西武レクリエーション株式会社
・3月3日(月)地域最大級の売場となる『ポテくまくんのお店』がオープン ・3月3日(月)~3月31日(月)まで秩父農工科高等学校の生徒が考案したオリジナルメニューを期間限定販売
西武レクリエーション株式会社(本社:埼玉県所沢市、社長:依田 龍也)が運営する、西武秩父駅前温泉 祭の湯(埼玉県秩父市)では、秩父市および埼玉県立秩父農工科学高等学校(所在地:埼玉県秩父市)と連携し、秩父の魅力を発信する取り組みとして、新たに 『ポテくまくんのお店』のオープンや、埼玉県立秩父農工科学高等学校の生徒が考案したオリジナルメニューの期間限定販売をおこないます。
『ポテくまくんのお店』は、秩父市イメージキャラクター「ポテくまくん」の誕生10周年を記念し、常時約40種類以上のポテくまくんグッズを取り揃える、地域最大級の売場として、祭の湯「ちちぶみやげ市」にて3月3日(月)より営業開始となります。これを記念しオープン当日は「ポテくまくん」と「ぷめるちゃん」も応援に駆けつけます。
また、埼玉県立秩父農工科学高等学校フードデザイン科の生徒が考案した 『しゃくしなチーズスティック』 を祭の湯フードコートにて3月3日(月)~3月31日(月)で期間限定で販売いたします。
地域で古くから愛される郷土料理でお土産としても大人気の秩父名物「しゃくしな漬」を現代風にアレンジしたオリジナルメニューを商品化しましたので是非ご賞味ください。祭の湯では生徒によるアイデアが実店舗で販売できる体験を通じ、キャリア育成や郷土愛を育むきっかけの場を提供いたします。
しゃくしなチーズスティック
■「ポテくまくん」祝・10周年を記念し「ポテくまくんのお店」を新規オープン
1.地域最大級となる常時約40種類のポテくまくんグッズを販売します
【商品ラインナップ 一例】
2.西武秩父駅前温泉 祭の湯オリジナルグッズ
祭の湯×ポテくまくんラバーキーホルダー
(1種)
580円
祭の湯×ポテくまくん木札キーホルダー
(5種)
各580円
祭の湯×ポテくまくんアクリルスタンド
(5種)
各630円
祭の湯×ポテくまくん巾着
(2種)
各830円
祭の湯×ポテくまくんサウナハット
(1種)
3,750円
3.ポテくまくんグッズをお買い上げのお客さま、先着500名さまにオリジナルステッカーをプレゼント!
オリジナルステッカーイメージ
4.店内オリジナルデザイン装飾
秩父市役所の協力によりオリジナル壁面が登場!
西武秩父駅前温泉 祭の湯では、秩父の玄関口として「ポテくまくん」や「ぷめるちゃん」の魅力をより広く伝えていくとともに、次の10年20年と長く愛されるキャラクターとなってほしいという思いを込め、秩父市役所協力のもと制作しました。
5.秩父市イメージキャラクター
◎ポテくまくんとは
「ポテくまくん」は秩父のご当地グルメ「みそぽてと」をイメージした秩父市の
ご当地キャラクターです。2015年の誕生以来、その愛くるしい見た目から
秩父市民のみならず観光客にも長きにわたり愛されているキャラクターであり、
これまで多くのグッズやイベントなどを展開しています。
◎ぷめるちゃんとは
2024年に秩父市イメージキャラクターとなったポテくまくんの妹「ぷめるちゃん」は、
秩父産のメープルシロップが大好きなしっかりものでおしゃれな女の子です。
秩父市で大活躍のかっこいいお兄ちゃんにあこがれているとか?
■高校生考案!郷土料理を現代風にアレンジしたオリジナルメニュー
1.レシピ考案者
イメージ
秩父農工科学高等学校フードデザイン科 1年
加藤心那(かとうここな)さん
[出 身 地] 秩父市
[趣 味] お菓子作り
[好きな授業] 調理実習
[ 将来の夢 ] パティシエール
◇加藤さんからのコメント
「地元の人や観光客の方に食べていただきたいです!」
2.秩父の食材を使用したオリジナルレシピ
しゃくしなチーズスティック
秩父名物の「しゃくしな漬」とクリームチーズを春巻きの皮で巻き、カリカリに揚げた商品です。
しゃくしなが苦手な方でも食べやすいようにクリームチーズを入れ、スティック状にしました。
しゃくしなとクリームチーズの意外な組み合わせをお楽しみください。
3.販売概要
※画像はすべてイメージです。
※料金は税込みです。
※商品は一時的に品切れとなる場合がございます。
■施設概要
【所在地】 〒368-0033 埼玉県秩父市野坂町1-16-15
【交 通】 西武秩父線 「西武秩父」駅前
公式サイト
◇お客さまのお問合せ先
西武秩父駅前温泉 祭の湯 TEL.(0494)22-7111(お問合せ時間 10:00~18:00)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事

横浜の運河の面影を探して。日本大通り~関内~伊勢佐木長者町【「水と歩く」を歩く】
ある街を歩く際、時間があればその土地の博物館や資料館に立ち寄るようにしている。はじめて訪れる街であれば、その地域の歴史を知ってから訪れるべき場所を見つることができるし、よく訪れる街であれば、見慣れた風景がどのような歴史を経て形成されたか知ることができる。今回は何度も来たことがある横浜を、とある展示を見てから歩くことにした。

山形県庄内地方では田植えが終わったら「にくもち」を食べる!? 餅好きにはたまらない“さなぶり”のごちそう
かつて農業が機械化されていなかった時代、田植えは親戚、ご近所さん、友人、知人……と総出で行うものでした。そして田植えが終わった後に、その祝いと手伝ってくれた人たちへのお礼として、ごちそうを振る舞う宴・さなぶりがありました。山形県最北の町であり、鳥海山の麓にある遊佐町(ゆざまち)で、さなぶりの時に食べられていたのが「にくもち」なのです。イラストを拡大して見てみてね~。

市場ツアーに三線ライブも! 『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』で、朝から晩まで心躍る琉球バザール体験
那覇の幹線・国道58号沿いに立つ『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』。市場ツアーや三線ライブなど、街を愛するスタッフが用意するこだわりたっぷりの仕掛けを体験すれば、ディープな那覇の魅力を発見できること間違いなし!

「街ナカ」に泊まって旅をもっとおもしろく! ホテル「OMO(おも)」ってなんだ?
北海道から沖縄まで、全国に16施設展開する星野リゾートのホテルブランド「OMO(おも)」。「街ナカ」に立つこのホテルには、街を楽しみつくすための仕掛けがたっぷり用意されているらしい。いったいどんな仕掛けが? 「OMO」を知って、泊まって、旅先の街をもっとOMOしろがっちゃおう!

奥平信昌が残した計り知れない功績。長篠の戦いにおいて注目したい籠城戦とは
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。これよりは前田利家の戦国がたりの刻であるぞ!春も半ばとなり新緑の美しい季節となったわな。黄金週間もあって皆にとっては新年度の忙しさから一息つける頃合いなのではないか?じゃが! 400年前、戦国時代においては、この時期は我ら武士にとっては戦の繁忙期でもあった。厳しき冬が明け、民の田植えも大方終わった時期じゃからな。名のある多くの戦は4、5月に起こっておるのじゃ。賤ヶ岳(4/21)、大坂の陣(4/26)、桶狭間(5/19)、などがその例じゃな!昨年(2024年)のこの時期の戦国がたりでは、応仁の乱を解説いたした。複雑怪奇な応仁の乱を全3回にてなんとか解説したで気になる者は読んで参るが良い。