熱視線を注いだ日本の美術家を取り上げ、彼らがメキシコをどのように捉えたのかを振り返る企画展「メキシコへのまなざし」が、さいたま市の『埼玉県立近代美術館』で2025年5月11日(日)まで開催されている。
noimage
「エロイカより愛をこめて」の原画も多数登場!「漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき」が6月1日まで根津『弥生美術館』で開催中
青池保子氏のマンガ家生活60周年を記念し、2023年に神戸からスタートした巡回展示「漫画家生活60周年記念 青池保子展 Contrail 航跡のかがやき」。そのフィナーレを飾る展覧会が、2025年6月1日(日)まで東京都文京区の『弥生美術館』で開催中だ。東京会場のみ出品の原画も含めて、約300点の原画が展示されている。TOP画像=「エロイカより愛をこめて」1982年『プリンセス』5月号扉 秋田書店蔵 (C)Aoike Yasuko(Akitashoten)本会場のみ展示【前期展示】
noimage
「気温が高めでも雪が降る?」「雪の結晶は100種類以上もある?」雪にまつわるディープな話
立春を過ぎてもなお凍えるような寒さの日はあります。雪国はもちろん、そうでない地域でも雪の予報にやきもきさせられることがありますよね。雪は気温が低ければ降るのかというと、そうとも限りません。気温が高めでも、条件によっては大雪になることがあり予想が難しい場合もあるのです。雪が降りやすい気象条件とは何なのか、雪にまつわるディープな話をお届けします。
noimage
佐賀の街道と有明海が育んだ、濃醇な日本酒とおもてなしにふれる旅へ
しっかりとコクがある味わいの日本酒を“濃醇(のうじゅん)”タイプという。佐賀では、それにあたるふくよかな濃醇甘口の酒と、濃い思いをもつ人が旅人を迎えている。そんな酒とおもてなしを求め、かつて長崎と小倉を結んだ長崎街道沿いの4つの町をめぐった。
noimage
大名たちを悩ませた参勤交代は、江戸幕府の存続にも深くかかわっていた? “そろばん武将”利家が費用計算も致すぞ!
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。これよりは前田利家の戦国がたりの刻である!! 此度の題目は「参勤交代」である。 皆々もなんとなくの知識はあるのではないか?よく語られるのが「行列を横切ると無礼討ちされる」であるとか、「産婆と飛脚は横切ることが許される」であるとかその辺りかのう。江戸の制度や文化において大きな影響を与えた参勤交代について早速見てまいろうではないか!そして折角じゃから、日ノ本で初めてそろばんを国政に用いたことでも有名な儂(わし)・前田利家が、ざっくりであるが参勤交代にかかる費用を計算いたそうではないか!
noimage
葛飾北斎に長谷川平蔵……蔦重の物語を彩る個性派登場人物の足跡を訪ねて両国へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の弐】
「べらぼうめ!」主人公の蔦屋重三郎(以下・蔦重)をはじめ、登場人物が度々口にするこの言葉。ドラマのタイトルにもなっているが、もともとは穀物を潰した道具の「箆棒(へらぼう)」からきているとも言われ、意味は「穀潰し」という不名誉なものであったと伝えられている。それがいつしか一般的でない者に対して使われるようになり、転じて「常識では考えられないばかげたこと」や「桁外れなこと」を示す江戸ことばとなっていったとか。実際には「ばかだなぁ」くらいの、軽い意味で使うことも多かった。そして同じ江戸ことばで「何を言っている」を表す「てやんでぇ」と合わせ、「てやんでぇ、べらぼうめ!」が江戸っ子の決まり文句のようになっていく。まぁ大抵が気の短い江戸っ子の、喧嘩(けんか)の前口上という場面でのようだが。
noimage
渋谷駅のおすすめ待ち合わせ場所7スポット~再開発が進む街では名所もまた変化する~
「待ち合わせ」、それは情緒あふれる響きである。ところがスマホが浸透した現在、ひとは特に「待ち合わせ」をしなくても、なんとなく会えるようになってしまった。それでも駅に行けば、今日も多くの人たちが、誰かを待っている。皆はなぜ駅で待ち合わせるのだろう、そして駅のどこを目印にすれば相手に会えるのだろう。一日約300万人という、日本でも有数の乗降客数を抱えるターミナル駅・渋谷駅で、おすすめ待ち合わせスポットを探っていきたい。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ
新規会員登録
こんな方におすすめです!
発掘したスポットを
みんなにも知ってほしい!
共通の趣味の仲間と繋がりたい!
ブログなどで発信している情報を
さんたつでも掲載したい!
ログイン