株式会社ヒトトバ
神戸市須磨区「須磨パティオ」2番館1F「ヒトトバル」OPEN
■バルスタイル + 食を通じたやりたいことを実現できる場、「ヒトトバル」
株式会社ヒトトバは「街を創るのはヒトと場所」を掲げて2017年に神戸元町でスタートしました。
今回須磨パティオにてオープンする「ヒトトバル」は、常時8種以上から選べるグラスワインやバル料理、昼間にはスペシャルティコーヒーやパティシエ店長の自家製焼き菓子を楽しめるフラッと立ち寄れるカフェ&バルと共に、副業などでチャレンジ出店ができる「シェアキッチン」を備えた店舗となっております。
・1時間1,400円(税別)でご利用可能なシェアキッチン
(利用希望者数:32組 ※2025.3.12時点)
・カフェ&バルは11:00~21:00営業予定
■「シェア」をチャレンジのインフラに
「やりたいことができるに変わる瞬間」というのは、一筋縄ではいかないケースがほとんでありながら常にエネルギッシュで、未来を創る大切な感覚であると私達は信じて活動をしております。
この「ヒトトバル」も、「シェア」が導入されたまだまだ認知が低い飲食形態です。
しかしながら、飲食事業の廃業リスクの低下や空き家問題への解決訴求、そして過疎化が進む地域の活性化に欠かせないインフラになるはずです。
皆様のチャレンジを是非お待ちしております。
■株式会社ヒトトバ 榎本康宏 コメント
ヒトトバは東村奈保氏(現 特定非営利活動法人soshare 代表理事)を代表に、2017年神戸でスタートしました。当時シェアキッチンを明確に謳う店舗は殆ど日本になく、当時管理を担当していた私は試行錯誤の連続でした。
しかしながら、新しい飲食店舗のカタチとしてずっと期待を抱きつづけ、必ず啓蒙を続けたいと考えていました。代表承継した2021年から、関西に活動を留めず積極的に新たな取り組みを試みました。
昨年は名古屋鉄道様をはじめ多くの企業様がヒトトバと共創下さる形になり、そして地域の方々にも既にご協力下さる方がおり、本当にヒトトバは多くの方の支援で社会に参画できていると感じています。数えきれない課題もあり、多方面で賛否を頂く社会事業ですが、地域の方がチャレンジしたいと思える社会構築を目指し、取り組みを続けて参ります。
■ヒトトバル概要
オープン:2025年3月18日(火)
名称:ヒトトバル
住所:兵庫県神戸市須磨区中落合2-2 須磨パティオ 2番館 1F
営業時間:11:00-21:00
定休日:施設に準ずる
Instagram:https://www.instagram.com/hitotobar/
運営会社:株式会社ヒトトバ(代表取締役:榎本康宏)
TEL:050-3822-0024
お問い合わせ先:info@hito-to-ba.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

知っておきたい街中の暑さ対策。クールスポットを活用しよう!猛暑を知らせる「クジラの尾型」って?
夏は暑くて当たり前だと覚悟しているものの、近頃は地球温暖化など気候変動の影響もあり、暑さのレベルが一段と上がってきています。猛暑が深刻になるのに伴い、街中でも本格的な暑さ対策が取り入れられるようになりました。散歩やお出かけの時に暑さから身を守るための「クーリングシェルター」や「ミスト」が各地で導入されています。真夏の散歩の駆け込み寺としてチェックしておいてください。

静岡市の秘境・井川地区の例大祭で供えられる「ヤマメずし」は、米ではなく粟で作る?
静岡県がある静岡市葵区って、すんごく縦長で、南アルプスの麓まで続いているって知ってました? その麓にあるのが井川地区。なんと静岡駅からバスを乗り継いで3時間ほどかかります。同じ区内なのに!そんな井川地区の“田代”という地域の諏訪神社では、毎年8月26~27日に例大祭が行われます。神饌(しんせん)に“ヤマメずし”が供えられることから“ヤマメ祭り”とも呼ばれています。イラストを拡大して見てね~。

『六文そば中延店』のげそ天は都内最強!名店の味と看板を引き継ぎレベルアップした懐かしくて新しい味わい
濃いめのツユにゆで麺を使うと、古典的なスタイルの立ち食いそばで知られている『六文そば』。 現在は都内に5店舗あり、その中でも中延店は六文そばファンから評価が高い。

【東京散歩コース】谷中・根津・千駄木~それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア〜
通称・谷根千と一括りにされるこのエリア。谷中は谷中霊園を中心とした寺町であるとともに、夕日の名所「夕やけだんだん」の坂下には昭和レトロな商店街・谷中銀座が広がり、静けさとにぎやかさを併せもつ街だ。千駄木は、夏目漱石や森鷗外、5代目古今亭志ん生など多くの文人墨客をはじめ、実業家も多く住んだ高台の住宅地。一方の根津は、根津神社の門前町として栄えた。江戸時代には根津遊郭もでき、明治時代には文豪の坪内逍遥も学生時代に足しげく通い、後に根津遊郭の遊女を妻に迎えたという。3つの街が三様の面白さをもったこのエリア、散歩にはうってつけの人気エリアなのである。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら