よさこい踊りで毎夜大盛り上がり!

よさこい、街路市、カツオ、お酒……。高知に行って楽しみたいあれやこれやをすごい熱量で体感させてくれる場所がある。2024年6月にオープンしたホテル『OMO7高知』だ。「OMO」は星野リゾートが全国で展開するブランドで、ホテル周辺の“街”の楽しみ方を教えてくれるサービスが特徴。

なかでも激アツなのが、毎夜21時に始まる「よさこい楽宴LIVE」。毎年8月に開催される高知の一大イベント「よさこい祭り」の熱気と活気を体感できるものだが、これがかなり本格的!

踊り子であるスタッフは、よさこい祭りを代表する振付師のもとで修業を積んでおり、オリジナルの振り付け・楽曲・衣装で踊り、場を盛り上げてくれる。観客も一体となって鳴子を鳴らすひとときは、祭り本番さながらだ。

パブリックスペースの「OMOベース」で行われる「よさこい楽宴LIVE」は大迫力! 鳴子を鳴らさずにはいられない。
パブリックスペースの「OMOベース」で行われる「よさこい楽宴LIVE」は大迫力! 鳴子を鳴らさずにはいられない。

ディープな街路市ツアーやお座敷遊び体験も

ほかにも、街を愛するスタッフ・OMOレンジャーが案内する街路市ツアーや、高知の宴会文化“おきゃく”を体験する講座などがある。食事は地元食材満載でおいしく、お酒の楽しみ方もツボを押さえている。

実は筆者は高知県民なのだが、実際に体験してみて「これぞ高知!」と、うなってしまった。高知の本当のおもしろさはここにあるぜよ!

リアル土佐弁が飛び交う街路市ツアーへ出発

OMOレンジャーたちが作った「ご近所マップ」には、知る人ぞ知る情報が満載。出発前にご近所マップの前で街路市について教えてくれるOMOレンジャー・池内さん。
OMOレンジャーたちが作った「ご近所マップ」には、知る人ぞ知る情報が満載。出発前にご近所マップの前で街路市について教えてくれるOMOレンジャー・池内さん。
木曜市に到着。池内さんの姿を見て一段と笑顔になる出店者。冷しあめやいも天の試食も楽しめる。
木曜市に到着。池内さんの姿を見て一段と笑顔になる出店者。冷しあめやいも天の試食も楽しめる。
ちりめんじゃこなど高知のおいしいものがずらり。
ちりめんじゃこなど高知のおいしいものがずらり。
ホテルと街路市の往復は路面電車で。ツアーは乗車券付きで乗り方のレクチャーもあるので安心。
ホテルと街路市の往復は路面電車で。ツアーは乗車券付きで乗り方のレクチャーもあるので安心。

お座敷遊び体験から部屋でいざ実践 !

高知の宴会文化がわかる 「土佐のおきゃく講座」では、ジュースでお座敷遊びを体験。
高知の宴会文化がわかる 「土佐のおきゃく講座」では、ジュースでお座敷遊びを体験。
客室に円卓を備える。地酒やおつまみ、お座敷遊びに使う「べく杯」などが付く「酔っちょれセット」4800円で宴会だ。
客室に円卓を備える。地酒やおつまみ、お座敷遊びに使う「べく杯」などが付く「酔っちょれセット」4800円で宴会だ。

作るのも食べるのも豪快!郷土を感じるビュッフェ

夕食は郷土料理や地元食材を取り入れたビュッフェスタイル。高知の伝統料理・皿鉢(さわち)を作るような演出で料理を選び、皿に取っていく。
夕食は郷土料理や地元食材を取り入れたビュッフェスタイル。高知の伝統料理・皿鉢(さわち)を作るような演出で料理を選び、皿に取っていく。
夕食ビュッフェでは、カツオの藁(わら)焼きの実演も。
夕食ビュッフェでは、カツオの藁(わら)焼きの実演も。
高知文化を満喫したあとは大浴場へ。子どもの成長を願い掲げる高知の工芸品 「フラフ」をモチーフにした内湯。高知の山野草を植栽した庭園露天風呂もある。
高知文化を満喫したあとは大浴場へ。子どもの成長を願い掲げる高知の工芸品 「フラフ」をモチーフにした内湯。高知の山野草を植栽した庭園露天風呂もある。
朝食ビュッフェには、料理長厳選のカツオ丼やユズ香るフレンチトーストが登場。
朝食ビュッフェには、料理長厳選のカツオ丼やユズ香るフレンチトーストが登場。
住所:高知県高知市九反田9-15 /アクセス:JR土讃線高知駅からとさでん交通10分(はりまや橋で乗り換え)の菜園場町下車、徒歩4分

取材・文=高橋さよ 撮影=井戸宙烈 協力=OMO7高知 by 星野リゾート
『旅の手帖』2025年1月号より