株式会社ヤタロー
2025年5月23日(金)、松坂屋静岡店にて、新たに「ミセス・ハルノ洋菓子店」がオープンいたします。
店内は、木の温もりであたたかみのある女性らしい空間となっております。華やかで、はかないドライフラワーが、素朴でシンプルなお菓子たちをひきたてています。
ブランドコンセプトは、『日常に‟ルン♪”と心はずむお菓子を。』
大人の女性をターゲットに、忙しい日常のなかでも、ちょっとした幸せや楽しみを感じてほしい。
そんな想いから生まれた、‟ルン♪”と心はずむお菓子をご用意しています。この‟ルン♪”(RUN)というフレーズから店名である『HARUNO』が生まれました。
■ブランドロゴについてコンセプトである日常のささやかな‟ルン♪”を、表情は見えないものの女性店主の髪のウエーブのリズム感とちらりと見える睫毛から、楽しげにケーキにも焼菓子にも見えるものを持つ様子で伝えています。窓の向こうに店主が見えるイラストで個人店のようなあたたかな雰囲気を連想させています。そして、店名の『RUN』の部分のみ、さりげなくリズミカルなデザインにアレンジしました。また、『Mrs.』のMをリボンのように見立て、ほどく時のワクワク感の柔らかさを表現するとともに、後ろで結ぶエプロンのリボンともつなげるようなイメージに仕上げました。
「ミセス・ハルノ洋菓子店」では、以下の3つのカテゴリーの商品を展開します
■生菓子:当店のスペシャリテ「苺のショートケーキ」をはじめ、モンブラン、バスクチーズケーキ等スタンダードでなつかしさもありながら、こだわりの素材と現代的に洗練された味の様々なケーキをご用意しております。日常に寄り添い、お客様の生活と心をちょっと豊かにする、そんなケーキです。
■焼菓子:酸味とジューシーさが特徴の「ミセス・レモンケーキ」や、パウンドケーキ、ガレット等シンプルで素材本来の味わいや食感、芳醇な香りがお楽しみいただけます。どれも思わず手が伸びてしまう美味しさとサイズ感に仕上げました。
■ヴィエノワズリー:洋菓子店が作る、バターの風味と食感にこだわったデニッシュペストリーや口どけのよいブリオッシュなど、食事としてのパンでは得られない贅沢さが味わえます。お菓子ほど気取らなくてよいカジュアルさで、ちょっとしたお手土産にもおススメです。
素材選びから仕上げまで、ひとつひとつ丁寧な手仕事で仕上げたお菓子たちで、皆様をお迎えします。
ささやかで楽しい時間、ちょっとうれしいことや美味しいお菓子に出会える、自分だけのとっておきの“ルン♪”を見つけに、是非、ミセス・ハルノ洋菓子店へお立ち寄りください。
【店舗情報】
店名:ミセス・ハルノ洋菓子店
オープン日:2025年5月23日(金)
所在地:静岡県静岡市葵区御幸町10-2松坂屋静岡店 本館地階
営業時間:10:00~19:30(松坂屋の営業時間に準拠)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事

市場ツアーに三線ライブも! 『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』で、朝から晩まで心躍る琉球バザール体験
那覇の幹線・国道58号沿いに立つ『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』。市場ツアーや三線ライブなど、街を愛するスタッフが用意するこだわりたっぷりの仕掛けを体験すれば、ディープな那覇の魅力を発見できること間違いなし!

奥平信昌が残した計り知れない功績。長篠の戦いにおいて注目したい籠城戦とは
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。これよりは前田利家の戦国がたりの刻であるぞ!春も半ばとなり新緑の美しい季節となったわな。黄金週間もあって皆にとっては新年度の忙しさから一息つける頃合いなのではないか?じゃが! 400年前、戦国時代においては、この時期は我ら武士にとっては戦の繁忙期でもあった。厳しき冬が明け、民の田植えも大方終わった時期じゃからな。名のある多くの戦は4、5月に起こっておるのじゃ。賤ヶ岳(4/21)、大坂の陣(4/26)、桶狭間(5/19)、などがその例じゃな!昨年(2024年)のこの時期の戦国がたりでは、応仁の乱を解説いたした。複雑怪奇な応仁の乱を全3回にてなんとか解説したで気になる者は読んで参るが良い。

「五月晴れ」は5月の晴天じゃない!? 話のタネにもなる、間違いやすい天気の言葉を知ろう
すっきりとした青空が広がる五月晴れ(さつきばれ)……。過ごしやすい5月の晴天を表す言葉かと思いきや、実は本来の意味は違うことをご存じでしょうか? 五月晴れのように、実は間違って使われている気象にまつわる言葉はたくさんあります。正しい使い方を知って、散歩中の話のタネやニュースをチェックするときの知恵にしてみませんか。

【東京レトロゲームさんぽ】ゲーム関連本~ゲーム以上に夢中にさせる派生本の魅力とは
「ゲームの本」と言われても、ぱっと思い浮かべるものは、それぞれ全く違うのでは。なぜかと言えば、その範囲はあまりに広いからだ。始めに多くの人が思い浮かべるのは「雑誌」だろうか。『ファミリーコンピュータMagazine』『ファミコン通信(現・ファミ通)』『ゲーメスト』など数え切れないほどあり、メジャーな雑誌はコンビニでも買えた。