東京都の記事一覧

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ピザ屋のバイトで忘れ物をし、噓に噓を積み重ねていった夜
生来の気の小ささと自尊心の強さのせいだろう、保身のための小さな噓をつき、その辻褄を合わせるため噓を積み重ね、後戻りのできない状況を招いてしまうことが多い。話の流れで出てきた知らないミュージシャンを知っているフリをしたせいで、その後も「あー、あのアルバムもいいよね」「うん、リズム隊が最高だよね」など延々と噓の相槌を打ち続けなくてはならなくなる。最初から正直に「知らない」と言っておけばよかった。そんな時にいつも思い出すのが、昔バイトしていた高田馬場の宅配ピザ屋での一夜だ。
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お茶とあんこを満喫できる浅草の8店。下町気質が育む、素直で優しい味が魅力です。
押しつけがましさや気取ることをよしとしないのが下町気質。シンプルで肩肘張らない、素材の良さが素直に伝わってくる。下町浅草の人とあんことお茶のさっぱりとした甘さは、なんとも心地いい。下町気質が育む、素直で優しい味を探して浅草を歩きました。
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飯田橋・神楽坂の上質イタリアン4選。美食が集う街で絶品料理を満喫しよう!
かつての古き良き日本の風情が残る神楽坂。料亭などが多いイメージですが、実はおしゃれなカフェやバーなどもあるんです。名店も多くある神楽坂だからこそ、そこで長く続いている店はどれもクオリティの高い店ばかり。そんな美食揃いの神楽坂のなかから、今回はイタリアンにジャンルを絞ってご紹介。腕利きのシェフが腕を振るう、長年神楽坂の食通たちをうならせてきた絶品料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
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お宝探しに、絶品グルメも! 世田谷ボロ市の楽しみ方
世田谷の冬の風物詩、「世田谷ボロ市」が間もなく開催! お出かけ前にその歴史や見どころ、さらにはウラ話までご紹介。
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第2回 「レバニラ」/生駒軒[浅草]
数々の名店を取材してきた町中華探検隊が、中華にとどまらず和食や洋食も併せ飲む、「町中華」の気になるメニューを研究します。第2回は、スタミナメニューの王道「レバニラ」。
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給茶スポットを巡って東奔西走! 東京「すいません、お茶下さい」ラリー
「お茶しよう」って言ったらお茶なんだよ、コーヒーじゃなくて日本茶ね。都内に点在する〝給茶スポット&お茶Bar〞のある茶舗で、お店自慢のお茶をマイボトルに詰めて、近くでお茶菓子を探しながら飲み歩く東京ハシゴ茶道。
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【閉店】硬軟自在な演奏で踊れるライブハウス『八重洲 HIT STUDIO TOKYO』
『HIT STUDIO TOKYO』は、東京駅八重洲北口から徒歩5分の好立地、プロ仕様の音響とステージによるライブを楽しみなら本格料理を味わうことができるライブレストラン。この店の看板イベントが、毎週木曜日に催される「ビートルナイト」で、マニアから初心者まで幅広いビートルズ・ファンに支持されている。出演しているバンドCOMMA-DADA(コマダダ)は、ビートルズの公式発表曲はもちろんのこと、未発表曲や4人のソロのどんなマイナー曲でも演奏してしまう、日本が誇るビートルズ・トリビュートバンドである。
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銀座で訪れたい文房具店7店。こだわりの高級文具や、自分だけの“オリジナル”品も。
仕事、プライベート問わず、スマートフォンやパソコンで文字を打つ機会が多くなった昨今。しかし、そんな現代社会だからこそ、手書きの持つ温かみというのがよりいっそう際立つもの。大切な人に手書きで手紙を送るのも、なんだか今ではとても新鮮味がある。銀座の街に点在する文房具店で自分だけのお気に入りの文具を見つけませんか?
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新宿『どん底』~黒澤明や三島由紀夫が愛した、文化の街・新宿の老舗~
長い歴史のある酒場文化。創業から時を重ねれば重ねるほど、店に威厳や風格が出てしまうことは必然のこと。いわゆる老舗、名酒場と呼ばれる店に敷居の高さを感じ、躊躇してしまう方は、意外と多いのではないだろうか?そこで、各地の名店と呼ばれる酒場を訪問し、大将や女将さんに、その店や酒場を楽しむコツを聞いていくこの連載。第3回は『どん底』にお邪魔した。興味はあるけど、今一歩勇気が出ない……。そんな酒場初心者や若者世代に送ります。
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上野のハイレベルな喫茶店3選。わざわざ足を運びたくなる名店をご案内します!
東京の玄関口であり、美術館や動物園などの観光地、そしてさまざまな商店も数多く立ち並ぶ上野は、際立つ個性を放つ喫茶が林立する、まさに喫茶王国。そんななか、風情や味わいに「あっぱれ!」と、思わず声を上げたくなるお店をご案内。都会の喧騒(けんそう)から逃れて、のんびり、 じっくり、お茶の時間を楽しむことができること間違いなし。
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足を運びたくなる国分寺のカフェ3店。バラエティ豊かな店の中から厳選しました!
都心からのアクセスも便利で、落ち着いた街並みが広がっている国分寺。そこにはオシャレで素敵なカフェが多数存在し、日々の疲れやストレスを忘れさせてくれるリラックスとくつろぎの空間を提供している。きっとあなたにもピッタリのお店がみつかることだろう。そんな足を運びたくなる国分寺の名店をご紹介。
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絶品のお茶割りが味わえる東京の3店。専門店も続々と登場しています!
烏龍ハイ、緑茶ハイ、抹茶ハイ。飲み屋で「何となく」注文する人が多い。しかし、お茶とお酒の組み合わせをストイックに追求する店舗も増えている。レモンサワーブームの次を担うのはお茶割り、これホントなんですよ。
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西荻の街で出合った本の話
みなさん、11月号「荻窪・西荻窪」特集、お楽しみいただけましたか?実は、発売中の12月号「お茶とあんこ」特集でも“お茶とあんこの街”としての西荻窪を取材しています。こちらもぜひ、散歩のお供にどうぞ。 2号にわたって取材した西荻窪のこぼれ話として、散歩の中で出合った本について書こうと思います。11月号では西荻に住む作家・角田光代さんのインタビュー記事もありますので、そちらもぜひ。というか、まずそちらからぜひ。
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方向音痴の散歩チャレンジ! 紙の地図だけを頼りに知らない街を歩いてみる
こんにちは。ライターの吉玉サキです。方向音痴を改善するこの企画。前回はグーグルマップを参考に歩きましたが、今回はルールを変更して目的地を目指します。今回のルールは、グーグルマップの使用NG(紙の地図を使う)通行人に道を聞くのはNG(前回に引き続き)はたして、紙はグーグルマップよりも難しいのか?東京スカイツリーのお膝元、下町は曳舟で検証してみます!
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松本穂香と下町甘味喫茶へ ~銭湯、路地裏、西日、電車、あんこ玉。~
東京の下町。その原風景を今に残す街、立石。主演映画『わたしは光をにぎっている』の舞台になった立石を再び歩く女優・松本穂香。忙しい日常の中で、ほっとする街の匂いに包まれて、ここだけは時間がゆっくり流れてる。
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ラグビー/秩父宮ラグビー場で55年ぶりのサッカー
2019年春、秩父宮ラグビー場でサッカーが行われた。実はこれ55 年ぶり。前回はといえば、なんと東京オリンピックだった。サッカーで馴染み深い東京スタジアムも次回は会場に。2つの会場と街の変遷を見比べてみよう。
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おばけ煙突の思い出をたどる~消えた千住の煙突~
「おばけ煙突」という名前は聞いたことがあるだろうか?隅田川に架かる尾竹橋脇にあった、千住火力発電所の4本の煙突のことだ。東京スカイツリー®ができるよりもはるか昔、大正から昭和初期にかけてできた「おばけ煙突」は、東京の下町のランドマークだった。この煙突がなくなって半世紀を過ぎたが、下町っ子の心には、にょきっと生えたままなのだ。煙突の時代の証人たちに話を聞きながら「おばけ煙突」の思い出をたどりたい。
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店の名物、チーズドリアは、なぜかおいしくなかった
亀戸で文章作成のバイトをしていた時期があった。私は基本的にバイト先で明るく振る舞うということができないのだが、特にそのバイトにおいては顕著であった。同じ班のメンバーが私以外全員女性だったことが大きい。女性が多い職場特有の明るい雰囲気にうまく溶け込めず、ただ黙って仕事に集中しているフリをしながら、実際は誰より人の目を気にしていた。
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夜の郊外で王蟲(オーム)をメッチャ見る
第二夜今夜のテーマはオーム。もちろん宗教じゃありません。歌舞伎版も話題の「風の谷のナウシカ」に出てくるあの王蟲を、闇の中で探します。
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音の高級感を追及するハコ『自由が丘McCartney』
「大人が、ゆったりと音楽を楽しむラグジュアリー空間」というコンセプトをもつライブハウスがここ『McCartney』。重厚感あるカウンターと落ち着いた内装は、高感度なセンスが光る瀟洒な街・自由が丘の雰囲気によく似合う。音楽とお酒が好きな大人が集う隠れ家的ライブハウスとして人気である。
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