東京都の記事一覧

4321〜4340件(全4496件)
noimage
八王子の住宅街にそば屋の名店あり。本格そばの芳醇さを味わう
豊かな自然に囲まれた東京西部のベッドタウン、八王子。近くにそびえる高尾山の名物として知られるそばだが、実は八王子市内の住宅街の中にもそばの名店は多い。今回紹介する店は、どこも石臼碾きしたそば粉を使用する本格派ぞろいである。香り豊かで、のど越しのよいそばはもちろん、そばがきや天ぷらといったそば前を充実させる一品料理もそろう。
noimage
僕が東京で目撃した有名人たち
「特技は何ですか?」と訊かれたら、答えは決まっている。神が与えし唯一の能力、それは「人混みの中から有名人を見つける」こと。大袈裟な書き出しになりましたが、本当にそうなのです。
noimage
とんかつに何かける? 武蔵小山・西小山編 ~とんかつの魂はソースにも宿るのだ~
ムサコ・ニシコの両小山、実は隠れたとんかつ店の密集地帯。都内でも屈指の名店から街の定食屋まで、それぞれジャンルの違うとんかつが揃う。その中でも際立っているのはソースの違い。ドバッといっちゃってください。
noimage
深大寺の水とご縁が紡ぐ森のカフェ『曼珠苑』
深大寺出身の内田雅子さんが45年前にオープンしたカフェ『曼珠苑』は、上質な豆を自家焙煎したコーヒーと、水出しコーヒーがたまらなくおいしい。店内には素朴な民芸品や絵画などの作品があり、見ているだけでも楽しい。
noimage
下関マグロが独断と偏見で選び抜いた、武蔵小山・戸越のくつろぎ喫茶の名物食べ比べ!
ここじゃなきゃダメなんだという店がある。よそでは食べられない、そこならではの名物がある店。というわけで今回、おじさんでもわざわざ電車に乗って訪れたくなる名物料理のある喫茶店を巡ってみたよ。
noimage
新潟の地酒と北海道の魚が安い! せんべろの店『味の笛 御徒町本店』でサクッと飲む
北海道の別海町にある自社の加工場から干物などを直送、新潟の地酒と共に味わえる店が『味の笛 御徒町本店』。カウンターに並んだつまみを、その場で買うスタイルなので1000円でお釣りがくる。
noimage
浅草『中華・洋食 やよい』のロースとんかつ定食/第6回「とんかつ定食」【前編】
数々の名店を取材してきた町中華探検隊が、中華にとどまらず和食や洋食も併せ飲む「町中華」の気になるメニューを研究。前編では、テーマとなるメニューを扱う町中華の名店を取材。後編ではそのメニューについて隊員が大いに語り合います。第6回のテーマは「とんかつ定食」。マグロ副長イチ押しの浅草『中華・洋食 やよい』でしか味わえないとんかつ定食とは。
noimage
スパイス×マグロ!? 本格的なインドカレーをラーメンで味わえる店があった
築地のマグロ仲卸店で誕生したカレーを吉祥寺で。スパイスが香り立つ南インドのカレーにマグロの旨味が加わった味を楽しめる店が『築地スパイス食堂 かぶと』だ。辛さや酸味、素材の甘みまで感じさせる個性あふれるカレーを、まぜそばや、つけ麺、ラーメンとしても味わえるのだ。
noimage
西小山・戸越で、パン屋酒場がきています! パンを肴にお酒を飲める2軒
パンを肴にお酒を飲める「パン屋酒場」が流行中。ベーカリー、イタリアンとお店はそれぞれだが、パン以外にも手作りの肴を楽しめるのが特長。なかでも新しい2つの店を案内する。
noimage
都内でニュージーランド料理を味わいたいならここ! ビストロ『アロッサ銀座』
とびきりヘルシーかつインパクトのあるニュージーランド料理を味わえる店が、銀座にある。マヌカハニーやラム肉などのニュージーランドの食材と、国産の産直野菜を使う、新感覚のヘルシー料理だ。
noimage
静寂を楽しむ異空間カフェから180年の歴史ある甘味処まで~黒猫スイーツ散歩 人形町編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の人形町編をまとめてみました。
noimage
30年ぶりの大江千里
大江千里が大好きだった。中学生の僕は大江千里のどこに魅かれていたのだろう。あまりに特異なボーカル。「男ユーミン」とも呼ばれるポップでせつないメロディー。大瀧詠一が『A LONG VACATION』『EACH TIME』で、「優しくて、弱さを晒け出せる」新しい男性像を提示し、社会現象を巻き起こしていたが、イラストレーター永井博のジャケットでもわかるように匿名性が高かった。そのすぐ後、当時20代前半の大江千里はメガネをかけた王子として、新しい男性像を具現化してみせた(ちなみに大江千里が1983年にデビューしたときのキャッチコピーは「私の玉子様」。林真理子作)。
noimage
ファン垂涎の、“本物”がそろう専門店『ビートルズ研究所』
本多康宏という名前をご存知のビートルズ・ファンも多いだろう。人気テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」にビートルズ専門の鑑定士として出演し、数多くのレアアイテムを見定めてきた人物である。とくに4人の直筆サインの真贋を見抜き、正当に評価する〝プロの眼〟は海外でも広く知られている。
noimage
東京都内の絶品カキフライ定食4選。たっぷりの旨味は最高のご飯のお供。
寒さがつのるごとに食べたくなるのが「カキフライ」。海の香りと豊富なミネラルを蓄えたカキをカリッとした衣で包む。熱々をかじれば、全身に味わいが染み渡る。そんなカキフライに加え、ソースも汁もご飯も旨いカキフライ定食が食べられるのはどこ?
noimage
町田忍と選ぶ! 武蔵小山・戸越のベストオブご当地銭湯
温泉あり、露天風呂あり。平成の銭湯氷河期と生き残り競争を戦い抜いた界隈の銭湯は、ワンコインとは思えぬ充実ぶり。銭湯研究の覇者・町田忍さんと、その魅力に迫ります!
noimage
江戸時代創業の老舗甘味処で歴史の味に思いを寄せる『甘味処 初音』~黒猫スイーツ散歩 人形町編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の人形町編の第四弾です。
noimage
銀座の袋小路にひっそりと暖簾を掲げて、はや半世紀。食堂『三州屋 銀座店』を訪ねる
銀座一丁目の路地にある大衆食堂。令和2年で創業51年を迎え、店内は昭和の匂いが濃厚だ。昭和10年生まれの店主は市場が築地から豊洲に変わっても、毎朝足を運んでいる。選ぶ魚は、刺し身でも煮物にしても美味。
noimage
北千住『千住の永見』~下町の飲兵衛たちに支持されて80年~
北千住駅のある東京都足立区は、僕のような東京の西側出身者である酒飲みからすると、どうしても憧れを抱いてしまうエリアだ。煮込みの名店『大はし』があり、関西スタイルの串カツを東京にいち早く伝えた『天七』があり、クオリティの高い和食を立ち飲みで楽しめる“割烹くずし”の『徳多和良』があり、その他無数の名店と呼ばれる飲み屋がひしめく、いわば下町の聖地。中でも、西口駅前の飲み屋街にある『千住の永見』は、街を代表する名酒場といって間違いないだろう。
noimage
『三鷹 大勝軒』で、煮干しダシが香るしょうゆラーメンを味わう
吉祥寺にある『三鷹 大勝軒』。老舗『永福町 大勝軒』で修業した店主が、日々シンプルに煮干しダシで飽きのこないしょうゆラーメンを追求している。ラーメンは中華麺とチャーシュー麺の2種のみ。さんたつサポーターお気に入りの店と聞き、取材班がお邪魔した。
noimage
三輪自転車で春先まで営業。戸越銀座の焼き芋屋が気になる!
戸越銀座商店街の軒先から週3日、焼き芋の甘く芳しい匂いが漂う。冬季限定で登場したつぼやきいも屋は、素焼きのつぼが目印だ。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ