デュシットインターナショナル
京都にありながら、館内は本場の艶やかで優雅なお祭りムード一色に
タイの大手ホテル・不動産開発会社デュシット・インターナショナルが運営する高級ホテル、デュシタニ京都(所在地:京都市下京区、総支配人:山下誠)は4月12日(土)から4月20日(日)まで、タイの旧正月を祝う伝統行事「ソンクラーン祭」をテーマにしたイベントやプロモーションを館内各所で開催いたします。「タイのDNAを京都から発信する」ことをブランドアイデンティティに掲げる当ホテルでは、昨年に続き、期間限定のタイ料理メニューの提供のほか、華やかなタイ舞踊やムエタイのパフォーマンス、伝統衣装体験や清めの儀式などを通じて、タイの伝統文化を感じていただける体験をお届けいたします。
タイ発のデュシタニブランドでは、「ローカリティ」をブランドの柱のひとつに掲げ、スタッフや地域の人々、お客様とともに、タイ文化の発信とコミュニティの創出に取り組んでいます。「水かけ祭り」としても知られるソンクラーン祭は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されている、タイの旧正月を祝う国内最大のイベントです。新年を迎えるにあたり、旧年の厄を水で洗い流し、幸運を願うこの伝統的な行事を、タイと日本の懸け橋となることを願って、一連の催しを企画いたしました。タイの高級ホテルブランドとしての洗練されたホスピタリティと、デュシタニ京都ならではの異国情緒あふれる祝祭のひとときをご堪能いただける、貴重な機会をご提供いたします。
「デュシタニ京都は、ブランド発祥の地であるタイの文化を日本のお客様にご紹介し、タイならではのホスピタリティとともに特別な体験をお届けしたいと考えております。昨年に続き、2回目の開催となるソンクラーン祭は、我々スタッフにとってもホテルのDNAを再認識する重要なイベントです。料飲・客室・ゲストリレーションのスタッフが、地域の皆様と共に一丸となって創り上げた、ここでしか体験できないタイ伝統的の新年の催しをお楽しみください」(デュシタニ京都およびASAI京都四条、京都地区エリア総統括支配人、山下誠のコメント)
デュシタニ京都ならではの、ソンクラン祭の概要は以下のとおりです。
■ レストラン「Kati」で祝う、ソンクラーン祭・限定メニュー
タイの本格的な味わいを、洗練された空間でご堪能いただけるオールデイダイニング「Kati」では、タイの新年を祝う期間限定メニューをご用意いたします。タイ風カレーラーメン・カオソーイや、パイナップル入りカレーチャーハン、ドリアンスティッキーライスなど、タイ人シェフが手掛ける、本格タイ料理とともに、楽しい集いのひとときをお届けします。
期間: 2025年4月12日(土)~4月20日(日)
時間:ランチ営業 12:00~15:00 (14:00 L.O)、ディナー営業 17:00~22:00 (21:30 L.O)
場所: オールデイダイニングKati
メニュー
- アラカルト(ランチ・ディナー)
カオソーイ(タイ風カレーラーメン) 2,400円
ミックススパイシーフルーツサラダ 1,800円
パイナップル入りカレーチャーハン 2,400円
- ランチ限定特別メニュー
平日限定ランチセット(4月14日~4月18日) 5,000円 ―前菜(4種の中から1種選択)、メイン(7種の中から1種選択)、デザート
土日限定ランチブッフェ(4月12日・13日・19日・20日) 6,500円 ―サラダ、オードブル、タイスイーツ、南国フルーツのブッフェ、メイン(7種の中から1種選択)
予約:ウェブサイト
■タイ伝統のパフォーマンス
タイとの繋がりをご体験いただけるプログラムを各種予定しております。宿泊者およびカフェやレストランをご利用のお客様は、無料でお楽しみいただけます。
・ タイ伝統舞踊パフォーマンス
タイの伝統と美を象徴する、華麗なタイ舞踊を実施いたします。タイの文化の洗練された美しさを感じることができるパフォーマンスです。
日時:2025年4月12日(土) 11:30、15:00の2回公演
場所:ロビーエリア
料金:無料
・ ムエタイショー
タイの国技であり、世界的にも人気のある伝統武術・ムエタイの迫力あるパフォーマンスをお楽しみいただけます。
日時:2025年4月13日(日) 11:30、15:00の2回公演
場所:ロビーエリア
料金:無料
■宿泊者限定特典「ソンクラーン・エクスクルーシブ」
「浄化」と「新たな始まり」を象徴するソンクラーン祭りを祝い、宿泊者の皆様に期間限定特典をご用意いたします。
・ 客室特別ウェルカムアメニティ
京都徳力版画館による、ソンクラーン祭限定・オリジナルデザインの“おはこ”入りの抹茶みるく豆を、お部屋にご用意してお迎えします。
期間:2025年4月13日(日)~
*無くなり次第終了
・ タイ民族衣装体験
タイの伝統衣装「チュット・タイ」を試着し、ロビーや中庭を背景に写真撮影を楽しめる特別な体験をご用意いたします。優雅な装いで、タイの文化を感じるひとときをお過ごしいただけます。
日時:2025年4月12日(土)~20日(日) 10:00~16:00
場所:ロビーラウンジエリア
*時間および場所は変更となる可能性がございます。
・ タイの手洗いの儀式
4月13日(日)より3日間、チェックインされる全てのお客様を、ロビーエントランスにてタイの伝統的な手洗いの儀式でお迎えいたします。この儀式は、新しい年を迎えるにあたり、清めと幸福を祈るタイの伝統的な歓迎の方法です。
日時:2025年4月13日(日)~15日(火)
場所:ロビーエントランス
お問い合わせ先
デュシタ二京都:075-343-7150(ホテル代表)
■デュシタニ京都について
世界遺産「西本願寺」がある門前町のエリアに2023年9月1日に開業したデュシタニ京都は、日本の繊細な伝統文化とデュシタニの祖国であるタイの優雅なホスピタリティを織り交ぜた最高のおもてなしをご提供しております。美しく居心地の良い客室はもちろんのこと、タイの伝統料理や色彩豊かな和食の醍醐味を味わえる彩り豊かな3種のレストランとティーサロン、隠れ家のようなバー、心とからだの充足を感じる「デバラナウェルネス」、京都の神髄に触れるエクスペリエンス・プログラムなど、「お客様にふさわしいすべて(Everything You deserve.)」をご提供する独自のサービスで、旅行地しての京都の魅力のみならず、心と五感のフルネスを体験し、訪れるお客様にとって静かなオアシスとなるような施設づくりを心掛けております。2024年7月には、ミシュランガイドが選ぶ「特に優れたエクスペリエンスを提供する」宿泊施設として、タイ発祥のホテルブランドとして唯一「ミシュランキー」を獲得いたしました。さらに、2025年2月には、世界の一流ホテルやレストラン、スパを格付けする「フォーブス・トラベルガイド2025」のホテル部門において、4つ星を獲得いたしました。
詳しくはホテル公式サイト (https://www.dusit.com/thanikyotojp)
Facebook (https://www.facebook.com/dusitthanikyoto/)
Instagram(https://www.instagram.com/dusitthanikyoto/)
X(旧 Twitter) (https://twitter.com/dusitthanikyoto)
LINE Official Account (https://lin.ee/k4n3Dx7G) をご覧ください。
デュシタニ京都公式オンラインストア「Dusit Online Japan」にてオリジナル商品を販売しております。https://dusit.online/
■デュシット インターナショナルについて
1948年に設立されたデュシット・インターナショナル、またはデュシタニ パブリック カンパニー リミテッド (DUSIT) は、タイ証券取引所に上場している大手ホスピタリティグループです。その運営は、ホテルとリゾート、ホスピタリティ教育、食品、不動産開発、およびホスピタリティ関連サービスの5つの明確で補完的なビジネスユニットで構成されています。グループのホテル、リゾート、高級ヴィラのポートフォリオには、世界19か国で合計7つのブランド(デュシタニ、デュシット デバラナ、デュシット スイーツ、デュシットD2、デュシット プリンセス、ASAIホテル、エリートヘブンズ)で運営されている300以上の施設が含まれます。このグループは、タイで料理学校とホスピタリティカレッジを運営しているほか、タイ、カンボジア、ベトナムで教育部門向けのケータリング会社も運営しています。デュシット・インターナショナルの不動産開発、ホスピタリティ関連サービス、食品部門への多様な投資は、持続可能な成長のための長期戦略の一部であり、バランス、拡大、多様化という3つの主要分野に焦点を当てています。詳細については、dusit-international.comをご覧ください。デュシットホテル&リゾートの公式写真は、medialib.dusit.comからダウンロードいただけます。
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

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