東京下町の人気のせんべい店
JR東京駅改札内のグランスタ東京のB1階にある『富士見堂』。
創業は1950年、東京下町の葛飾区青砥に本店のあるせんべい店。
手作り、日本のお米にこだわり、伝統を大事にしながらも新しい発想で人気の商品を生み出しています。
毎日完売! 一番人気のあんこ天米
お店の一番人気の商品は、あんこ天米(てんべい)。
開店前から行列のできる人気で、毎日早い時間に完売してしまいます。
高級感ある箱の中に、あんこ天米が個別包装され入っていて手土産にもピッタリ。
多くのメディアでも人気の商品と紹介されているので、いただいたらテンションMAXひゃっほー!になるうれしい手土産です。
お米の粒感が残るザクザク食感の香ばしいせんべいに、口どけ滑らかなさらし餡を挟んだ一品。
厳選した国産米を自家精米するところから一貫して1カ所の工房で作り上げたせんべいと、北海道産の小豆を使用したさらし餡。それぞれ別に味わっても間違いなくおいしい。
さらに合わさると、塩気と甘さの絶妙なバランスに食感のアクセントが加わりウマウマ倍増!
究極のあまじょっぱいスイーツで、何枚でも味わえそうなおいしさ。
開店前に並ぶのも納得にゃー♪
東京駅限定の東京鈴せんべい
もうひとつの黒猫おすすめは、東京鈴せんべい。
東京駅限定商品なので、こちらも喜ばれること間違いなしの手土産です。
東京駅の待ち合わせスポット“銀の鈴”をモチーフにした東京鈴せんべい。
シックな箱と個別の袋にも鈴が描かれています。
せんべいも鈴の形でうれしい♪
“国産特別契約栽培米”を自家製米したお米から生地にしたせんべいは、軽い食感でパクパクいけます。
4種類のおいしさが楽しめて、おすすめです。
今回も“黒猫スイーツ散歩”で素敵な手土産発見したにゃー♪
『富士見堂』店舗詳細
取材・文・撮影=ミスター黒猫