株式会社メルカリ
~不要品を売って得た売上金で、ビットコイン・イーサリアムのつみたてをもっとしやすく~
株式会社メルカリ(以下、メルカリ)の子会社で、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行う株式会社メルコイン(以下、メルコイン)は、2024年12月6日より、メルカリアプリで簡単に暗号資産の定期購入(※1)ができる「つみたて機能」において、メルペイ残高(※2)からの自動引き落としを開始いたします。また、つみたて機能アップデートを記念して、12月6日より、渋谷駅にてビットコインまみれの動画を撮影いただけるイベントと、最大10,000円分のビットコインが抽選で当たるキャンペーンも実施いたします。
※1:暗号資産取引サービスのご利用には暗号資産取引口座を保有している必要があります(ご利用には審査がございます。また、18歳未満の方、75歳以上の方、日本国外にお住まいの方は利用できません)
※2:「メルカリ」の売上金を含む、「メルカリ」内や「メルペイ」を利用したお買い物、およびメルペイのあと払い決済の支払いにご利用いただける資金のことを指します
メルコインは、暗号資産取引がお客さまの資産形成の一つの手段として広がるよう、2023年3月より、いつものメルカリアプリ内の慣れた操作で、使わなくなったモノを売って得た売上金やポイントを使って暗号資産に替え、誰でもかんたん・安心にご利用いただける「メルカリ」の暗号資産(ビットコイン/イーサリアム)取引サービスを提供してきました。
2024年には、暗号資産をより購入しやすくする選択肢を拡大するため「暗号資産(ビットコイン/イーサリアム)つみたて機能」の提供も開始しました。本「暗号資産つみたて機能」において、従来は、つみたて購入時に暗号資産取引口座(以下、取引口座)残高がつみたて購入金額より不足している場合、指定の銀行口座からの自動引落しによるチャージが標準仕様となっており、メルペイ残高(「メルカリ」の売上金)をつみたて購入に使用するためには、つみたて購入前にお客さま自身で取引口座へのチャージ作業を事前に行っていただく必要がありました。この点、今回の機能アップデートにより、お客さま自身による取引口座への事前チャージ不要で、つみたて購入時におけるメルペイ残高から取引口座への自動引落しによるチャージができるようになりました。
参考)
2024年8月1日:メルコイン、「ビットコインつみたて機能」を提供開始
https://about.mercoin.com/news/20240801bitcointsumitate/
2024年10月22日:メルコイン、「イーサリアムつみたて機能」を提供開始
https://about.mercoin.com/news/20241022ethtsumitate/
概要
「暗号資産(ビットコイン/イーサリアム)つみたて機能」におけるつみたて購入時に取引口座残高が不足している場合、メルペイ残高から取引口座へ自動引き落としでチャージをして、つみたて購入を行います。なお、取引口座残高およびメルペイ残高いずれも不足している場合、つみたて設定時に銀行口座からの自動チャージを設定しているお客さまについては、従来通り銀行から自動引落としで取引口座へチャージをして、つみたて購入を行います。
「つみたて機能」の詳細については、こちらをご覧ください。
https://help.jp.mercari.com/guide/articles/1743/
渋谷にメルコインのボックスが出現!
ビットコインまみれの動画を撮影できるイベントと、全員もらえるビットコイン抽選キャンペーン(※3)を実施
ビットコインは直近、1BTCあたり1,500万円の過去最高値を更新(2024年11月21日時点)する盛り上がりを見せています。また、日本全体での暗号資産口座数も1,100万を突破(※4)するなど、暗号資産業界全体としても利用者の拡大を続けています。
そこで、今回の「つみたて機能」アップデートを記念して、今後さらに多くの方が気軽に暗号資産に触れるきっかけとなるように、12月6日より、渋谷駅にてイベントとキャンペーンを開催します(※5)。期間中、メルコインのボックスが渋谷スクランブルスクエア1Fに出現し、ボックスのドアをくぐると、中でコインシャワーを浴びる様子のスローモーション動画撮影をお楽しみいただけます。また、最大10,000円分のビットコインが抽選で当たるキャンペーンも実施します。(※3)
ボックスと撮影イメージ:https://x.com/mercoinofficial/status/1864851216825831798
※3:抽選にご参加いただく場合、メルカリアプリのダウンロード、会員登録およびログインを完了していただく必要があります。また、当選したビットコインを受け取るためには、ビットコイン取引サービスの利用開始(登録完了)が必要です。キャンペーン条件・詳細は下記をご確認ください
※4: 一般社団法人日本暗号資産等取引業協会による最新の暗号資産取引月次データによると、2024年9月末時点の累計口座開設数は約1,101万口座
※5: 本イベント・キャンペーンは予告なく変更・早期終了・中止する場合があります。イベント・キャンペーンの開催状況は、メルコイン公式Xにてお知らせします
メルコインは今後も、暗号資産やブロックチェーンの領域に関する新たな挑戦をより強力に推進してまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
まだまだ現れる高輪築堤、田町駅周辺でも発掘された!見学会参加レポ
高輪築堤は、新橋〜横浜間を結んだ日本初の鉄道が開業する際、品川駅から北側の海に築かれた海上築堤です。JR東日本田町車両センター跡地「品川開発プロジェクト」大規模再開発の2019年に発掘され、高輪築堤と命名されました。高輪築堤の第七橋梁など一部の遺構は国指定史跡として現地保存され、その後も田町駅の山手線付近と品川駅側でも発掘されました。品川駅側で公開された見学会へ参加した模様をお伝えします。
滋賀県高島市『椿聚舎』は、上質な“好き”を一日一客に手作りで捧げる心づくしの宿
滋賀県北部の奥琵琶湖、マキノの地に、一日一客限定の隠れ家のような宿『椿聚舎(ちんじゅしゃ)』がある。季節の移ろいを感じながら手作りの温かさにふれるひとときを。
【地理を楽しむ箱根駅伝:総集編】注目したい地形ポイントまとめ! 観戦がさらに楽しくなる
東京~箱根間を往復10区間に分け、10人で襷(たすき)をつなぎながら走るリレー形式のレース・箱根駅伝。スポーツとしてのおもしろさは言わずもがな、レースの展開を左右する「地理」も箱根駅伝の大きな魅力のひとつだ。土地勘があれば中継に見知った景色が映って楽しい。距離感がわかれば選手たちの“速さ”を実感できる。地形を理解すると勝負どころもより深く理解できる。さらに、コースの大もとである旧東海道の歴史を知れば、その道のりがより立体的に見えてくるはずだ。本記事は、箱根駅伝のコースを「散歩の達人」目線で紐解くシリーズの総集編。各区の地理的な見どころやポイントをまとめて紹介する。