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老舗茶問屋が教える おいしい日本茶の淹れ方入門~お茶は淹れ方で味が全く違います!~
自宅でおいしい日本茶を淹れられたら、おうち時間はきっともっと楽しくなる。「日本茶を淹れたことがない」、「ティーバッグばかりで急須で淹れたことがない」。そんな人に向けて、森下で昭和初期から茶問屋を営む『福泉茶店』の4代目菊地悟さんに、初心者向けのお茶の淹れ方のポイントを教えてもらった。
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石神井公園駅からはじめる石神井・武蔵関・東伏見さんぽ〜3つの池を結ぶ石神井川沿いの水辺散歩〜
ボート遊びが楽しい石神井池、水生植物が生い茂り、多くの野鳥が飛来する三宝池、武蔵野の自然が残る富士見池。石神井川で結ばれる趣の異なる3つの池をめぐる水辺散歩。途中には古社寺や城跡、古代遺跡などもあり、変化に富むコースになっている。
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蔵前を代表するグルメバーガー専門店『McLean -OLD BURGER STAND-』
古き良き街並みを残しながら、進化を続ける蔵前。街が徐々に活気づき始めた2016年にオープンした『McLean -OLD BURGER STAND-』(マクレーン -オールドバーガースタンド-)は、都内に多数あるグルメバーガー店とは一線を画すこだわりを見せる店だ。そのこだわりの秘密について、オーナーの落合浩平さんに伺った。
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都心の地べたからでも月食が見たい!東京で11/19の部分月食が見える場所を探してきた
来たる2021年11月19日は、全国で月食が見られる日だ。今回は部分月食で、月がすっぽり地球の影に入る皆既月食ではないけれど、最大食分は0.978。これはつまり月の直径の97.8%まで平らげてしまうというわけで、言ってみりゃ「ほぼほぼ皆既」。赤銅色に染まった神秘的な月が見られるはずだ。ちなみに次に日本で皆既月食が見られるのは2022年11月で、約1年も先。このチャンスを逃すわけにはいかない。なにがなんでも見たい。お天気のことはてるてる坊主に任せておくとして、問題はどこから見るか、である。今回は月がのぼり始めるころに月食が起こるから、東の空が地平線付近まで見える場所が望ましい。でも、だからといって高原へ繰り出すのはつまらない。タワーの展望台に向かうのもちょっと違う。だだっ広い公園というのも無難すぎる。仕事帰りや飲みに向かう道すがら、ビルの谷間から見える月を見るのが“大人の街歩き”。展望スポットでもなんでもない場所で宇宙のロマンを独り占めしてこそ“散歩の達人”!  要するに、我らがフィールド「都心の地べた」から月食を見たいのだ。お察しの通り、東京のど真ん中で地平線を見るのは難しい。でも諦めるにはまだはやい。この街はデコボコとして起伏が激しく、西は台地で東が低地。つまり、地形を読み解けば東の空が見えるスポットを見つけ出せるはずなのだ。
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鉄道のまち大宮が誇る『鉄道博物館』の見どころを鉄道好き目線で徹底レポート!【ユータアニキの鉄道散歩】
JR、新幹線、私鉄に、「大宮総合車両センター」まである、まさに「鉄道のまち」の大宮。2022年は新橋~横浜間に日本初の鉄道が開通して150周年!ということで、今回の「ユータアニキの鉄道散歩」はさいたま市大宮にある国内最大級の鉄道ミュージアム、『てっぱく』こと『鉄道博物館』にお邪魔してきました!
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大宮『鉄道博物館』のシミュレータの体験のしかた、見どころを鉄道大好きカメラマンが徹底ガイドするぞ【ユータアニキの鉄道散歩】
日本最大級の鉄道系ミュージアムの『鉄道博物館(通称:てっぱく)』。博物館というと、どちらかと言えば「見て学ぶ」系が多いイメージがありますが、『てっぱく』はそんなことありません。超充実の「体験プログラム」を徹底的に、マニアックに体験してきました!
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本八幡の路地裏に佇む居酒屋『魚ばる 澤』。「バカみたいにこの仕事が好きなんですよね。」と笑う大将が描く未来図
本八幡駅近くの細い路地の奥にその店はあった。さながら隠れ家のような佇まいの『魚ばる 澤』。やさしげな灯りに浮かび上がる丸い看板がお客を店へといざなう。そこには胸に熱い想いを秘めた店主がいた。
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神集う街・神田で、お稲荷さん巡り。江戸の薫り漂う、小さな聖域散歩
神田の裏通りや路地を歩くと、小さなお稲荷さんに数多く出会う。ビ ルの谷間のこんな狭い場所に、よくぞ残ったものだと驚くばかり。朱(あか)い鳥居をくぐれば、個性的なお狐様が迎えてくれる。歴史に彩られた由緒も興味深い。
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神保町は“植え升”パラダイス!街の緑をどんどん増やす“下”の立役者
オフィスや商店が多いが、想像以上に緑が多いこのエリア。この印象の要となるのが貴重な土のスペース“植え升”だ。気にかけて観察してみると「なんじゃこりゃ」な珍風景にも遭遇!
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餅をつき、削り、天日に干す。『春助煎餅』の米菓は高砂の至宝!
煎餅に加えて、手間暇のかかるあられやおかき、あげせんを家族3人で手作りする葛飾区高砂の『春助煎餅』。歯応えも味の加減も絶妙。何十種類もある米菓を選ぶ時間はまさに至福。ここは高砂の至宝だと思う。
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本八幡『居酒屋こい』50年の節目にイタリアの風が吹き込んだ居酒屋に今日も変わらず常連さんが足を運ぶ
『居酒屋こい』は本八幡で長年愛されてきた店。昔ながらの居酒屋といった風情で、先代の頃から通う常連さんも多い。人手不足などにより一度は店を閉めることが決まったが、イタリアンシェフが加わることになり、新生『居酒屋こい』が誕生したという。「和×イタリアン」な居酒屋とはどんな店なのか?さっそく取材に出かけた。
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1000円で5点も買える!有楽町の『おいしい山形プラザ』はスポーツ県民歌の流れる王道アンテナショップだ
店内BGMで山形のスポーツ県民歌「月山の雪」が流れている。県民の愛を鼓舞するかのように。交通会館へ行ったついでに、山形県のアンテナショップへ寄ったら、思わぬ歓迎だった。「アンテナショップはこうでなくっちゃぁ!!」と興奮し即座に取材を申し込んだ。今回は海の幸も山の幸も揃う、『おいしい山形プラザ』をご紹介する。
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三省堂書店、街と歩んだ140年。本好きが集まる神保町に本店を構える老舗書店のこれまでとこれから
すずらん通りと靖国通りに面した神保町本店は、街のシンボル。2021年創業140周年を迎えた老舗書店のこれまでとこれからについて、営業推進部の鈴木昌之さんと、経営管理部の田中洋平さんにお話をうかがった。
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見立ての芸術は笑いと紙一重、〈モノボケ無言板〉で一言
ものを何かになぞらえることでイメージが広がる面白さ──その遊び心は伝統文化から現代芸術まで深い部分でつながっています。たとえば、禅寺の石庭は水がないのに箒目で流れを表現する様式から「枯山水」と呼ばれますが、現代美術の父マルセル・デュシャンの有名な便器の作品《泉》も実はこれとよく似た見立ての芸術の一種といってもいいでしょう。レディメイド(既製品)の男性用小便器をオブジェとして展示するという発想はダダイスム的なナンセンスのアートですが、これに《泉》というタイトルをつけるのは詩人のセンスであり、これをさらにギャグに寄せればお笑い芸人のするモノボケになります。今回はそんな見立ての〈モノボケ無言板〉でアートとお笑いの接点を探ってみましょう。
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飲み方の流儀、変わった源氏名の理由……酒場で隣り合った客から聞いた、高度成長期の昔話“昭和説話”
今回は、二つ、三つ、小話。私はこれまで、ほうぼうの古い盛り場で、肩が触れ合っただけの隣り客から街の話を聞いてきました。歴史の穴を埋めるような証言は本や雑誌に書いてきましたが、どうにも使いようのない話ってあるんですね。又聞きの内容だったり、尾ひれがついたり、固有名詞が消えてしまったり。証言としては採用できません。なのにやけにディティールは凝っている。酒の供としては最上の物語といえます。私は前に「昭和説話」という造語を勝手に作って喜んでいるんですが、魅力にあふれた高度成長期の昔話こそがまさにそうです。以下、思いつくままに小さな説話を綴ります。大した話じゃないのでそう思って読んでください。ふと思いついたら、今後も書きますから。
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学生時代を過ごした神保町は、訪れるたびに心がざわつく“焦燥と不安の街”だった
上京のエピソードといえば、「人の多さに驚いた」とか、「見るものすべてが新鮮で楽しかった」とか、逆に「田舎者コンプレックスを刺激されて辛かった」とか、そんな話をよく聞く。私はといえば、そこまでカルチャーショックは感じなかった。生まれ育った札幌もそこそこ都会だし、父が横浜で単身赴任していて、高校生のときから何度か遊びに行っていたからだ。上京してすぐに友達や恋人もできて、人からは順風満帆な東京生活に見えたと思う。
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まるでカトマンズの下町!?新大久保のネパール料理レストラン『ソルティカージャガル』
【ネパール(नेपाल)】インドと中国に囲まれ、ヒマラヤ山脈が東西を貫く自然豊かな国。近年は日本に住むネパール人が約9万6000人と急増中。カレー屋経営とその家族、留学生が多い。都内では新大久保のほか蒲田、小岩などに大きなコミュニティが根づいている。
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『東京染井温泉SAKURA』は、巣鴨の裏道にある大人の隠れ家
ソメイヨシノ発祥の地にある日帰り入浴施設。表通りの喧騒から離れた地にあり、和の情緒が漂う館内は、大人の癒やしの空間と呼ぶにふさわしい落ち着いた雰囲気がある。女性に人気があるので、男湯に比べ女湯が広く、風呂の数も多い。
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すだち風味の刺し身しゃぶしゃぶに「惣邑 純米吟醸」 〜日本酒の細分化はフェチズムを生む!? 愛すべき日本酒フェチの世界〜
自分の中でこれだけは譲れないという、哲学のような嗜好を持つ人が多い日本酒の愛好家たち。そんな人たちの(私が勝手に思っている)フェチズムについて書きます。
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三鷹の『Cafe Hammock』。街中にハンモックで過ごす場所がある?おいしい食事とこだわりのドリンクを片手にリトリートをする。
なにやら三鷹には、ハンモックで揺られながら過ごせるカフェがあるらしい。その名は『Cafe Hammock』という。地元では知られた隠れた憩いの場だ。しかし一体どんな居心地なのだろうか。というか、どうやってごはんを食べるのだろうか。謎は深まるばかり……。その実態を探るべくたずねてみよう。
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1シーズンだけの幻電車!? 武蔵野競技場線の廃線跡を歩く【身近な廃線跡さんぽ】
三鷹駅から武蔵野競技場なる新設の野球場まで結んだこの路線。現役生活は戦後わずか8年(実質1シーズン)だが、緑豊かな遊歩道や緑地で生きている。
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神田の『RAKU SPA 1010 神田』は、スーパー銭湯と街の銭湯のいいとこ取り!
“都会のオアシス”をコンセプトに、銭湯の気軽さと、癒やし・ワーク・交流といった要素を組み合わせた温浴施設。館内すべての施設が利用できるRAKU SPAコースのほか、手軽に風呂やサウナだけといった銭湯的な利用もでき、使い勝手がよい。細部にまでこだわった内装も自慢の一つ。
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昭和な喫茶店でホットケーキ・固めのプリン・クリームソーダを満喫 『喫茶トリコロール』~黒猫スイーツ散歩 上野編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の上野編の第二弾です。
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亀戸から下町エリアを縦断! 城東電気軌道砂町線の廃線跡を歩く【身近な廃線跡さんぽ】
大正時代開業の民営会社の路線の1つで亀戸~東陽町を走った路面電車。後に都電38系統の一部にもなった軌道跡を3つの緑道公園からたどる。
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神保町の旅の専門書店『永森書店』で時空を超える妄想トリップ
神保町はさくら通りの1本南から2021年6月、すずらん通りに移った古書店。“旅”とは言っても今風のガイド本を扱うのではなく、戦前の品々がそろうのだ。
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三宅裕司の個性を育んだ地元噺~神保町じゃなけりゃ意味がない~
東京のまん真ん中の神保町、本も映画も落語もあふれる、完全無欠な環境で生まれ育った三宅さん。久々に訪れた故郷で、懐かしスポ ットも巡りつつ、ジモトーク全開!
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2021年10月の高輪築堤を、上空から観察してみよう~高輪築堤見学会レポ総まとめ~
高輪築堤見学会レポの連載、3回に渡って紹介しました。今号は締め括りとして先月(2021年10月)に空撮した模様を紹介します。前回までの地上編と今回の空撮編と、二つの視点から高輪築堤の現在の様子をご覧ください。なお見学会レポはこちらになります。
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名所を結んだ千葉県内初“電車”、成宗電気軌道の廃線跡を歩く【身近な廃線跡さんぽ】
明治末期~昭和初期に千葉県成田市の成田山新勝寺と宗吾霊堂を結び運行した、千葉内初の電気鉄道・成宗電気軌道(通称・成宗電車)。門前町や里山を通った5.4㎞の道のりとは?
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【閉店】船堀駅近くのお風呂のレジャーランド『東京健康ランドまねきの湯』は23時間営業!
駅に近く、23時間営業という利便性の高さからビジネスマンに好評。コミックコーナー、カラオケ、ゲーム、卓球など、各種レジャーが充実しているので、ファミリー層にも人気がある。
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風致地区と商業地域の二面性が面白い!聖も俗も受け入れる街・上野で散歩デートしよう!
彼女が欲しくなった。 そりゃもちろん、オレもそこそこの年齢なので、つい最近まではしばらく付き合ってた子もいて。結婚がどうのみたいなノリにもなったんだけど。 じつはオレは貧乏なのです。 「カネがないので結婚はやめておこう!!」……告げた次の日、彼女はいなくなった。ちなみにオレは大手の不動産会社のサラリーマンだった。だったというのは、そもそも大企業に向いていなかったオレは、むかつく上司に宴席でビールをぶっかけるという派手なパフォーマンスで退職している。そしたらそこから運が向いてきて順風満帆な日々が始まって……、なんてなるワケねーだろ!! ちなみに宅建試験に合格して資格を取っているので土地だの建物だの、宅建関連の不動産知識に関しちゃオレの独壇場。この資格がなければ、いまこうしていられなかったかもな。まぁそんなこんなだけど、なんとかギリギリ生きています。 さて。オレが朝メシがてら、毎日(のように)行っているカフェで、出会ったというか、思いっきりアイスコーヒーをぶっかけてしまったのが、彼女だ。
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