富士スピードウェイ株式会社
「富士モータースポーツフォレスト」プロジェクト発表以降、最大規模の新規施設開発
・「食」富士の美食をお楽しみいただけるバラエティに富んだレストラン
・「癒」富士山を真正面に臨む天然温泉とサウナ
・「泊」木々に囲まれた心地良いホテルとドッグフレンドリーな環境
トヨタ不動産株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:山村 知秀)と富士モータースポーツフォレスト株式会社(本社:静岡県小山町、代表取締役社長:酒井 良)は、新たにレストラン・温泉施設・ホテルで構成する複合商業施設「(仮称)おおみかテラス」の建設に着手しました。
本開発は、静岡県小山町で協働して推進する国際サーキット「富士スピードウェイ」を中心とした再開発計画「富士モータースポーツフォレスト」(以下、フォレスト)の一環です。
「(仮称)おおみかテラス」は2026年春に一部のレストランが先行オープン、2027年春に温泉施設・ホテル等も含め全面開業の予定です。
「(仮称)おおみかテラス」イメージ
■「食」富士の美食をお楽しみいただけるバラエティに富んだレストラン
和・洋・中の多彩な料理を提供するレストランなど、バラエティに富んだ8店舗が出店を予定しています。地元静岡の新鮮な食材を活かした料理をお楽しみいただけます。
レストランのイメージ
■「癒」富士山を真正面に臨む天然温泉とサウナ
「(仮称)おおみかテラス」は、富士山を真正面に臨む絶好のロケーションに位置します。
富士の眺めと一体化する温泉施設では、目の前に広がる富士山を背景に、天然温泉とサウナがお客様の心と体を癒します。
温泉施設イメージ
■「泊」木々に囲まれた心地良いホテルとドッグフレンドリーな環境
ホテルは幅広いお客様に快適に泊まっていただけるよう、多様な客室を備える計画で、一部の客室には愛犬と一緒に泊っていただける部屋を設ける予定です。さらに施設内には、愛犬と一緒に食事ができるテラスやドッグ関連の店舗を整備するなど、エリア全体でドッグフレンドリーな環境を目指してまいります。
また施設内には、富士山の麓から連なる緑豊かな森と開放的な広場空間、この地で育まれた地下水が流れるせせらぎを整備し、居心地の良い環境を創出。春には桜並木が行き交う人たちの目を楽しませます。
愛犬と泊まれる客室イメージ
ランドスケープイメージ
■ロケーション
2027年度には新東名高速道路が全線開通する予定ですが、本施設は、新東名高速道路・(仮称)小山パーキングエリアスマートインターチェンジを降りてすぐの立地です。これにより(仮称)おおみかテラスへのアクセスが飛躍的に向上し、首都圏からの利便性が大きく高まります
▼広域図
▼狭域図
※本情報はリリース発表時点のものであり、今後、変更となる可能性があります。
■施設概要
■「富士モータースポーツフォレスト」 とは
富士モータースポーツフォレストは、国際サーキット「富士スピードウェイ」を中心とした、モータースポーツや様々なモビリティ体験を楽しめる複合施設です。
2022年にはラグジュアリーな体験を提供する「富士スピードウェイホテル」と、時代を象徴するレーシングカーを展示する「富士モータースポーツミュージアム」がオープンしました。さらに、2023年には「ルーキーレーシングガレージ」「ウェルカムセンター」「シェイドレーシング FUJI ファクトリー」、2024年には「RECAMP 富士スピードウェイ」が開業し、エリア全体が「モビリティ体験の聖地」を目指して着実に発展を続けています。
富士モータースポーツフォレスト全体イメージ
■(参考)開業済みのフォレスト施設一覧
富士スピードウェイ(1966年開業)
富士スピードウェイホテル(2022年開業)
富士モータースポーツミュージアム(2022年開業)
ウェルカムセンター/ルーキーレーシングガレージ(2023年開業)
シェイドレーシングFUJIファクトリー(2023年開業)
RECAMP富士スピードウェイ(2024年開業)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事

前田利家、我が金沢城を紹介致す! 多種多様な石垣から重要文化財まで、見どころ満載じゃ
皆々、息災であるか前田又左衛門利家である。儂が歴史のおもしろき話を紹介致すこの戦国がたり。此度の題目は久方振りの史跡探訪であるぞ!これまでは大高城や長篠古戦場、長久手古戦場や関ケ原などを紹介致しておる。此度は儂、前田利家に深い関わりを持つとある城を紹介致そうではないか!!

【2025年版】神田・神保町・御茶ノ水さんぽのおすすめ9スポット。書店、ギャラリー、喫茶店もこれまでとはひと味違う!
これまで幾度も月刊『散歩の達人』で特集を組んでいるこのエリアは、歴史を感じさせながらも常に変化を続けてきた街だ。でもここ数年、明らかに大きな変化の兆しを見せている。歩けばすぐに分かるはずだ。古書店街にはあれ?と思わず足を止めてしまうような新しい書店が誕生。飲食店も、ギャラリーも、喫茶店も、これまでとはひと味違う。歴史に溶け込みながらも、この街にいい違和感と刺激を与える存在として輝き始めたのだ。それでは、2023年に生まれ変わった『ミロンガ ヌオーバ』を皮切りに、22年以降オープンの気鋭の新店やリニューアル店をご案内しよう。洒脱な雰囲気のなかに、絶妙に偏愛が見え隠れする街の進化を見届けてほしい。