カンフェティ
ふむふむ短編上演vol1『春うらら』が2025年4月12日 (土) ~ 2025年4月13日 (日)にアプレ神楽坂スタジオ(東京都新宿区南山伏町2-11)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
公式Instagram
https://www.instagram.com/fumufumu.dayo
『ふむふむ短編上演vol.1︰春うらら』が2025年4月12日~13日の期間、「アプレ神楽坂スタジオ」にて上演される。
1月~3月のふむふむ会でも扱った、#1『ピーポーみるく』#2『喫茶ぱぱるのケーキたち』#3『ネコ或いはヤマ』の3作品で構成された、演劇公演となる。出演には、玉田ゆうな 木香花菜(以上、ふむふむ)と、小林風花 下地萌音 中尾ちひろ ぱくみゆうを迎え、上演される。
劇団ふむふむは、昨年の旗揚げ公演を経て、2025年の活動スケジュールを公開したり、ふむふむ会を企画したり、挑戦の1年としています。本公演はその一発目の公演となる。
作品内容
#1『ピーポーみるく』
[story]
限界仕事人あかりは、今日もくたくたな姿で気をつける。
散らかったワンルームの隅には、おおきなソフトクリーム。
そんなある一夜のマジックストーリー。
#2『喫茶ぱぱるのケーキたち』
[story]
喫茶ぽぽるのショーケースは、夜になると寂しそうな声が見えてくる。
ここで働く23連動目の佐々木は、残飯をよく食べ、そろそろ捕まりそうだ。
そんな喫茶ぽぽるに来店したあなたは、不思議な体験をし、日々の何気ない選択にもキュンとくるだろう・・。
選ばれる側である陳列されたケーキたちが、選択することを手に入れる、物語。
#3『ネコ或いはヤマ』
[story]
双眼鏡で遠くの曲線をのぞく。
403から803へ、扉はまだあるみたい。
忘れかけてたあの子に何度も会うだろう。
病室から見えたものは、なんだろう。ともだちってなんだろう。
主宰・作・演出・俳優:玉田ゆうな コメント
上演される3作品は、1年以上前からあたためていた作品や、最近書いたものたちになっています。一つの公演で様々な顔を見せられるのは、短編上演ならではの醍醐味だなあと感じております。
ソフトクリームとの対話、ケーキたちの会話、そしてガールズの不思議な冒険、3作品ともかわいくてキュンとするお話で、私も大好き。
3作品通した上演のバランスも、プラスな方向に構成できてるのかなと思います。やったー!
また、この短編上演は、いつもとちょっとちがいます。
それは、創作過程への時間のかけ方だったり。例えば、私達ふむふむは、ふむふむ会にご参加いただいた皆様と、既に作品を通して交流をした上での稽古期間突入となります。
このような作り方の舞台公演は、初めての体験で、どうなるかは本番を終えるまで未知です。
今の自分としては、みなさんとの交流が、作品や私、そして団体や公演自体をあたたかく見守ってくれるエンジェルのような、とても心強い存在になっているなと感じています。
キャストの方々もスタッフのみなさんも、素敵なメンバーにお集まりいただき、これから本番までの、幾多の化学反応への出会いがとってもたのしみ!です!
また、春らしさも取り入れつつ、みなさんと暖かく時間をすごせるような公演になると思っています。
出会いの季節でもある春、、(ハート)
みなさんぜひ会場でお会いしましょう!おまちしてます!
ふむふむ
わたしたちは、日々使われていく心によりそい、生きものの一員として、創作で代弁していきます。
社会や個人、それぞれが抱える問題をゆるやかに可視化させ、ともにふむふむと考え、あらたな視点を交差させることで、ゆたかなせかいを目指します。
主宰・作・演出・俳優:玉田ゆうな
プロデューサー・俳優:木香花菜
公演概要
#1『ピーポーみるく』#2『喫茶ぱぱるのケーキたち』#3『ネコ或いはヤマ』
ふむふむ短編上演vol1:春うらら
公演期間:2025年4月12日 (土) ~ 2025年4月13日 (日)
会場:アプレ神楽坂スタジオ(東京都新宿区南山伏町2-11)
■出演者
木香花菜 玉田ゆうな (以上、ふむふむ)
小林風花 下地萌音 中尾ちひろ ぱくみゆう
■公演スケジュール
4月12日(土)13:00 / 18:00
4月13日(日)13:00 / 18:00
※開場は、開演の30分前
※上演時間:約100分を予定
■チケット料金
全席自由:3,000円(税込)
学生チケット:1,500 円(当日払いのみ)
※当日は学生証をお持ちください
■スタッフ
作・演出:玉田ゆうな
楽曲製作:パノラマとラボラトリー
音楽提供:annelid
美術:浅葱凜
衣裳・宣伝美術:玉田ゆうな
ヘアメイク監修:藤井翔平
舞台撮影:フクタ百花
技術操作:羽染昴
当日補佐:下崎まゆ莉
プロデューサー:木香花菜
制作:KIKONOKI
製作:ふむふむ
提携:アプレ神楽坂スタジオ
協力:株式会社アプレ
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