国立の記事一覧

1〜14件(全14件)
noimage
国立のおすすめカフェ5選。文化の香り高い街で愛される個性豊かな空間
国立といえば、東京都内で初めて「文教地区」の指定を受けるなど、昭和の初期から文化の香り漂う地域。お茶をしたり、食事をしたり以上の、もっと広い意味で独自のカルチャーを感じるカフェが長く根付いている。古くから学生たちに愛されてきたお店はもちろん、近年オープンしたお店も街へのリスペクトや誠実さを感じるお店ばかり。ここを目的に国立を訪れてみたくなる、5つのカフェを紹介しよう。
noimage
バラのようなカップケーキや季節感じるマフィンがおすすめ!国立『Unicorn Bakery』でガツンと甘い欧米の味を楽しむ
ツタが絡まる古い木造アパートに木枠のガラス戸、ブルーの看板に書かれた文字がノスタルジック。『Unicorn Bakery(ユニコーンベーカリー)』は、まるで絵本に出てきそうな店構えで、通りがかると足を踏み入れずにはいられない。ベイキング(ケーキやパンをオーブンで焼いて作ること)が上手だと評判の母と娘が開いたお店で、カップケーキやスコーン、マフィンをメインに週末にはシナモンロールなども並ぶ。
noimage
縁がつながって10年。国立『tama cafe』で韓国伝統食ミスカルのスイーツとヘルシー土鍋焼きビビンバを
国立駅から南にまっすぐ延びる大学通りは、歩くだけで気持ちがいい。さくら通り近くまで1.5km続く道は、桜の名所としても知られている。その大学通りと学園通りが交わる角に「桜が咲く頃にオープンします」という告知を出して『tama cafe(たまカフェ)』がオープンしたのが2014年3月のこと。和の趣がある2階建ての建物では、韓国の料理やお茶が提供されている。
noimage
創業70年を超える老舗カフェ、国立『ロージナ茶房』。歴史あるメニューと懐かしい雰囲気にどっぷり浸ろう
国立駅南口から延びる大学通りから路地へと入ったところに位置する『ロージナ茶房(ロージナさぼう)』。1953年創業の老舗として、カフェや喫茶好きには知られた存在だ。創業当時が容易に想像できるレトロな建物に足を踏み入れると、初めて訪れる人でさえ懐かしい気持ちで心が満たされる。
noimage
国立のカフェ『ord coffee shop』。明るさを意識した自家焙煎コーヒーとスイーツで気分転換
『ord coffee shop(オルドコーヒーショップ)』は、国立駅から徒歩8分のところにあるコーヒーとスイーツのお店。オープンは2018年だが、2023年にリニューアルして焙煎機を導入。焙煎度合いの異なる自家焙煎のコーヒーを扱い、スイーツもコーヒーの繊細さを邪魔しないように作っている。
noimage
昭和8年築の洋館を利用した国立の『カフェ おきもと』。レトロな建物のストーリーとともにおいしい食事を
国分寺市にあり、国登録有形文化財に登録されている「沖本家住宅」。昭和8年(1933)に建てられた洋館と昭和15年(1940)に建てられた和館がり、『カフェ おきもと』はその洋館を利用したカフェだ。元は別荘だった建物に足を踏み入れると、間取り、調度品、窓など建設当初のものがたくさん。レトロ建築好きにはたまらない場所だ。
noimage
大俳優を25年支え続けるマネージャーの行きつけ。国立のビストロ『ウマノワ(Umanois)』
みなさんには「行きつけ」と呼べる店があるだろうか。残念ながら私にはまだない。人はどうやって店を行きつけにするのか。行きつけの店は、その人の暮らしとどのようにかかわってきたか。コロナを経て外食と出会いなおした人びとはいま、飲食店とどう向き合っているか。そんなことを知りたくて、気になる人の行きつけへ連れだしてもらうことにした。今回は、25年間ある大物俳優を支えるマネージャー・日塔謙太郎(にっとうけんたろう)さんの行きつけへ。
noimage
東京都国立市『国立温泉 湯楽の里』。多摩川沿いの天然温泉露天風呂で極楽のひとときを。
目の前は多摩川河川敷という開放的な景色の露天風呂が魅力の天然温泉。高い保温効果、保湿効果のある温泉を、露天風呂「上の湯」ではたっぷりかけ流しで楽しめる。荷物を預けて走りに行ける「ランナーズスパ」のサービスを利用して、ランニングの後のひとっ風呂も最高だ。
noimage
立川・国立の居心地抜群のおすすめカフェ4店。日常を忘れて、ふっとひと息つきたいときに。
国立・立川エリアは都心へのアクセスが良く、同時に程よく都会の喧騒から離れている。そんな慌ただしさから距離を置いたこのエリアには、おしゃれなカフェが点在。食材にこだわって作る自慢のスイーツや、自家焙煎のスペシャルティコーヒーなど店ごとの個性が光るお店も多く、どこに行くか迷ってしまうほど。そこで今回は、心落ち着いた時間を過ごせる、とっておきの4店を厳選した。
noimage
選ぶのも楽しい立川・国立のパン屋。地域で愛される選りすぐりの3店
立川・国立界隈は隠れたパン屋の激戦区だ。地域に根を下ろし、好評を得るお店が住宅街のなかに潜んでいる。なかでも、パン屋以外の顔も併せ持つお店や、地元の食材を使用した商品を提供するなど、それぞれ趣向を凝らした絶え間ない努力によって地元民のハートをがっちり掴むパン屋をセレクト。近くに立ち寄った際にはぜひ足を運んでみよう。
noimage
立川・国立・国分寺の必食グルメ!押さえておきたい11店
体を気遣った和食やカレー、そば、アメリカンでジャンキーなメニューまで、その日の気分に合わせてレッツゴー!立川と国分寺、そしてその間に位置する国立。これらの3エリア周辺は静かで落ち着いた街並みが広がる一方で、入り組んだ路地裏や人目に付かないような場所に多くの個性派飲食店が存在する。この特集では、そんな多種多様なお店が多いこのエリアならではの店を選りすぐった。
noimage
雑貨屋巡りにぴったりの街・国立の素敵な4店
駅の南口から真っ直ぐ伸びる大学通りや閑静な住宅街というイメージのある国立は、実は雑貨屋巡りが楽しめる街。駅から少し離れ歩を進めると、住宅街の一角に佇むお店やビルの2階にひっそりと構えるお店などが見つかるはず。店内に足を踏み入れれば、各店の個性豊かでワクワクするような品々が待っている。自分用にはもちろん、大切な人へのプレゼントとして贈るなど、“お気に入り”を探しに出かけてみてはいかが。
noimage
立川・国立・国分寺のとっておき居酒屋3選。地元のんべえの楽しき夜の集会所を紹介します!
都会の人混みから離れ、ゆっくりと楽しめる店が多い立川・国立・国分寺エリア。今回はその中でもとっておきの居酒屋をご紹介。
noimage
広い地下空間でビートルズの音を堪能できる国立の老舗『Liverpool』
1982年夏、『国立Liverpool』がオープンした頃、東京にはライブハウスが20軒ほどしかなかった。そんな時代、大学卒業のタイミングでこのライブハウスを立ち上げたのが、マネージャーの河辺実さんだ。※『Liverpool』は2020年6月に閉店しました。本記事は2019年8月取材当時の内容です。

国立のスポット一覧

1〜12件(全24件)
noimage
Unicorn Bakery(ユニコーンベーカリー)
JR中央線国立駅南口から西へ徒歩6分ほどの場所にあるマフィンやスコーンなどの焼き菓子がメインのベーカリー。アメリカ育ちのイギリス人である塩原スーザンさんと娘の島澤安從里さんが2013年から営んでいる。甘さやスパイスの利かせ方は、外国の焼き菓子そのもの。カラフルなバタークリームを絞ったカップケーキは、クリームの甘さとキュートさで魅力的。週末にはパン類も並ぶ。
noimage
circus(サーカス)
2013年オープンのカフェ。店主がこれまで食べたアジアを中心とした各国の伝統的な料理に、独創的なアレンジを加えたランチや焼き菓子が人気。深い青色に囲まれた落ち着いた店内では、一人客も気兼ねなく過ごせる。第2・4土曜日は『喫茶酒場circus』として、夜も営業。果実酒の種類も豊富。
noimage
musubi -くらしのどうぐの店-
3代目となる看板猫スミが出迎えてくれる。扱う商品は、店主がセレクトした器や雑貨、衣服、猫のための道具も少し。セレクトする基準は「天然素材で、使い勝手が良くて続けられるもの」。まず普段使いしながら試し、自信を持って薦めているが、スミもウール素材のマットから離れず「気持ちいいよ」と、さりげなく宣伝している。
noimage
tama cafe(たまカフェ)
国立駅から南へ延びる大学通りと、学園通りが交差する角に2014年3月オープン。和の趣ある空間で韓国料理とカフェメニューを提供している。名物メニューはビビンバ、スンドゥブ、参鶏湯の3種類。特に土鍋焼きビビンバは、具材が豊富で油控えめ、さらに体も温まるヘルシーな一品。カフェメニューでは韓国の伝統食材ミスカルを使用したワッフルやラテ、9種類の韓国茶も人気を集める。広々とした店内には、テーブル席やソファ席、大きなテーブル席もあって、グループで利用する人も多い。
noimage
ロージナ茶房(ロージナさぼう)
1953年に国立駅近くに開業した老舗カフェ。創業者の伊藤接氏が世界各地を旅して得たヨーロッパのカフェ文化に影響を受けて開店、学生街にあって文化人や芸術家が集うサロンとして親しまれてきた。看板メニューはインド仕込みのザイカレーや米軍料理人から学んだミックスピザ。デザートのメニューもフルーツゼリーやプリンにパフェと豊富だ。120席もある店内では、創業当時からの趣が残り、現役の学生たちはもちろん、かつての学生たちが遠方から訪れることもあり、世代を超えて多くの人々に愛されている。
noimage
カフェ おきもと
昭和8年(1933)に建てられた国登録有形文化財「沖本家住宅」を可能な限りそのまま残して、2020年からカフェとして活用している。約600坪の広い敷地には、洋館と和館があり、庭には背の高い竹林や木々が植えられている。建物を引き継いだカフェオーナーによる人気メニューは旬の野菜もたっぷり使ったハンバーグやカレーのほか、ケーキなどデザートもいろいろ。2023年には建物の長期存続を見据えた会員組織「沖本倶楽部」も結成。
noimage
ウマノワ
東京都国立市にあるビストロ『ウマノワ』。小さな店内でいただく美しくておいしいフランス料理とワイン、テラスから見える景色が訪れる人びとの心をほぐしてくれる。
noimage
モスバーガー国立大学通り店
ハンバーガーを作るキャストさんの表情や手元までしっかりと見える、オープン・キッチン式のモスバーガー。店内はテーブルの高さやいすの形など6種の席があり、気分やシーンに合わせて選べる。
noimage
国立温泉 湯楽の里(くにたちおんせん ゆらのさと)
目の前は多摩川河川敷。開放的な景色の露天風呂が魅力の天然温泉。高い保温効果、保湿効果のあるお湯を、たっぷりかけ流しできる。荷物を預けて走りに行ける「ランナーズスパ」のサービスを利用して、ランニングの後のひとっ風呂も最高だ。
noimage
ダバ☆クニタチ
カフェを間借りして不定期で出していた人気カレーが、2017年にファン待望の実店舗として開店。約20種類のカレーと7、8種類のライスを別々にオーダーするスタイルで、好みの組み合わせを探すのも楽しい。
noimage
きょうや
店主・中村直樹さんが35歳で脱サラして開業、今年で18年目という。そばは福井や茨城産の丸抜きを石臼で碾く。丹精な細切りは、自ら削る本枯れ節で出汁をとった香り高いつゆとよく合う。
noimage
アカリベーカリー
地元の野菜や季節の果物を惜しげもなく使用したパンが自慢。湯種製法でモチモチのアカリブレッドなど、どれも手間隙かけているのに懐に優しい価格なのも好評を得る。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ
新規会員登録
こんな方におすすめです!
発掘したスポットを
みんなにも知ってほしい!
共通の趣味の仲間と繋がりたい!
ブログなどで発信している情報を
さんたつでも掲載したい!
ログイン