前田真紀(達人)の記事一覧

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東京に土佐の夏祭りがやってくる!「幕末土佐の天才絵師 絵金」が9月10日~11月3日、六本木『サントリー美術館』で開催
高知城下で生まれ、幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風をのこした土佐の絵師・金蔵(1812~76)。その屏風絵などを紹介する東京巡回展「幕末土佐の天才絵師 絵金」が2025年9月10日(水)~11月3日(月・祝)、六本木『サントリー美術館』で開催される。TOP画像=花衣いろは縁起 鷲の段 二曲一隻 香南市赤岡町本町二区【通期展示】。
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ユニークで愛らしい作品がいっぱい!「ディーン・ボーエン ―オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」が9月12日~11月3日、『八王子市夢美術館』で開催
メルボルンを拠点として活動する現代オーストラリアを代表するアーティスト、ディーン・ボーエン(1957-)。版画、油絵、水彩、彫刻、アーティストブックなど幅広い作品を紹介する「ディーン・ボーエン ―オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち」が2025年9月12日(金)~11月3日(月・祝)、東京都の『八王子市夢美術館』で開催される。TOP画像=《バランス》 The Balance 2002年 リトグラフ、紙 個人蔵。
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強烈な書で知られる井上有一の没後40年を記念した展覧会「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」が9月6日~11月3日、『渋谷区立松濤美術館』で開催
1970年代から80年代にかけて活躍した書家の井上有一(1916-1985)。その特異な書業と来歴に反応し、プロデュースをしていったグラフィックデザイナーたちとの関係性とその書の魅力を伝える「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」が、2025年9月6日(土)~11月3日(月・祝)、東京都の『渋谷区立松濤美術館』で開催される。TOP画像=井上有一《母》1961年 墨・紙 『京都国立近代美術館』蔵 (C)UNAC TOKYO。
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日本のアートシーンを彩った革新的な表現に光をあてる展覧会「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」が9月3日~12月8日、六本木『国立新美術館』で開催
昭和が終わり、平成の始まった1989年から2010年までに、日本でどのような美術が生まれ、どのような表現が発信されたのか。国内外の50を超えるアーティストの実践を検証する展覧会「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」が2025年9月3日(水)~12月8日(月)、東京都港区の『国立新美術館』で開催される。TOP画像=森万里子《巫女の祈り》 1996 年 ビデオ4分42秒 作家蔵(C)Mariko Mori, Courtesy of the Artist。
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“蔦重”だけじゃない!版元の功績に迫る「蔦屋重三郎と版元列伝」が8月30日~11月3日、原宿『太田記念美術館』で開催
大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で話題の蔦屋重三郎をはじめ、浮世絵草創期から明治時代にいたる約230年にわたり時代を彩った12の版元に注目する展覧会「蔦屋重三郎と版元列伝」が2025年8月30日(土)~11月3日(月・祝)、東京都渋谷区の『太田記念美術館』で開催。それぞれの版元の企画力や戦略により、浮世絵がどのように発展していったのかを紹介する。TOP画像=版元:蔦屋重三郎 喜多川歌麿「婦女人相十品 文読む女」(前期)。
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国内外で活動する幅広い世代のアーティスト約30名が集結!「開館30周年記念展 日常のコレオ」が8月23日~11月24日、清澄白河『東京都現代美術館』で開催
アーティスト、鑑賞者とともに、現代美術を通してこれからの社会を多角的に思考するプラットフォームの構築を目指す、「開館30周年記念展 日常のコレオ」が2025年8月23日(土)~11月24日(月・休)、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催される。TOP画像=ジョナタス・デ・アンドラーデ《Jogos Dirigidos (Directed Games)》2019年。
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情報の“森”を進むためのコンパスを手に入れる!「ICC キッズ・プログラム2025 みくすとりありてぃーず―まよいの森とキミのコンパス」が9月15日まで初台『NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]』で開催中
「ICC キッズ・プログラム2025 みくすとりありてぃーず―まよいの森とキミのコンパス」が、2025年9月15日(月・休)まで東京都新宿区の『NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]』で開催されている。作家たちがそれぞれの方法で表現した、「複合的な現実」(Mixed Reality)の作品に出会うことができる。TOP画像=時里充《へんしんエクササイズ #1》「へんしんエクササイズ・シアター」より。
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江戸狩野派絵師に迫る! 館蔵品展「狩野派の中の人 絵師たちのエピソード」が8月23日~9月28日、『板橋区立美術館』で開催
江戸狩野派に親しめるよう、絵師の人柄が伝わるエピソードやそれぞれの関係性を紹介する館蔵品展「狩野派の中の人 絵師たちのエピソード」が2025年8月23日(土)~9月28日(日)、東京都の『板橋区立美術館』で開催される。TOP画像=狩野典信《大黒図》『板橋区立美術館』蔵。
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名作の原画がずらり!「漫画家生活30周年 こうの史代展 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり」が10月2日まで、『佐倉市立美術館』で開催中
こうの史代初の大原画展「漫画家生活30周年 こうの史代展 鳥がとび、ウサギもはねて、花ゆれて、走ってこけて、長い道のり」が2025年10月2日(木)まで、千葉県佐倉市の『佐倉市立美術館』で開催中。漫画原画500枚以上が一堂に会する。TOP画像=《夕凪の街 桜の国》カバーイラスト 2004年 (C)こうの史代/コアミックス。
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自分でつくれば世界が広がる!「つくるよろこび 生きるためのDIY」が、10月8日まで上野『東京都美術館』で開催中
より良く生きるための方法であると同時に、不便や困難を乗り越えるための手段でもあるDIY。その手法や考え方に関心を寄せるクリエイターを紹介する「つくるよろこび 生きるためのDIY」が、2025年10月8日(水)まで東京都台東区の『東京都美術館』で開催されている。TOP画像=ダンヒル&オブライエン 《装置:ムーアの木槌》 2024年 作家蔵。
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