NTTドコモ R&D
~TOHOシネマズの一部劇場や東京ミッドタウン日比谷でのイベントでご参加いただけます~
ドコモR&Dは、ユニバーサル・ピクチャーズの協力を得て、他者の感覚を受け手の感じ方に合わせて変換し共有する「FEEL TECH(R)」を活用し、触覚デバイスを通して映画の登場人物の触覚や感情を体験者に共有する新たな映画視聴体験が可能なコンテンツ(以下、本コンテンツ)を開発しました。東京ミッドタウン日比谷で開催されるイベント、TOHOシネマズの一部劇場ロビーの体験ブース、ドコモショップなどにおいて、映画のワンシーンを用いた本コンテンツの体験イベントを開催します。
■体験イベントの詳細
以下の通り、映画のワンシーンを用いた体験イベントを実施します。ご来場された方は、どなたでもご体験いただけます。
※上記以外の開催につきましては、決まり次第、特設サイトにて順次ご案内いたします。
体験イメージ
振動デバイス
■特設サイト
ユニバーサル・ピクチャーズ×ドコモ さらなる映画体験をドコモの技術が連れてくる。
https://www.docomo.ne.jp/corporate/technology/rd/tech/6g/feel_tech_eiganomirai.html
※特設サイトは、2025年1月29日(水)から公開予定です。
■映画「野生の島のロズ」公式サイト
https://gaga.ne.jp/roz-movie/
本コンテンツは、ユニバーサル・ピクチャーズの協力を得て提供された映画「野生の島のロズ」の映像素材に対して、登場人物の感情や動き、シーンを表す触覚データを作成し映像に付加し、「FEEL TECH」を通して体験します。映画の主人公ロボットであるロズの心の芽生えや感情、ロズ自身が手のひらで感じている感覚、雁のひな鳥であるキラリや森の動物たちが走ったり飛んだりするシーンの地面や空気の震えなどを、振動デバイスを通して体験者に共有します。映画の大切な要素の一つである登場人物の感覚や感情を触覚で体験者に伝えることで、登場人物が感じている世界をまるで同じように体験することを可能としました。
ドコモR&Dは、視覚・聴覚に加えて触覚が登場人物の感情の理解促進に大きく影響すると考え、本コンテンツを開発しました。たとえば、優しく触れられると安心や愛情を感じる一方、強く触れられると恐怖や不安を引き起こすことがあると考えています。本コンテンツでは、この触覚と感情の関係に着目し、振動による刺激によって登場人物の感情を表現し、デバイスを通じて体験者に共有することで、体験者は登場人物の追体験が可能となります。
ドコモR&Dは、本取り組みを通じて、一人ひとりの感じ方に合わせた、映像コンテンツの今以上の楽しみ方の検討に取り組むとともに、「FEEL TECH」による新しい価値を創造し、人々が豊かに生活できる社会の実現に貢献してまいります。
* 「FEEL TECH」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社NTTドコモ
モバイルイノベーションテック部 ユースケース協創担当
feeltech-ml@ml.nttdocomo.com
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