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靖国通りに“本の回廊”が出現!「第65回東京名物神田古本まつり」が10月24日~11月3日に開催
読書の秋にぴったりのイベント「第65回東京名物神田古本まつり」が、2025年10月24日(金)~11月3日(月・祝)に東京都千代田区の神田神保町古書店街で開催。本好きにはたまらない11日間。一期一会の出合いを求めて出かけよう。
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奈良県生駒市・生駒ケーブル~インパクト大なケーブルカーに乗って生駒山上遊園地まで【いとしい乗り物/スズキナオ】
奈良県の西側、大阪府と隣接する位置に生駒市がある。その中心には近畿日本鉄道(近鉄)の生駒駅があり、その生駒駅から徒歩数分の場所に鳥居前駅という、ケーブルカーの発着駅がある。「生駒ケーブル」というそのケーブルカーは、鳥居前駅から生駒山の山上までを結んでいるのだが、日本中探してもこんなに可愛(かわい)い乗り物は他にないのではないかと思う。犬と猫をモチーフにした「ブル」と「ミケ」という車両が、山の麓と中腹を行ったり来たりしているのだ。
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いかに過去と向き合うかを問う「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理恵子」が、1月12日まで京橋『アーティゾン美術館』で開催中
「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理恵子」が2026年1月12日(月・祝)まで、東京都中央区の『アーティゾン美術館』で開催されている。沖縄と東北という異なる土地に根ざして歴史や記憶に向き合ってきた作家・山城知佳子氏と志賀理江子氏による作品で、アートの新たな可能性を提示する。TOP画像=志賀理江子《褜がらみで生まれた》2025年 (C)Lieko Shiga. Courtesy of the artist。
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新宿駅のこれまでとこれからに迫る特別展「新宿駅開業140周年記念 Shinjuku grand terminal」が12月14日まで『新宿歴史博物館』で開催中
2025年3月で開業から140年を迎えた新宿駅。その歴史をひもときながら、未来の新宿駅の姿にも迫る特別展「新宿駅開業140周年記念 Shinjuku grand terminal」が、2025年12月14日(日)まで東京都新宿区の『新宿歴史博物館』で開催されている。TOP画像=新宿駅東口玄関(夜景)明治20年代後半(1950~1954)『新宿歴史博物館』所蔵。
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【東京散歩コース】原宿・青山・神宮外苑〜深い杜に包まれた神宮と、若者のファッションタウン〜
都内最古の木造駅舎がなくなり、スタイリッシュに大きく生まれ変わった原宿駅。西口は明治神宮へ、東口はケヤキ並木が美しい表参道へと続く、このエリアの表玄関だ。青山は、江戸幕府初代将軍徳川家康の家臣・青山家の広大な下屋敷があった場所で、表参道とともに東京を代表するファッションブランドの集積地だ。青山霊園が大きな敷地を占めるが、一歩路地へ入ると、高級住宅地が広がり、芸術家・岡本太郎や実業家・根津嘉一郎の邸宅を開放した美術館などがある。青山練兵場跡地に整備された明治神宮外苑は、新たに完成した『国立競技場』を中心としたスポーツ施設が整備され、いちょう並木の散策やスポーツを楽しむ人々の姿を見る。
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中央通りで盛大なパレードが繰り広げられる!「第52回日本橋・京橋まつり」が10月26日に開催
日本橋・京橋エリアの秋の風物詩、「第52回日本橋・京橋まつり」が2025年10月26日(日)に東京都中央区の中央通りで行われる。メインは約2000人が参加する「大江戸活粋(かっき)パレード」。爽やかな秋空の下、大通りを通行止めにして行われる盛大なパレードを観覧しよう。
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新宿ミロードに丸の内TOEI、日比谷野音……2025年秋までに別れを告げた風景たち【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第23弾として、2025年3~9月に別れを告げた風景を紹介します。
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高円寺の街を舞台に秋の大文化祭!「高円寺フェス2025」が10月25・26日に開催
“秋の大文化祭”と銘打つ高円寺の一大イベント「高円寺フェス2025」が、2025年10月25日(土)・26日(日)に東京都杉並区の高円寺駅周辺で開催。2日間、駅前ステージやカレーイベント、スタンプラリー、ワークショップなどが街のあちこちで行われる。大人もウキウキする文化祭へ足を運ぼう。
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ど素人が、70万円もするカメラ【GFX100RF】を買ってみた感想と作例
くらげそんちょーこと、camell編集部のくらそんです。camellを運営しているので、普通の方よりはちょっと写真愛が強いかもしれませんが、フォトグラファーではありませんので、そういう意味ではど素人。そんな私が70万円もする中判デジタルカメラ FUJIFILM【GFX100RF】を買ってみた感想と作例を今回は書いてみたいと思います。
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焼き芋から進化系まで大集合! サツマイモグルメの祭典「横浜おいも万博2025」が10月17~20日に『横浜赤レンガ倉庫』で開催中!
全国各地から30店舗以上の人気店が集結する、おいも好きのためのイベント「横浜おいも万博2025」が2025年10月17日(金)~20日(月)、神奈川県横浜市の『横浜赤レンガ倉庫』イベント広場で開催されている。
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新小岩で盛り上がれ!「下町ハイボールフェス」が10月17~19日、新小岩公園で開催
盆踊りあり、アニソンありの「下町ハイボールフェス」が2025年10月17日(金)~19日(日)、東京都葛飾区の新小岩公園にやってくる。
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江戸時代から続く!宝田恵比寿神社周辺で「日本橋恵比寿講べったら市」が10月19・20日に開催
江戸時代から続く伝統行事「日本橋恵比寿講べったら市」が、2025年10月19日(日)・20日(月)に東京都中央区の宝田恵比寿神社周辺で行われる。べったら漬けを売る店をはじめ約450の露店が出て、大勢の人でにぎわう。
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街中に音楽が響き渡る!「すみだストリートジャズフェスティバル 2025」が10月18・19日に開催
15周年を迎えるイベント「すみだストリートジャズフェスティバル 2025」が、2025年10月18日(土)・19日(日)に東京都墨田区の錦糸公園ほかで行われる。区内29ステージで音楽ライブが楽しめるだけでなく、食欲の秋らしくグルメイベントも同時開催。心もおなかも満たそう。
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【東京散歩コース】中野・新井薬師〜カオスでオタクな中野から新井薬師の門前町へ〜
中野駅前から続く中野サンモール商店街を歩いていくと、「中野ブロードウェイ」が大きな口を開けて立ち、歩行者をのみ込んでいく。1階通路がまるで街路のようになっているのだ。これほど街と一体感があるビルは珍しい。中野ブロードウェイといえばサブカルの聖地。リーダー格の『まんだらけ』だけでも30店舗を超し、全体では100店舗以上の不思議な店が集まっている。この魅力にはまったら抜け出すのが大変だ。中野の魅力は、この混沌としたところにある。中野の喧騒を離れ、「新井薬師」に参拝すると、静かな境内に身が引き締まる。毎月第1日曜は歴史ある骨董市、8の付く日の縁日も楽しみだ。
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アンディ・ウォーホルとはいったい何者か?「ANDY WARHOL-SERIAL PORTRAITS」が2026年2月15日まで、原宿『エスパス ルイ・ヴィトン東京』で開催中
「ANDY WARHOL-SERIAL PORTRAITS」が2026年2月15日(日)まで、東京都渋谷区の『エスパス ルイ・ヴィトン東京』で開催されている。ポップ・アート界の巨匠、アンディ・ウォーホルのメディアにおける人物像の変遷、そして彼の芸術的実践における技法や様式の発展を、代表作を通して見て取ることができる。TOP画像=SELF-PORTRAIT (1978) Courtesy of the Fondation Louis Vuitton, Paris (C)The Andy Warhol Foundation for the Visual Arts, Inc. /Licensed by Adagp, Paris 2025  Photo credits : (C)Primae / Louis Bourjac。
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江戸の中枢で起きた悲劇、豊島信満と細川宗孝にまつわる二つの刃傷事件とは
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。歴史のおもしろき話を届けておる我が戦国がたり。前回は「忠臣蔵」の名で語られる赤穂浪士討ち入り事件について話して参った。その折にも話したが、この事件は吉良義央(きらよしひさ)殿を赤穂藩主・浅野長矩(ながのり)殿が斬り付けたことが発端である。徳川が絶対の江戸時代において、徳川家に最も近い江戸城にて刃傷沙汰が起きるとは、と中々珍かなる出来事と思うじゃろう。じゃがな、江戸城や江戸近郊で起きた刃傷沙汰はこれが初めてではないのじゃ!本年(2025年)の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』でも田沼意知(おきとも)殿が佐野政言殿に襲われた場面が描かれたであろう。むしろ幾度も起こっておることと言えるのじゃ。ということで、今回は江戸城事件と称して赤穂事件以外での諍(いさか)いや事件について紹介いたそうではないか!!それでは、いざ参らん!!
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内閣文庫140周年記念「世界へのまなざし―江戸時代の海外知識―」が12月7日まで、竹橋『国立公文書館』で開催中
内閣文庫140周年記念「世界へのまなざし―江戸時代の海外知識―」が12月7日(日)まで、東京都千代田区の『国立公文書館』で開催中。内閣文庫の資料から18世紀を中心に、日本に来航した外国使節や輸入書籍、江戸時代を代表する文化人たちの海外研究に関する著作が紹介されている。TOP画像=「北夷分界余話」 国指定重要文化財。
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書評『ラーメンと瞑想』宇野常寛 著 ほか4冊【サンポマスター本】
『散歩の達人』本誌では毎月、「今月のサンポマスター本」と称して編集部おすすめの本を紹介している。街歩きが好きな人なら必ずや興味をそそられるであろうタイトルが目白押しだ。というわけで、今回は2025年10月号に書評を掲載した“サンポマスター本”4冊を紹介する。
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根津神社を中心に多彩な催しで盛り上がる!「第27回根津・千駄木下町まつり」が10月11・12日に開催
東京都文京区の根津神社を中心とした根津・千駄木地域では、「第27回根津・千駄木下町まつり」が2025年10月11日(土)・12日(日)に開催。地域住民による手作りのお祭りで、街中のあちこちでさまざまな催しが行われる。街をぶらぶら散策しながら楽しもう。
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約3000人が練り歩く万灯練供養は圧巻!「池上本門寺お会式」が10月11~13日に開催
日蓮聖人の命日に合わせて営まれる「池上本門寺お会式(えしき)」が、2025年10月11日(土)~13日(月・祝)に東京都大田区の池上本門寺で開催。12日(日)の夜には約3000人が練り歩く万灯練供養(まんどうねりくよう)もあって、池上周辺はお祭りムード一色に。
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