旧山手通りを代官山駅方面へ歩いているときに見つけました。場所は、エジプト大使館の近くの歩道上。道を挟んで反対側は代官山T-SITEです。
真ん中のマークは、東京が「都」になる前の「東京府」時代、1931〜1943年に使われていた府章です。つまりこの蓋もその時期に作られたものということでしょうか?
東京の街並みはどんどん更新されます。残るのはマンホールの蓋くらいなんでしょうか。