前橋の記事一覧

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愛されて70年! 前橋『るなぱあく』は親子3世代で楽しめる驚きいっぱいの遊園地
昔も今も前橋っ子にとっての最初の遊園地といえば、『るなぱあく』。2024年11月1日に古希を迎えたのに、色あせず愛されるのはなぜなのか?そこにはいろいろな驚きが詰まっていました。
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前橋・高崎の個性が光る書店5軒。充実の品揃えで、そこに暮らす人を支える書店がある
群馬県の2大都市、前橋と高崎は、何かと比べられることが多い。でも、各地の書店に共通するのはご当地本の充実、店舗の広さを生かした豊富な品揃え。そして日常生活に欠かせないところだ。
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前橋がピザの聖地になる日も近い!? 盛り上がりを見せる前橋のピザを4店で食べ比べ
前橋のピザが熱い! そんな噂を聞いたので出かけてみると、ピザを扱う店では、高崎パスタに追いつき追い越せと大奮戦中。2024年5月には「前橋をPIZZAの聖地に」を合言葉に、第6回キングオブピッツァも開催され、盛り上がりを見せているのだ。
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前橋の焼きまんじゅうは「原嶋」と「田中」に注目! 江戸時代生まれの名物おやつ
小麦の産地である群馬県では、昔からまんじゅう文化が盛ん。なかでもまんじゅうを蒸して串に刺し、甘辛い味噌だれをつけて焼く「焼きまんじゅう」はこの街の名物だ。頬張れば、郷愁誘う景色が心に浮かぶ。
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前橋さんぽのおすすめ9スポット。過渡期の面白さを味わうなら今! 昭和も感じる街に花開くアートと建築の魅力
前橋と言えば群馬県の県庁所在地で、詩人・萩原朔太郎を生んだ街。でもそればかりじゃないのが今の顔。アート、建築といった魅力が花開いているのだ。前橋駅北口から風情ある広瀬川沿いまでを回遊して、取り残された昭和も感じる過渡期の街を楽しみ尽くそう!

前橋のスポット一覧

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前橋市中央児童遊園 るなぱあく
前橋城の空堀にあたる窪地にこぢんまりとある「にっぽんいちなつかしいゆうえんち」。前橋市民に愛されて70年の憩いの場だ。遊具などは時間をかけて手入れされており、「ウェーブスターライド」や「くるくるサーキット」など迫力のある乗り物もあり、親子3世代で楽しめる。『おむすびのマム』のおむすびやから揚げも、地元の名店由来の味でおすすめだ。
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紀伊國屋書店 前橋店(きのくにやしょてんまえばしてん)
前橋駅から徒歩12分、「けやきウォーク前橋」内の広大な空間に幅広いジャンルが揃う書店。棚は目線の高さで通路は広く、じっくりと本を選べるのがうれしい。地域の学校との連携もさかんで、生徒や先生が選んだ本のフェアを随時開催。また、近隣の病院の医師に向けて医学・看護書の品揃えが充実している。地元に暮らすさまざまな年齢層の人たちの生活に、なくてはならない店だ。
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煥乎堂(かんこどう)
創業は明治時代、その歴史は優に100年を超える老舗書店。1階、文芸書新刊コーナーの隣には地元の新聞社や自費出版による充実の郷土本コーナーがあり、目を引く。3階の古書フロアは全集や画集をはじめ、硬軟おり交ぜた圧巻の品揃えだ。
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カフェレストラン イルクオーレ
開放感ある吹き抜けの店内にベンチシートやソファ席、1階を見下ろす2階席などを配置した多彩な客席設計が印象的だ。多くの食材やトマトソース、チリソースなどはイタリア製を使用し、本場の味を心がけているという。ピッツァイルクオーレは生ハムの塩味とトマトソースが味のアクセントに。
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PIZZA CAPO(ピッツァ カポ)
店主が一番気を遣ったのが生地。イタリア産小麦はグルテンの量も多く、もっちりと弾力ある生地に。焼き上がりは小麦の香りが鼻をかすめ、食欲をそそられる。CAPOビスマルクは、トッピングの半熟玉子を割って味わえば、口のなかでまろやかさとほどよい塩気のハーモニーが広がる。
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PIZZERIA PESCA! 六供店(ピッツェリア ペスカ ろっくてん)
本日のパスタセット(ランチ1973円、ディナー2039円)は、日替わりパスタ1品とイタリアンサラダ、ドリンクバー、そしてスタッフが各テーブルまで運んでくれる焼きたてナポリピザが食べ放題! ピザは全20~30種類が用意され、ランチタイムには5分おきくらいで回ってくるので焼きたてを頬張れる。
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ラ ピッツェリア
天然酵母100%を使ったピザ生地は、もっちり厚焼きのナポリタイプ、パリッと薄焼きのローマタイプ、筒状に焼いたシカゴタイプの3種類。ローストビーフのシカゴピザ2500円は、生地を切ると筒の中からチーズとデミグラスソースがあふれ出す。
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焼きまんじゅう たなかや 朝日町店
甘めの味噌だれで代々やってきたが、3代目がガラリと一新。甘さを抑え、味噌の塩味を効かせた硬派な味わいが、ファン層を広げた。味噌や麹は老舗『こうじや 德茂醸造舗』のものに替え、焼き目の香ばしさがより一層ふくよかに。あんこ入りの甘じょっぱさも絶妙だ。
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田中屋製菓
あえて焼き加減を浅くすることでまんじゅう生地の魅力を引き出す。ふんわり、もっちりとした食感に、食べ進めるごとに深まる小麦の滋味、麹の風味を実感する。3代目の小野昌人さんは「餅米をお粥にして米糀を加え、元種を作るのですが、これが普通より濃いからそうなるのかも」とほほ笑む。
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田中屋本店
焼きまんじゅうは1串5個。一つ一つが若干大きめで、受け取った時に重さがズシッとくるほど。ザラメをたっぷり使った甘めの味噌だれにインパクトを感じる。それでいてキレがよく、意外とぺろりと完食できる。味噌だれを仕込む際に投入している炒りごまの風味が漂う。
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原嶋屋総本家
注文を受けてからじっくりと、たれをつけては焼き、つけては焼きを丁寧にくり返す。赤味噌とザラメをベースにした自家製だれを使用。表面のカリッとした歯触りが心地よく、中はふわっ。「焼きまんじゅうの元祖」と呼ぶべき正統派の品だ。
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