居酒屋の記事一覧

一日の終わりは、ここでしめる。
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【手塚理美のガチロケハン】浅草観音裏~念願のおにぎり屋、そして偶然見つけた酒場で乾杯!?
俳優・手塚理美がスマホを手に、『散歩の達人』的に気になるエリアをガチ(=本気)でロケハン。今回は【浅草観音裏】を月刊『散歩の達人』編集長・H岩と歩きます。はたして釣果は今後の編集内容に生きるのか!?
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藤沢の大箱総合酒場『宗平』へ。元ヤンに切符を握らされた湘南で、今はホッピーを握ってる
3カ月……いや、2カ月に一度は、無性に行きたくなる“大箱総合酒場”というジャンルがある。それは、中規模ローカルチェーンでも、小さな個人経営店でもない。過去の記事でも触れたが、ちょっと大きめの駅前ビルに、必ずといっていいほど存在する──昼から飲める、広くて、なんでもある、あの空間。昼から大酒を飲む酒場ナビ読者なら分かると思うが、あの感じ……イイよねえ。
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料理一筋46年。荒川4丁目の住宅地にある老舗『江戸や』で飲んできた
荒川4丁目の住宅地の中に、ひっそりと輝く提灯の灯り。仕出しと料理の店、『江戸や』で飲んできました。
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武蔵小山・西小山のおすすめ居酒屋9選。下町の雰囲気が味わえる城南屈指の昼飲み天国へようこそ!
再開発が進めど、商店街を歩けば下町の匂いがムンムンの武蔵小山。酒の通人が多く住むこの街には、彼らが下地を作る昼飲みスポットからワインとパンが楽しめる酒場まで、バラエティ豊かな名店が揃ってます!
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松江で一番見つけづらい酒場『里坊』に、ささやかな“だんだん”が灯る夜
2泊3日の島根鳥取の旅が終わろうとしている。「島根と鳥取が“左右どっち”なのか分からない」なんていう、世間では擦られすぎてたネタは、もはや私の中では戯言だ。島根、鳥取共に、それぞれの確固たる個性があり、まったく別の魅力にあふれていた。
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荒川『焼鳥・もつ焼きの店きしだ』でつまみになるバターチキンカレーを!
京成電鉄町屋駅近くの飲み屋が並ぶ一角。カウンターオンリーの昔ながらの『焼鳥・もつ焼きの店 きしだ』で飲んできました。
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再開発まで1年間限定営業!九段下『酒とてらだや』の築約100年の日本家屋で鴨すきと新鮮刺盛を味わう
2025年10月16日、地下鉄九段下駅から徒歩1分のところに居酒屋の『酒とてらだや』がオープンした。建物は100年近く前に建てられたもので、若きオーナーが自ら大掃除や修繕をしここまでこぎつけた。付近は再開発が予定されているため、『酒とてらだや』の営業は1年限りだ。1階にはカウンター、2階には座敷がある店内は、古い建物に取り残されていた家具や調度品も活用されている。
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西伊豆の海で育ち、22歳で独立して開業へ。吉祥寺の魚がうまい酒場『爛漫東京』小宮伸介さん【上京店主のふるさと噺】
地方から上京し、東京で店を構える店主たちに聞く「上京店主のふるさと噺」シリーズ。第6回は、吉祥寺のヨドバシ裏に店を構える居酒屋『爛漫東京』だ。静岡県西伊豆町出身の店主・小宮伸介さんが営む、海辺の街のようなあたたかな空気が魅力の店にお邪魔した。
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【東京散歩コース】渋谷・松濤〜喧噪と静寂が交じり合う、常に進化中の街〜
渋谷は今、100年に一度といわれる再開発が進み、『渋谷ストリーム』や『渋谷スクランブルスクエア』といった高層ビルが続々と建ち、駅とその周辺は日々変化している。一方で、その波にさらわれることなく、「のんべい横丁」をはじめ、『名曲喫茶ライオン』など老舗名店がある「渋谷百軒店商店街」といった昭和風情たっぷりの一画も残っている。そのにぎやかさとうって変わり、松濤エリアは、立派な邸宅が立つ都内屈指の高級住宅地。明治時代には旧佐賀藩・鍋島家により茶園「松濤園」が開かれ、高級茶「松濤」を栽培していたという。これがこの地の町名として採用され、鍋島松濤公園にその面影をとどめている。
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一度食べたら忘れない! 盛岡『どん兵衛』で酒場界イチうまい鉄火巻きを
たまゆらの東北旅、それでも“レトロ”に恋をする。地元秋田の酒場を旅した後、次の日には同じく秋田県内にある国指定の重要伝統的建造物群保存地区の「増田町」へ行くことにした。まさしく“灯台下暗し”とはいったもので、名前だけは知っていたが私の大好物であるレトロ建築の街であることはつゆ知らず。
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国立は鳥の住処だったのか!? 「鳥」と名の付く地を巡ってみると……
国立の街を歩いていて、ふと気がついた。鳥の名の付く店や施設が多くない? それは「鳥」や「小鳥」だったり、さまざまな鳥類だったり……。そんな街なかの“鳥”たちを探し巡ってご紹介。この現象は偶然なのか、必然なのか?
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宍道湖のほとり、松江『有希』でしっぽり。酒とシジミと山陰と
私は鳥取と島根の方々に、常々思っていた“疑問”がある。それが“地方名”である。そう、鳥取と島根の地方名といえば“山陰地方”になるのだが……これ、ちょっと待ってくれ。なんなんだよ山“陰”ってのは?
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谷保さんぽのおすすめ5スポット。“ヤボ天”どころか小粋、ディープすぎる街へようこそ
初めて谷保を訪れると、駅前のレトロ団地が目に付く程度で、地味な小粒な町という印象を受けるかもしれない。騙だまされてはいけない。小粒でもピリッと刺激的な店揃いの、住んでみたくなるワンダーランドなのだ。
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神様よりも酒様……?松江の酒場『季節料理 やまいち』で拝み酒
そうだ、鳥取島根に行こう! ……だなんて、若いころには微塵(みじん)も思わなかった。鳥取っていうと……砂丘? 島根は……あっ、なんか有名な神社があったような。その程度のイメージしかない私が、何を思い立って島根の「出雲縁結び空港」に降り立ったかといえば、答えはひとつ──酒場でしかない。
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高円寺のおすすめ居酒屋10選。郷土料理に老舗酒場、うまい酒と肴をはしごして楽しもう!
新宿から中央線快速で2駅の場所に位置する高円寺は、駅から各方向にいくつもの商店街が延び、古着屋や古書店、雑貨店など個性豊かなお店が並ぶ散歩にうってつけの街。都内にいながら地方のローカルフードが楽しめたり、好きな本を読みながらお酒が飲めたり、居酒屋さんもやっぱり個性的。数多くの居酒屋の中から高円寺らしさを楽しめる10店をご紹介!
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プロレス・格闘技ファン必見! 高円寺の隠れ家『オホーツク北見焼肉 のっけ』と『和田屋』をハシゴ酒 【DASH・チサコの 飲んだらYABAI!】
2025年8月24日、ゼビオアリーナ仙台大会が無事に終わりました! 私が所属するセンダイガールズプロレスリング史上最大のビッグマッチ。収容人数約4000人の大きな会場が超満員で、最高の景色が見られました。来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。今日は打ち上げ気分で、高円寺の行きつけのお店をハシゴします♪JR高円寺駅から徒歩3分。路地裏にある『オホーツク北見焼肉  のっけ』と『和田屋』は、隣同士のお店。大将同士も仲良しで、『のっけ』の大将は営業後いつも『和田屋』に飲みに行くんですよ。ゼビオアリーナ仙台大会のときも『和田屋』で鑑賞会を開いて、みんなで盛り上がってくれたとか!どちらも最高のお店で、遠くで飲んでいても最後はこの2軒に行き着くんです。
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心ほぐれる墨田区の名酒場6選。絶品もつ焼きから衝撃価格の海鮮まで、お酒も店主も濃いめがいい!
年間333日以上魚をさばく店主がいる。住宅地の端っこで創作中華を出す者もいれば、もつ焼きとイタリアン両方ともうまい店もある。三角州の角の方に行けば行くほど、そこは個性濃厚な酒場の密集地帯。楽しき夜を求め、さあ路地のその先へ。
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『大衆馬肉酒場 ジョッキー柏店』で“どぶづけ”を囲みながら馬刺しで飲む!
柏駅からすぐ近くにある『大衆馬肉酒場 ジョッキー柏店』は、鮮度バツグンの馬肉がいただける。希少部位の刺し身をはじめ、ステーキや唐揚げなど、さまざまな馬肉料理をとともにお酒が進む。
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【東京散歩コース】東十条・十条・赤羽~商店街、自然公園、センベロ酒場など街の表情も多彩~
十条は下町商店街の街の印象が強いが、2024年9月、駅前に39階建てタワーマンションが誕生し、風景が一変した。とはいえ商店街もまだまだ元気で、縦横に延びる商店街には買い物客が行き交う。東十条で近年増えているのがバングラデシュ人の姿。ハラルフードの商店や飲食店も多く、「リトルダッカ」の異名もある。十条から赤羽にかけてのJR埼京線の西側は武蔵野台地の外れにあたり、起伏に富む自然の地形を生かした公園も点在する。この高台にあった23区内初のマンモス公団住宅・赤羽台団地はヌーヴェル赤羽台として生まれ変わり、街並みも一変。赤羽駅周辺はいわずと知れた飲み屋街。センベロ酒場が酒好きを誘う。
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不動前の居酒屋『太田屋』で「うんメェ〜」と鳴きながら。未(ひつじ)年の呑兵衛は酒場で生きている
私の干支は“未”なのだが、どこの占い系サイトを見てもほとんどの場合“臆病”と書かれている。「ふざけるな!」と思いつつも、これがまた言い得て妙。臆病……というよりか、正確には“臆病のめんどくさがり”なのだ。

居酒屋のスポット一覧

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酒とてらだや(さけとてらだや)
築約100年の木造家屋を改装した居酒屋。2028年10月に高層ビルの着工することになっている九段南の一角にある。2025年9月16日にオープンし、営業は約1年間の限定だ。以前からこの建物が気になっていた若いオーナーが、2カ月程度の準備期間で、建物内にあった家具やガラス、タンス類、葛篭(つづら)かごまで利用しながら雰囲気たっぷりの空間を完成させた。看板料理は牛すき、鴨すき、刺盛。どれもボリュームがある。日本酒の種類も豊富だ。1階はコの字形カウンター、2階は座敷と縁側がある。
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爛漫東京(らんまんとうきょう)
静岡県西伊豆町出身の店主が営む居酒屋。子供の頃から魚を捌いていたという店主の目利きと技が冴えるお造りを筆頭に、つながりを生かしたストーリーのあるメニューが並ぶ。DIYした内装にアーティストの作品が飾られている店内や、活気あるフレンドリーな雰囲気も魅力。
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うち田
おいしさはもちろんその大きさも名物のやきとり店。柔らかな肉質の信玄どりのうまさを引き出すため、基本は天日塩で提供する。
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佐一(さいち)
店主の技と知恵の詰まった酒肴が、地酒を進ませる酒場。日本酒は約12種で、奥の冷蔵庫で客自ら選べる。
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中華立飲 盛苑(ちゅうかたちのみ もりえん)
中華料理屋で25年以上腕を振るっていた羅国雄さんが、立ち飲み中華に転換させた酒場。料理の多くはリーズナブルながら味は本格派だ。
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鳥勇 一番通り店(とりゆう いちばんどおりてん)
創業約100年の老舗で、元精肉店。鶏肉を卸していて余る砂ぎもや皮、レバーで“ミックス”という串を作ったのがこの店のやきとりの原点だという。
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豚星(ぶたほし)
市場から直接仕入れた新鮮な豚肉を用いたもつ焼きを、リーズナブルな価格で味わえる名店。ここを訪れたらぜひとも頼みたいのが、大葉を水草に、唐辛子を金魚に見立てた金魚サワーだ。
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coQere(コクエレ)
個性の強い日本酒を楽しむべく、異なる味覚を交互に味わうのがおすすめ。山椒の効いた中華と、甘くて癖のあるどぶろくを代わる代わる味わえば、お互いが引き立つ。
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目黒 月鳥 武蔵小山店(めぐろ つきどり むさしこやまてん)
看板メニューはひな鳥素揚げ。揚げ温度や余熱でタイミングを計り、火の通り具合を調整する技術が光る。ムネ、手羽、モモなどの主要部位からモモ内側の脂「なみだ」など、希少部位も丸ごと楽しめる。
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Cizia(チッツィア)
イタリア料理人歴8年、パン職人歴2年の馬場且江シェフがオープンしたイタリアン。自家製酵母を使ったパンを肴にグラスワインを味わえる。
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酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)
目黒駅西口すぐの雑居ビル「メグロード」2階にある居酒屋。“飯と酒”をテーマに、ビルの中で羽釜でご飯を炊いている。名物メニューは、海鮮や漬物を彩りよく盛り込んだ海鮮わっぱ飯で、ランチタイムは9割の人が注文する人気メニューだ。夜は全国各地の日本酒20種以上と、7種類前後のおつまみを少しずつ盛ったあて盛りが定番メニュー。ゆるく、居心地のいい雰囲気を楽しみたい人におすすめ。
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メキシコ
店名の由来は、店主・森川浩三さんの母が営んでいた喫茶店の名前から。メキシコ料理はないのでご注意を! 昆布、あご出汁、倉橋島の江後醤油が効いたラーメンは、飲んだあとでも胃もたれなし。店主の真摯な人柄にファンが多い。
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