カレーの記事一覧

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カフェに本屋に地域のハブ……個性豊かな南阿蘇鉄道の駅が語る、熊本地震からの復活と沿線のこれからのこと
2016年の熊本地震から7年が経った2023年7月15日、南阿蘇鉄道全線で運転が再開。復活の陰には、南阿蘇鉄道を支える個性豊かな駅と店主たちの熱い思いがあった。
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市川のおすすめランチ&ディナー8店。ラーメンにエスニック、市川野菜まで新しい発見がたくさん!
大型商業施設や高層マンションが立ち並び、にぎわいを見せている市川駅。駅から少し離れると個性的なカフェや定食屋にも出合えて、散策すればするほど楽しい街だ。そして忘れてはいけないのが、市川野菜。実は農業が盛んな市川では、地元で育った野菜をふんだんに使った地産地消が楽しめる。地元の新鮮な食材を存分に味わえるグルメたちをご紹介。
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かんぴょう生産量日本一の栃木県下野市で、「東の飛鳥」「グリムの里」のゆえんを探る【徒然リトルジャーニー】
栃木県中南部に位置し、県内最少面積の市である下野(しもつけ)市。JRが市内を南北に貫く利便性の一方、農作物の一大産地としての顔も併せ持つ。加えて「東の飛鳥(あすか)」「グリムの里」を標榜するゆえんはどこにあるのか。謎を解きながら市内を訪ね回った。
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5年ぶりの開会式も! パワーアップした下北沢の秋の風物詩「下北沢カレーフェスティバル2024」が10月10~27日開催!
2024年は109店舗が参加。定番からイベント期間中しか食べられないオリジナルカレーメニューまで、カレー好きにはたまらない「下北沢カレーフェスティバル2024」が2024年10月10日(木)~27日(日)に開催される。
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おかえり『お茶の水、大勝軒』。4年越しのリニューアル後も、もりそば、カレーライスと毎日食べたいものだらけ!
『お茶の水、大勝軒』が店を閉めるというニュースを耳にしたのは2020年のこと。ビルの建て替えでなくなってしまうと聞いてがっくしきた。がっくしって、今の時代あまり言わないが、まさにあれは「がっくし」だった。御茶ノ水や神保町方面にたまにしか行けない筆者ですら残念に思ったのだから、近隣の会社、学校に通っている人はダメージが大きかったはずだ。そんな店が2024年の7月に復活すると聞いて、今度は小躍りした。ここではリニューアルオープンした『お茶の水、大勝軒』を詳しく、熱く語りたい。
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ネパール料理をつまみに一人飲み。料理をハーフサイズでも頼める、三河島『マックセ ダイニング&バー』
暑い日には暑い国の料理。この日はカレーでも食べようと思って三河島の『マックセ ダイニング&バー』へ。常磐線の線路沿いにあります。2022年12月にオープンした頃に来て以来になります。
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【京都散歩コース】上賀茂神社・大徳寺をめぐる~2つの社寺を花咲く植物園がつなぐ街へ
通称、上賀茂(かみがも)神社と呼ばれるが、正式名称は賀茂別雷(かもわけいかづち)神社。60余棟の建造物のうち、国宝2棟、重要文化財41棟を有し、境内全域が世界文化遺産「古都京都の文化財」の一つに登録されている。下鴨神社とともに「葵祭」が行われることもあって、京都人にとっては親しみのある神社だ。京都府立植物園は日本有数の規模を誇り、植栽されている植物はもとより自然も豊かで、市民の憩いの場となっている。社寺めぐりが中心の京都散歩にあって異色であり、散歩の休憩スポットとしても利用価値大だ。大徳寺は臨済宗大徳寺派の大本山。境内拝観はできないが、参道から見える建物だけでも大寺の風格を感じることができる。今宮神社では参道名物のあぶり餅を味わいたい。
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今、千葉で食べたいカレー5選。王道からニューウエーブまで、インドカレー激戦区が次のフェーズへ!
この辺りには、昔からインド料理店が多い。さらにここ数年で、インド以外の国のカレーを食べられる店や独自のレシピを極めたオリジナルカレーを出す店が増えている。なかでも注目のカレーランチをご紹介。
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ネパールカレーも副菜も満喫できる、町屋『ダルバトイーテリ』のタカリスペシャルセット
2024年8月10日、町屋の「ライオンズプラザ」地下に『ダルバトイーテリ&アジアンフードバザル』がオープン!8月9日までプレオープンしていたのでランチしてきました。以前は広島お好み焼きの店「菊丸」があった場所です。
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【京都散歩コース】妙心寺・太秦、2つの顔をもつ町へ~46の塔頭が囲む禅寺と映画文化を楽しむ
妙心寺の門をくぐると、瓦屋根や松の木、石畳といった時代劇のシーンのような風景が広がる。東西約500m、南北約600mという広大な敷地に、臨済宗妙心寺派の本山・妙心寺を中心に46の塔頭寺院が立ち並び、「日本最大の禅寺」と称されている。実際に時代劇の撮影に使われることも多く、タイムスリップ感が楽しめる。妙心寺南側に位置する太秦(うずまさ)は映画の町。現在はなくなってしまったが、日活、大映、松竹など多くの撮影所があり、映画の黄金時代を築いた。町のあちこちに映画に関する逸話や碑が残っており、かつて「日本のハリウッド」といわれた足跡を辿るのもいい。東映の撮影所は現在も太秦にあり、一部は太秦映画村として公開されている。
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【青春18きっぷおすすめ旅】博多発日帰り、久留米と日田で城跡をめぐり「ひこぼしライン」に乗りたい!(久大本線・日田彦山線ほか)
福岡県の久留米(くるめ)と大分県の日田(ひた)で城跡めぐりの列車旅へ。往時の姿に思いを馳せたあとは、日田彦山(ひたひこさん)線BRT「ひこぼしライン」で専用バスに乗車。列車とは、ひと味違う旅も満喫しよう。
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ネオカレーの潮流! 清澄白河・森下のおすすめカレー3軒。コーヒーの次はカレーが来る?
コーヒーの専門店が多い清澄白河界隈を歩いていると、芳しい焙煎香に混じって鼻をくすぐるカレーのいい匂い。釣られてその源をたどるとムムッ、これは新しい!ネオカレーの潮流を感じさせる3軒をドドンとご紹介。
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高田馬場『プネウマカレー』の580円激旨チキンカレーで至福のランチタイムを!
「安い・うまい・早い」の三拍子が揃った、高田馬場の大人気カレー店をご存知だろうか? その名も『プネウマカレー』。2017年に店主の長谷薫(ながたにかおる)さんがたった一人で立ち上げたこの店では、絶品のチキンカレーがいただける。長谷さんが作るチキンカレーには、どうやら一般的なカレー屋ではあまり使われることのない“ある隠し味”が使われているそう。その食材とは一体……?
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柏駅周辺で多彩なカレーの虜に!「カシワカレークエスト2024」7月31日まで開催中
カレー専門店からエスニック料理店、さらにベーカリーやブリューパブまで。柏駅周辺にあるジャンルレスな飲食店17店のこだわりカレーを食べ歩くスタンプラリーが、2024年7月31日(水)まで開催中!
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大宮さんぽのおすすめ9スポット。おおらかさが魅力! 雑多魂がこの街のダイナミズム
新幹線も止まる一大ターミナルで鉄道の街と言われるが、「大宮は浦和の後発」なんて街の人はあっけらかん。そんな大らかな街の魅力は何なのか。大宮駅周辺の西も東も巡ってみれば、きっと分かってくるはずです。
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【徒然リトルジャーニー】小京都・埼玉県小川町~和紙の里で熱き思いに触れる
埼玉県の中央に位置する小川町。秩父方面へと続く山並みが見守る盆地を荒川の支流・槻(つき)川が流れ下り、穏やかな景観が広がる。1300年の伝統を誇る小川和紙で名高い地だが、その一方で有機の里としての熱き思いをじんわり感じる旅となった。
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品川駅周辺のおすすめランチ14店。老舗レストランの洋食からディープな路地裏の焼き肉まで
【チェーン店以外を紹介!】近年、再開発が加速している品川駅周辺。高層のオフィスビルが立ち並ぶ一方で、いまだ昭和の雰囲気の残る路地裏に飲食店が密集している地域や、江戸時代の宿場町の面影を残す地域も。そんな品川の高輪口エリア・港南口エリア・北品川エリアでおいしいランチが食べられる15店を紹介!
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目黒のカレーおすすめ10選。インドやネパールのカレーから個性派カレーまでがそろいます
駅周辺のビジネス街の様子と少し歩くだけで閑静な住宅街と、2つの顔を持つオシャレな街・目黒。実は個性的なカレー店が多い。正統派インドカレーやネパール料理など世界のカレーはもちろん、日本人に合うよう工夫された個性豊かなカレー店が数多くある。さらに各店メニューが豊富。奥深いカレーという料理&調理人たちの思いを知ると、どうしても次は違うメニューを食べたくなるようなリピート必至なお店を紹介!
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国分寺のカフェでカレーとプリンを。誰もが自分の時間に浸れる優しい空間がある『スズメノツノ』
お店のSNSに「近くはないけど 遠いほどでもない」と書かれたカフェ『スズメノツノ』。国分寺駅南口から徒歩7分ほどの五差路からのびるいちばん細い道を入ったところにある。水色のドアを開けると、カレーの香りに満たされた店内。ノスタルジックな古い音楽が流れる中、コチコチという柱時計がときどきぼーんと鳴る素敵な空間だ。
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【高円寺って、どんな街?】中央線カルチャーを最も色濃く感じる街。サイケでカオスで芳ばしくて暑苦しいけど、夢追い人には寛容だ。そして高円寺といえば阿波踊り!
高円寺は、キャラの濃い中央線沿線のなかでもひときわサイケで芳(こう)ばしい街だ。杉並区の北東に位置し、JR高円寺駅から、北は早稲田通り、南は青梅街道までがメインのエリア。中野と阿佐ケ谷に挟まれた東京屈指のサブカルタウンであり、“中央線カルチャー”の代表格とされることも多い。この街を語るときに欠かせないキーワードといえば、ロック、酒、古着、インド……挙げ始めればきりがない。しかし、色とりどりのカオスな中にも、暑苦しい寛容さというか、年季の入った青臭さのようなものが共通している。

カレーのスポット一覧

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ひみつ基地ゴン
戦隊ヒーローが大好きな店主が、南阿蘇鉄道の中松駅舎で営業するカフェ。コーヒーやハーブティーなども水を厳選し、作り方にも工夫を凝らしている。
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rust.(ラスト)
住宅地にある材木倉庫をセルフリノベーションした隠れ家カフェ。シックなモルタルの壁にむき出しの梁、控えめな照明、ゆったりとしたピアノの調べなど、ゆるやかに心がほぐれる非日常の空間が広がる。メニューはカレーセットとケーキセット(13時~)のみでドリンク単品の注文は不可。
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森のカフェ
植物園中央の芝生広場の脇にあるカフェ。芝生広場を眺めながらひと休みすることができ、休憩ポイントに最適だ。メニューは、うどん、そば、カレーライス、パスタ、コーヒーなどがある。
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カフェ おきもと
昭和8年(1933)に建てられた国登録有形文化財「沖本家住宅」を可能な限りそのまま残して、2020年からカフェとして活用している。約600坪の広い敷地には、洋館と和館があり、庭には背の高い竹林や木々が植えられている。建物を引き継いだカフェオーナーによる人気メニューは旬の野菜もたっぷり使ったハンバーグやカレーのほか、ケーキなどデザートもいろいろ。2023年には建物の長期存続を見据えた会員組織「沖本倶楽部」も結成。
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お茶の水、大勝軒
60年以上にわたり受け継がれる感動のスープがウリのもりそば目当てに、常にお客さんでにぎわう人気店。旧東池袋大勝軒、山岸一雄さんの町中華メニューを数々復刻し、カレーライスなども人気。
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Curry Damon-カリーダモン-
2024年4月にオープンした、生まれも育ちも西千葉というオーナーの沖田さんが営む店。店名を冠したポークカレーは、千葉大学を中心とした産学連携チームが開発した「ノンメタポーク」が主役だ。口の中で脂身がふわっと溶け、澄んだ甘みが広がる。カルダモン、クミンシード、アジョワンなど爽やか系のスパイスがパッと香り立つ。
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バングラキッチン
バングラデシュの高級香り米「チニグラ米」で作るビリヤニが名物。パラパラとした粒が、サラっとした舌触りのビーフカレーとまんべんなく混ざり、ベイリーフやカルダモン、シナモンなどの清涼感が引き立つ。程良い辛味と、タマネギ由来の甘みにホッと和む。
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CAFE LE GRE(カフェ・ル・グレ)
夏はトマトカレー、枝豆を使ったグリーンカレーなど、季節ごとに装いを変えてココナッツカレーが登場。頬張るとココナッツミルクの甘みが広がり、さらに深い旨味が訪れ、うっとりさせられる。鶏皮を加熱して引き出した油で具材の鶏肉を炒め、そのあとでカレーソースを仕込んで生み出されたコクが味の決め手だ。
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BLONA -Herbs&Spices-(ブローナ)
常時100種類以上揃えるスパイスとハーブの専門店。副菜が彩りを添える見目麗しい一皿のカレーには、独自にブレンドしたスパイス、オリジナルのハーブソルトが使われ、食べ始めると華やかな香りを感じる。辛さは意外なほどマイルドで、野菜の旨味が存分に生きている。
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印度料理 BHINDI(インドりょうり ビンディ)
1989年創業の本格インドカレー店。カレーソースがシャバシャバしているのはインド北部のデリーにルーツがあるため。辛すぎず、食べやすいのもデリーのカレーの特長で、トマトベースのバターマサラ、インド豆を煮込んだダールなど、カレーソースに染み出た具材の旨味をスパイスの香りが際立たせている。
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喫茶ロサ・バリエ
東映京都撮影所から徒歩1分の場所にある俳優御用達の老舗喫茶店。名物は合盛りオムハヤシカレーで、数多くの有名俳優が撮影の合間に訪れる。
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キッチンきらく
厨房に立つ『麺や七彩』のオーナー・阪田博昭さんは、干すことで食感やうまみが増す技術に着目し、稲庭うどんの職人と共に「稲庭中華そば」を開発。夏は10種類以上の冷がけが登場する。西日本に残るカレー焼きを再現したきらく焼き250円や、黄色いカレー970 円などノスタルジックなメニューも日々開発。
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