神保町の記事一覧

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さんたつ読者&編集部おすすめの「夏に歩きたい水辺」11選。梅雨が明けたら行ってみよう!
本格的な夏目前、梅雨明けが待ち遠しい季節。さんたつサポーター&さんたつ編集部が夏に出かけたいおすすめの水辺スポットを1カ所ずつ選び、記事としてまとめました。多摩川上流域のトレイルルートや人が少ない穴場海岸など、晴れやかな夏空のもとに訪れたい涼やかなスポットが満載です!
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神田・神保町・御茶ノ水・末広町のおすすめおやつ5選。クッキーにスコーン、今食べたい味揃ってます
路地裏やオフィス街の狭間で見つけた幸せの種。「まさかこんなところに!」という意外性や、店によっては営業日が限られていたり、売り切れ御免だったりして、出合えた喜びは格別なのだ!
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新御茶ノ水・小川町のおすすめカフェ5選。喧騒から少し離れた日々のオアシスたち
裏通りでちょっとひと休み。新御茶ノ水・小川町界隈(かいわい)はここ数年でカフェが増え、街のオアシスに。それぞれタイプが違うのでお気に入りが見つかるはず。カフェ巡りもきっと楽しい。
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神保町ギャラリーの新しいカタチ『KOMIYAMA TOKYO G』『肆(ヨン)』
本が代表的であるが、カレーに喫茶店、スポーツ……とさまざまな顔を持ち、多様な偏愛が共生する神保町ほど文化の発信に適した街はない。ここでは実に神保町らしい、新顔で個性派な2軒のカルチャー発信拠点をご紹介。
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【2025年版】神田・神保町・御茶ノ水さんぽのおすすめ9スポット。書店、ギャラリー、喫茶店もこれまでとはひと味違う!
これまで幾度も月刊『散歩の達人』で特集を組んでいるこのエリアは、歴史を感じさせながらも常に変化を続けてきた街だ。でもここ数年、明らかに大きな変化の兆しを見せている。歩けばすぐに分かるはずだ。古書店街にはあれ?と思わず足を止めてしまうような新しい書店が誕生。飲食店も、ギャラリーも、喫茶店も、これまでとはひと味違う。歴史に溶け込みながらも、この街にいい違和感と刺激を与える存在として輝き始めたのだ。それでは、2023年に生まれ変わった『ミロンガ ヌオーバ』を皮切りに、22年以降オープンの気鋭の新店やリニューアル店をご案内しよう。洒脱な雰囲気のなかに、絶妙に偏愛が見え隠れする街の進化を見届けてほしい。
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神保町で多種多様なジャズに出合える2つの店。『Donato』と『JAZZ BIGBOY』へ
喫茶店やレコード屋が多く、ジャズが身近にある神保町。とはいえ店ごとに方向性が異なり、それゆえ多種多様なジャズへの入り口が用意されているとも言える。特に入りやすいおすすめ2 軒でつい時間を忘れ……。
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【神田駿河台さんぽコース】神田山はどこへ? 徳川家康が削った山頂を求めて坂道をゆく
かつて、江戸にそびえた神田山。徳川家康が日比谷入江を埋め立てるため山を切り崩し、その土砂を使ったのでいまその山容は分からない。けれど、西から東へ駿河台を歩けば、神田山の稜線が頭の中で美しくよみがえる!
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神田・神保町・水道橋で1日台湾散策。豆花からカフェ、足裏マッサージまで本格派! 旅行気分でのんびり行こう
神田・神保町・水道橋エリアには、実は台湾関連のコアな店が点在しているのだ。1980年代から台湾料理ブームを支える老舗、豆花(トウファ)の始祖的専門店、台湾コーヒー文化のすごみを味わえるカフェ、ガチな台湾弁当店、正統台湾足裏マッサージと多彩。観光色は薄く、周囲に溶け込んでいる落ち着きぶりもいい。内山書店ほか中国書籍専門店で台湾関連本もひやかせば、台湾の街の日常に紛れ込んだ気分で1日ぶらつける。
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神保町のワインがおいしいおすすめ4店。シェフの絶品料理が楽しめるビストロから、居心地抜群のバーまで
本とカレーの街、神保町の夜を盛り上げているのは、ナチュラルからクラシックまで、ワインのおいしいビストロやバーたち。職人気質のシェフが作る料理がまた素晴らしく、使い勝手も居心地も最高なのです。
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神田学会・久保金司さんに聞く神田の魅力とは。「神田は400年の歴史の物語が聞けるんです」
街にゆかりの深い人に聞く、神田の魅力とは。お話を伺ったのは、NPO法人神田学会の久保金司(きんじ)さん。昭和10年(1935)、内神田生まれ。父と同じ宮大工の道を歩み、1957年に建設会社「久保工務店(現・久保工)」を設立。1987年に勉強会「神田学会」(のちにNPO法人化)を立ち上げ、現在、副理事長を務める。(TOP写真の)壁には、神田祭の絵が。
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小説家・柴崎友香の神保町。「絶対に会えない人に会える感じがする。それを小説に書けたら」
柴崎友香さんの最新刊『遠くまで歩く』には神保町の古書店で見つけた手紙の話が印象的に描かれている。さまざまな時代の本が並ぶ街の書店を共に歩き、時の流れの積み重なりを小説にすることについて話を聞いた。
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神保町のブックスポット4選。バーに喫茶、ホテルも!書店の枠を飛び越えたとっておきの場所へ
手に取った一冊の本をきっかけに、本の世界に没入したり、新たな世界に足を踏み入れたり。さすが本の街だけあって、昨今、書店の枠を飛び越えたブックスポットが多様化の一途だ。
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「山の上ホテル」と明治大学の知られざるつながり。その歴史と、今後の展望とは?
2024年2月、70年の歴史を閉じた「山の上ホテル」。その土地と建物を、明治大学が取得した。ホテルと大学、一見つながりがないように見えるが、思いがけない縁があったのだ。その歴史と、今後の展望を明治大学に聞いた。
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さんたつ読者&編集部おすすめの「たまらない坂」10選
みなさんは日々、坂を歩いていますか? 今回は、さんたつサポーター&さんたつ編集部が「たまらん!」と推している坂を1カ所ずつ選び、記事としてまとめました。文豪ゆかりの坂や絶景坂など、何気ない街なかの坂にも奥深い魅力や歴史、人の営みが息づいているかもしれません。坂に注目して街を歩くきっかけにしてもらえたらうれしいです。
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神田・神保町・御茶ノ水の個性派カレー店5選。カレーの街の最新の歩き方、教えます
元祖カレーの街のマップは、今どうなっているのか。探ってみるとやはり潜んでいました、期待の新星たち。日本に南インドカレーを広めた立役者の後継店、一点特化型のカレースタンド、元バリバリのビジネスパーソンによる間借りカレーなど、個性際立つおすすめ5軒をご案内。
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本の街・神保町でシェア型書店『PASSAGE by ALL REVIEWS』が切り拓く未来。情熱が書店の形を変える
本棚を借りた人(棚主)が好きに本を並べて販売できる形態のシェア型書店が、古本の街・神保町で新たなカルチャーを生んでいる。その渦を作った張本人に話を聞くと、書店が目指すべき未来が見えてきた。
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神保町『キッチンカロリー』、その店名に込められた一生の物語。学生から働き人まで胃袋を支え続ける
店長が「店の前を通った女子学生が『カロリーだって!』って笑うんだよ」という店名、なぜこうなった!? そこには必死で幸せをつかみ、分け与えようとした人物の物語がありました。
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神保町・御茶ノ水のおすすめ大型書店4選。本の街を支え続ける、キャラ立ちまくりのユートピア
専門書店が立ち並ぶ神保町界隈(かいわい)にあって、作家たちもネタ探しに立ち寄るのが大型の新刊書店だ。フェアやイベントも多々。独自目線でセレクトした、他の街とちょっと違うラインアップにも心が躍る。
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神田・神保町の和食ランチ4選。激戦区だからこそ、あえて“新しい和” でいきたい!
老舗から新店まで、会社や大学が密集するランチ激戦区には多種多様な昼ごはんがあふれている。今日は何を食べよう? 迷ったら新店の和定食を。毎日通いたいお店を厳選しご紹介。
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建築史家の倉方俊輔さんが選ぶ、神田・神保町・御茶ノ水のレトロ建築4選。一歩進んだ観賞術で新しい楽しみ方を!
レトロ建築を紐(ひも)解けば、その街の歴史も見えてくる! 昭和初期の建物が点在する神田・神保町・御茶ノ水エリアで建築史家の倉方俊輔さんが「ここぞ!」と選んだ4つの建築をご案内。

神保町のスポット一覧

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DILL Coffee Parlor(ディルコーヒーパーラー)
以前は会員制のサロンだった内装を生かしたゆとりのある空間でホッとひと息つける。ケーキや焼き菓子は一から作り、フードも日々研究を重ねる。アヴォカドトーストは『パレスホテル東京』が手掛ける『エトヌンク』のパンを使用。味付けを極力シンプルにして素材の良さを引き出している。
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Walkabout(ウォークアバウト)
オーストラリア育ちのオーナー・由良浩明さんは「日本でもスペシャルティコーヒーを日常化させたい」とシドニーの『Stitch Coffee』から豆を仕入れ、エスプレッソを中心に提供。カフェラテに似たマジックは、エスプレッソの倍ぐらい濃いショットを使うのでしっかりコーヒーらしさもある。
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think coffee(ティンクコーヒー)
ニューヨークの『think coffee』日本第1号店。酸味を抑えた東京ブレンドをはじめ、店内で毎日焙煎する。ベーグルサンドには『アルバラドストリートベーカリー』から冷凍のまま空輸されたオーガニックの全粒粉ベーグルを使用。焼くと表面がカリッとして歯切れがよく具材ともなじむ。
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MINUTES COFFEE(ミニッツコーヒー)
「酸味が突っ走らない丸みのある味」を目指し、店内で焙煎。オレンジのような酸味がほのかに漂うルワンダは、黒糖のようなコクのある甘みも感じられ、あんぱんに合う。中煎りのブラジルは、ナッツやチョコレートのような香ばしさがミルクと相性がよく、ラテに最適だ。
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tangent -coffee stand & bake shop-(タンジェント コーヒースタンドアンドベイクショップ)
豆はスウェーデンの『koppi』など、国内外のロースタリーから頻繁に届けられる。すっきりした香りと甘みが感じられる浅煎りは、その特徴を前面に出すため細いワイングラスで出す。ふくよかなタイプなら、ゆっくり口に入る丸いグラスで。手作りスイーツとのペアリングも醍醐味。
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肆(ヨン)
1階はカフェ&バー、2階はギャラリー、地下はリスニングスペース。2024年7月にオープンしたディープな複合施設だ。「お酒、音楽、アート。立っても座っても踊ってもいい。とにかく、ルールのないスペースを作りたくて」と仕掛け人の杉山さん。ギャラリーとしての運営もすべて我流。そこがいい。
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KOMIYAMA TOKYO G(コミヤマトーキョージー)
運営元『小宮山書店』は昭和14年(1939)に創業、美術ファンたちに愛されてきた古書店だ。アーカイブをベースに新旧をミックスした、「点」ではなく「線」や「面」で見せる展示手法にその矜持が宿る。古書店が母体であることからアート、カルチャーに息づく文脈や系譜を大切にしている。
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ワインバー T(ワインバー ティー)
神保町駅から徒歩1分。揃えるワインはボルドーのようなクラシックを大切にしつつ、国内外のナチュールも取り入れているワインバー。12種類のワインのほか、チーズ盛り合わせや自家製シューマイなどの軽食も楽しめる。入店は最大3名まで、女性一人でも入りやすい安心感のある店だ。
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bistro mele(ビストロ メレ)
「メインやデザート以外はほぼハーフサイズOK」と店主。お一人さまからでも気軽に楽しめる心配りがうれしい。グラスワインは800円程度から注文できるため、ナチュラルワイン沼の入門に最適だ。
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bistro amano(ビストロ アマノ)
神保町駅から徒歩2分。シェフが一から作る豚モツのソーセージやジビエのハムなど、シャルキュトリーは20種類以上に及ぶ。パンやデザートももちろん手作り。ワインは100種類以上用意している。
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ブックバー リリパット
書店が閉じてから開店する、絵本専門店『Book House Cafe』の奥にあるバー。ビル裏の専用扉から入る秘密の空間で、運が良ければ店主による読み聞かせも。カウンター5席のほか、書店内のカフェ席も利用でき絵本も購入可。
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ほんまる神保町
2024年4月、直木賞作家の今村翔吾さんが立ち上げたシェア型書店。2025年4月時点で360以上の本棚が並び、棚主が本を販売している。出版社など法人の出店だけでなく、個人の棚主も全体の7割ほどを占めているという。思わぬ本との出合いの場だ。
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