NPO法人喜界島サンゴ礁科学研究所
京都・伏見港「珊瑚庵」オープンに先駆け、草木染めワークショップを開催。うれしいお土産つき!
喜界島サンゴ礁科学研究所は京都・伏見港「珊瑚庵」のオープンに向け、「珊瑚庵」の暖簾を喜界島で採集した植物で草木染めをするワークショップを開催します。
講師は、自然環境と人間の関係性をテーマに、主に染色技術を用いた作品を制作する美術家の山本愛子さんです。
染めたい布を持参していただくと、暖簾と一緒に染めて喜界島の色を持ち帰れるお土産つきです。
喜界島の植物に触れながら、サンゴの島の風景を想像してみませんか?
山本愛子「暖簾の草木染めワークショップ」◼︎日時:2025年6月21日(土)
◼︎会場:京都・伏見港「珊瑚庵」〒612−8231 京都市伏見区杉本町452(居酒屋ばりの隣)https://maps.app.goo.gl/bjjdaC81VtGsFqSM6
◼︎参加費:3500円
◼︎定員:15名 (小学生以上~)※先着順。定員に達し次第ご予約を締め切らせていただきます。
◼︎ご予約:https://sangoan-event-01.peatix.com
◼︎内容:喜界島で採集した植物での草木染め体験
◼︎持ち物:当日染めたい布(1人あたり200g程度 / 素材は綿、麻、絹に限る)、汚れて良い服と靴、手を拭くタオル
講師プロフィール山本愛子 Aiko Yamamoto
美術家。1991年神奈川県生まれ、京都府在住。東京藝術大学大学院先端芸術表現科修了(2017)。ポーラ美術振興財団在外研修員として中国にて研修(2019)。 自然環境と人間の関係性をテーマに、主に染色技術を用いた作品を制作。アジアを中心に国内外でフィールドリサーチや滞在制作を行い、土地に根ざした自然の記憶と人の営みが交差する痕跡や風景を可視化する。自然と人工、可視と不可視のあわいを探求し、染める行為を通じてその揺らぎを掬い上げることを試みる。
京都・伏見港「珊瑚庵」喜界島サンゴ礁科学研究所は新たな拠点として、京都・伏見港「珊瑚庵」をオープンいたします。
築130年の町屋を改修し、研究者・アーティスト・地域の方々が集い、共創活動やイベント・展示を行う交流拠点として活用していきます。
アクセス
〒612−8231 京都市伏見区杉本町452
「中書島駅」から徒歩約12分
「伏見桃山駅」から徒歩約15分
https://maps.app.goo.gl/bjjdaC81VtGsFqSM6 (「居酒屋ばり」の隣)
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