アジア・エスニックの記事一覧

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【台湾散歩案内】“蒙古”なのに台北発祥⁉ 台北の焼き肉店『唐宮蒙古烤肉餐廳(タンゴンモングウカオロウツァンティン)』は食べ放題が魅力!
「蒙古烤肉(モングウカオロウ)」=モンゴル焼きは、知る人ぞ知る台北発祥の郷土料理。台北っ子が「あ、あれね〜」と微妙な表情を浮かべて懐かしがるような、ベタなB級グルメだ。
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三鷹・武蔵境・小金井の多彩な6店。ランチタイムに行きたいニューウエーブなおすすめグルメ
旬の食材を生かしたレストランから土地の恵みを堪能できる定食店、オリジナリティーあふれる世界の味など、知っておくと毎日が楽しくなるようなお店をセレクト。手間隙かかっているのに地元思いの低価格にも感謝!
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終戦直後に生まれた引揚者料理の来し方。焼き餃子発祥の店、横浜・野毛『萬里』<後編>【街の昭和を食べ歩く】
文筆家・ノンフィクション作家のフリート横田が、ある店のある味にフォーカスし、そのメニューが生まれた背景や街の歴史もとらえる「街の昭和を食べ歩く」。第1回は戦後、闇市として発展し今でも戦後の昭和の雰囲気を残す横浜・野毛の『萬里(ばんり)』で、終戦直後に生まれ、この店が発祥といわれる【餃子】。後編では、野毛で長年愛される『萬里』の餃子が生まれた戦後の時代背景にフォーカスします。
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焼き餃子発祥の店に伝わる昭和期の食べ方から浮かび上がる街と人。横浜・野毛『萬里』<前編>【街の昭和を食べ歩く】
文筆家・ノンフィクション作家のフリート横田が、ある店のある味にフォーカスし、そのメニューが生まれた背景や街の歴史もとらえる「街の昭和を食べ歩く」。第1回は戦後、闇市として発展し今でも戦後の昭和の雰囲気を残す横浜・野毛の『萬里(ばんり)』で、終戦直後に生まれ、この店が発祥といわれる【餃子】。前編では、そのオリジナルの味と昭和の頃に親しまれた食べ方にフォーカスします。
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寄席も名物の一風変わった焼き肉店・相模大野『八起(やおき)』で、牛タン嫌いの私が「旨い!」と笑った日
私はかなりの偏食家で、人と一緒に飲食店へ行くと、嫌な顔をされることが多い。中には一般的に人気の高いもので苦手なものがあり、これまで最も「は? 意味が分からない」と言われ続けているのが「牛タン」である。そう、今も画面越しに「は? 意味が分からない」と聞こえてきそうだが、焼き肉ではトップクラスにもてはやされている、あの牛タンが私は苦手なのである。実は、自分自身も最近気付いたことで、焼き肉へ行けば誰かしら頼むので一緒に食べてはいたが、1枚食べると「う~ん……」と眉をしかめ、その後は二度と牛タンへ手が伸びない。そんなことを毎回繰り返していると、ある日「あれ、牛タン苦手だな……」と気が付いたのだ。何が苦手なのかと考えたが、あの独特な風味とペラペラな食感がなんともいえず、思い返すたびに「ウッ……」となるのだ。ただ、これだけ人気者なのだから、いつか必ずそのおいしさを知る日が来ると信じているのだ。
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【料理がうまい酒場へ】中華料理を楽しめる東京の人気居酒屋6選
強火でジュッと一気に火を入れれば、香辛料の香りが胃袋を刺激する。ハレの日に行きたい伝統中華や創作中華から、日々の疲れを癒やす街中華まで、うまい一皿をお試しあれ。
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新大久保駅直上! 台湾気分を満喫できる穴場フードコート『K, D, C,,,(キムチドリアンカルダモン)』へ
多国籍タウンといわれ、いろいろな国のエッセンスを各所で感じ取ることができる新大久保。コリアンタウンとしてもますます存在感を示していて、最近は平日のランチタイムあたりでも行列のできる飲食店をほうぼうで目にする。食メインに大変な人気ぶりである。表玄関に当たるのはおなじみ山手線新大久保駅だ。2021年、その駅舎が駅ビルに改修、2階にスターバックスが入った。駅の真上にあるだけに、こちらもにぎわっている。さらに3、4階は『K, D, C,,,』なるスペースがある。「Kimchi, Durian, Cardamom,,,(キムチ、ドリアン、カルダモン)」の略で、新しい食を生み出すフードラボなんだそうだが、一見、正体不明な名前だ。
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福生『韮菜万頭(にらまんじゅう)』の元祖の味にワオ! アメリカンな町中華で満腹
「元祖」って言葉に弱いのは、きっと私だけではないはず。なぜなら、そこが存在しなかったらそのものが存在しなかったかもしれないからだ。
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三軒茶屋は全国展開への試金石? なじみのチェーン店の1号店が多い理由とは
「三軒茶屋にはチェーン展開する飲食店の1号店が多いらしい」。そんな話を小耳にはさみ、いざ調査。そこにはどんな理由があるのだろうか? 三茶が創業地という有名チェーン店の3社に真相を直撃した!
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池尻大橋のランチは間借りがアツい!常連の口コミで注目度爆上がりの3店
コロナ禍以降、間借りで営業しているランチ店が増えている。しかも、一度食べれば常連になるほどうまい。韓国料理、カレー、アジアン料理と独自のレシピと味を追求し続ける、池尻大橋で注目の3軒におじゃましてきました。
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新たなタコスタウン・三軒茶屋のおすすめ3店を食べ比べ!ワンハンドながら味は無限大
メキシコで朝な夕な食べられる国民食といえば、トルティーヤに具材をのっけたタコスだ。日本には、アメリカで進化したテクスメクススタイルが入っていたが、昨今、本場メキシカンにインスパイアされたタコスが三茶で急増中だ。店主たちは皆、「たまたま」と口にするが、巨大飲み屋街では昼酒派がもとより回遊し、アメリカの大学の日本分校に通う教授や学生が狂喜乱舞。酒をたしなまぬファミリー層にもじわじわ浸透し、三茶のローカルフードになる日は近い!?
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三軒茶屋のおすすめランチ3店。特化店に胃袋も心もつかまれる!バラエティーあふれるニューカマーに注目
老舗、名店がひしめきあい、新陳代謝も激しいこの界隈は、飲み屋だけでなくランチも激戦区だ。だからこそ、オープンから5 年以内のニューカマーが面白い。目も舌も肥えた“三茶民”の最新ランチ事情をチェック!
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下北沢のおすすめ台湾グルメ3店。ランチにもカフェに利用したい、本格派の味わい
下北沢で台湾料理といえば、総業30 年以上の『新台北』がある。それに追随してか、または偶然か、ここ数年で台湾を味わえるスポットが増えてきた。このままもっと増えて、下北沢がリトル台湾になる日も近い?
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三軒茶屋・三角地帯のおすすめ酒場5軒。この距離感こそ醍醐味! 狭さは酒場のチャームポイントだ
世田谷通りと玉川通りに挟まれ、その形状から付いた愛称は「三角地帯」。細い路地が入り組み、3坪程度の小さな酒場が密集するのんべえのラビリンスで、常連の推し店を数珠つなぎ——。
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週末はビュッフェにズンバ! 蒲田のフィリピン料理店『Cindy’s restaurant』は食べて踊って楽しめる、歓楽街の陽気なオアシス
なんとも雑多で庶民的な、僕にとっては居心地のいい街である。蒲田に来るたびそう思う。おしゃれさのぜんぜんない、肩の力を抜いて歩けるゆるい空気が心地よい。飲み屋街バーボンロードを流すのも楽しいし、東口の歓楽街のいかがわしさもたまらないが、なによりアーケード商店街サンライズモールをのんびり冷やかすのが好きなのだ。
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SNSでも話題! 代々木上原駅周辺の人気カフェ8選~黒猫スイーツ散歩 代々木上原編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の代々木上原編をまとめてみました。SNSでも話題の人気カフェ8選です。
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歓楽街を支えてきたイサーンの人々のよりどころ。錦糸町のタイ料理店『イサーン・サコンナコン』
「あ、タイに帰ってきた」店内に一歩入った瞬間、僕はそう思った。ルークトゥン(タイの演歌)が鳴り響く店内には、タイの国旗やらワイ(合掌)をしている立像やらマライ(花輪)やらがゴテゴテと飾りつけられ、手づくり感いっぱいのにぎやかさだ。
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東京都内のおすすめ立ち飲み12店。コスパ最高!日本酒からクラフトジンにワインまで、サクッと手軽に旨いつまみと味わおう
いつでも手軽に楽しめる立ち飲みスタイル。こだわりの料理をそろえた酒場でサクッと飲むのも贅沢な過ごし方だ。合わせるつまみも老舗の刺し盛からナチュールワインに合う本格パスタ、焼売に煮込みなど、バラエティ豊か。
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『旅の手帖』2月号、特集「なつかし町と温泉」は1月10日発売!
歴史あるところに、名湯あり。外湯めぐりが楽しい温泉街に宿場町や城下町、港町の近くにも、この冬行きたい温泉が。町の個性や暮らし、新たな動きに注目して深掘りします。特集2は怖いだけじゃなく、慕われたりすることもある不思議な存在の「鬼」。各地に伝わる鬼を訪ねます。
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松重豊×甲本ヒロト。下北沢『珉亭』で語った、初タッグが実現するまでの二人の軌跡【『劇映画 孤独のグルメ』特別対談】
松重豊氏が監督・脚本を務める『劇映画 孤独のグルメ』。その主題歌を担ったのは、40年来の友人である甲本ヒロト氏だ。二人が出会った下北沢『珉亭(みんてい)』にて、出会いからタッグに至るまでを語っていただいた。

アジア・エスニックのスポット一覧

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青空カリー
間借り営業を経て2023年に独立。カレーを中心に、店主・浅野さんの修業経験を生かした麻婆豆腐やラムステーキなど多彩なメニューを提供する。
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萬里(ばんり)
横浜・野毛を代表する老舗の中華料理店で、「焼き餃子発祥の店」。飲ん兵衛にうれしい小皿料理の充実ぶりで、酒を片手にリラックスする人々でにぎわう。
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焼肉 八起(やきにくやおき)
2階部分のイラスト看板が目を引く焼き肉店。居心地のいい空間で、ぶ厚くカットされた上質なお肉を味わえる。約40年前から定期的に寄席も開催されている。
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興隆菜館
一皿400〜800円前後の価格でいただける本格的な中華料理店。メニューには、薄皮に具がみっしりと詰まり、噛むとジュワッと肉汁があふれる焼き餃子をはじめ、マーボー春雨、豚タンの薬膳煮込みなどが並ぶ。
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香噴噴 XIANG PEN PEN(シャンペンペン)
際立つ香りを愉しむ新感覚の中華料理店。チャーシューの豊潤な風味や、中国野菜の炒め物はニンニクの香ばしさで食欲が刺激される。酒は、フランス産ナチュラルワインや、国内の人気ブルワリーのクラフトビールなどが並ぶ。
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NOON(ヌーン)
中国・韓国・タイの料理メインに、アジア料理同士を組み合わせたり、西洋料理の要素を加えたりした自由な発想で作る料理がいただける。昼は定食スタイル、夜はアラカルトで、ワインやナチュラルのマッコリなども。コンセプトは「New Asian Standard」。
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K, D, C,,,(キムチドリアンカルダモン)
新大久後駅直結のビルの3・4階にある台湾フードコート。人気豆花店『山海豆花』や、ご飯もの・麺料理を堪能できる『台湾料理 HIKARI』、奥深い味わいの台湾茶店『茶禄- Cha Lu -』などの店が軒を連ねている。台湾現地の言葉も飛び交う空間で、台湾気分を満喫する時間を過ごせる。
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mahomeshi(マホメシ)
タイ料理を中心にアジアごはんをふるまう間借り店舗。料理教室で出合った味に感銘を受けた店主が、そのおいしさを広めるべく、毎日食べたいと思えるものをオリジナルのレシピで提供。午後からも快適に過ごせるようにと、愛情を持ってメニューを考えている。
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Yachego(ヤッチェゴ)
「誰が食べても満足できる韓国料理をふるまいたい」という思いを抱く店主が営む、ランチタイム間借りの店舗。植物性素材のみで作られる韓国料理は貴重な存在で、ビーガンであることに注目されがちだが、侮るなかれ、誰もが食べても納得の旨さを誇る。
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SHE meguro(シー メグロ)
2020年6月に目黒の通称・ドレメ通り沿いにオープンした餃子とモダンアジアンのレストラン。5種類ある餃子やガパオやドライミーなどを今っぽくアレンジしたアジア料理がいただける。2022年中に宿泊施設を含む複合施設としての営業もスタート予定。
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PARA TACO
タコスには農園直送の無農薬野菜を使用しており、コーントルティーヤには黄にターメリック、緑にケール、赤にトマト、黒に竹炭を練り込んでいる。体を壊した折に野菜の偉大さを痛感したオーナーのこだわりの一品。ひよこ豆、大豆ミートを取り入れたビーガンスタイルのタコスも用意している。
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藤花食堂
昼間提供されているのは大盤トルティーヤを用いたボリューミーなアメリカン。夕方からは小ぶりのメキシカンタコスを楽しめる。外国人、子連れなどが次々と来店しては、時間を気にせずのどかに食事しており、老若男女に慕われている店であることが分かる。
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