柏・松戸・流山の記事一覧

1〜20件(全45件)
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【常磐線各駅停車】北松戸・馬橋・新松戸・北小金さんぽのおすすめ8スポット。古今東西のカルチャーがゆる~く溶けあう
松戸と柏に挟まれた、北松戸~北小金の常磐線各駅停車4駅。住民が「目立たない」と笑うほど、住宅地特有ののんびり感なれど、歩いてみて驚いた。多様な文化がゆるゆる入り混じって、牧歌的な常磐線文化を醸成していたのだ。
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アーティスト・小野愛が目に刻む松戸の街。街角に時間の蓄積と変化を見出す
都市観察プロジェクト「日日(にちにち)」として、松戸の街を写真と言葉で記録している松戸市在住のアーティスト・小野愛(めぐみ)さん。普段どんな視点で街を見ているのか、お気に入りの場所を歩きながら話を聞いた。
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長~い桜トンネルが圧巻!松戸市の常盤平さくら通りで「第51回常盤平さくらまつり」が3月29・30日に開催
千葉県松戸市が誇る桜の名所、常盤平さくら通りで「第51回常盤平さくらまつり」が2025年3月29日(土)・30日(日)に開催。桜の開花がピークを迎える頃、薄紅色の巨大なトンネルが出現し、その下でさまざまな屋台グルメや催しを楽しめる。「日本の道100選」にも選ばれた美しい桜並木を堪能しよう。
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駅チカで個性際立つ、松戸のおすすめ新刊書店3軒。まずは棚に注目せよ!
近年、松戸周辺の書店が次々に閉店。松戸駅周辺の3店舗は、この地域に暮らす人たちにとってなくてはならない存在だ。三者三様、品揃えと並べ方を工夫して、お客さんの需要に応えている。
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早咲きの河津桜を江戸川支流の坂川沿いで楽しむ!「第13回松戸宿坂川河津桜まつり」が3月1・2日に開催
千葉県松戸市の春雨橋親水広場からレンガ橋までの坂川沿道では、2025年3月1日(土)・2日(日)に「第13回松戸宿坂川河津桜まつり」が開催。 川の両岸に植えられた河津桜が2月下旬から3月上旬にかけて見頃を迎え、ピンク色の大きな花を咲かせる。 ひと足早いお花見を楽しもう。
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白みりん発祥の地・流山に街歩きの拠点が誕生!『白みりんミュージアム』が3月29日にオープン
千葉県流山市に2025年3月29日(土)、『白みりんミュージアム』がオープンする。白みりんについての展示のほか、キッチンスタジオなども備えた体験型ミュージアムが誕生する流山本町エリアを散歩してみよう。
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【酒で店を選びたいあなたへ】工夫を凝らしたクラフトビールが味わえる東京都内の酒場11店
小規模醸造所で造られた一杯、名喫茶の趣ある空間で楽しむ一杯。限定品を惜しげもなく提供していたり、クラフトビール専門店の立ち飲みバーがあったり。醸造家の創意工夫が生んだ、個性際立つ味わいをぜひ飲み比べてみて。
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一見普通の一軒家、流山・源正寺で「阿弥陀さまってどんな仏さま?」を味わう真宗入門講座
今回お伺いした千葉県流山市の源正寺さんは、2002年に開かれた新しいお寺です。誰でもウェルカムだという「真宗入門講座」を、コロナ禍以来久しぶりに再開されたとお聞きし、お参りしました。ご住職の不二門至浄(ふじかど・しじょう)さんは「お茶を飲みに行くような気持ちで気軽に来てほしい」と話します。
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柏駅周辺で多彩なカレーの虜に!「カシワカレークエスト2024」7月31日まで開催中
カレー専門店からエスニック料理店、さらにベーカリーやブリューパブまで。柏駅周辺にあるジャンルレスな飲食店17店のこだわりカレーを食べ歩くスタンプラリーが、2024年7月31日(水)まで開催中!
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千葉県内でおすすめのスーパー銭湯&日帰り温泉17選
千葉県内には数々のスーパー銭湯&日帰り温泉が点在している。利用しやすい駅近の温泉施設から東京湾や田園地帯の眺望が自慢の施設、ロウリュや岩盤浴などの機能浴充実の施設まで実にさまざま。ショッピングや観光と合わせて、1日遊べるレジャーコースを組んでみるのもいいだろう。
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柏・野田・流山のおすすめ地のものグルメ10選~地産地消の“ち”は、ごちそうの“ち”~
近年、千葉県は「千産千消」を掲げ、地元食材の底力をさまざまな形で発信しており、このエリアも例外ではない。各店舗が趣向を凝らした“地(ぢ)ものグルメ”には、予約や行列もいとわず絶対に食べたい一皿があるのだ。
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踊りの上手な謎の男の正体は?上本郷(松戸市)の「斬られ地蔵」【週末民話研究】
千葉県松戸市の上本郷地域には「上本郷の七不思議」と呼ばれる言い伝えがあります。そのうちの一つが、上本郷の本福寺にある「斬られ地蔵」です。もともと斬られ地蔵は覚蔵院というお寺にあったそうですが、覚蔵院は廃寺となっており、現在は本福寺の境内に安置されているといいます。お地蔵さま、つまり石像を斬るということは、容易いことではないはず。そして穏やかなあのお地蔵さまを斬りつけるには、相当な悪意やなんらかの強い気持ちがないとできないはず。一体何がどうなって、お地蔵さまが斬りつけられるに至ったのでしょうか。今回はその斬られ地蔵について調べ、実際に見てみるため、千葉県松戸市を訪れました。
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『火の鳥』の死生観に通じる「お寺ヨーガ」とは? お坊さんの「印」に隠された秘密とは? 流山・円東寺で楽しく密教を学ぶ!
今回お参りした円東寺さんは、400年超の歴史を持つ真言宗のお寺です。真言宗というと空海の超人的なイメージもあって、近寄りがたい印象を持つ方もいるのではないでしょうか。円東寺ご住職の増田俊康(ますだ・しゅんこう)さんは、そのイメージとは裏腹にとっても楽しいお方。身近な例えを交えながら、硬派な仏教のお話をたっぷりお聞かせいただきました!
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立ち食いそばマニアが歓喜する! 松戸『だるま堂本店』。暗黒ツユがのどかなベッドタウンで生まれたワケ
JR松戸駅からは歩いて30分、北総線の北国分駅からでも15分以上はかかる松戸市二十世紀が丘に『だるま堂本店』が2023年3月にオープンし、そのツユが立ち食いそばマニアをうならせた。東京でもなかなか見かけない、個性的かつ絶品なツユとは?
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この週末はフィンランドゆかりのスポットで幸せをかみしめよう!【バスケW杯歴史的勝利記念企画】
いや~盛り上がりましたね、バスケワールドカップ。ついにカーボベルデを破って、パリオリンピック出場権を獲得しました。おめでとうございます。しかし8月27日のE組第2戦、日本×フィンランドは最高でした。最大18点差を付けられ絶対絶命のピンチから3ポイントの連発であれよあれよと同点、そして逆転していく様は、本当に夢のよう。W杯での17年6カ月ぶりの勝利、さらにヨーロッパ勢には初勝利という快挙。日本人に生まれてよかった~!と幸せをかみしめた人も多かったと思います。でもちょっと待って。フィンランドといえば、世界で幸せ度第1位といわれた幸せ大国。ムーミンやサウナが有名ですが、ほかにも我々日本人が見習うべき文化や風習が数多くあるに違いありません。ということで、勝って兜の緒を締めつつ、今週末は近場のフィンランド・スポットにお出かけ。骨の髄まで幸せをかみしめる散歩はいかがですか?
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ことばのある場所『甲羅文庫』へようこそ
写真=穏やかな笑顔で出迎えてくれる吉田さん。「仕事と遊びの中間に、楽しいことが何かあればいいなぁと思って」ひょうひょうとした語り口で話すのは、市川市と松戸市の2カ所で“本のある場所”を営む吉田重治さん。自営業のかたわら、2017年ごろから都内近郊で古本市などのイベントに趣味で出店していたが、2020年に市川市本八幡で一坪の小さな新刊書店『kamebooks』、そして昨年12月には松戸市みのり台で『言葉のある場所 甲羅文庫』をオープンした。
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流山のラーメン店は街の食堂・酒場なのだ!地元民の談笑も隠し味に
柏・松戸といった“激戦区”同様、ラーメン店の多いこの界隈。専門店も多けれど、つまみや酒が充実している店にも目を引かれる。もちろん麺の味も抜群。不思議な魅力を持つ流山ラーメンを巡る。
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柏っ子お墨付き東葛の止まり木酒場。魅惑の酒場地帯、迷ったらここへ
西に東に飲み屋街が伸びる、柏駅界隈。一家言ある日本酒やワインの品揃えや手間隙を惜しまぬ酒肴の数々で、地元の支持を集め続けてきた酒場がここに。柏っ子だけの店にしとくの、もったいない!
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柏にブルワリーが急増中。お互いに切磋琢磨してレベルアップ
いつの間にか柏市内には続々とブルワリーが誕生していた!ボトルの販売だけでなく、どこも醸造所のすぐ隣で出来たてが飲めるのも魅力なのだ。
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本屋は街のターミナル~柏・流山の駅チカ書店~
本屋さんは、その街の空気や行き交う人たちに合わせて、品揃えを考えている。柏・流山エリアで街歩きの前に、まずは駅前の本屋さんをチェックしてみよう。周辺エリアのみならず、千葉県を深く知るヒントが見つかるはずだ。

柏・松戸・流山のスポット一覧

1〜12件(全90件)
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堀江良文堂書店 松戸店(ほりえりょうぶんどうまつどてん)
戦後すぐから営業を続けている、地域密着の新刊書店。駅から続く3階から入ると目を引く「新文芸」の棚には、新刊本が面出し(表紙が見える状態)で置かれている。4階の海外文学棚のポップや、2階で定期的に開催される絵本の読み聞かせやワークショップなど、各所で書店員の熱を感じることができる。
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喜久屋書店 松戸店(きくやしょてん まつどてん)
広い店内に多彩なジャンルの本が並ぶ新刊書店。チェーンによって異なる購入特典やサイン入りの文芸書など、お店に来てもらうための工夫が光る。書店としては珍しく、児童書コーナーにはすべり台も。
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くまざわ書店 松戸店
駅ビル内にある新刊書店。新刊や、今話題の本を見やすく並べ、売場の空気を入れ替えつつ、それに加え人文や自然科学、詩歌のジャンルも充実している。児童書棚は休日、ファミリー層でにぎわう。
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流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム(ながれやままんげきょうギャラリーアンドミュージアム)
流山市在住の万華鏡作家・中里保子氏をはじめ国内外約20人の作家の作品が並ぶギャラリー&ミュージアム。国登録有形文化財に指定された明治時代の住居兼店舗建物をリノベーションした建物も見どころ。
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白みりんミュージアム(しろみりんミュージアム)
2025年3月29日にオープンする体験型ミュージアム。白みりんについて学び体験できる展示やキッチンスタジオのほか、無料で入れるエリアにはショップや観光案内も。
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一茶双樹記念館(いっさそうじゅきねんかん)
俳人・小林一茶と「天晴味醂」で知られる秋元家の5代目・三左衛門の交友の地に、幕末期の商家を再現。俳句教室やお茶会、邦楽コンサートなども開催される。秋元家の新座敷棟を復元した双樹亭からは枯山水の庭園が見渡せ、お抹茶(落雁付き)や白玉ぜんざいも注文できる。
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マハメル・コーヒー(MAHAMERU Coffee)
2016年開店、インドネシアからやって来たユニークなマスターのいる店は、四六時中人の出入りが絶えない街の休憩所。手摘みのジャワコーヒーは、きりりと切れのあるコクが魅力だ。おしゃべりもコーヒーもパンチの効いた楽しいお店は、語らいの声が優しく響くサロンのような空間。
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カルガモ・コーヒー(Karugamo Coffee)
育てがしやすいと言われる街で、親子がそろってのんびりできる温もりの喫茶空間は、鳥と絵本、色彩豊かな北欧のヴィンテージカップに囲まれた陽だまりのような場所だ。自家焙煎のスペシャルティコーヒーをネルドリップで淹れるカルガモブレンドは、女性にも人気の柔らかく爽やかな味わい。
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スプレッド・ルイ(Spread Rui)
ポテンシャル十分な松戸の新しいカフェ。タイの少数民族のコーヒー豆「AKHA AMA COFFEE」と、研究を重ねぬいて出来上がった絶品のバスクチーズケーキがおすすめ。松戸カフェ文化の新しい価値を生み出してくれそう。
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こまいぬブルワリー
2017年に醸造を開始し、目指したのは、ビールが苦手な人でもおいしく飲めるバラエティー豊かな味。2021年、2022年にはさっそく国内外のビールコンペティションで受賞。2023年2月には最新機器を導入し、さらなる品質の向上に取り組んでいる。
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流山開教所 宝樹山 源正寺(ながれやまかいきょうしょ ほうじゅさん げんしょうじ)
浄土真宗大谷派の寺。首都圏における浄土真宗の教えに学ぶ聞法道場として1999年より設立に向け活動を始め、2002年に設立。流山聞法会(毎月最終日曜19:30~。※半年ごとにスペシャルイベント)のほか、真宗入門講座(毎月第2木曜14:00~。※合同法要等の開催月は休会)などの行事を開催。また新松戸駅近くの『とんかつれのん』で、法話会「わだちでブッダ」(毎月第1土曜15:00~)をサポート。
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foo cafe(フ―カフェ)
新松戸の住宅地にひっそり佇む、母と娘、親子で20年余りの時間を重ねて作り上げた喫茶空間。「フー」っと落ち着いて一息ぬけるゆとりの時間が流れていおり、発酵食品のメニューも人気だ。
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