日本橋の記事一覧

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「やっぱり、浜町が好き」。スズキナオが綴る“地元”日本橋浜町とその周辺
日本橋浜町生まれのライター・スズキナオさん。隅田川や浜町公園、甘酒横丁……子供時代から大人になるまでを過ごした“地元”の思い出を綴ってもらいました。
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馬喰町『HYST』で週に一度の「発掘家具」との出合い。新鮮な“古さ”で魅せる劇場的古物店
馬喰横山駅近くの地味な裏筋に潜む、黒幕で覆われた謎めいた店舗。看板の類いもなく、さながら街を客席に見立てた舞台のよう。毎週土曜のみ営業する『HYST(ヒスト)』は、実は間口の広いクセもの古物店なのだ。
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東京駅・日本橋さんぽのおすすめ10スポット。日本のまんなかをダイナミックにひと回り!
日本橋なら、百貨店や商業施設でショッピング。それも十分魅力的で楽しいですが、たまには「もっと先の日本橋」まで足を延ばしてみませんか?東京駅から丸一日、ぐるっと時計回りに約10㎞。街を支える老舗・江戸っ子たちの挑戦心に触れ、ときには気まぐれに、寄り道してみるのも面白い。変革中の日本のまんなかを、肌で感じましょう。
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木久扇さんと日本橋。昭和12年日本橋区久松町生まれの東京っ子語り「日本橋は高速道路がない頃の印象が強いんです」
浜町も人形町も隣町、日本橋久松町の商家に生まれた林家木久扇さん。80年も前、三味の音が聞こえる粋な下町の心豊かな暮らしの日々を、つい昨日のことのように語る、愛嬌(あいきょう)たっぷりの笑顔と共に。
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小伝馬町・馬喰町・人形町・浜町さんぽのおすすめ9スポット。新時代の“日本橋らしさ”と出合う街歩きへ
江戸時代から続く繊維問屋街、小伝馬町と馬喰町。下町風情が香る人形町と浜町。昔ながらのイメージが残るエリアに、近年、新たな人の流れが生まれている。アップデートされゆくこの街で、新時代の“日本橋らしさ”が芽吹く。
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日本橋・問屋街「TOIビル」から問う、これからの器のカタチ。“ものづくり”の未来を守り育むために
楕円(だえん)形の大きな窓が目を引くレトロビルが「器」を掲げて蘇(よみがえ)った。今、なぜ「器」?地場産業と伝統工芸に着目した仕掛け人・堀田卓哉さんに、問うてみた。
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東京駅・日本橋周辺のおすすめ書店6選。ビジネスパーソンを支える多彩な品揃えを体感せよ!
東京駅・日本橋界隈(かいわい)といえば、ビジネス街であり観光地でもある地域。平日と休日で書店を訪れる人は大きく変わる。仕事も遊びも大切。人びとの生活を豊かにする品揃えを体験しよう。
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日本橋兜町の躍進が止まらない。大変革中の日本のウォール街
時代とともに活気が失われ、過疎化が進んだ金融街・兜町。しかし近年、街づくりプロジェクトによって、かつてのにぎわいが取り戻されつつある。その変化の裏側について、仕掛け人たちに話を伺った。
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日本橋のワインがおいしいおすすめ5店。人情味あふれる“天下のワイン所”で、気軽にバー・ホッピングを!
五街道を行き交う旅人でにぎわった日本橋。令和のいま、行き交うのはワイン目当てにバー・ホッピングする人たち。扉の向こうは、店主とも他の客とも親しくなれる距離感で、人情味にあふれている。さあ、今夜はどこで草鞋(わらじ)を脱ごう?
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日本橋エリアの今行きたいパン屋さん4選。世界中から注目される名店へ!
生地にもフィリングにも感性が光る、今、絶対におさえておきたいお店と食べておきたいパンは、ここにある。全国各地のパンラバーのみならず、インバウンド観光客からも注目を集めるパン屋さんをご紹介。
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日本橋の褒められ手土産7選。大切なごあいさつやお詫びの品など、シチュエーション別のおすすめをセレクト!
老舗や名店がひしめく日本橋、東京の玄関口である東京駅周辺は手土産の宝庫。でも、選択肢が多すぎて、何を買えばいいのやら……。そこで、誰にどんなシーンで贈るのか、シチュエーション別に褒められ手土産をセレクトしてみました。
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日本橋・人形町でこだわりのお茶が楽しめるカフェ3選。贅沢な紅茶やフレーバーティーなど、ここにしかない味を!
こだわりのお茶を提供する店が多い日本橋界隈(かいわい)。なかでも今回紹介する3軒はお茶への愛にあふれ、ほかの店にはない個がある。そんな“茶レンジ精神”を、とくといただこう。
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川って道なんです。カヤックで東京下町を横断! 東大島から日本橋まで漕いでみた
突然だが、東大島から日本橋に向かうとなったら、どんな経路を思い浮かべるだろうか。とりあえず地下鉄新宿線に乗って、東日本橋駅で浅草線に乗り換えかな。車があるなら、まず新大橋通りを行けばいい。同じ道を自転車で行くという手もある……という程度が一般的だろう。しかし、今回はそこに「船」という選択肢を加えたい。道路や線路と同じように、水路もまた街と街をつないでいるのだ。
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江戸の出版業界を席巻した「耕書堂」、店を構えた日本橋界隈を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の伍】
ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。
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「たべっ子どうぶつ」がまさかの映画化! 親子3世代に愛されて95年、ギンビスが日本橋浜町にあるって知ってた?
大人には懐かしいロングセラービスケットの生みの親『ギンビス』。その本拠地がここ、日本橋浜町にある。2025年で創業95年というその生い立ちを通して、知っているようで知らないお菓子のこと、3代目社長に直撃しました!
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ファン待望の「チーズドッグを日本橋高島屋で」。名物の昭和フードが5月28日~6月3日に期間限定で帰ってくる!
「チーズドッグ」をご存じだろうか。いつの間にか姿を見かけなくなったこのホットスナック。聞けば「懐かしい~」と思う人、「どこで食べられるのか」と求める人がいる一方、ピンとこない人もいるだろう。もしかしたら、一時流行ったチーズハットグ(韓国のアメリカンドッグのようなホットスナック)だと思う人もいるかもしれない。でも、チーズドッグは、戦後日本生まれの食べ物なのだ。
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日本橋のおいしいランチおすすめ24選。レトロな老舗からゆっくり過ごせる穴場の店まで
江戸時代より交通の中心であっただけあって、老舗が数多く存在する日本橋。江戸の中心ならではの江戸前寿司の老舗や明治創業のレトロな洋食店、こだわりの手打ちそば店、新進気鋭のレストランなど日本橋のおすすめランチスポットを紹介。
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50年以上続く名店・茅場町『峠そば』のスキのないうまさ。変わらない「体に良いものを提供する」気持ちのありがたさ
茅場町にある『峠そば』は、2024年7月に虎ノ門から移転してきた老舗の立ち食いそば店。こだわりの味わいは移転してからも少しも変わらず、人気を博している。
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52歳で脱サラ、福井を飛び出し日本橋で越前おろしそばを打つ。『御清水庵 清恵』中本好美さん【上京店主のふるさと噺】
地方から上京し、故郷の味を東京で伝えるべく奮闘する店主たちに聞く「上京店主のふるさと噺」シリーズ。第1回は、三越前にある越前おろしそばの店『御清水庵 清恵(おしょうずあん きよえ)』にお邪魔した。50代半ばで脱サラし、福井から出てきて店を開いたそば職人の信念、そして熱意の源を探る。
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新潟の名店『竹徳かまぼこ』のできたて新潟おでんの魅力
今回は新潟県の名店、『竹徳かまぼこ』の調理済みおでんについて紹介しよう。「日本橋三越」ではできたてのものが手に入る。ふわふわの食感が魅力の煮玉子しんじょうが有名な『竹徳かまぼこ』は、新潟のご当地おでんも販売している。パック商品に加え、『日本橋三越本店』では店舗で調理したできたておでんが購入できる。

日本橋のスポット一覧

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HYST(ヒスト)
馬喰横山駅にほど近い地味な裏筋に潜む、黒幕で覆われた謎めいた店。看板もない。商品は関東圏を中心に公共施設、旅館、古民家などの解体現場から直に買い取る「発掘家具」「発掘雑貨」と店で称するアジな品々。ゆえにお手頃価格で提供できる。毎週土曜のみ営業する。
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リノルテ
「TOIビル」1階にある酒場。近くで卸売店を営む河野芳輝さんと、コンサルタント業の渡邉典史さんが共同で経営していて、「地域の人がふらりと立ち寄れる出会いの場を作りたい」という思いが実現した。生ビールやウイスキー、ジンなど酒種は豊富に揃う。
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sankaku(サンカク)
2025年1月、日本橋横山町「TOIビル」の1階にオープンした菓子店。シンプルながら心ときめくお菓子が並び、その材料は「なるべく国産のもので」と、米粉は九州熊本県、平飼い卵は飛騨高山から届く。
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TOIビル(トイビル)
楕円形の窓がかわいらしいレトロなビルで、「器」をテーマにした新事業を展開する拠点。それぞれ階ごとにテーマがあり、「器で食べる」(1階)、「器を買う」(2階)、「器を借りる」(3階)、「器と仕事」(4階)、「器を語る」(5階)と、それぞれのストーリーを作っている。
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丸善 日本橋店
日本橋駅から徒歩1分の好アクセス。日本銀行や証券会社などが集まる金融街に近いため、金融・経済などのビジネス書が売れ筋。世界のロングセラーが揃う2階の「21世紀図書館」は必見だ。
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Vineria IL Passaggio(ヴィネリア イル パッサッジョ)
浜町駅から徒歩3分。ワインはすべてナチュールで、インポーターや造り手の人柄も重視して選んでいる。料理や器にもこだわりあり。ワインが注がれた先は、なんと貝殻。酸味・旨味が強いナチュールは、重心が高い自然素材の貝殻が一番おしいく飲めるそう。
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MELLOW(メロウ)
馬喰横山駅から徒歩すぐ。カウンター8席のみの店内では、ワインとともに約40種類もある料理を楽しめる。新鮮なモツをトマトではなく塩ゆでする煮込みや、中華風細切り炒めのようなポテサラなどアイデアの光る各皿に、ナチュールが加速してしまう。
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ワインバーアメ
茅場町駅から徒歩5分のワインバー。ワインは20種類ほどもあり、店主の浅原建(たける)さんのお任せで頼む客も多いという。ワイン名の横には“龍角散”や“体液”など、独創的だが味をイメージしやすいひとことコメントが。手打ちパスタなどフードも充実。
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Bakery bank(ベーカリー バンク)
2022年開業。老若男女や国籍を問わず、多くの人が集まる人気のパン屋。よもぎのスコーン、柴漬け入りのタルタソースが入ったサンドイッチなど、ほかではあまり見かけない食材の掛け合わせで、新たなパンを想像している。未知なる体験ができそう。
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アフリカー
水天宮前駅から徒歩5分の南アフリカワイン専門店。取り揃えるラインアップは幅広く、店内では常時6種類のワインを有料で試飲できる。
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遠忠商店(えんちゅうしょうてん)
水天宮前駅から徒歩2分。大正時代創業の佃煮店『遠忠食品』の直営店。自社製の佃煮や生鮮・加工食品を販売する。酒にも米にも合う佃煮は手土産にもぴったり。
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カカオ菓子 suminoza(カカオがし スミノザ)
浜町駅から徒歩5分の焼き菓子専門店。“Bean to bar(豆から一貫生産)”のチョコレート工房の村田友希シェフが立ち上げた店で、友人と集まりのおもたせにぴったりなクッキー缶がおすすめ。缶にはサブレショコラ、フロランタンなど6種類の心ときめく焼き菓子が詰まっている。
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