素敵な投稿をしてくださった方に「いいぜ賞」と題して毎月3名様にプレゼント(Amazonギフト券5,000円分)を贈呈するという企画「今月のいいぜ賞」。本日は、「6月のいいぜ賞」を発表いたします。

たくさんのご投稿をいただき、ありがとうございました。そして、受賞したみなさま、おめでとうございます! 受賞者のみなさまには、編集部からメールでご連絡いたします。

アンジェラさん/鎌倉で朝食を 「イワタコーヒー店」

古都鎌倉らしい喫茶店の静かな朝

鎌倉駅から小町通りを入ってすぐの喫茶店。 1945年創業の老舗喫茶店であるが、古くささはなく、古さはいい味わいに生かしつつ常に進化しているような、そんな印象を受ける。 名物メニューは銅板焼きの「ホットケーキ」!
アンジェラ

静かな朝の時間にアンジェラさんが訪れたのは、鎌倉の「イワタコーヒー店」。食欲をそそられる写真と味や店内の雰囲気が浮かび上がってくる描写に惹き込まれました。季節で変わるパフェも気になりますね。いつか鎌倉で朝食を、という気持ちにさせられる投稿、とってもいいぜ!

あーすけたんぼこーるさん/千歳烏山ってご存知?

千歳烏山の路地店へ誘われる

千歳烏山。住むか働くか通うかしない限り足を踏み入れることがないのではないかというほどにディープな街。下町の商店街にはさまざまな年齢層の人々で溢れています。 そんな千歳烏山にも路地が。 少し入った路地で出会うのは、老舗の温かいお店たち。狭い店内に灯りがつく時間、ワイワイと話す声がする通りを通る。「ぁあ、私は今生きている」とさえ感じてしまう路地の独特の空気感。なかなか降り立つことがない駅ではありますが、それと同時にディープなお店も数多くあり路地が好きな方におすすめです。本日は私が選んだ「てんほう」と「若竹」をご紹介します!!
夏椎 彩 |かしい あや

タイトルから気を引かれました。知っているようで知らない千歳烏山の路地に誘われ、路地の独特の空気感に「私は今生きている」と感じる気持ち、頷けます。その空気感と相まみえるために、今夜は千歳烏山にふらっと行ってみようかしら。

味論さん/飲んだ後のシメは〝ひらがなカタカナ〟に限る

うれしさ湧き上がる魔法の言葉

お酒のお供で〝定番〟といったら、焼鳥、煮込み、冷奴、枝豆、刺身……とまあ、思いつくだけでもキリがないのだが、これとは別に大切な楽しみというのがある。 そう、飲んだ後の〝シメ〟である。かなり満腹なはずなのだが、そろそろお開きムードの時、それか店を出た後に必ずこんな事を思い浮かべることだろう。 ──シメ、行っちゃいますか。 これを思いついた瞬間、湧き上がるうれしさ。あれがいい、これもいいなと考えていると、あることに気が付く。それが〝シメには、ひらがなとカタカナが多い〟ことだ。漢字が入ってはダメ。漢字が入ると〝定番〟になってしまうのだ(前述参照) では実際にどんな〝シメ〟があるか考察してみよう。
味論(みろん)

満腹なはずなのに思い浮かべること、それは“シメ”。ラーメン、おにぎり……など、実際にどんなシメがあるか考察したこちらの投稿は、心躍ること請け合い。私自身、友人と「シメ談義」で話に花が咲く夜もしばしば。そして、この投稿のシメのひと言もとってもいいぜ!

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梅雨空の日も暑い日もあった6月ですが、さまざまな切り口の投稿があり、うれしい限りです!

7月はどんな「いいぜ」な投稿と出会えるのか、楽しみにしております!