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Googleマップ「タイムライン」の便利で楽しい使い方。散歩ルートを自動記録、撮影場所から写真も検索できる便利機能があるってホント?
東京近郊の街をひたすら歩き回る『散歩の達人』の取材。記録用に街の写真を撮影したり、取材を検討中のお店を下見したりする機会も多いです。そこでライターの筆者が便利に使っているのが、Googleマップの「タイムライン」機能と「Googleフォト」のアプリです。Googleマップの「タイムライン」の機能を使うと、自分が移動したルートをマップ上に記録することが可能。またGoogleフォトを併用すると、そこで撮影した写真をGoogleマップ上から検索できるようになります!今回はそうした「街歩きの記録&写真管理に役立つGoogleサービスの使い方」を紹介します。
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高校3年の吹奏楽四国大会前日、宿舎前で私と彼女に起こったこと
高校では軽音楽部に入りたかったが、私の高校には軽音楽部がなかった。迷った末、吹奏楽部に入ることにした。吹奏楽にあまり興味はなかったが、今後バンドをやるなら音楽関係の部活をやっておいた方がいいと思ったのだ。あえて女子の多い環境に身を置くことで、女子の前だと挙動不審になってしまうコミュニケーション能力の低さを叩き直す意図もあった。楽器はコントラバスを希望した。コントラバスはエレキベースと構造が近く、練習の成果をバンドに反映しやすいだろうと思ったし、当時ビールのCMでいかりや長介がコントラバスを弾いていた姿がかっこよくて憧れたのもある。4月の終わり頃、私が入部届を出した時点でほとんどの楽器の枠は埋まっていた。コントラバス担当の1年生もすでに2人いて、歓迎されていないのは分かったが、希望を取り下げずにいたら数箇月後には私のために新しいコントラバスが部費で購入された。飽きたらやめればいいやくらいのつもりが、高そうな楽器を買ってもらえた手前、やめられなくなっていた。我が高の吹奏楽部は2、3年おきに全国大会に出場する、なかなかの強豪だった。朝練も毎日あるし、夏休みもほとんどない。やっぱり吹奏楽部は失敗だったんじゃないかと後悔の念に駆られることが頻繁にあった。合奏ではそれなりに音楽の楽しさを感じることもあるが、日々の厳しい練習の見返りとしては割に合わない。誰かの誕生日プレゼントを買いに行ったり、ちょっとした大会のたびに手紙を書かされたりするような、女子が多い部活特有の文化も煩わしかったし、頑張るを「顔晴る」と日誌に表記するような自己啓発的なムードも嫌だった。練習時間の過ぎるのが遅く、毎日何度も時計を見て10分しか経っていないのを確認して落胆した。練習が嫌で仕方なかったが大っぴらにやる気のなさを見せる勇気もなく、悪目立ちしないことを心がけて永遠にも思える数年を耐えた。
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いろんな「大仏」を巡る旅と、味わい深い「中仏」との出会い
大仏が好きだ。大きな仏像は、見る者を圧倒する力を持っている。仏教に対する特別な信仰心がなくとも、無量の慈悲を感じてついつい手を合わせてしまう。奈良時代、度重なる政変や飢饉、地震に見舞われた聖武天皇が、大仏を建立したくなった気持ちもわからなくはない。仏が大きい、ただそれだけで何となく救われる思いがする。昔のチョコレートのCMではないが、まさに「大きいことはいいこと」なのだ。
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【書評/サンポマスター本】『地図で楽しむ本当にすごい千葉』都道府県研究会 ほか3冊
『散歩の達人』本誌では毎月、「今月のサンポマスター本」と称して編集部おすすめの本を紹介している。外出を控えなければいけない今、家でじっくり本を読もうと思っている方も多いのではないだろうか。というわけで、今回は2020年10月号に書評を掲載した“サンポマスター本”4冊を紹介する。
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【書評/サンポマスター本】『街角図鑑 街と境界編』三土たつお 編著 ほか3冊
『散歩の達人』本誌では毎月、「今月のサンポマスター本」と称して編集部おすすめの本を紹介している。外出を控えなければいけない今、家でじっくり本を読もうと思っている方も多いのではないだろうか。というわけで、今回は2020年9月号に書評を掲載した“サンポマスター本”4冊を紹介する。
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戦国の城を攻める ~明智光秀ゆかりの城編⑩ 丹波の二大“天空の城”の攻防 黒井城・金山城~
光秀vs丹波国衆。反織田勢力の二大巨頭が、八上城の回で触れた波多野秀治と、“丹波の赤鬼”こと赤井直正だ。全国的な知名度はそれほどないが、“鬼”の名に恥じぬ丹波最強の戦国武将といっていい。その直正の居城が黒井城だ。天正3年(1575)の第一次黒井城の戦いで、直正は光秀に大勝する。ただしこれは、当初、光秀側の味方だった波多野秀治が裏切り、黒井城を囲んでいた光秀軍を背後から襲ったため。プロレスでいうなら、シングルマッチにもう一人が乱入して袋叩き。明らかに反則だが、戦国の乱世にルールはない。光秀軍は総崩れとなり、影武者が身代わりとなり討ち取られることで、光秀本人も命からがら撤退する。その3年後の天正6年(1578)、直正が病没。これを好機と、光秀は再び黒井城を攻める。その際、前線基地として築城したのが金山(きんざん)城だ。黒井城と金山城はいずれも、隣国の但馬国にある竹田城にも劣らぬ“天空の城”。両雄が立ち、睨み合った二城は、やはり片方だけでなくいずれも攻略したい。ちなみに赤井直正は、光秀の丹波攻略直前に、竹田城を攻め落としてもいる。
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中国茶の奥深さを再発見! 東京・池袋『梅舎茶館(メイシャチャカン)』
南池袋の一角に、20年以上愛され続ける中国茶の喫茶店がある。中国大陸・台湾を中心に、これまで数々のお茶の産地をめぐってきた店主が、その年の美味しいお茶を提供することでも定評がある『梅舎茶館』だ。
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【書評/サンポマスター本】『東京スリバチの達人 分水嶺東京南部編』皆川典久 著ほか4冊
『散歩の達人』本誌では毎月、「今月のサンポマスター本」と称して編集部おすすめの本を紹介している。外出を控えなければいけない今、家でじっくり本を読もうと思っている方も多いのではないだろうか。というわけで、今回は2021年2月号に書評を掲載した“サンポマスター本”4冊を紹介する。
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芸術的パフェと絶品オムレツに大満足『CAFE CUPOLA mejiro(カフェ クーポラ メジロ)』~黒猫スイーツ散歩 目白編⑤~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”目白編の第五弾です。
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散歩者のためのインソール7選~靴と足を助ける、縁の下の力持ちはこれだ!
靴の機能を補い、足を守る、まさに縁の下の力持ち。 快適な散歩を楽しみたいなら、インソールは欠かせない。足のサポートに加え、疲労の軽減や怪我の予防など、その効果はさまざまだ。高機能でバラエティに富んだインソールの中から、歩く味方になってくれそうな7足を厳選して紹介する。
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フィジカルトレーナーに聞く、健康にいい散歩術~準備体操、正しいフォームから靴選びまで~
仕事でも趣味でも普段から歩き慣れている私たち。いつもの散歩で健康になれたら最高だ。が、実際のところ散歩は健康につながるのだろうか。そんな率直な疑問を、フィジカルトレーナーで、散歩好きを自称する岩田勇樹先生に、ぶつけてみた。
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【書評/サンポマスター本】『いつも、日本酒のことばかり。』山内聖子 著 ほか3冊
『散歩の達人』本誌では毎月、「今月のサンポマスター本」と称して編集部おすすめの本を紹介している。外出を控えなければいけない今、家でじっくり本を読もうと思っている方も多いのではないだろうか。というわけで、今回は2020年8月号に書評を掲載した“サンポマスター本”4冊を紹介する。
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「全てをハイにする」第18弾。とろける甘さのホットチョコレートハイこと、バレンタイン“チュー”ハイ
冬の季節になるとコンビニに洋酒の入った板チョコが並ぶ。これをホットミルクにぽちゃんと入れると、手軽に大人のホットチョコレートが完成する。洋酒がうまいなら、焼酎ならどうだろうか?「全てをハイにする」第18弾は、ホットチョコレートハイ、いや名付けてバレンタイン“チュー”ハイにチャレンジする。
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たかが靴下と侮るなかれ! 散歩を快適にするとっておきの日本製ソックス7選
靴に欠かせない靴下もあなどるなかれ。長時間の散歩やウォ-キングを楽しみたいなら、履いていても疲れにくい靴下選びも重要になってくる。今や機能もデザインも優れた靴下がそろい踏み。より快適に歩けて気分も上がる、メイドインジャパンの7足をピックアップして紹介する。
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高田純次のさんぽ術 ~第一線で活躍を続ける散歩人、快活な足取りの秘訣とは?~
平日朝のテレビ番組『じゅん散歩』でもおなじみのタレント・高田純次さん。日々、快活な足取りで散歩する秘訣とは? 番組ロケ現場にお邪魔して、突撃インタビュー!
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クリエイターの遊び心が楽しい焼き鳥バル! 船橋の秘密基地『YAKITORIバル OTTO』
京成船橋駅の線路沿い、マンションの2階にある焼き鳥バル『YAKITORIバル OTTO』。繁華街とは逆方面にあり、ちょっとした隠れ家のよう。オーナーの鈴木孝宏さんはフレンチ出身。その後、焼き鳥の名店で修業を積み2019年に開業した。店名どおり、店内はおしゃれなバル風の内装だ。
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この1冊で海外旅行気分! 世界の「ウェス・アンダーソンっぽい場所」へ脳内旅行をしてみよう【書籍『ウェス・アンダーソンの風景』が教えるもの】
日本でも高い人気を誇る映画監督のウェス・アンダーソン。ぴったりシンメトリーの構図と、レトロなパステルカラーを基調とした美術セットがトレードマークで、その画作りの美しさと愛らしさの虜(とりこ)になったファンは多いはずだ。
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【書評/サンポマスター本】『町中華名店列伝』町中華探検隊 著 ほか3冊
『散歩の達人』本誌では毎月、「今月のサンポマスター本」と称して編集部おすすめの本を紹介している。外出を控えなければいけない今、家でじっくり本を読もうと思っている方も多いのではないだろうか。というわけで、今回は2020年7月号に書評を掲載した“サンポマスター本”4冊を紹介する。
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作家・爪切男、15年前の相模大野に還る! ~消費者金融にもゲーセンにも通ったあの頃~
6年を共に過ごした彼女・アスカさんとの生活を軸に、“悲劇のようで喜劇な人生”を綴った私小説『死にたい夜にかぎって』が話題を呼んだ爪切男さん。2021年2月からは3ヶ月連続で新著を発売予定と、いま大注目を浴びている作家だ。そんな爪さんは、2000年代の半ばには相模大野に4年ほど住み、2年半はアスカさんと同棲生活を送っていた。消費者金融で、カラオケで、ゲーセンで、喫茶店で、4畳半の家で……。最愛の彼女とムダで楽しい時間を過ごした街を久しぶりに歩いた。本稿では『散歩の達人』2020年12月号掲載のインタビューをWeb限定のロングバージョンでお届けする。
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タンギョウ文化の謎を探る! 町中華探検隊、タンギョウの聖地『來々軒』へゆく
木場・東陽町界隈は、タンギョウ(タンメン+餃子のコンビ)の人気店が軒を連ねるタンギョウの聖地。そんな中、今回訪れたのはタンギョウ発祥の地といわれる『來々軒(らいらいけん)』。町中華探検隊がその源流をたどる。
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栃木県大田原市 ~歴史と自然が交錯する日本一のとうがらしタウン~
八溝(やみぞ)山地を隔てて茨城県および福島県と接する栃木県北東部の大田原市。松尾芭蕉が「おくのほそ道」の道中で長逗留した旧黒羽町、貴重な史跡が数多く残る旧湯津上村を編入し、2005年に現在の大田原市が誕生したこともあり、市内を訪ね歩くと新しい表情だけでなく、各地区で培われてきたであろう伝統や文化の残り香が今なお色濃く漂っているのに気づく。これが数百年、あるいは千年以上の時が刻んできた歴史の重みなのだろう。その大田原市が、とうがらし生産量日本一の地であると今回の旅で初めて知った。地域おこしの一環として“とうがらしの郷 大田原”をうたい文句に、栃木三鷹(さんたか)と呼ばれる品種のとうがらしと鶏の唐揚げを組み合わせた「さんたからあげ」をはじめ、とうがらし関連の料理や銘品を鋭意開発中だという。塩原や那須といった知名度の高い地に隣接しながら、交通の大動脈である新幹線や東北道がすぐ脇をすり抜ける立地もあり見過ごされがちだが、足を運べばピリッと刺激のある新鮮な出合いが待ち受けているに違いない。
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【散歩に最適なBPMはいくつ?】楽しく歩けるテンポを実践調査! あのヒット曲に合わせて歩いてみた。
普段、外を歩くときに音楽を聞く人なら、「歩くのにちょうどいい」と感じるお気に入りの曲があるはず。そこで、ヒット曲のテンポに合わせて歩行し、歩き心地を探ってみた!
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【書評/サンポマスター本】『東京「多叉路」散歩 交差点に古道の名残をさぐる』荻窪 圭 著 ほか3冊
『散歩の達人』本誌では毎月、「今月のサンポマスター本」と称して編集部おすすめの本を紹介している。外出を控えなければいけない今、家でじっくり本を読もうと思っている方も多いのではないだろうか。というわけで、今回は2020年6月号に書評を掲載した“サンポマスター本”4冊を紹介する。
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戦国の城を攻める ~明智光秀ゆかりの城⑨  戦う気マンマンの天下人の城 安土城~
天正10年(1582)5月15日、光秀は安土城にて、徳川家康の饗応役を信長に命じられる。この時、信長が光秀に不満を持ち突然キレて「丹波と近江滋賀郡の領地を召し上げる!」と伝えたので、光秀は叛旗を翻すことを決意した──というのは江戸時代の軍記物がもとになっているエピソードなので、信憑性は薄い。ただ、信長から饗応役を解任され、秀吉の中国戦線の援軍を命じられたのは事実。本能寺の変をピークとする、光秀の一世一代の大勝負は、安土城から始まったのだ。
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接着剤で描かれたストリートアートに絶句する! 《糊跡芸術》の妙なる世界
文字の消えた看板を探し求めて路上観察をしていると、看板そのものが消えてしまったという光景にも出くわします。なかでも壁に直接貼った看板がはがれた結果、接着剤の跡があらわになったものは、取り付けた人の手癖によってどこか書や絵画を思わせる趣にあふれていることを発見してしまいました。今回はその絶妙な糊(のり)さばきによる《糊跡芸術》の傑作の鑑賞術をご紹介しましょう。
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銀座シネパトス、ホテル西洋銀座、小学館ビル……2013年に姿を消した風景たち【東京さよならアルバム】
スクラップ&ビルドは東京の宿命――毎年東京から数多くの有名施設、歴史的建造物が姿を消しています。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回は第8弾として、2013年に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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蝶が舞う“いちごパフェ”と大人の“ラムプリン”を堪能『Kapi parlor(カーピーパーラー)』~黒猫スイーツ散歩 都立大学駅編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”都立大学駅編の第四弾です。
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学芸大学駅からはじめる学芸大学・目黒さんぽ〜住宅地に点在する緑の公園と名刹を巡るさんぽコース〜
碑文谷公園をはじめ、自然を満喫できる公園が点在。圓融寺や目黒不動尊、成就院といった奈良時代の高僧・慈覚大師ゆかりの名刹もぜひ回りたい。世界で唯一ともいう目黒寄生虫館の見学は不思議な体験。恐いもの見たさの方におすすめスポットだ。
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国道駅、それは生と廃の交わる空間。生きている駅と静かに眠る高架下。~廃なるものを求めて 第8回~
皆さん、国道駅という駅を聞いたこと、訪れたことがありますか? このストレートなネーミングの駅は、JR鶴見線鶴見駅の隣にある高架駅です。国道15号に面しており、駅名はその国道が由来です。この駅を目的に訪れる人々が絶えることがなく、鉄道ファンや旅人には名が知れた駅です。なぜそんなに注目されているのかというと、国道駅は昭和5年(1930)に開業した高架構造の雰囲気を、今も色濃く残しているから。高架下はコンクリートのアーチ型が続き、「レトロでノスタルジック」な佇まいが人気です。
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【書評/サンポマスター本】『東京のかわいい看板建築さんぽ』宮下潤也 著 ほか3冊
『散歩の達人』本誌では毎月、「今月のサンポマスター本」と称して編集部おすすめの本を紹介している。外出を控えなければいけない今、家でじっくり本を読もうと思っている方も多いのではないだろうか。というわけで、今回は2020年5月号に書評を掲載した“サンポマスター本”4冊を紹介する。
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