調布・府中・深大寺の記事一覧

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本物そっくりのイヌ・ネコ像(ガーデンオーナメント)を見て、思わず「ヨーシャシャシャ!」と話しかけてしまう場合とそうでもない場合
想像してみて欲しい。あなたが道を歩いていて、道端にトラ猫が丸くなっているのを発見した時のことを。あなたは恐らく「猫ちゃ~ん」と声をかけながらその猫に近づいていくだろう。ところがその猫はよくできた置物であった。あなたはキョロキョロと辺りを見回しながら、今の醜態が誰にも見られていなかったことを確認し、足早にその場を立ち去るに違いない。これは先日私の身に起きた実話である。
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もともと何を言いたかったのか? 「赤だけ色あせ看板」問題を考える
人はなぜ看板を作るのか。それは訴えかけたいことがあるからだ。看板の中でも特に重要な言葉は目立たせたい。そこで、その言葉を目立つ赤で書く。その心情はとてもよくわかる(写真1)。ところが、である。日数が経つと、赤い塗料はだんだん褪色していく。結果、一番目立たせたかったはずの言葉だけが消え失せてしまっているという事態が生じる。何とも皮肉な話だ。街を歩いていると、こうした「赤だけ色あせ看板」をあちこちで発見することができる。この「色あせ看板」をいくつかのグループに分類してみたい。
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実はそばの激戦区・府中の隠れた名店で舌鼓を打つ
府中にはそば屋がたくさんあることをご存じですか。なんと、府中だけでも約70軒のそば屋があると言われているのです。そばとひと口に言っても、“吟醸”と呼ばれるソバの実の中心部分を使用するものや繊細でありながら穀物感が楽しめる“外一(そといち)”、生粉打ちの“十割”など種類は様々。とはいえ、これだけ多くのそば屋があるとどの店に行くべきなのか迷ってしまうはず。そんな人にも、生粋のそば好きにもおすすめの4店をご紹介。
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深大寺の水とご縁が紡ぐ森のカフェ『曼珠苑』
深大寺出身の内田雅子さんが45年前にオープンしたカフェ『曼珠苑』は、上質な豆を自家焙煎したコーヒーと、水出しコーヒーがたまらなくおいしい。店内には素朴な民芸品や絵画などの作品があり、見ているだけでも楽しい。
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ラグビー/秩父宮ラグビー場で55年ぶりのサッカー
2019年春、秩父宮ラグビー場でサッカーが行われた。実はこれ55 年ぶり。前回はといえば、なんと東京オリンピックだった。サッカーで馴染み深い東京スタジアムも次回は会場に。2つの会場と街の変遷を見比べてみよう。
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深大寺のそば屋5選。深大寺詣でに訪れたら欠かせない、伝統の味に触れるそば屋巡りを。
江戸時代、土地が米作りに適していなかった調布周辺では、代わりにそば粉を寺に納めていたという。寺で打ってふるまわれていたそばが次第に評判となり、全国の諸大名にそのおいしさが広まったのが、深大寺そばのはじまりとか。緑生い茂る寺の周辺には、20軒ものそば屋がひしめいて、当時の面影を残している。深大寺周辺の店の中でも特にこだわりが光る名店をピックアップ。そば通も唸ること請け合いだ。
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調布・府中のしょうゆラーメンイチオシ5店。王道・醤油の良さをしみじみ再発見。
懐かしき中華そばを思わせる、醤油ラーメンの名店が集結する調布・府中エリア。魚介香る煮干し系をはじめ、やさしい味わいのスープがあなたを癒やす。
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