国立の記事一覧

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立川・国立・国分寺の雑貨店おすすめ5選。この街で唯一無二のアイテムに巡り合う
手仕事作家も多く暮らす街ゆえか、雑貨店が林立。独特の感性と使い勝手のよさに、店主のセンスが光りまくる店だって少なくない。足を運ぶ価値あり。ここでしか出合えないアイテムを見つけに出かけよう。
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立川・国立・国分寺の喫茶の名店4選。刻み込まれた痕跡に思いを馳せてノスタルジーを味わう
床が軋(きし)む音やくすんだ壁の色、古びた机や椅子の風合いが絶妙に味わい深い。まるでその一つ一つに、これまでここを訪れた人々の物語が染み込んでいるようだ。街の景色に溶け込んだノスタルジックな喫茶店で、ゆるやかな時の流れに身を任せたい。
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国立・国分寺エリアの美酒が楽しめるおすすめ角打ち3選!プチ極楽へふらりと立ち寄ろう
酒や日用品雑貨を買うついでに、一杯ひっかける。そこに、ちょっといいアテがあったらサイコーだ。そんな夢のような角打ちが日常の中にある幸せ。三店三様で日々、客の喉と心を潤している。
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国立さんぽのおすすめ7スポット。独自の文化が支える、ゆとりある丁寧な暮らし
ドイツの学園都市をモデルに整備された美しい街並み。おっとりとした雰囲気で品があり、避暑地のような趣きも。文教地区として守られてきたのもあるけれど、文化や生活を楽しむ暮らしに引き寄せられてきた新旧の人々によって培われたものだった。
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立川・国立・国分寺のごほうびランチ5選。本格中華からハンバーグ、とんかつまで最旬店を集めました!
駅前はチェーン店や居酒屋ランチが豊富なエリアだけど、たまには奮発して心ゆくまで食べたい! そんな気持ちに応えるべく、2020年以降に誕生した注目店をピックアップ。
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立川・国立・国分寺のご当地キャラたちは、今日も奮闘中! 大好きな街をよりよくするために
今や自治体のPRに欠かせない存在のご当地キャラ。立川・国立・国分寺の3市にも個性的なキャラクターがのびのび元気に活躍中! しかもくしくも同い年!普段は話せない彼らに代わって、一番身近な“側近”の方々に、キャラと街のことを聞きました。
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国立市内をトゥクトゥクが走る!街と人をつなぐ「くにトゥク」で地元を再発見
国立で、謎のトゥクトゥクが走る姿が目撃されている。タイ大好きマニアの余興などではない。地元活性化にひと役買って出たあっぱれ小粋な交通手段なのである。
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国立は鳥の住処だったのか!? 「鳥」と名の付く地を巡ってみると……
国立の街を歩いていて、ふと気がついた。鳥の名の付く店や施設が多くない? それは「鳥」や「小鳥」だったり、さまざまな鳥類だったり……。そんな街なかの“鳥”たちを探し巡ってご紹介。この現象は偶然なのか、必然なのか?
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国立の三角形を追え! 中央線随一のスピリチュアルな街……?
国立にフリーメイソンの支部(正式名称は「メソニックセンター」)があるという話を聞いた。フリーメイソンといえば、三角形に目を配した意匠がトレードマーク。街を歩いてみると、そこかしこで三角形を発見。これは果たして偶然なのか……。
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やほレンジャーとゆく谷保の商店街。ヒーローと一緒にパトロールしようぜ!
「やっほー!」という声が聞こえたら、彼らが現れた合図。地域愛では誰にも負けないローカルヒーローの登場だ。商店街さんぽという名の必殺技をその目に焼き付けよ!
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1000年以上続く古式獅子舞の奉納も!国立市で「谷保天満宮例祭」が9月25・27・28日に開催
東京都国立市の谷保(やぼ)天満宮では、一年を通して最大の祭事である「谷保天満宮例祭」を2025年9月25日(木)・27日(土)・28日(日)に開催。見どころは、平安時代から続く古式獅子舞と華やかな万灯行列。国立市が誇る伝統行事を体感しよう。
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立川・国立・国分寺のおすすめ書店6選。ひと駅ごとに個性が違う街の書店へ
中央線沿線は、新刊・古書店が充実している路線。街の個性を映した品揃えで、どこも楽しませてくれる。街歩きの前に書店に立ち寄れば、思いがけない発見があるはずだ。
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旧国立駅舎は愛と技術の結晶。100年前の姿で蘇(よみがえ)った三角屋根の秘密とは
2006年に一度解体され、2020年にほぼ元通りの場所で再び姿を現した旧国立駅舎。再築の経緯と過程には、その小粋な佇(たたず)まいからは想像できないほどの情熱が秘められているのです。
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谷保さんぽのおすすめ5スポット。“ヤボ天”どころか小粋、ディープすぎる街へようこそ
初めて谷保を訪れると、駅前のレトロ団地が目に付く程度で、地味な小粒な町という印象を受けるかもしれない。騙だまされてはいけない。小粒でもピリッと刺激的な店揃いの、住んでみたくなるワンダーランドなのだ。
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「看板」「張り紙」にも注目!『散歩の達人』編集部・中島の国立さんぽ
『散歩の達人』9月号で紹介した国立市には、なにやら気になる看板や張り紙がわんさかある。取材中はそれを見るのが密かな楽しみとなっていた。実はこの張り紙こそ、国立の街を象徴するものなのだ。スーパーマリオのコイン、もしくは『あつまれどうぶつの森』のくだものを拾うような感覚で、国立では張り紙を見つけてほしい。
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桜とともにステージや模擬店を楽しむ!「第48回くにたちさくらフェスティバル」が谷保第三公園で4月5・6日に開催
東京都国立市の谷保第三公園グラウンドでは、「第48回くにたちさくらフェスティバル」が4月5日(土)・6日(日)に開催。広い会場ではステージや模擬店、さまざまな催し物が行われ、お花見をしながら子供から大人まで1日中楽しく過ごせる。
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国立のおすすめカフェ5選。文化の香り高い街で愛される個性豊かな空間
国立といえば、東京都内で初めて「文教地区」の指定を受けるなど、昭和の初期から文化の香り漂う地域。お茶をしたり、食事をしたり以上の、もっと広い意味で独自のカルチャーを感じるカフェが長く根付いている。古くから学生たちに愛されてきたお店はもちろん、近年オープンしたお店も街へのリスペクトや誠実さを感じるお店ばかり。ここを目的に国立を訪れてみたくなる、5つのカフェを紹介しよう。
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バラのようなカップケーキや季節感じるマフィンがおすすめ!国立『Unicorn Bakery』でガツンと甘い欧米の味を楽しむ
ツタが絡まる古い木造アパートに木枠のガラス戸、ブルーの看板に書かれた文字がノスタルジック。『Unicorn Bakery(ユニコーンベーカリー)』は、まるで絵本に出てきそうな店構えで、通りがかると足を踏み入れずにはいられない。ベイキング(ケーキやパンをオーブンで焼いて作ること)が上手だと評判の母と娘が開いたお店で、カップケーキやスコーン、マフィンをメインに週末にはシナモンロールなども並ぶ。
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縁がつながって10年。国立『tama cafe』で韓国伝統食ミスカルのスイーツとヘルシー土鍋焼きビビンバを
国立駅から南にまっすぐ延びる大学通りは、歩くだけで気持ちがいい。さくら通り近くまで1.5km続く道は、桜の名所としても知られている。その大学通りと学園通りが交わる角に「桜が咲く頃にオープンします」という告知を出して『tama cafe(たまカフェ)』がオープンしたのが2014年3月のこと。和の趣がある2階建ての建物では、韓国の料理やお茶が提供されている。
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創業70年を超える老舗カフェ、国立『ロージナ茶房』。歴史あるメニューと懐かしい雰囲気にどっぷり浸ろう
国立駅南口から延びる大学通りから路地へと入ったところに位置する『ロージナ茶房(ロージナさぼう)』。1953年創業の老舗として、カフェや喫茶好きには知られた存在だ。創業当時が容易に想像できるレトロな建物に足を踏み入れると、初めて訪れる人でさえ懐かしい気持ちで心が満たされる。

国立のスポット一覧

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ストラーダ・ビアンカ
国立にある、イタリア中部トスカーナ地方の食品や家庭用品など直輸入する雑貨店。オーナー夫婦がイタリア・トスカーナ地方に暮らした折に出合ったオリーブの木製雑貨がはじまり。樹齢80年以上の老木から作る品は高密度で硬く、速乾性が高い。木目の表情も違い選ぶ楽しさがある。またトスカーナ産有機オリーブオイルは毎年搾りたてを空輸。地元の染織作家によるオリーブ染めも逸品だ。
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自然素材のインテリア たとぱに(しぜんそざいのインテリア たとぱに)
自然栽培綿のカーテン、ネパールの手漉すき紙、メキシコの羊毛織物が3本柱のインテリア用品店。カーテンは窓に合わせたオーダーメイドで、端切れはこぎん刺しをあしらい、鍋つかみやコースターにして販売。また、メキシコ在住日本人作家の羊毛織物は脱力系絵柄が和む。手漉き紙はお手軽DIYに重宝する。
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高柳商店(たかやなぎしょうてん)
矢川駅から徒歩12分。昭和9年(1934)に文具店として創業した商店。日用雑貨や灯油なども取り扱い、地域の頼れる存在となっている。2022年からは角打ちを開始し、常時8~10種類の日本酒を用意。利き酒会もしばしば催している。
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織田島酒店(おだじまさけてん)
祖父母の代からの酒屋を継いだ織田島和音さんが営む酒屋。2019年に角打ちを開始した。旬野菜を使うなど、つまみにも店主のこだわりが光る。角打ちの卓は週末にライブ空間になることも。
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中国菜 一帆風順(ちゅうごくさい イーファンフンスン)
都内名店での修業を経たシェフ・鈴木さんが2023年に独立して開いた中華料理店。年数回中国や台湾に行き、知識や食材を仕入れる。お得すぎるランチコースもおすすめだ。
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カラスの家(からすのいえ)
1982年に真空管アンプの製造・修理店が店内に開いたカラオケスナック。最新のカラオケ機器を備える一方で、歴代のカラオケ機器が残る。知人のイラストレーターによって外観や焼酎ラベルにカラスの絵が描かれ、お客さんからのカラスグッズもあちこちに。カラオケスナックを超えた小宇宙へといざなわれる。
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鳩の湯(はとのゆ)
1958年創業の銭湯。高濃度炭酸泉やシルキーバスを楽しめる。岐阜県多治見市製の富士山のモザイクタイル壁画が美しく、見どころの1つとなっている。鳩をデザインしたオリジナルグッズも人気だ。
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ぺんぎんサロン
地域の人の“行き場”や“居場所”となることを目指して開かれているサロン。休憩・交流・暮らしの相談など、誰もがさまざまな目的で利用できる。囲碁交流会などのイベントを開催することも。通常時はコーヒーの注文も可能だ。
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みちくさ書店
JR国立駅からほど近い場所にある古書店。1979年に小平市で開業し、1996年から国立で営業している。
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PAPER WALL nonowa 国立店(ぺーぱーうぉーるののわくにたちてん)
国立駅直結の新刊書店。新刊文庫は出版社別、既刊文庫は著者別にと、探しやすい工夫もうれしい。絵本などギフト用の需要も少なくなく、ラッピングにも対応してくれる。身近にあると安心な店だ。
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増田書店(ますだしょてん)
1948年創業の老舗書店で、世代を継いで通うお客さんも少なくない。地下には岩波書店やみすず書房など、人文書がぎっしり並ぶ区画もあり、そういった品揃えは、長く店を訪れるお客さんたちとのコミュニケーションでつくられている。
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旧国立駅舎
2006年に駅舎としての役目を終え一度解体されるも、2020年に市指定有形文化財としてほぼ元通りの場所で公共施設として再築された旧国立駅舎。再築の際、細部までとことん忠実に再現した。
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