東京都の記事一覧

1161〜1180件(全4061件)
noimage
15歳、初めての一人旅。京都での日々が、動き出そうと思うきっかけをくれた
さんたつ読者には一人旅を好む人が多そうだが、私は一人旅をほとんどしない。出張することはあるし、チケットが1枚しか取れなければライブも舞台も一人で行く。山小屋時代は他のスタッフと休暇がかぶらなかったので、仕方なく一人で縦走した。だから決して一人行動が「できない」わけではないのだが、好んで「したい」とは思わない。理由は単純で、一人よりも話し相手がいたほうが楽しいからだ。何かに触れたとき、「すごいね」「美味しいね」と感想を言い合いたい。思ったことを言えないと物足りなくて、なんだか手持ち無沙汰になってしまう。そんな私の一人旅デビューは意外にも早く、15歳のとき。札幌出身だが、訳あって一人で京都に行くことになったのだ。京都にいる間、私はひたすら街を歩きまわった。知らない街を一人で歩くことに、意外にも不安や寂しさはなかった。旅先には知っている人がいない。私のことを知る人がいない街で過ごす時間は、自由で心地いいものだった。
noimage
浅草のおすすめグルメ16選。ランチもディナーもおいしい、浅草を観光するなら食べておきたい名店!
古き良き街並みが残る浅草は、下町グルメの激戦区。新旧店舗がひしめくこのエリアでは和洋中からファストフードまでよりどりみどりだが、とっておきの一品をたのしむなら、リピーターの多い人気店がおすすめだ。浅草で長い間愛されてきたグルメから新鋭のハンバーガー店までおすすめの16店を紹介します!
noimage
新橋『背脂煮干中華そば 和市』で新潟を感じるラーメン。意外にあっさり、背脂&煮干の名コンビ
新橋駅烏森口から徒歩3分。柳通りを入った路地裏に『背脂煮干中華そば 和市』がある。看板メニューは、新潟のご当地ラーメンとしても有名な個性的な煮干の風味と旨味、背脂の甘みとコクが堪能できるラーメンだ。魚介と豚の強烈なパンチがある1杯だが、ニンニク不使用だから、オフィスで働く人たちも安心して食べられる。
noimage
江戸川橋『ナカノヤ』たまたまが重なって45年の町のパン屋さん、もちもちパンがつなぐ新しい世代
有楽町線の江戸川橋駅近くには個性的な飲食店や個人商店が多くあったが、コロナ禍もあってその多くが閉店してしまっている。そんな中でも元気にパンを焼き続けている『ナカノヤ』は、個性的なパンで人気となっている。
noimage
錦糸町『喫茶マウンテン』父と娘が織りなす心地よい空間の中で食す美味しいごはん
錦糸町駅北口を出て2分歩いたところに佇む『喫茶マウンテン』。御年90歳の店主が30代の頃に学んだというこだわりのコーヒーは昭和41年創業時から錦糸町で長きに渡って愛され続けてきたが、豊富なメニュー展開にも立ち寄る人々を虜にしてやまない魅力があった。今回の記事ではそんな『喫茶マウンテン』のメニューの魅力に迫る。森林を感じさせるグリーンの外観や、象徴的な山のマークが転写された可愛らしい窓ガラスはお店に入る前から筆者の心を弾ませた。
noimage
ベトナム料理に和のテイストを加えた池袋『Raindrop』。ベトナムでは定番の鍋料理も食べたい
池袋駅や雑司が谷駅から徒歩5分ほど、ジュンク堂書店のヨコを通り抜けるように延びる東(あずま)通り沿いにあるベトナム料理店『Raindrop』。東南アジアや東アジアの料理というと、どうしても辛いものを想像しがち。だが、ベトナム料理は、辛すぎず、甘すぎない、優しい味の料理が多い。野菜やハーブを使ったヘルシーな料理が多いのも特徴だ。ここでは定番の生春巻きやフォーなどのほか、ベトナムでは1年中食べられているという鍋料理も楽しめる。
noimage
新橋『麺屋 味方』で、観葉植物に囲まれながら爽やかに食する二郎系ラーメン
JR新橋駅烏森口から徒歩5分。柳通りから一本入った路地裏に『麺屋 味方』がある。『ラーメン二郎』で10年以上修業した店主が独立してオープンした店だ。提供するラーメンは野菜山盛り、分厚いチャーシューと豚の旨味たっぷりのスープでいただくいわゆる“二郎系”だが、朝限定のきしめんやまかないサンドなどオリジナルメニューも好評だ。
noimage
錦糸町『BERTH COFFEE ROASTERY Haru』でこだわりのコーヒーはいかが?
JR錦糸町駅北口から出て徒歩約12分。今回、ご紹介するのは地元の人たちから愛される隠れ名店『BERTH COFFEE ROASTERY Haru』だ。ここでは、厳選されたコーヒー豆を使用した本格的なコーヒーを味わえる。2021年4月にBERTH COFFEEの1号店焙煎所、兼カフェとしてオープンした比較的新しいお店だが、すでに多くの人たちから愛されている。店内に漂うとてもいいコーヒーの香りでさっそく鼻腔が刺激される。
noimage
『蒲元』のできたておでん
『蒲元』は江戸川区の江戸川1丁目にあるおでん種専門店だ。お惣菜が豊富なことで有名だが、おでん種も充実している。今回は店頭で調理された『蒲元』のできたておでんを紹介しよう。
noimage
昭和から令和への地層を感じられる押上の銭湯『大黒湯』には、最高の「ととのいスポット」があった!
東京のシンボルともいうべきスカイツリーを背景に、レトロな佇まいを今に残す押上の銭湯『大黒湯』。かつて東京の下町だったこの地で、地元の銭湯として親しまれた昭和の時代。そこから、スカイツリーの完成を経て様変わりした押上の街で、今も人々に温もりとリラックスをもたらす『大黒湯』とは、どんな場所なのか。
noimage
最高峰のスペシャルティコーヒーを味わうならココ!錦糸町『マキネスティコーヒー 緑本店』
JR錦糸町駅南口を出て徒歩12分、京葉道路沿いに『マキネスティコーヒー 緑本店』がある。インダストリアルながらも温かみのある内装が特徴的な店内では、米国シアトルでコーヒーを学んだオーナーが手がける、極上スペシャルティコーヒーが味わえる。今回はオーナーの辻さんに、コーヒーに対するこだわりや、店に訪れた際はぜひ味わってほしいオススメメニューについて詳しく伺った。
noimage
『中村麺兵衛 池袋東口店』がオープン!もりそばと厚みかつ丼を食べてきた
池袋駅前に『中村麺兵衛 池袋東口店(なかむらめんべえ)』が2023年3月10日(金)にオープン。厳選した食材を使った十割蕎麦や、丼・天ぷらがお手頃価格で食べられるチェーン店です。この記事では『中村麺兵衛 池袋東口店』のアクセスや店舗情報、メニュー、店内の様子、実際に行った感想を紹介します。おいしい十割そばがお手頃価格で食べられる人気のお店が、池袋に登場!
noimage
【開店】2/13、三河島駅近くに『ダイニング酒場わや』がオープン
国際色豊かなメニューが楽しめる、『ダイニング酒場わや』。三河島駅から徒歩2分。2023年2月13日に『ダイニング酒場わや』がオープンしました。早速飲んできましたよー。
noimage
中野の住宅地にある『しのカフェ』は縁側とこたつで語らえる古民家カフェ
中野駅から徒歩15分ほどの閑静な住宅地で、秘かな人気を誇るのが『しのカフェ』だ。民家を改築した店内は、まるで“おばあちゃんの家”のように心安らぐ雰囲気。四季折々に彩られる庭を眺めながら、体に優しい素材を使った手作りスイーツや、一汁三菜の健康的なご飯を味わえる。
noimage
井上順の渋谷さんぽ~また会いましょう、『Bunkamura』~
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信する「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回訪れたのは、2023年4月10日から休館となる『Bunkamura』だ。文=井上順
noimage
仏大統領から表彰受けたシェフが作る美しいケーキ 『パティシエ ヒロ・ヤマモト』 ~黒猫スイーツ散歩 篠崎・瑞江編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の篠崎・瑞江編の第2弾です。
noimage
もうすぐお花見の季節 お散歩しながらさくらウォッチを楽しもう
日差しがポカポカと心地よく感じられる日が増えて、いよいよ春本番がやってきます。少しずつ街中も春らしい景色となってきたいま、そろそろお花見の計画を立てたいと考えている人も多いのではないでしょうか。お花見の計画を立てるときに参考にしたいポイントのほか、サクラの成長を追いながら楽しめるお散歩の魅力について紹介します。
noimage
高円寺『喜多方ラーメン坂内 高円寺北口店』で赤べこを見ながら食べるやさしい味の一杯
『喜多方ラーメン坂内(きたかたラーメンばんない)高円寺北口店』があるのは、高円寺駅北口広場から北にひっそり延びる細い路地だ。オープンしたのは2006年。チェーン店ながら、もう16年も営業を続け、しっかりと街に溶け込んでいる。
noimage
新宿のおすすめラーメン店7選。個性際立つ麺、こだわりのスープ。オリジナリティあふれる店をご紹介!
国内屈指の繁華街・新宿。西新宿、新宿三丁目、新宿御苑前、歌舞伎町と、どのエリアも数多くのラーメン店が軒を連ねる都内有数のラーメン激戦区だ。そんな新宿のラーメン店の中から、特に店主のこだわりがつまった個性的なラーメンが食べられる店を厳選してご紹介!
noimage
老舗『長命寺桜もち』の300年変わらぬ味を手土産に~黒猫スイーツ散歩 手土産編13~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ