一番の魅力は露天風呂の天然温泉!
露天風呂の目の前は多摩川河川敷。見晴らしがいいため開放感が抜群だ。澄んだ空気と日差しがさわやかな朝と、夕焼けに染まる山間が美しい夕方、どちらも郊外らしいのどかな景観で、心身ともに癒やされる。泉質は塩分を多く含むナトリウム-塩化物泉で、保温・保湿効果がある。露天風呂の上の湯は源泉かけ流し、その他ジェットバスや寝ころび湯も楽しめる。
毎日入ることで冷え性に効果的!高濃度炭酸泉の実力
濃度は1000ppm以上だと医療効果があるといわれる高濃度炭酸泉。ドイツの医療分野では積極的に利用されているが、日本の温泉地でその条件を満たす温泉はわずかしかないそう。しかし、内湯の高濃度炭酸泉は1000ppmの高濃度で、炭酸ガスが溶け込みやすい37度に設定されている。ちょっとぬるいと感じるかもしれないが、ゆっくり入ることで全身の血管を拡張し、血液の循環をよくする効果がある。冷え性、むくみに悩んでいる人にはおすすめだ。
天然温泉や白湯であたたまったらお次はサウナだ。体の芯からたっぷり汗をかいたら、シメは水風呂と外気浴。日頃の疲れが取り除かれ、極楽のリラックスが訪れる。
快適リラクゼーションチェアで心底くつろぐ
お湯を楽しんだ後は、漫画や雑誌も豊富に取りそろえたお休み処でゆっくり休もう。テレビ付き20席を含む合計65席のリラクゼーションチェアはゆったりと快適。旬の食材を使った食事処もあるので、館内で丸一日たっぷり楽しめる。
また、荷物を預けて多摩川河川敷をランニングしてからお風呂に入れる「ランナーズスパ」というプランを利用できるのも便利だ。
取材・⽂=ミヤウチマサコ 写真=国立温泉 湯楽の里