和菓子の記事一覧

1〜20件(全208件)
noimage
【東京散歩コース】あらかわ遊園・町屋・三ノ輪~下町色が濃い都電荒川線の沿線を歩く~
王子駅前停留場から三ノ輪橋停留場まで約6㎞の都電荒川線(東京さくらトラム)沿線を歩く散歩道。荒川線の全長が12.2㎞だから、ほぼ半分を歩くことになる。荒川車庫前には都電おもいで広場や荒川車庫があり、文字通り都電ファンの聖地。子供向きの乗り物やどうぶつ広場があるあらかわ遊園は家族連れに人気で、古い都電を利用したカフェも併設する。町屋駅前は地下鉄千代田線や京成本線と交わるため王子駅前に次ぐ乗降客数がある。近くの三河島にコリアンタウンが形成されているが、町屋にも韓国料理や焼き肉店が多い。三ノ輪橋ではジョイフル三の輪商店街を訪ねよう。シャッターを閉じた店も増えたが、人気総菜店には人だかりができている。
noimage
甘党必見! 清澄白河で味わいたいおすすめスイーツ3選~黒猫スイーツ散歩 清澄白河編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の清澄白河編。人気エリアのおすすめスイーツをまとめました。
noimage
墨田区の老舗和菓子4店の「うらおもて」を味わう。看板商品はもちろん、他にもおすすめがあります!
老舗和菓子店が集まる向島〜曳舟エリア。押さえておきたい銘菓がずらりと勢揃いしている。その一方で陰に隠れた名品もあり、常連客やマニアの中にはそちらを目当てに訪れる人も。レコードになぞらえ、看板商品をA 面、隠れた名品をB 面としてご案内。
noimage
川越のおすすめ食べ歩きグルメ11選!うなぎ、芋スイーツ、B級グルメ。ご当地名物をいっぱい味わおう
川越には蔵造りの町並みなど、この街ならではの見どころがたくさん。さらにうれしいのは、特産品や名産品、地元に長く愛されている名物も多く、食べ歩きにぴったりなワンハンドフードが充実していることだ。気軽にテイクアウトできるから、散策前のちょっとした腹ごしらえや、休憩のお供にももってこい。味覚もフル稼働し、「この街ならでは」を味わおう!
noimage
【東京散歩コース】北千住〜江戸時代は宿場町。今や下町屈指の一大繁華街〜
日光街道、奥州街道の千住宿として栄えた北千住。松尾芭蕉は、この地から『おくの細道』の旅路に発ったといわれる。千住大橋のたもとには、旅の始まりを詠んだ句といわれる矢立初めの地碑が立つ。橋の北詰めには「中央卸売市場足立市場」があり、江戸時代より青物を扱ってきた千住のやっちゃ場の名残を見ることができる。ここから近い「千住宿歴史プチテラス」もやっちゃ場の跡だ。千住は商店街が多いが、「宿場町通り商店街」は、文字どおり旧日光街道沿いに連なる商店街。昭和レトロな街並みの中には、旧地漉紙問屋の横山家住宅、『千住絵馬屋・吉田家』、『かどや』、名倉医院など、旧街道の歴史を今に伝える老舗も残る。
noimage
【東京駅】大正元年創業!いちご豆大福の元祖『大角玉屋』の新幹線もなか~黒猫スイーツ散歩手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産の第48弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
noimage
【東京散歩コース】錦糸町・亀戸〜浮世絵にもなった梅の名所。今は音楽と餃子の街〜
駅前に大型商業施設が出店し、駅西側は歓楽街としてにぎわいを見せる錦糸町。2010年より開始した「すみだストリートジャズフェスティバル」は20を超す会場で行われ、「すみだトリフォニーホール」とも相まって音楽の街の様相を呈する。亀戸は、亀戸天神社の門前町で、学問の神様・菅原道真が祭神。受験シーズンに重なって境内の梅も見頃を迎えるので2~3月は大にぎわいだ。2022年、セイコーの工場跡地に「KAMEIDO CLOCK」がオープンした。亀戸大根を復活させた『亀戸升本本店』、くず餅の『船橋屋 亀戸天神前本店』など名物グルメも多いが、亀戸のソウルフードともいえるのが『亀戸ぎょうざ』。休日には1万5000個も売るという人気店だ。
noimage
【東京散歩コース】高円寺~商店街が迷路のように連なる庶民派&サブカルタウン~
高円寺の文化を語るとき、若者ならライブハウスや高円寺芸人、フォーク好きなら吉田拓郎、祭り好きなら阿波おどりと、さまざまな切り口があるが、実はここ、駅を中心にいくつもの商店街が縦横に延びる街でもある。北口駅前でアーチで迎えてくれるのは高円寺純情商店街。この先の高円寺庚申(こうしん)通り商店街には建物が国の重要文化財に指定される『小杉湯』がある。高円寺中通り商栄会・北中通り商栄会は飲食店が多く、『抱瓶(だちびん)』は東京の沖縄料理の草分け的存在。南口には古着やサブカル系の店舗が連なる高円寺パル商店街と高円寺ルック商店街があり、新旧が混じり合った街並みで、ぶらぶら歩きも楽しい。
noimage
創業100年超の老舗和菓子店『よしだや』のあんみつと塩大福を堪能〜黒猫スイーツ散歩 清澄白河編3〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の清澄白河編第3弾です。
noimage
【東京散歩コース】浅草〜娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です〜
浅草は浅草寺の門前町として発展。江戸時代になると近くの蔵前に商人が店を構えたため、人・金・物が集まった。明暦3年(1657)の明暦の大火によって人形町から遊郭、さらに歌舞伎小屋や浄瑠璃小屋、繰り人形小屋なども移ったため、娯楽の街にもなった。明治以降は、展望塔・凌雲閣や演芸場、劇場、映画館などもできて隆盛を誇った。浅草観光の目玉は浅草寺。総門の雷門や日本情緒がある仲見世、江戸の町並みを再現した伝法院通りなど、見どころ盛りだくさん。三社祭や浅草サンバカーニバルなどでもにぎわう。食通をうならせる店や名物居酒屋など、味処も満載。年間3000万人以上が訪れるのもうなずける。
noimage
【東京散歩コース】湯島・本郷〜東大と天神さまと文人ゆかりの街だから、知的好奇心満開!〜
湯島は歴史ある飲食店街であり、ラブホ街でもある。とはいえ、街の代名詞となっているのが湯島天満宮。祭神は学問の神様・菅原道真公。びっしり埋まった絵馬掛けを見ると、受験生の思いが伝わってくる。麟祥院には徳川家光の乳母・春日局の墓がある。春日通りの名の由来になった寺で、通りを見守るように春日局の像が立つ。春日通りの北側には東京大学本郷キャンパスが広がる。本郷通り沿いには古書店が連なっていたが、店を開けているのは数店のみ。学生街の変容の一端がうかがえる。炭団(たどん)坂から菊坂へ。樋口一葉をしのぶ散歩道には、文豪が好んだ宿も残り、ぶらぶら歩きも楽しい。
noimage
夏にしか食べられない「いが餅」は新潟県三条市の郷土菓子。“いが”なかまは全国各地に!
お隣の燕市とあわせて“燕三条”と呼ばれる金属加工の地として知られる三条市。その三条市には6~8月の間だけ登場する和菓子があります。それは「いが餅」!そしてこの「いが餅」、名前や食べる時期が違うけど、全国にあるのです。そんな「いが餅」のなかまも一緒に紹介します。イラストを拡大して見てね~。
noimage
東京新宿の銘菓が東京駅で買える! 明治39年創業『花園万頭』のおすすめ手土産3選~黒猫スイーツ散歩手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる手土産の第46弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
noimage
【東京散歩コース】飯田橋・神楽坂〜上って下ってまた上る……路地という名の迷路をさまよう〜
神楽坂という粋な町名の由来には諸説あるが、坂の途中に高田穴八幡の旅所があり、祭礼のときにこの地で神楽を奏したからという説が有力。明治中期から昭和初期にかけては東京屈指の繁華街となり、花街としても栄え、毘沙門天 善國寺の縁日でにぎわった。いまでは雑貨屋やカフェが並ぶおしゃれタウンとなり、個性的な書店のある本の街としても注目される。さらに、花街の面影を残す横丁や坂道などとあいまって風情のある景観をつくり出している。外濠を挟んだ飯田橋側に目を向ければ、「東京のお伊勢さま」と呼ばれる東京大神宮がある。縁結びの御利益で知られ、お守りや絵馬、おみくじなども縁結び関連が多い。
noimage
【東京散歩コース】赤坂・四ツ谷〜歴史を感じる寺社と坂道、国宝の宮殿建築は必見!〜
赤坂は、東京でも指折りの繁華街だが、外堀通りの東側、日枝神社周辺は、背後に官庁街が広がっていることもあり、落ち着いた街並みになっている。清水谷公園がある一帯は紀尾井町。紀州家、尾張家、井伊家の中屋敷があったことが名の由来だ。紀尾井坂を上れば四谷見附の石垣も残り、歴史を感じる。『迎賓館赤坂離宮』は外国からの要人を迎えるところだが、見学できるのでぜひ訪ねたい。ネオ・バロック様式の宮殿建築や館内の華麗な装飾には言葉を失う。『東海道四谷怪談』ゆかりの寺社がある四谷寺町は、入り組んだ路地と坂の街。『消防博物館』や『新宿歴史博物館』も実物展示が多く見ごたえがある。
noimage
田沼意次ゆかりの地・静岡県牧之原市相良で、幕府の財政を好転させた名君の足跡をたどる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の六】
ひと昔前の教科書では、田沼意次(たぬまおきつぐ)は“賄賂政治”という言葉と対になって記述されていた。だが大河ドラマ『べらぼう』では、近年見直されてきた改革者としての田沼像に寄せていると思われる。しかも演じているのが渡辺謙なので、切れ者感が半端ない。田沼意次は16歳の時、のちに九代将軍となる徳川家重の小姓となり、父の遺跡600石を継いでいる。家重が将軍職に就くと、意次も江戸城本丸に仕えるようになった。それとともに順次加増され、宝暦8年(1758)には1万石を拝領、大名に取り立てられる。家重が逝去した後も、十代将軍徳川家治から厚く信頼され、出世街道を歩み続けている。そして明和4年(1767)、側近としては最高職の側用人へと出世を遂げた。加えて2万石が加増され相良(さがら)城主となり、さらに安永元年(1772)になると、遠州相良藩5万7000石を拝領し藩主となった。そして幕政を担う老中にまで昇進したのだ。わずか600石の小身旗本が5万7000石の大名になり、しかも側用人から老中になった、初めての人物だ。そんな意次の足跡が残る相良を歩いてみた。
noimage
東京駅のおすすめ駅ナカグルメ4選。改札内外を熟知するベテランたちが本気でセレクト!
東京駅周辺に特化した某フリーペーパーの編集経験者N子(経験年数8年)とC子(5年)、Y子(2年)の仲良し3人組。東京駅の駅ナカで、彼女たちの知らないお店はない(まったく自称)。さあ、自信に満ち満ちた会話を盗み聞いてみましょう。
noimage
川越・蓮馨寺境内に漂う醤油の焦げる香り。大正時代創業の『松山商店』の焼きだんごを食べ歩き
室町時代に創建され、川越の名所の一つにも数えられている蓮馨寺(れんけいじ)。民衆が安らげるスポットとして、当時の川越城主の母・蓮馨大姉(れんけいだいし)が建てたそうだ。今でも境内にはベンチが設置されていて、誰もが自由にのんびりできる雰囲気。散策の途中で立ち寄ると、醤油の焦げたような香ばしさがふわりと漂ってきた。
noimage
栃木県壬生(みぶ)町の新旧町並みを北へ南へ。「おもちゃのまち」とはどんな町?【徒然リトルジャーニー】
栃木県央南部に位置し、宇都宮市と栃木市に挟まれた壬生町。地名は室町時代に壬生城を築いた壬生氏に由来するが、その謂(いわ)れは定かでない。片や気になる「おもちゃのまち」とはどんな土地柄なのか。起伏の少ない町内を、北から南へと訪ね回った。
noimage
マンガ『鎌倉レトロさんぽ』~母娘で昭和レトロに出合う街歩き
レトロなものが大好きな矢野ひまりは、母・きよ子の案内で鎌倉へ。地元で愛される書店、鎌倉文士が集った名店、老舗喫茶……さまざまな昭和レトロに出合う鎌倉さんぽ。

和菓子のスポット一覧

1〜12件(全196件)
noimage
青柳正家(あおやぎせいけ)
とうきょうスカイツリー駅から徒歩12分。大納言小豆でこしらえた繊細なこしあんを香ばしい皮で挟んだ菊最中、宮家にも献上されている栗羊羹など、素朴さと品の良さが共存する和菓子が並ぶ。
noimage
大角玉屋 東京駅店(おおすみたまや とうきょうえきてん)
東京駅八重洲北口改札を出てすぐの“東京ギフトパレット”内にある、大正元年創業の老舗和菓子店『大角玉屋』の東京駅店。新幹線のN700S車両をリアルに表現したJR東海承認済の新幹線もなかは、店舗販売は東京駅店限定(JR東海のオンラインショップ「いいもの探訪」でも購入可能)。見た目だけでなく、素材にもこだわった老舗ならではの味わいを楽しむことができる。
noimage
菓匠 明美(かしょう あけみ)
名物の都電もなかは、都電の形をした皮に求肥とつぶ餡を入れたもの。都電を描いた個包装は旧型から新型まで7種類あり。10個入りは車庫型のパッケージ入り。
noimage
志゛満ん草餅
明治2年(1869)創業。屋号は「自慢」を意味するが、うぬぼれでなく、どこへ出しても誇れる草餅を作る「志」を込めたもの。草餅はあん入りと、白蜜ときな粉をまぶして味わうあんなしの2種。
noimage
言問団子(ことといだんご)
創業は江戸末期。「こととい団子」と名付けられた三色団子は、小豆あん、白あんと、味噌あんをクチナシで色付けした求肥で包んだものの3種類。上品な甘さで見た目も華やか。お土産にも向いている「こととい最中」は、皮パリッあんしっとりで絶品だが、注文後にあんを詰めるので要予約となっている。
noimage
かどや
水戸光圀一行が寺で休憩した時、松の木に槍を立てかけた。そんな松の木の前に店があり、そこから槍かけだんごと名が付けられたいう。炭火で焼かれただんごはシンプルに、焼(みたらし)とあんの2種類だ。
noimage
西洋菓子 周五郎(せいようがし しゅうごろう)
和の素材を取り入れた西洋菓子店で、猫型の最中にローストしたアーモンドとキャラメルを閉じ込めた新食感の最中・ゆめねこは高円寺の新名物になっている。バニラ、醤油と生クリームなど5種の味を楽しんで。
noimage
よしだや
大正6年(1917)創業、100年以上愛され続けている人気和菓子店。定番から季節のものまで、お店の2階で毎日手作りされている和菓子がラインアップされている。店内奥がカフェスペースになっており、定番人気メニューのあんみつなどの甘味をゆっくり味わっていくことも可能だ。
noimage
船橋屋 亀戸天神前本店
文化2年(1805)創業の老舗。亀戸天神社の参拝客が好んで食べたという「元祖くず餅」が名物のひとつ。乳酸発酵させたくず餅は体に良く、大豆や黒糖の素材の味を生かしたきな粉と蜜は、やさしい甘さ。本店のイートイン限定の豆くず餅や、期間限定品も登場する白玉しるこも至福のおいしさだ。
noimage
浅草満願堂 オレンジ通り本店
看板商品は芋きん。厳選された上質なサツマイモを使った芋のきんつばで、やさしい甘さだ。焼いたサツマイモを裏漉しした芋餡は、ほっくりとした食感が楽しめる。
noimage
壺屋総本店
江戸の庶民が初めて開いた和菓子店で、創業は寛永年間(1624~44)。砂糖壺をかたどった壺形最中が名物だ。こし餡とつぶ餡があり、香ばしい皮と小豆の風味が豊かな餡が調和している。
noimage
花園万頭 東京ギフトパレット店(はなぞのまんじゅう とうきょうギフトパレットてん)
本店は新宿の花園神社大鳥居横、明治39年(1906)創業の老舗和菓子店『花園万頭』が、東京駅八重洲北口改札を出てすぐの“東京ギフトパレット”に。「花園万頭」「ぬれ甘なつと」など、東京銘菓の人気商品を数多く取り扱う。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ
新規会員登録
こんな方におすすめです!
発掘したスポットを
みんなにも知ってほしい!
共通の趣味の仲間と繋がりたい!
ブログなどで発信している情報を
さんたつでも掲載したい!
ログイン