東京都の記事一覧

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心がすっと落ち着く古民家カフェ『葉もれ日』。ものづくりの町・浅草橋に根づいた喫茶店
人形や模型の問屋が連なる浅草橋の一画に佇む、町屋風で温かみのあるファサードの『葉もれ日』。ガラス戸をくぐると、天井の高い、開放感のある空間が広がる。元々酒屋だった建物をカフェとして生まれ変わらせた店内は、ところどころにかつての名残が見られる。『葉もれ日』は、プロダクトやグラフィックデザイナーとしての顔も持つ店主山口斗夢さんの、美意識とこだわりが散りばめられたハイセンスな雰囲気と、地域住民が利用する街角の喫茶店のような安心感が共存する古民家カフェだ。
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中目黒スタイルのうどん屋とは? 『饂飩酒場もちこし』のうどんと天ぷらでさくっと一献いきますか。
目黒銀座商店街にある『饂飩酒場もちこし(うどんさかばもちこし)』は、その名の通りうどんが看板メニューだ。ランチはもちろん、夜の営業時間には夕飯としてうどんを食べにくるひとり客、子供を伴った家族連れなど、さまざまなニーズに応えている。珍しい日本酒も揃えていて、夜はお酒を飲んだあとうどんで締める人も多い。
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未体験のやわらかさ、洋風わらび餅。蔵前『クレール ドゥ リュンヌ本店』で最高の材料とベストな状態で提供されるスイーツを!
蔵前駅にほど近い国際通り沿いにある、特徴的な大きい円窓のパティスリー『クレール ドゥ リュンヌ本店』。わびさびを感じるスモーキーなグレーと、茶室や数寄屋造りを思わせる円窓、そしてその奥で魅力をあますことなくアピールするスイーツたち。思わず足を止めて扉を開きたくなる。『クレール ドゥ リュンヌ』とは日本語で月の光のことだという。よく見ると満月のような円窓にはコックコートを着たウサギが描かれている。かつて月で餅をついていたウサギは今は何を作っているのか、中に入ってたしかめてみよう。
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人気スポット神楽坂のおすすめカフェ4選! ~黒猫スイーツ散歩 神楽坂編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の神楽坂編をまとめてみました。人気散歩スポットの黒猫おすすめカフェです。
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浅草橋の高架下で創業50年。『CAFE 梅の木』が今日も常連客でにぎわう理由とは?
JRの浅草橋駅から徒歩数秒の場所にお洒落な外観のカフェ『CAFE 梅の木』がある。1階はカウンターとテーブル席、2階にはテーブル席。静かに時間を過ごしたり、忙しい朝モーニングを食べて出勤したりするのも良し。常連客でにぎわう人気店を訪れてみた。
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『ヒロウチクレープ』が雑司が谷にオープン! もちもち生地が主役、市川発のクレープ屋さん
2023年9月30日、雑司が谷に『ヒロウチクレープ』がオープンしました。厳選した素材を使った、おいしくて体にやさしいクレープを販売しています。この記事では雑司が谷『ヒロウチクレープ』のアクセスや店舗情報、メニュー、店舗の様子、実際に食べた感想を紹介します。
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カフェからインドカレー専門店に転身した理由がドラマすぎる!とろっと豚肉とどこか酸っぱいルーが最高の中目黒『Cafe REDBOOK』
中目黒駅から槍が先交差点に向かう道を曲がったところ。ヨーロッパの街角のような店構えに心惹かれる店がある。カリーの香りを漂わせる『Cafe REDBOOK』だ。この場所で1999年から続いている。四半世紀近く前のオープン時は、カフェとしてスタートしたという。
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おいしいコーヒーを飲み、ちょっと英語も。浅草橋のゲストハウス併設カフェ『Island Japan』で小さな冒険のすすめ
浅草橋駅前の大通りにある『Island Japan(アイランドジャパン)』は、ゲストハウスを中心とした複合施設になっている。今回はこちらの1階にあるカフェ&バーへお邪魔し、ブランチをいただいた。ここはコーヒーだけでなく、海を越えたコミュニケーションも味わえる場所。そんな魅力をお伝えしたい。
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麻醤麺のゴマのコクと香りを堪能せよ! 銀座『ABCラーメン』の絶品看板メニュー
銀座通り沿いにある『ABCラーメン』は創業1977年。昭和から変わらず営業を続ける老舗ラーメン店だ。開店当時の空気がそのまま残っているような店内でいただく看板メニュー・麻醤麺(マージャンメン)は、ゴマの風味とコクを楽しめるヘルシーラーメン。ぜひ味わってほしい一杯だ。
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サムギョプサル初心者も安心! 町屋の居酒屋『呑ぐ里(どんぐり)』で絶品韓国料理を堪能する
韓国風家庭料理がおいしい町屋の居酒屋『呑ぐ里』に行ってきました。2000年12月、町屋3丁目にオープン。町屋2丁目に移転後、この場所に移って韓国居酒屋として約10年。サラリーマンを中心に地元の人に愛されている店です。どのメニューもおいしそうなのですが今日の目的はサムギョプサル。私はサムギョプサルを食べたことがなく、厚切りの豚肉を焼いて食べる料理ぐらいの知識しかないのでちょっと不安に思いつつ注文してみました。
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【サイコメグラーの旅】最古のウインナーコーヒーが飲める『ラドリオ』。歴史ある喫茶店は読書にもぴったりな空間だ
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、町歩きがもっと楽しくなります。私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、「サイコメグラー」を自称していました。東京で一番古い小学校やエレベーターを見に行ったりする中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」として食べ歩いています。今回紹介するのは、『味の珈琲屋 さぼうる』『ミロンガ ヌォーバ』など喫茶の名店が数多く立ち並ぶ神保町の一角。「ウインナーコーヒー発祥の店」、つまり最古のウインナーコーヒーの店をご紹介いたしましょう。
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チャイのスイーツパンが絶品!インドカレーパン専門店『Spicier』 ~黒猫スイーツ散歩 神楽坂編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の神楽坂編の第4弾です。
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今日はどんなカヌレに出合えるだろう?日常を特別にする蔵前『クラマエカヌレ』。
焼き立てカヌレと最上質カヌレの専門店『クラマエカヌレ』。1日2000個以上のカヌレを売り上げる人気店『ギンザコリドーカヌレ』の姉妹店として2023年1月、蔵前の地にオープンした。上質なカヌレとホンモノをとりそろえた店舗は多くの人々の心をつかんで離さない。今日はどんなカヌレに出合えるんだろう。
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バリスタ目線のアプローチで日本茶をもっと身近に。芝公園『Lit COFFEE&TEA STAND』
コーヒーと日本茶の2軸を掲げ、2020年に東京・芝公園にオープンした『Lit COFFEE&TEA STAND』。バリスタならではのアプローチにより日本茶をアレンジドリンクやスイーツに落とし込むことで、地元客や観光客にまで親しまれてきた同店のオーナー・吉田直矢さんに、日本茶との向き合い方を伺いました。
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下北沢で食べたいおすすめラーメン9選。王道から変わり種までバラエティ豊か! そしてうまい‼
音楽、演劇、古着……多種多様なカルチャーが混ざり合う下北沢は、ラーメンに至っても王道から変わり種まで実に多種多様だ。昔から愛される老舗や注目の新店など名店ぞろいの下北沢で、一度は食べておきたいラーメンを紹介しよう。
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【神保町って、どんな街?】神田古本まつりに行くならこれ読んで! 古本、喫茶、カレー、居酒屋、路地……もしかして東京で一番散歩が楽しい街かも?
東京23区のど真ん中に位置し、靖国通りと白山通りが交わる神保町交差点を中心に広がる街、千代田区神田神保町。  この街の特徴をひと言でいうと、なんといっても「本の街」ということになる。  古書店や新刊書店が多くあつまり、その規模は世界一とも言われている。だがそれだけではない。純喫茶、カレー、学生街、スポーツ用品街、中華街などなど、歩くほどに様々な顔が垣間見えるのが面白い。ある意味、東京で一番散歩が楽しい街ではないかと思うほどだ。  
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至上のアンティークな空間で本格的ハンドドリップとスイーツを楽しめる蔵前のカフェ『ETiAM KURAMAE』
東京のブルックリンとも呼ばれる蔵前。駅からほど近い場所に、ラグジュアリーな空間で本格的なドリップコーヒーと丁寧に作られたスイーツを楽しめるカフェがある。世代や性別を超えて愛されるバッグブランドETiAM(エティアム)のフラッグシップストア『ETiAM KURAMAE』だ。今回はストアマネージャーの石川さんとチーフデザイナーの藤野さんに、ETiAM のアイテム、そしてカフェ空間やメニューなど訪れた人が体験できる上質な時間への思いを伺った。
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夢中ですすりたくなる中華そば! 下北沢『なおちゃんラーメン』で記憶に刻まれる一杯を
2022年3月から下北沢で営業する『なおちゃんラーメン』は、路地裏にたたずむ知る人ぞ知るラーメン店だ。切りたてのチャーシューがたっぷりと入った中華そばは、見た目以上にパンチがある。ここ最近、巷で話題の“ちゃん系ラーメン”を下北沢で体験してみよう。
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博多ラーメンを選んだ理由は、好きだから!臭みのないあっさりとんこつがうまい浅草『うりんぼ』
浅草駅から約10分。浅草ラーメン激戦区とも言われる言問通りに『うりんぼ』はある。ひときわ目立つ黄色の看板を目指し、多くの常連客が通っている。まったく臭みのないスープに、博多製麺からの直送品である麺を使った一品だ。
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シラスのピザが絶品! 月替わりでイタリア全土の料理が味わえる根津のトラットリア『Chama Chama』
根津で2015年から店を構えるイタリア料理店『Chama Chama(チャマチャマ)』。本格的なイタリアンをいただけるというだけでなく、月替わりのメニューがあり、1年間でイタリア全土の美味を堪能できる店だ。
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