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愛犬の目線が欲しい! ~マネするだけ! エキスパート直伝 ペット撮影のコツ②~
愛しいペットを撮るときのお悩みで多いのがカメラを見てくれない事。せっかく撮ったのにどの写真もそっぽ向いていると悲しいですよね。そこで今回は思い通りにカメラ目線を撮るためのコツをお話しします。
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明治~現代の地図を見られるアプリ「東京時層地図」。荒木町の街歩きでその楽しさを堪能
古地図を片手に東京の街を歩く……というのは、歴史散策好きには定番の楽しみ。近年、そうした趣味を持つ好事家たちのあいだで、熱烈な支持をされているスマホアプリがある。それが一般財団法人日本地図センターが手掛ける「東京時層地図」だ。
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“鳥さんぽ”はマイフィールドこそ面白い【ご近所さんぽを楽しむ方法】
木々が落葉し野鳥を見つけやすい秋冬が、一般的なバードウォッチングのシーズン。けれど、初夏から夏にだって鳥たちのかわいい姿を見ることができる。しかも都心で。探鳥の達人と水辺を歩き、ご近所鳥さんぽの楽しさを深掘り!
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コロナ時代の散歩術~珍樹ハントは創造する自然遊びだ!【ご近所散歩を楽しむ方法】
木を眺めていると、模様や形が動物や物に見えることがあるだろう。そんな珍しい木=「珍樹」は、公園や街路など私たちの身近な所に潜んでいるという。数々の珍樹をハントしてきた名人にコツを聞きつつ、あなたもレッツ、ハンティング!
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自宅でアウトドア気分! キャンプ飯を楽しもう
ここ2カ月程は、新型コロナウイルスの影響でお出かけできず、家で自粛の日々。家でじっとしてばかりいると、どんどんストレスが溜まってしまうので、少しでもアウトドア気分を楽しめるよう日々工夫しています。キャンプに行きたいと騒ぐ子供たちも満足できるような、BBQレシピをお家の中で完全再現! キャンプ気分を演出するグッズも用意して、自宅にいながら開放感あふれる食事を楽しみましょう!アウトドア感のある写真の撮り方や演出について、ちょっとしたコツもご紹介します。
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都内のキッチンカー名所見つけた!~出没! 多彩なる日替わり飯~
オフィスビルの足元に、広々とした公園に、ふらり現れ去っていくキッチンカー。旅するように各地を巡る彼らと会える、とっておきのスポットをご紹介!
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喫茶店の窓から電車を眺めつつ綺麗な水色クリームソーダを味わう『珈里亜 南口店』~黒猫スイーツ散歩 荻窪・西荻窪編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の荻窪・西荻窪編の第四弾です。
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【日本ジャズ地図No.10/木馬】初代店主のような大らかなグルーヴ渦巻く、南国土佐の名店
中央分離帯に高く連なるシュロ並木を目にしながら、繁華街の路地を分け入ると、昭和の風情を漂わす赤いネオン看板。創業は1963年、初代店主の故・宇賀土佐男さんが役所を辞めて始めた店は、いまではすっかり高知の音楽好きには「なくてはならない場所になりました」と現店主の吉川里香さんが語る。
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無言板とは、何なのか
路上観察が好きな人はそれぞれに専門分野があるもの。古くからのトマソン愛好家はいまもその中心的存在だし、送電鉄塔専門の鉄塔ファンもいれば、最近では各地のマンホールを巡礼する鉄蓋愛好家がマンホーラーやマンホリストと呼ばれ新たなファンを増やしている。蓼(たで)食う虫も好き好きとはよくいったものだが、今回私がここに披露するのは自宅周辺の散歩に小さなひらめきと無限の広がりを授けてくれるご近所のモノリスこと幸福の白い看板……名付けて無言板だ。
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マイバイクで自転車がもっと楽しくなる! おすすめ“さんぽバイク”図鑑
いわゆるママチャリとスポーツバイクの大きな違いは走りの「軽さ」。ひとこぎでグングン進み、ひらひら切り返すことができるのだ。そんなスポーツバイクの中から、「クロスバイク」「ミニベロ(小径車)」「フォールディングバイク(折りたたみ自転車)」に分けて、“さんぽ”に適したモデルをピックアップしました。
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おうち時間は、ドリンクを焼酎で割り「全てをハイにする」で過ごした!
緊急事態宣言が発令されて、多くの仕事が中止や延期になった。大好きな居酒屋へも行けず気分も落ち込む中、暇を持て余して生まれたのが「全てをハイにする」遊びだ。ルールは極めてシンプルで、焼酎を入れたら美味そうな食べもの、飲みものを探して”〇〇ハイ”に仕立てる。たったこれだけのことだが、飲んべえなら何に焼酎を入れるかを考えるだけで、落ち込んだ気分もハイになってくるはずだ。おうちで、スーパーで、コンビニで、〇〇ハイのことばかりを考えて過ごした。そんな私の自由研究を発表する。
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理想のカメラと散歩しよう ~第1回銭湯編~
FUJIFILM X100V を片手に、北千住の商店街や、老舗銭湯『タカラ湯』で気ままに写真撮影。たくさん撮り歩いた1日を経て、銭湯研究の第一人者・町田忍と本誌編集人・武田憲人が語る「理想のカメラ」とは?
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【東京クイズ】この写真はどこの商店街? 散歩の達人なら答えたいカルトクイズ!
散歩の達人たる者、東京の風景写真を見せられたら間髪入れずに街の名を言い当てるべし。「ああ、これはドコのナニだね」なんてさらりと言ってのけて、達人としての意地を見せつけたいものだ。てなわけで、腕試しのため、東京の素敵な「商店街」の写真を6枚用意した。解答&解説は最後に用意しているが、まずは自身の記憶力・考察力だけで挑んでみてほしい。さて、あなたはいくつ答えられるだろうか?
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花より目立ってしまう恐怖の”擬人化プランター”
プランターとは何のために存在するのか。それは植えられる花や植物を引き立たせ、より美しく見せるためではないのか。それが証拠に、ホームセンターで売っているプランターは白や茶などの目立たない色で、デザインも余計な装飾を省いたものがほとんどだ。ところが3年ほど前、堀切の街を歩いていて、ふと視線を感じて道沿いのビルを見上げた時、私は仰天した。
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ぶれぶれペット写真をどうにかしたい!~マネするだけ! エキスパート直伝 ペット撮影のコツ
コロナウイルスの影響がいまだに続いている中、それぞれがお家での楽しみ方を見つけています。ペットの写真を撮ってSNSにアップして楽しんでいる方がいる一方で、撮りたいけど上手くいかない、カメラは難しくてわからないと言う方もいるはず。ここではそんなカメラ初心者さんやスマホしか使った事がないといった方達がワンランク上のペット写真を撮れるようにちょっとしたコツをお話しします。
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こいつにだけは負けたくない!と初めて思った窪塚気取りの暗いやつ
高校生の頃、将棋部に入っていた。とは言っても、練習に参加したのは3年間で5回にも満たない。いわゆる幽霊部員だ。将棋自体は小学生の頃からたまに遊びでやったが、系統的に学んだ人には全く歯が立たない。「穴熊」「矢倉囲い」などの初歩的な戦術すら理解していないレベルだった。
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米津玄師、安室奈美恵、RADWIMPS、くるり……。街歩き気分に浸れるMVとそのロケ地を紹介
街なかが舞台のミュージックビデオ(以下、MV)で、印象的な景色が出てくると、「ここってどこだろう?」と探したくなるのが散歩好きの性(さが)だ。今回の記事では、実際にロケ地が分かったMVの中から、街に出て散歩した気分になれる作品や、知る人ぞ知る店や場所が出てきて思わずニヤリとしてしまう作品などを紹介する。
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利便性抜群、おすすめフォールディングバイク(折りたたみ自転車)8選【“さんぽバイク”図鑑】
フォールディングバイクとは、工具を使わずにレバー操作などで簡単に折りたためる自転車のこと。独自の折りたたみ機構を採用するメーカーも多々あり、その機能ゆえに個性的なフレームデザインが目立つ。専用のバッグに入れると電車や車でも簡単に持ち運ぶことができ、お出かけ先や旅先などで一台あるとグンと行動範囲が広がる。折りたたむと室内や玄関先にも置けるサイズになるので、2台目の自転車としても最適。おすすめのモデルを厳選して紹介します。
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【日本ジャズ地図No.9/どじはうす】いい音は建物造りから。究極のコンクリートホーンが鎮座する土蔵造りの店舗
カーレースで有名な鈴鹿で創業40余年となる老舗。樹齢800年といわれる地蔵松が背後にある見事な土蔵造りの館は、その音響の良さで全国にも知られる。古民家風の白い漆喰壁に、米松梁の吹抜け高天井。中央には2m×1mの大きなコンクリートホーンの開口部が堂々と構える。主人はバイタリティ溢れる小澤幸子さんだ。
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シティライドに最適! おすすめミニベロ(小径車)8選【“さんぽバイク”図鑑】
ミニベロとは、ホイールサイズが20インチ以下の大人用自転車。18〜20インチが主流だが、小さいものだと16インチや12インチの車種も。漕ぎだしはバツグンに軽く、小回りがきくのが特徴でストップ&ゴーが多い東京の街にはピッタリ。ハンドル周りの位置やサドルの高さを調整をすれば、乗り手の体に合わせられるのはメリットだが、車輪が小さいがゆえにハンドリングが不安定になる傾向があるので、慣れるまで気をつけて運転しよう。
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【オンライン飲みの背景にどうぞ】気分が上がる! 酒場の店内写真を集めました
お気に入りの酒場や行きつけのバーへ行くのを我慢して、画面に向かって乾杯する……。そんなときでも、せっかく飲むなら酒場気分で楽しんでほしい! そんな思いで、さんたつ編集部では“オンライン飲みの背景にぴったりな写真”をピックアップしました。過去に雑誌『散歩の達人』や本サイト「さんたつ」でご紹介した、とっておきの素敵なお店ばかりです。オンライン・リモートでの飲み会、お茶会、ランチ会の背景に、ご自由にお使いください。そして、“心おきなくおでかけできる日が来たら行きたいお店の候補リスト”としてもぜひご活用を!*PCをご利用の方へ……画像は、散歩の達人/さんたつ編集部公式twitterの配布ツイートからダウンロードしてご利用いただけます!
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ロングライドにも! おすすめクロスバイク7選【“さんぽバイク”図鑑】
クロスバイクとは、マウンテンバイクとロードバイクを足して2で割ったようなスタイルの自転車のこと。フラットバー仕様のハンドルで、ラクな姿勢を取りやすくスポーツバイク初心者にうってつけ。通勤・通学がぐんと快適になるのはもちろんのこと、サイクリングやロングライドにも最適。タイヤの太さや大きさは車種によってさまざま。身長に合わせてフレームサイズが細かく刻まれているので、店員さんによく相談して車種を選ぼう。
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旅に出てくださいとは言いません……「旅の手帖」の編集後記を読んで思ったこと
『散歩の達人』編集部は神田駿河台のビルの一室にあり、そのお隣のシマには月刊『旅の手帖』編集部があります。こちらは創刊44年という老舗雑誌ですが、編集長の五十嵐さんは、いつも飲んだくれてくだらないことばっか言ってる迷惑なおっさんです。でもそのおっさん編集長が書いた発売中6月号の編集後記がいいのです。いつもは編集部員5名のリレー方式のところ、他の部員のスペースをぶんどってこんな文章を書いてます。ちょっと読んでやってみてください。(さんたつ編集長・武田)
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固めのプリンと好きなスイーツ4種のメリーゴーランドが人気『宵待屋珈琲店』~黒猫スイーツ散歩 荻窪・西荻窪編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の荻窪・西荻窪編の第三弾です。
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番外編 ~失われた名酒場の思い出・大塚『立ち飲みコーナー 大つか』~
大塚は僕の大好きな街のひとつだ。駅ビルは近年再開発されてとても立派なものになったけど、取り巻く周囲の町並みには、昔ながらの猥雑な空気感が色濃く残っている。JRの線路と交差するように路面電車が走り、チンチーン! というのどかな音を響かせる。どこか垢抜けない、だからこそたまらなく居心地がいい街。ちなみに界隈の酒飲みは、名店『串駒』『江戸一』『きたやま』『こなから』を称して、大塚の酒場四天王と呼ぶらしい。飲み屋の四天王が存在する街、僕が好きじゃない理由があるはずもない。
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ザ・ポリス×70年代浅草線、ビースティズ×新宿・新橋。洋楽MVが映した日本を眺める
You Tubeでミュージックビデオ(以下、MV)を見てるとき、「あ、ここ渋谷のセンター街だ!」みたいに撮影場所が分かると嬉しい気分になるもの。一昔前のMVの場合は街の変化を読み取るのも一興だし、海外のアーティストのMVだったら「ちょっと日本の認識おかしくねぇ……?」みたいな違和感も含めて楽しかったりするのだ。そこで今回は、海外のアーティストが日本(主に東京)を舞台に撮影したMVを紹介。海外の人達の視点で切り取られた、70年代~現代までの東京の街並みを堪能しよう。
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戦国の城を攻める ~明智光秀ゆかりの城編① 明智城・明知城~
城跡に足を運ぶ時、ただ漫然と本丸に立つ「〇〇城址」碑を目指すのは、実にもったいない。戦国武将か足軽かの視点で、攻め込む。整備された登城路でも、時にヤブを漕いでの道なき道でも、そこが戦国時代に見たてて登れば一転、「城歩き」が「城攻め」に変わる。それだけで、城の楽しみは倍増する。2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』主人公、明智光秀ゆかりの城へ。せっかくならば秀吉にやられる前に攻め落としてしまおうではないか。読み進めればきっと、「明智の城をいかに落とすか」という視点で、城攻めを疑似体験できるはず。
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アトリエ村の面影を探して 芸術家たちの街はどこへ消えたのか? ~池袋モンパルナスを探して~【後編】
大正末期〜昭和初期の池袋には、有象無象の徒手空拳の芸術家がたむろしていた。知っているようで知らない、彼らのこと、その時代を追いかけた。
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静岡県 森町 旅行けば〜遠江の国に 小京都とコーンの香り
静岡県西部にあって 「遠州の小京都」 として知られる風情豊かな森町。江戸時代には、お伊勢参りの途中に立ち寄るのが当たり前だった火伏せの神 「秋葉山(あきはさん)」 に通じる秋葉街道の宿場町だった。いまも当時の街道脇には、格子戸の町家や土蔵があちこちに残り当時をしのばせる。お茶の出荷や古着の商いでも大いににぎわった。そんな経済環境は高い文化も育んだ。京都から伝わった伝統芸能や祭り、旬の花々、陶芸など上質な観光資源がたくさんある。小京都の常で和菓子の名店も多い。豊かな自然と温暖な気候の森町は、おいしい食材の宝庫でもある。高級茶などのブランド農産物が数多く、とくにトウモロコシは有名。6月ごろには、毎朝直売所に長蛇の列ができるほどで、なかには東京から駆けつけるグルメな人も。秋には町原産の甘柿 「治郎柿」 が 味わえる。新東名高速道路のおかげで、アクセスも俄然(がぜん)よくなった。歩くほどに味が出てくる自然や歴史、食、そして人。あまり俗化していないツウ好みの小京都へ。
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外出自粛の今こそ「男はつらいよ」全50作さんぽ~ 寅さんの好物“イモの煮っころがし”から見えてくるもの
「おばちゃん、今夜のおかずは何だい?」「お前の好きなおイモの煮っころがしだよ」(第10作)『男はつらいよ』に食シーン数々あれど、寅さんのいちばんの好物と言えばコレ!おばちゃんの作った“イモの煮っころがし”をおいて他はあるまい。「おばちゃんが美味しいおイモの煮っころがし作っているから」(さくら談)のひと言で機嫌を直したり(第17作)、夢にまで登場したり(第20作)、関係するシーンは枚挙に暇がない(ほか第11作、12作、18作、19作など)。なぜこんなありふれた総菜が、寅さんに、この映画にここまで愛されているのか? 今回は、実際に町の匠に“イモの煮っころがし”を作ってもらいながら、その答えを探求してみた。イラスト=オギリマサホ
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