神社・寺の記事一覧

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池上駅からはじめる池上・大森町散歩~門前町に遺跡など、時の流れを感じるコース
スタートの池上は日蓮宗の大本山・池上本門寺のお膝元。周辺は寺町の風情が色濃く残り、そこから少し歩けばかつての馬込文士村があったこともあり、川端龍子をはじめとして作家ゆかりの地も多数点在。後半は大森貝塚や刑場跡など、連綿と続く歴史も堪能できる。スタートから大森駅周辺まではアップダウンが激しいので心して。
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ニューボロイチを知っているか~市川市・本八幡のボロ市~
ボロ市といえば、世田谷が有名だが、民芸品や骨董を売る骨董市は各地で行われ、なかにはボロ市と呼ばれるものもある。今、本八幡で話題なのがニューボロイチ!具体的にどんなところがニューなの? いつからやってるの? どんなお店が出てるの? 市川の”今”が大集合した「ニューボロイチ」。その活気あふれるボロ市の様子、発起人の熱い思いを、たっぷり紹介します。
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ロープウェイで山の中腹まで。山登り未経験でも往復40分で絶景を楽しめる!~昇仙峡 〜
第1回目で紹介するのは昇仙峡です。ここは、JR中央線・甲府駅からバスで約45分の場所にある観光地。奇岩が立ち並ぶ渓谷沿いには遊歩道が整備され、春〜夏は緑が楽しめ、また、秋には紅葉も楽しめるため、一年を通じて多くの観光客でにぎわうスポットです。でもじつはここ、山頂稜線までを結ぶ昇仙峡ロープウェイを使うことで、手軽に絶景を楽しめる山登りができる場所でもあることはあまり知られていない……。昇仙峡ロープウェイを使えば、弥三郎岳山頂まで片道20分で登れてしまうのです。観光気分の延長で、そのまま山登りも体験してしまおう!そんな気軽な気持ちで。お子さんと一緒にまずは歩いてみませんか。
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桜木町駅からはじめる野毛・伊勢佐木町・中華街散歩~多彩な横浜の魅力を実感の街歩きコース
今回は多彩な横浜の魅力を一度に満喫できるコース。野毛から横浜橋は横浜の下町、伊勢佐木町は歴史のあるショッピングストリート、馬車道で文明開化の歴史をしのんだら、仕上げは横浜中華街でグルメとショッピングを楽しみたい。極彩色の建物が立ち並ぶ異国情緒満載の街並みさんぽは、プチ海外旅行気分だ。
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浅草駅からはじめる浅草・入谷散歩~外国人観光客にも人気の下町王道コース
東京のおさんぽコースを紹介していくこの連載、今回は浅草駅から始める王道の下町散歩。招き猫発祥の神社や夫婦和合と金運アップの神社を参詣すれば運気上昇も期待できそう。外国人観光客も多いかっぱ橋道具街には時代劇ファン必見の池波正太郎記念文庫があり、根岸の里には俳人と落語家の二人の風流人の資料館も。
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山形県鶴岡市~東北一大きい町は、クラゲにグルメに楽しみいろいろ
山形県の西南端、新潟県に接する鶴岡市は東北一の面積を誇るまち。東西約43km、南北約56kmと広大で、東京23区全域と比べてもなんと2倍以上ある。山、平野、海岸と多様な環境が揃っているので遊びの切り口も多彩。出羽三山の信仰、日本遺産「サムライゆかりのシルク」、朝日連峰の山々、クラゲに人面魚と枚挙にいとまがない。平野部は日本有数の穀倉地帯でもあり、バラエティー豊かな食材が、日本で唯一の「ユネスコ食文化創造都市」を支えている。歴史的には徳川四天王の筆頭、酒井忠次を祖とする庄内酒井家の城下町。町を歩くとなぜか江戸時代の空気を感じる。そんな歴史や文化風土をベースに物語を紡いだのが当地出身の藤沢周平。市内には彼の作品世界を体感できる場所が点在している。散歩の前に『藤沢周平記念館』で学習しておこう。クルマや電車だと首都圏から6~8時間だが、成田と「おいしい庄内空港」を結ぶ初のLCC定期路線が8月1日に就航。2019年、鶴岡がより手軽になった。
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京橋駅からはじめる銀座・日比谷・芝散歩~トレンドタウンからビジネスマンの街へ
駅から始まるさんぽコースを紹介するこの連載。第1回は銀座・日比谷・芝を歩きます。ブランドショップが立ち並ぶ銀座は日本屈指の繁華街。劇場や映画館がある日比谷は芸術と文化の薫りが漂う。都心のオアシス・日比谷公園を抜ければ、愛宕神社や増上寺など歴史ある社寺が立ち、街の雰囲気が一変する。リニューアルした東京タワーも訪ねてみたい。
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鎌倉の緑ゆたかな9つの寺。巡りながら歴史に思いを馳せる
源頼朝によって、日本で初めて樹立された武家政権、鎌倉幕府。鎌倉にはその後、実権を握った北条家に所縁の深いスポットをはじめ、当時の面影を残す寺が多く存在している。その数じつに100以上。巡り方はそれこそ多彩で、貴重な仏像を拝んだり、境内に咲く季節の花々を愛でたり……。鎌倉五山に数えられる禅刹を巡って、鎌倉時代に思いを馳せてみるのも一興。歴史を振り返りながら辿っていけば、鎌倉の魅力を改めて感じられそうだ。
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