横浜の記事一覧

21〜40件(全70件)
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あなたのハマスタはどこから?~我らが愛しのスタジアム、その道すがら~
関内駅から徒歩2分、元町・中華街駅から徒歩10分。わずかな距離にもいろんな思いが詰まっている。赤信号に焦らされ、中華料理に誘惑されながら、『散歩の達人』本誌ライターでベイスターズファンの二人が、ハマスタまでの道のりを大いに語る。
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横浜中華街でゆるり楽しむ、“街かどの人形劇”~美味茶と観賞。めくるめく舞台の小宇宙~
布袋戲と書いて現地語読みでポテヒ。中国大陸から伝わり、独自の発達をとげた台湾の指人形劇で、昔ながらの上演は姿を消しつつあるという。そんな劇を日本で定期上演している場所がある、うまい台湾茶にもありつけるとなれば、尚更そそられるではないか。
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『Coffee KOBAN』。交番だった建物が喫茶店に大変身! 横浜・栗田谷にできた地元住民の憩いの場
古民家や銭湯がカフェやギャラリーに生まれ変わることが増えている昨今。しかし、元は交番だったというお店はなかなか珍しいのではないだろうか。2023年4月にオープンしたその名も『Coffee KOBAN』は、オープン前から地元住民の注目の的だった。長年放置されていた交番の建物が、カフェに生まれかわるというのだから気にならないわけがない。しかもコーヒー豆の焙煎もお店で行うという本格派。どうしてこの建物でカフェを開くことになったのか。そこにはオーナー後藤尚久(ごとう なおひさ)さんの夢と情熱の物語があった。
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中華街から広がるレゲエバイブス~横浜発・世界一のレゲエサウンドが語る~
レゲエの音のバトル「サウンドクラッシュ」で世界一に輝く一方、地元密着の活動も続けるMIGHTY CROWN。祖父母の実家があり、近くに通った学校もあった山下町周辺を歩きながら、その思い出を語ってもらった。
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「マグカル開放区」が青空の下に帰ってきた!~日曜日は、音楽に誘われて日本大通りへ~
プロ・アマを問わず、ジャンルの垣根も越えた表現の場・マグカル開放区。「マグネット・カルチャー」は文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいを作り出す。パフォーマンスに魅せられた老若男女が笑顔で手拍子を打つ。さあ、ご一緒に!
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伊勢佐木長者町の眠らないとんかつ店『とんかつと和食の店 長八』~あなたに酒ととんかつを。きらめく街のオアシス~
24時間営業。コロナが流行(はや)り始めてからとんと聞かなくなった言葉だ。しかしそんな時代にあってもなお、朝から朝まで営業を続けるとんかつ店がある。横浜随一の繁華街、長者町8丁目から9丁目に移転してもその志は変わらない。
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横浜を歩こう[WEST SIDE:横浜・平沼橋・⻄横浜]~なぜかビーサン履いて出かけたくなる~
蝋石で描いたケンケンパのマルに懐かしくも心躍る下町エリア。手が届きそうなくらい近い高層ビル周辺とは、まるで別世界だ。観光地の「はずれ」だなんて、決して言わせない。面白き「当たり」がざっくざっく点在している!
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横浜を歩こう[EAST SIDE:桜木町・関内・石川町]~街ごとに個性が分かれる横浜を横断~
野毛に近く、飲み屋が多い桜木町。伊勢佐木町がある関内は買い物客でにぎわう。中華街を通過し、石川町へ行くと下町に似た空気が強まり、再開発を経たみなとみらい、北仲には新しい風が吹く。出かけよう、バラエティに富んだイーストサイドへ。
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丸善のハイブリットなブック&カフェ。馬車道『HAMARU ラクシス フロント店』でじっくり本を選び、本格派の料理を楽しむ
みなとみらい線馬車道駅に直結してそびえ立つ、32階建ての横浜市庁舎の1・2階は、2020年8月にオープンした商業施設『ラクシス フロント』になっている。今回紹介する『HAMARU ラクシス フロント店』は横浜で創業した書店「丸善」の新業態として注目の店舗だ。
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桜は散っても見どころいっぱい! 春の花散歩を楽しもう
記録的な暖かさの影響もあり、ことしはとにかくあっという間に過ぎ去ったさくらシーズン。ですが、春はさくらの他にもまだまだ彩り豊かな植物があります。街で出会える季節の植物を、誰かに話したくなる豆知識と一緒にご紹介します。
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「『実家に帰って来なさい』とは言わない」。母の言葉が、ひとりで桜を眺めたときと同じくらい嬉しかった
昔から、小心者でメンタルがひ弱で依存心が強い。今はひとり暮らしだし、ライターとして経済的には自立しているのだが、「精神的に自立できているか」と問われれば自信がない。30代後半になった今も、私は甘ったれだ。
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名瀬・妙法寺の「地獄VR」で新たな自分に生まれ変わる!〜お寺でひとやすみ!〜
今回伺ったのは、横浜市名瀬の日蓮宗のお寺、妙法寺さんです。鎌倉時代に創建され700年の長い歴史を持つお寺ですが、「地獄VR」のような新しい取り組みも。ご住職の久住謙昭(くすみ・けんしょう)さんに、ゆっくりお話を伺いました!
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【週末民話研究】本牧・亀の子石神社の「亀の子さま」と不思議なご利益
「鶴は千年、亀は万年」は、縁起のいい言葉として現代まで続く諺(ことわざ)です。亀は地域や民族によっては信仰の対象でもあり、日本でも昔話や伝説、おとぎ話や民話によく登場します。例として一番有名なものは『浦島太郎』でしょうか。今回は海亀の子供で「亀の子さま」と呼ばれている、神奈川県の本牧地域に伝わる民話を紹介します。
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横浜はご当地ソングの宝庫。歌の舞台は、海と港だけじゃない~青江三奈『伊勢佐木町ブルース』、淡谷のり子『別れのブルース』、荒井由実『海を見ていた午後』【街の歌が聴こえる/横浜編】
歌謡曲や民謡などで、横浜を歌った楽曲の数は1000を超えるという。おそらく日本で最も多くの“ご当地ソング”を生んできた街なのだが、そのなかでも、「横浜のご当地ソングといえば?」というアンケート調査を地元のヨコハマ経済新聞が実施し、1位になったのが『伊勢佐木町ブルース』。得票数1925票は、過半数の53.97%を占める圧倒的な数字である(※)。
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『釣りバカ日誌』全22作さんぽ~ハマちゃんちとみち子さんが暮らした品川浦・羽田・金沢八景を歩く~
止まらない円安、上がる物価、上がらない賃金……とかく世の中、暗い話題ばかり。そんな浮き世の憂さをスカーッと晴らしてくれるのがコレ!国民的喜劇シリーズ『釣りバカ日誌』!この連載では、「釣りバカ」鑑賞に役立つ基礎知識や、ちょっと役立つかもしれないはみ出し情報、たぶん滅多に役立たないであろうマニアックネタまで、大漁、豊漁、大物も雑魚も盛り合わせで直送します。初回は主人公·ハマちゃんの自宅の所在地がテーマ。どんな釣果が上がるかお楽しみ。とりあえずは元気に歩こうぜー!
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【静態保存】“もう走らない車両”を追いかけて。時間という名の見えないレールをさかのぼる
いつも通り過ぎる公園に、古い車両が眠っている。ただの無機質な鉄の塊ではなくて、昔どこかで誰かを乗せて走っていた。当時の様子を思い浮かべながら、古い車両を巡ってみよう。
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【週末民話研究】横浜市営地下鉄踊場駅に伝わる「猫の踊場」
横浜市営地下鉄ブルーラインには「踊場」という駅があります。「関東の駅百選」にも認定されている踊場駅。この駅名は「夜な夜な猫たちが手ぬぐいをかぶって踊っていた場所」というなんとも可愛らしい民話が由来になっていて、現在の踊場駅の構内外には猫モチーフのモニュメントがそこかしこに見られるそうです。駅近くには猫の霊を供養する「寒念仏供養塔」も存在していると聞き、実際に訪れてみることにしました。
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戦後、小さな商売人たちのために建てられた建物に宿った“偶然の美”
程度の強弱はあれ、昭和のころに作られたさまざまなレトロなものにご興味があるから、こうして今、本連載エッセイを読んでくださっているものと思います。そうすると、たとえば建築なら、木造のひなびたものがお好きでしょうか?いや石造りや鉄筋コンクリート造りが好きだよという方なら、昭和初期に造られたアールデコのものなどですかね。戦後、小さな商売人たちのために建てられたこんな建物はどうでしょうか?※写真はイメージです。
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【東急グループ創立100周年記念特別企画】臨時列車で行く!長津田車両工場見学ツアー
渋谷エリアのホテルに宿泊して、翌日は東急電鉄の貸切臨時列車で長津田車両工場の最寄り駅まで移動。専門スタッフ付き添いのもと、車両工場を見学する特別ツアーを2022年8月10日に開催!これは、東急グループ創立100周年を記念した特別企画で、貴重な体験が盛りだくさん。夏休みの思い出にぜひ!宿泊は『セルリアンタワー東急ホテル』『渋谷エクセルホテル東急』『渋谷ストリームエクセルホテル東急』『渋谷東急REIホテル』の4ホテルから選べ、『渋谷エクセルホテル東急』では、1969年に廃線となった玉川線をテーマにした「玉電ルーム」、Nゲージを走らせることのできる「鉄道ジオラマルーム」も選ぶことができる。■宿泊対象ホテル:東急ホテルズ渋谷エリア4ホテルセルリアンタワー東急ホテル/渋谷エクセルホテル東急/渋谷ストリームエクセルホテル東急/渋谷東急REIホテル■販売期間:2022年7月21日(木)正午12時~売り切れ次第終了■宿泊日:2022年8月10日(水) ※翌日車両工場見学■参加条件:5歳以上
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上京して初めて梅雨の辛さを知った私に、父は何も言わなかった
札幌から上京したと言うと、よく「大都会で驚いたでしょ?」と言われる。しかし私は19歳で上京した当初から、東京の「都会さ」にはさほど驚かなかった。何度か東京に遊びに来ていたから知っているし、札幌も充分に都会だ。大自然に囲まれた土地から出てきたわけではないし、周囲が望むような「いかにもおのぼりさん」なリアクションはできない。それよりも驚いたのは、梅雨の湿度と夏の暑さだ。もちろん、関東に梅雨があることも、札幌より暑いことも知っていた。だけど、それがこんなにも辛いだなんて。どうして誰も、教えてくれなかったのだろう?
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