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ここまでかわいくなれるんだ!『浅草そらつき』の進化系いちご団子を食べ歩き
浅草仲見世通りから一本横道に入ったところに、素敵なお団子の店があるという。その名は『浅草そらつき』。店の前では団子を片手に楽しげに写真を撮るお客さんの姿。一体どんな魅惑の団子なのか?
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5世代が通う、赤羽『手打ら~めん 満月』。二代目が受け継ぐその味は和風スープに青竹打ち麺のラーメン
2022年で創業48年、赤羽で長く愛されてきた『手打ら~めん 満月』。二代目夫婦が受け継ぎ、創業の味を守りつつ進化させてきたラーメンは、和風スープに孟宗竹で打つ自家製麺と、どこか懐かしくほっとする味わいだ。
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浅草の時代の流れに思いを馳せながら『壱番屋』の食べ歩きせんべいをかじってみる
浅草で商売を始め、現在は仲見世通りでせんべい屋を営む『壱番屋』。週末になると、店先には昔ながらの手焼でつくられる醤油せんべいの香ばしい香りが漂う。時代と共に価値観も変わってきた浅草で、時に柔軟に商売の中身を変えながら長く根づいてきたこの店を訪れた。
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紅茶の美味しいカフェでビジュアル映えるスイーツを楽しむ『8 jours(エイトジュール)』~黒猫スイーツ散歩 下北沢編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の下北沢編の第四弾です。
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【閉店】赤羽『中華 凛凛』。那須塩原のご当地麺スープ入り焼きそばが都内で唯一食べられる
2022年時点で『中華 凛凛』店主・渡邊保治さんは、上野の中華料理店『東天紅』で17年、赤羽で開業して31年の料理人歴48年。その経歴からおススメは中華料理かなとメニューを見ると、筆頭にあるのは那須塩原のご当地麺スープ入り焼きそばだ。ラーメン×焼きそばって想像がつくようで未知の味。お話を伺いつつ作り方も見せていただいた。
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吉祥寺『トリヴァンドラム』のサンドイッチにはレストランの本気が宿る。屋台のようなオープンさも魅力。
気軽に食べられるコールドサンドとお腹にしっかりと溜まるベイクドサンドを中心に人気を博す吉祥寺の『トリヴァンドラム』。レストラングループが経営するお店だからお味は実力派。なのに屋台のように気軽に立ち寄れるのがうれしいポイントだ。こだわりのビールやコーヒーと一緒にオーダーして、井の頭公園でいただくのがおすすめ。
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都内最古の専門店『おにぎり 浅草宿六』のふんわり絶品おにぎり。まさにシンプル・イズ・ベスト!
都内最初のおにぎり専門店としても知られている『おにぎり 浅草宿六』はランチに立ち寄る人たちより、古くから飲み屋街で愛されてきた。チャキチャキの3代目オーナーの三浦洋介さんから『おにぎり 浅草宿六』について、たっぷりと語ってもらった。
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歴史が息づく住宅地とタワマン見上げる池畔の都市、2つの根津を歩く旅
ノスタルジックな住宅地をそぞろ歩けば、珠玉の飲食店や文化スポットに出合える根津の街。いわずと知れた散歩の名所「谷根千」の一角に住むと、どんな暮らしが待っているのか? 文京区根津&台東区池之端と、不忍通りに沿って南北に延びるエリアの、名所とマンションをめぐる。
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カニカニカニカニカニ!冬の駅、カニ増殖が止まらない
いつものように渋谷駅を歩いていた時、ふと気がついたことがある。「いつから冬の駅は、こんなにカニだらけになったのだろう」と。例年11月6日に漁が解禁されるズワイガニは、山陰では松葉ガニ、福井では越前ガニ、石川では加能ガニなどとさまざまな名で呼ばれ、日本海の冬の味覚の代表格である。JR西日本では、以前から山陰や北陸に向けて「かにカニはまかぜ」などの特急を走らせ、駅や車内吊り広告で大々的に宣伝をしていることは知っている。ところがそのカニ波が、JR東日本管内にも及んできたのである。
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茗荷谷『パン・ドゥ・ルパ フジモリ』。名門校の生徒たちに愛されてきた文教地区のしっかりパン
東京都文京区の春日通り。丸ノ内線茗荷谷駅と後楽園駅の中間ぐらいに『パン・ドゥ・ルパ フジモリ』がポツンとある。昔ながらの対面販売で営業する、こじんまりしたベーカリー。しかしそこには個性的なパンと、長い歴史が詰まっていた。
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テンペってなんぞや。長野県のアンテナショップ『銀座 NAGANO』で未知の食べものに出合う
2022年が差し迫った2021年のとある日、銀座にある長野県『銀座 NAGANO』に3時間も長居してしまった。色々あって、あたたかくて居心地が良かったのだ。長野県には果物、野菜、ジビエ、虫食に発酵食などがあり、県民はあらゆるものを加工して美味しく食べる。そんな長野県民は、食いしん坊と馬が合うに決まっている。
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高円寺で20年以上続く古着店『BoobyTRAP』。安く流行を取り入れたいなら訪れたい老舗
『BoobyTRAP(ブービートラップ)』とは、ベトナム戦争で北ベトナムの兵士たちがつくった罠を意味する言葉だ。お金がなくても大手に負けないように頭を使って商売をやろうという気概を店名に込めたその店は、安い古着が豊富に揃う店として知られ、今や高円寺でも老舗の部類に入る。
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高円寺のカフェ『Poem MANO A MANO COFFEE』は半世紀近い歴史ある店。事業継承でコーヒーとスイーツのマリアージュを提案
高円寺南口で約半世紀、街の人に親しまれてきたコーヒーハウス「ぽえむ」。2020年4月にリニューアルが行われ店名も少し変わって『Poem MANO A MANO COFFEE(ぽえむ マノアマノコーヒー)』となった。その変化にはどんな思いや背景があったのだろうか。
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浅草橋を訪れたらぜひ足を運びたい。カフェ&バー『abno』の本格コーヒーに舌鼓。
2019年11月にホテルのシグニチャー・ラウンジとしてオープンした『abno』。オープン以来、ホテルの利用客だけでなく仕事場や友人との時間を楽しむ場として、幅広い層の人々に利用されている。その人気の秘密を支配人の草野謙尚さんに伺った。
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無言になっても一言多い〈蛇足看板〉が笑いを誘う
世の中にはなくてもいいのに勢い余って付け加えてしまうという物事があります。蛇足というやつですね。まあ、常識的には蛇の絵に足はいらないのですが、ごくまれに足を生やした蛇が竜に化けて天に昇っていくという奇跡も起こる……芸術とはそんな非常識な力のことだとも言えそうです。文字の消えた看板の上に何か別の張り紙がされているのは、無言板としてはまさに蛇足でありそこが笑いのツボなのですが、ひょっとして万にひとつくらいは竜に化けるものがあるかもしれない、そんな微かな期待も込めてこれらを〈蛇足看板〉と名付けて集めてみました。
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台湾ローカルの家庭味に浸れる貴重店、ここにあり。浅草橋『家豆花』
江戸時代から続く老舗人形店を筆頭に、アクセサリーや梱包用品などの問屋が大小軒を連ねる浅草橋駅周辺。商売の街らしい、気取らぬ活気が心地よい下町エリアである。そのただ中、駅前の江戸通りぞいにあるのが『家豆花(ジャードーファ)』。この場所にあるのは、店主らの地元だからにほかならない。
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高円寺『古着屋 深緑』はオーナーの愛が詰まったカラフルな古着から元気をもらえる店
少し歩けば古着屋を見かけるのが高円寺。路面店だけでなく古いビルの2階にも、いや、2階にあるような店こそ、その店にしかない世界が潜んでいることもある。『古着屋 深緑(ふるぎや ふかみどり、以下深緑)』もそんな店のひとつ。古い建物の階段を上がって扉を開けると、身につけて気分が上がるアイテムがぎっしり並んでいる。
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予想を超えた絶景が待つ、近所の里山、天狗岩と赤ぼっこへ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。青梅市と日の出町の境界には、ごみの最終処分場だけではなく、長淵丘陵と呼ばれる里山がある。境界線上に登山道があり、びっくりするほどの大展望が得られる。<東京 青梅市・日の出町>
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2022年に食べたいカレー100皿はこれだ! 樋口毅宏のカレー王決定戦
「カレーは夏」と思っていませんか?「暑いときに辛いものを食べて汗をかく」。正解だ。でも正しい答えはひとつじゃない。「冬もカレー」なの!「あの有名店が入ってないけど?」と指摘する方もいるでしょう。はいはい、行ってますよ食べてますよ。でも自分チから近いって大事。
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【閉店】練りたて“生わらびもち”の喉ごしの美味しさに悶絶『甘味処 甘寛』~黒猫スイーツ散歩 下北沢編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の下北沢編の第三弾です。
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三鷹の純喫茶『リスボン』は、時代の移り変わりを眺めてきた老舗。変わらぬメニューは懐かしさを感じる。
三鷹の地に純喫茶と呼ばれる店は、どれほど残っているのだろうか。今や新進のカフェがひしめくようになった三鷹駅南口で、時代の変化を見つめながら今も変わらぬ営業を続ける店がある。その名は『喫茶リスボン』。なんと言っても店の名物は「モーニングメニュー」と「ランチバスケット」だ。開店当時から変わらないというそのメニューには安心感を抱く。
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出会って、知って……の繰り返しで愛と理解が深まる。送水口倶楽部・佐々木あやこさんが語る、送水口の魅力
消防車からの放水が届きにくい場所に水を送るために設置される「送水口」。佐々木あやこさんは、各地の送水口を撮り集め、その魅力や生態をホームページ「送水口倶楽部」で発信するほか、街歩き「送水口ウォーク」やトークイベント「送水口ナイト」を開催し、送水口ファンの裾野を広げている。
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酒場ライター・パリッコが行く、雑色~蒲田の湯上がり酒紀行
湯上がりに飲むビールは最高。これは、風呂&酒好きな方にとってゆるぎない真実だと思う。銭湯が数多くある東京都大田区周辺では、湯上がりにのんびりと酒が飲める施設を贅沢に「ハシゴ酒」することだって可能なんです!
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住宅地に囲まれた農園で、幻の寺島なすを栽培! 緑の少ない墨田区で広がる「農」の輪
路地をぐるりと見渡してみるとどこかしらで鉢植えが目に入るというくらい、軒先の園芸風景を楽しめる墨田区。『向島百花園』や墨堤の桜並木など江戸時代から続く花の名所もあり、花木を愛で育む園芸魂が色濃く根付いていることを肌で感じるが、意外にも樹木や草で被われた緑地は少ないという。緑の少ない墨田区に「まちなか農園」を作るプロジェクトに取り組んでいるのが、まちづくり団体「NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会」(以下、てらたま)だ。3年かけて手作業で砂利だらけの土地を開墾し、体験型緑地帯「たもんじ交流農園」を作っただけでなく、江戸時代に向島で生産され一時は幻と化していた「寺島なす」の復活・普及にも取り組んでいる。てらたまの牛久光次さん、小川剛さんに、「まちなか農園」の取り組みを通した交流の広がりや、寺島なすについてお話を伺った。
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台湾愛の染みこんだ情熱のうまメシ・魯肉飯を、三軒茶屋『帆帆魯肉飯』で
『帆帆魯肉飯(ファンファンルーローハン)』の店主・唐澤さんは音楽的にも台湾通で、店内にはいつも台湾インディーズが抑えめに流れている。ことにお気に入りは「拍謝少年(パイセーシャオニェン)」だ。抜けのいい重厚なリズムに乗せ、台湾に根ざした人生を力強く唄い上げる彼らは、実力派ロックバンドである。2021年に日本盤CDも発売された最新作のMV「踅夜市(夜市をぶらぶら)」は、散歩好きにもおすすめの一曲。夜市は方々で毎晩開かれている台湾観光の定番。このMVは有名な台北「士林夜市」でロケされていて、観るだけで台湾さんぽの楽しさの一端を味わえる(日本語字幕付き)。「拍謝少年は私の英雄なんです。会社員をしながら音楽を続けて、ついに自分たちの音楽会社を作って専業になった彼らのストーリーを私も会社員をしながら間借り営業をしていた時に何度も繰り返し読んで頑張りました」そう語る唐澤さんの魯肉飯(ルーローハン)愛は半端ない。
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鉄道好き少年の強い味方!東向島『東武博物館』の見どころを鉄道好き目線で徹底レポート!【ユータアニキの鉄道散歩】
さあ2022年はじめてお届けする、ユータアニキの鉄道散歩。今回は墨田区にあります「東武博物館」にお邪魔してきました! こちらの博物館、東武スカイツリーライン東向島駅の隣で、雨の日や寒い日でもラクラクアクセス、安心快適な鉄道ミュージアム。実は近頃よく同じ世代の子どもを持つパパさんから「休日は子どもと『東武博物館』へ行くのが定番」という声をよく耳にしていて、僕も何回か行ったことはあるものの、その魅力が改めて気になっていました。ということで早速東向島に向かいましょー!
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ご当地瓶牛乳コレクション! 湯上がりといえば、やっぱりコレなんです
減りつつあるとは言われながらも、銭湯に行けばまだあるように、温泉にも欠かせない存在の瓶牛乳。そこで、首都圏で飲める品々を独断と偏見で集めてみた。地方遠征はご不要、限られた場に潜むローカルな味を堪能あれ!
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赤坂の繁華街で上司は言った。「マックでいいんじゃね?」
五反田の本社から品川に派遣され、できもしないシステムエンジニアの真似事をやっていた時期、とにかく仕事に行くのが嫌で仕方なかった。職場のビルに火災が発生したり、爆破予告が行われたりして休みになればいいのに、と不謹慎なことを毎晩夢想していた。“公園やパチンコ屋でサボっている営業職の話”を仕事中にこっそりネットで読み、心から羨ましく思った。派遣先に常駐させられている私にできる精一杯のサボりは、そうしたネットのくだらない記事を小さなウインドウで盗み見したり、喫煙所に行く回数を増やすことくらいだった。しかし稀に、公然と社外に出て上司からの監視を逃れられるイベントがある。その一つが健康診断だ。溜池山王にある健診センターに出向き、小一時間ほどの健診を受ける。年に一度の大イベントだ。数日前から待ち望んでいた健康診断。午後からの健診ならそのまま直帰できる可能性も高かったが、午前の健診に振り分けられた私は、終了後再び品川に戻ることを命じられ落胆した。それでも、数時間職場から離れられるのはありがたかった。昼メシや帰り道にできるだけ時間をかけて帰社時間を遅らせれば、ほとんど働かずに家に帰れるかもしれない。小学校の遠足より楽しみにしていた健康診断当日。出社していくつかメールを返したりプログラムのコードを眺めたりしているうちに溜池山王へ向かう時間が来た。仲が良かった同期も同じ午前の健診だった。席まで迎えに来てくれた同期と一緒に、浮き足立ったテンションで会社を出て駅へ向かう。しかし健康診断は、流れ作業のように、あっという間に終わった。始まってまだ30分しか経っていない。効率化が徹底されている。もっと無駄に並ばせたり、ダラダラやってくれてもよかったのに……。さて、ここからが私の技術の見せどころ。できるだけゆっくりとランチをし、できるだけチンタラ歩いて品川へ戻ることにしよう。
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高円寺駅前『Yonchome Cafe』は夢見る人たちを温かく迎えるアメリカンダイニング
『Yonchome Cafe(よんちょうめカフェ)』は高円寺駅のホームからも見える老舗のカフェ。オープンして間もない頃から数々の映画やドラマの撮影が行われただけでなく、高円寺にゆかりのある著名人たちも、その思い出を語ったり、ブログにつづったり、果ては歌にしたり。高円寺から生まれた文化を育んできた場所のひとつだ。
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いちご大福はこうして和菓子の定番になった。曙橋『和菓子処 大角玉屋』のいちご豆大福。
今でこそ、いちご大福は違和感なく和菓子の定番の座に収まっているけれど、かつては奇抜な存在だった。1980年代にいちご大福ブームを牽引し、いちごを入れた豆大福と共にバブル期を駆け抜け、いちご大福を定着させた立役者が、新宿住吉町の『和菓子処 大角玉屋(おおすみたまや)』だ。
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