東京都の記事一覧

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清澄白河『iki ESPRESSO』が発信するニュージーランドのカフェカルチャー
国内外のカフェが集まる“コーヒーの街”、清澄白河。そんなカフェ激戦区の街で、日本ではまだ珍しいニュージーランドスタイルのカフェとして、人気を博しているカフェがある。日本語の“粋”を店名に冠した、その名も『iki ESPRESSO』。ちなみに、「iki(イキ)」という言葉には、ニュージーランドの移民に多い出身国の1つであるニウエの言葉で、“リーダー”という意味も持つという。今回は、そんなニュージーランドにゆかりのあるカフェを紹介する。
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酒肴のうまさは互角。東京東端、小岩・新小岩の名酒場街!
もつ焼きの聖地として名高い小岩と新小岩。商店街密着の人情酒場、 ローカルチェーンが連なり、夕方ともなれば飲んべえの笑い声がそこかしこから聞こえてくる。今回はもつ焼きをはじめ、魚自慢、期待の新店、人気の立ち飲みを、両街からそれぞれ発掘。駅は隣同士、勝ち負けの審判は実際に千鳥足で飲み歩いたアナタです!
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【コロナ時代の散歩術】パンダのシンシンもマスクをするのだろうかと、都内を調べてみた
新型コロナウイルスは、街の様子をも変えてしまった。どこの薬局にも「マスクの入荷はありません」と書かれた張り紙が掲示され、一方で街行く人のほとんどがマスクをしている。そのような状況の中、とある薬局の店先にいるパンダの人形が目に留まった。以前通りがかった時は、確かこのパンダはボーダーシャツに吊りズボンというオシャレな格好をしていたはずだ。それが、白衣に大きなマスク姿になっている。やはりこのご時世なので、この格好になったのだろうか。他の薬局のパンダはどうなっているのだろう。
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幸運のネクタイを巻いて、ひたすら新聞営業の電話をかけ続けた
何年か前にCSの音楽番組に出演した際、よく当たると評判の占い師にバンドの行く末を占ってもらった。我々のバンドは「今年が分岐点となる重要な年だから必死に頑張った方がいい」とのことだった。私はうんうんと頷きながら、疑いの目を向けていた。そんなものは、いつ誰に対しても当てはまる言葉だと思ったからだ。だが私個人に対する「あなたの『楽してお金を儲けたい』という強い思いが、バンド全体に悪影響を与えています」という鑑定を聞いたとき「この人は本物だ」と思った。
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小泉八雲の「雪女」を訪ねる闇歩き@青梅[前編]
小泉八雲の「雪女」を含む『怪談』が出版されたのは明治37年。平成になって、この話が東京都青梅市の伝説に拠っていることが明らかになった。さらに驚くべきことに、この話の季節は春だというのである。雪女の出現地をめぐって夜の青梅を歩いた。
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実はそばの激戦区・府中の隠れた名店で舌鼓を打つ
府中にはそば屋がたくさんあることをご存じですか。なんと、府中だけでも約70軒のそば屋があると言われているのです。そばとひと口に言っても、“吟醸”と呼ばれるソバの実の中心部分を使用するものや繊細でありながら穀物感が楽しめる“外一(そといち)”、生粉打ちの“十割”など種類は様々。とはいえ、これだけ多くのそば屋があるとどの店に行くべきなのか迷ってしまうはず。そんな人にも、生粋のそば好きにもおすすめの4店をご紹介。
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吉祥寺『九州らーめん 祥』で、豚骨スープに極細麺の博多ラーメン進化系を味わう
ラーメンはカウンターに並んだ7種類のトッピングで、自分好みの味にアレンジ可能。丁寧に下処理し、高温で炊き上げた豚骨スープは、マイルドな味わい。博多ラーメン特有の匂いが苦手な人もおすすめだ。
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神田万世橋の駿河屋賀兵衛で、 ネオ塩辛×地酒のペアリング新境地へ
サラリーマンの夜の憩いの場、神田。ガード下のほど良い喧騒が心地よいこの一帯には、心和む大衆居酒屋や老舗酒場が集う。最近は人気の立ち飲み屋の出店も増えてきた。そんな酒場激戦区・神田の良店から、さんたつサポーターおすすめの「塩辛酒場」をほろ酔いレポート!
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八王子ラーメンの真髄は、素材の変化球にあり! その魅力を存分に味わえる4店をご紹介。
八王子に店を構えんと決意した先人たちは思案した。「ここならではの味にするにはどうしたらよいだろう」と。そしてたどり着いたのが、刻みタマネギのトッピングというスタイル。シャキシャキとした食感と、さっぱりとした口触り。スープの表面は脂で覆うことで、コクをプラスする。醤油ベースの王道に、工夫を仕掛けて人々の心を惹きつける。他にはない味が、ここに足を運ばせる、そんな八王子ラーメンを求めて、いざ参らん。
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“飲みたくなる”ごはんが魅力! ちょい飲みもできる荻窪・西荻窪のグルメ処
前のめりになる充実の食事を前に、「軽く一杯飲もうか」。そんな気分に応えてくれるちょうどいい店が荻窪・西荻窪に多数。 定食屋からカレー、普段づかいできるイタリアンまで、 一人でも気軽に訪ねて、おなかと心を満たしてもらおう!
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村上春樹と握手したのは僕です(しかも高田馬場)
『ノルウェイの森』がミリオンセラーになって社会現象を巻き起こしたのが僕が17歳のとき、1988年だった。前年から赤と緑の装丁の上下巻が書店でやたら目立っていたが、当時から流行っているものに対して斜に構えていた僕はしばらく静観していた。
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世界のグルメを、東京で味わう! 各国の料理を楽しめる都内の名店
日本の首都・東京は、人だけでなく世界中のお店も集まるグルメ大都市。飲食店の密度は圧倒的だ。イタリアンやフレンチのみならず、普段はなじみのないような国の料理専門店が数多くある。東京オリンピックも控えている今、世界各国のグルメを東京で味わってみよう。
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東京、珠玉のあんみつ9選。あんみつが旨い甘味処は何を食べても旨い!
東京でスイーツと言うと、どうしても洋菓子が注目されがちだが、忘れてはいけないのが和菓子だ。特に、甘味として長く愛され続けてきたあんみつは、文字通り「あん」と「みつ」が主役。そこに寒天やみつ豆、求肥、フルーツなど、店によって異なる名脇役がトッピングされ、口の中で出合う。渾然一体となり広がる味わいは、まさに総合芸術。そしてあんみつが旨い甘味処は、他のものだって何を食べても旨いのです。
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やさしい美味しさにほっこり! スイートポテト専門店『ダンポテトカフェ』~黒猫スイーツ散歩 武蔵小山・戸越編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の戸越銀座・武蔵小山編の第二弾です。
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明日の活力を与える!蒲田にある最後の楽園『レバーランド』でとろけるレバーを堪能。
居酒屋がひしめく蒲田で、連日満席の立ち飲み居酒屋。新鮮でとろけるようなレバーを串カツで、白レバーを鉄板焼きで食べられる。相棒はキンキンに冷えたホッピーセット。ハマると抜け出せない、まさに飲んべえのための楽園だ。
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八王子のカレーは一筋縄ではいかぬ! 個性派揃いのカレーと出合える店。
どうせカレー屋をやるなら普通じゃつまらない。そう店主たちが考えたのかは定かじゃないが、八王子のカレー屋には、気負いがないのに個性の強い店が揃う。カレーを愛する店主たちが、それぞれに生み出した、独自のスタイルのカレー。そんな他では味わえないユニークなカレーとの出合いがあるのだ。店主のキャラがにじみでて、それでいて心地よい空間の中で、唯一無二のカレーを頬張る瞬間! それはまさに至福の時間だ。
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ボクシング/オリンピック会場は相撲の聖地
前回のボクシング会場は後楽園アイスパレスだった。そして今回は国技館。日本の相撲文化を世界に紹介する絶好の機会として、升席や優勝力士の額、やぐらなどもそのままに使用する。試合はもちろん、神聖な空間を体感できるのも醍醐味だ。
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根津『木曽路』〜親子経営のほっこり酒場。その店名に秘められた想い〜
根津といえば、谷中と千駄木を含めて「谷根千」なんて呼ばれる、もはや東京を代表する観光スポットのひとつ。昔ながらの街並みが残り、だけど新しい店も多く、活気があって街歩きが楽しい。そんな根津の街の中でも、ひときわ渋い佇まいを誇る酒場が、『木曽路』だ。
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樋口毅宏の引っ越し人生① 池袋
生まれてから25歳まで過ごした街をどうやって語ろうか。期間が長すぎてかえって難しい。
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蒲田・大森の街は西洋グルメの入り口。国際色豊かなレストランに行こう。
レストランの国際色がとても豊かな蒲田・大森の街。 さまざまな国籍の料理が乱立するなか、 キラリ光る入魂の一品を作る店主たち。 来るものは拒まず、財布にも優しく、 温かみある味と人柄に魅了される。大森で楽しめる西洋料理のレストランを紹介。
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