グルメの記事一覧

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乳化にこだわり、極限のバランスで脂を閉じ込めた鶏白湯。浅草『らーめん渡邉』
浅草仲見世通りのほど近く、馬道通りを折れた裏路地に店を構える『らーめん渡邉』。2018年7月に開店した同店は、中華料理出身の店長渡邉直通さんによる、鶏白湯をベースとしたスープのラーメンを提供している。
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優しく滋味深い、これぞまさに「日本のラーメン」。浅草の老舗『来集軒』
グローバルな雰囲気が色濃い、つくばエキスプレス浅草駅前の国際通りから一本横に折れると、突如広がる下町の風景。『来集軒』は昔ながらの風景を形作る老舗のひとつだ。明治に設立した前身の製麺所時代から数えるとその歴史は100年を超える。店を切り盛りしている3代目の落合秀美さんは「変わらぬ味を提供すること」をもっとも大切にしているという。浅草の地に根を下ろした老舗ラーメン店の醤油ラーメンに期待は高まる。
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中目黒スタイルのうどん屋とは? 『饂飩酒場もちこし』のうどんと天ぷらでさくっと一献いきますか。
目黒銀座商店街にある『饂飩酒場もちこし(うどんさかばもちこし)』は、その名の通りうどんが看板メニューだ。ランチはもちろん、夜の営業時間には夕飯としてうどんを食べにくるひとり客、子供を伴った家族連れなど、さまざまなニーズに応えている。珍しい日本酒も揃えていて、夜はお酒を飲んだあとうどんで締める人も多い。
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人気スポット神楽坂のおすすめカフェ4選! ~黒猫スイーツ散歩 神楽坂編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の神楽坂編をまとめてみました。人気散歩スポットの黒猫おすすめカフェです。
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カフェからインドカレー専門店に転身した理由がドラマすぎる!とろっと豚肉とどこか酸っぱいルーが最高の中目黒『Cafe REDBOOK』
中目黒駅から槍が先交差点に向かう道を曲がったところ。ヨーロッパの街角のような店構えに心惹かれる店がある。カリーの香りを漂わせる『Cafe REDBOOK』だ。この場所で1999年から続いている。四半世紀近く前のオープン時は、カフェとしてスタートしたという。
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チャイのスイーツパンが絶品!インドカレーパン専門店『Spicier』 ~黒猫スイーツ散歩 神楽坂編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の神楽坂編の第4弾です。
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このキッチンカーはまさに猫バス! 老舗米穀店のアイデアマンが“河越米”に込める想い
パン食による米離れや肥料・燃料の高騰など、米づくりを取り巻く環境は厳しい。そこに毅然と立ち上がった、お米ヒーローがいる。老舗米穀店のアイデアマンが発案した打開策、そして河越米に込める想いとは。
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シラスのピザが絶品! 月替わりでイタリア全土の料理が味わえる根津のトラットリア『Chama Chama』
根津で2015年から店を構えるイタリア料理店『Chama Chama(チャマチャマ)』。本格的なイタリアンをいただけるというだけでなく、月替わりのメニューがあり、1年間でイタリア全土の美味を堪能できる店だ。
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特注の釜で炊く極上の釜めし…根津は『松好』があれば大丈夫。
お重やお椀など、料理の蓋をあけるという行為はなぜこんなにもわくわくするのだろう。なかでも、供される釜そのもので炊き上げた釜飯の木蓋を外す瞬間は格別だ。焼き鳥と釜飯の店『松好(まつよし)』は、歴史ある料理店の多い根津で半世紀以上続く老舗。ここで、人気メニューの五目釜飯をランチでいただいた。
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【ツウ旅】群馬県榛東村~榛名山が見守る地に、心穏やかな時間が流れる~
村の名が端的に示すとおり、上毛(じょうもう)三山の一つ・榛名(はるな)山の東麓に広がる榛東(しんとう)村。山懐(やまふところ)から利根川へ向けてゆるやかに傾斜する扇状地で、視界の先にはこれまた上毛三山の赤城山が悠然と横たわっている。群馬県のほぼ中央部に位置するが、鉄道や高速道路は通っておらず、伊香保(いかほ)方面への主要アクセス路からも少々離れているため、喧騒とはほど遠い。地元の方に「雨が少なく、湿気の少ない土地柄なんですよ」と教わったが、なるほど日照に恵まれ、山の眺望に恵まれ、旬の味覚に恵まれたこの地を訪れれば、誰もが穏やかな心持ちになるのもうなずける。
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西荻窪・荻窪の最新おすすめグルメ6選。異彩の美味を食べ尽くせ!
西荻窪・荻窪の食といえばラーメン、カレー、アジな居酒屋が筆頭だろうけど、むろんそれだけじゃない。地元にとけこみ、食のレンジを広げている店もある。オレ様顔して思わず語りたくなる、そんな異彩を放つ美味を集めてみた。
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その丁寧な接客は“本物”。本格コーヒーとクラシックなチーズケーキに癒やされる、浅草橋『atelier de café table』
JR浅草橋駅西口を出て徒歩4分、昔ながらの商店街から少し離れた静かな場所に『atelier de café table(アトリエドゥカフェターブル)』はある。ここでは、マスターが手間暇かけて作る数々の料理や、生豆から焙煎するコーヒー、そして「本物」にこだわったスイーツを手軽に味わうことができる。今回はマスターの木村さんに、おすすめのメニューやコーヒーへのこだわりについて伺った。
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Twitterで発表、とたんに行列! 神保町『ろしあ亭』10月31日閉店へ
神保町で28年間続いてきたロシア料理店『ろしあ亭』が2023年10月いっぱいで閉店するとX(旧Twitter)の公式アカウントで発表。その日のランチタイムは行列ができた。「1995年7月3日ろしあ亭はこのコロナ禍とロシアウクライナ軍事侵攻の中28周年を迎えることができました。色々な波がありましたが、皆様との奇跡な出会いで嬉しい楽しいの積み重ねでやってこられました。本当にありがとうございました。世界の平和を願います」というメッセージに閉店を惜しむ声が多数寄せられている。「先日ランチをいただきました。ボルシチがおいしかったです。給仕を頑張っていたお兄ちゃん、その節はありがとうございました。」「美味しいロシア料理をありがとうございました。神保町の思い出として一生残り続けると思います。」「隣のスイートポーヅに続き……残念です。今までありがとうございますございました」
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江古田のイスラエル料理店『シャマイム』は、日本でもとりわけ古い、ユダヤ人たちの憩いの場
西武池袋線の池袋駅から各駅停車で3つ目。江古田駅は小さいながらも、若い人たちでにぎわい、なかなかに活気がある。すぐそばに日本大学や武蔵大学、武蔵野音楽大学などのキャンパスが広がる「学生の街」でもあるらしい。
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【台湾の穴場観光】台中の隣街・彰化がおもしろい! 大仏寺、扇形車庫からリノベカフェ、ホテル、グルメまで
台湾中部の台中(タイチョン)は、人口は台湾2位の広い街で、台湾散策の手練れが訪れる街のひとつ。最近魅力が認められ、日本からの旅行者が少しずつ増えているようでウレシイ。そしてこの隣に位置する街が彰化である。日本語読みで(ショウカ)、現地読みで(チャンファ)と呼ぶここは、短期旅行だと訪れる機会が作りにくいが、台湾鉄道が山線・海線の2手に分岐する要衝で、戦前からの扇形車庫が現存し、近くの山の頂に巨大大仏がでんと鎮座、名物は映画「千と千尋の神隠し」で妙に有名になった肉圓(バーワン)……と、ここならではのスポットや味が徒歩圏内にほどよく散在している。
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神保町の絶品ランチ19選。驚愕のコスパと旨さに感動必至。
古本屋が立ち並ぶ古書の街であり、大学が界隈に数多くある学生街ということもあって、常に活気に満ちあふれている街、神保町。ここには、昔ながらの安くて旨い店がひしめいている。ふらりと一人で立ち寄れるカレー屋をはじめ、本格的な中華料理をリーズナブルにいただける店など、バラエティ豊富なのもありがたい限り。今日はどの店にしようか、よりどりみどり。ランチを選ぶ楽しさを味わおうじゃないか。
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五反田のおすすめランチ11店。ボリューム満点の定食から昔懐かしい洋食、個性あふれるカレーまで
夜の街のイメージが強い五反田だが、近年は多くのベンチャー企業がオフィスを構え、昼間も活気にあふれている。飲食店も多く、ランチタイムには長蛇の列を目にすることも。新店が次々とオープンする一方で、古くからの店も多く残る五反田のおいしいランチを厳選してご紹介!
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天ぷらチップスとは!?『浅草製作所』の革命的食べ歩きグルメ
浅草寺観音本堂から浅草公園六区興行街までを結ぶ浅草西参道商店街。江戸情緒あふれる演出の商店街で、個性派の店が連なり、まるでテーマパークのようなにぎわいだ。この一画に店舗を構える『浅草製作所』は、2021年3月にオープンした天ぷらチップス専門店。休日は店舗前に折り返すように行列をつくる大人気店だ。
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上野散策で立ち寄りたい『VOLO Coffee&Tea』。生タピオカドリンクや点心師特製パンダまんに注目!
JR上野駅山下口からすぐの上野バンブーガーデンは、2005年に開業した3階建て、全4店舗が出店するレストランビル。駅を出るとスタイリッシュで近代的な建物が目を引く。今回は、1階路面に出店するカフェ『VOLO Coffee&Tea』を紹介。中華料理店が手がけるカフェで、上野らしいメニューに注目だ。
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【月島・佃島さんぽ】銭湯からおしゃれ建具屋バーまで。 ガラパゴス化した島の愛おしい風景
テトリスの縦棒が落ちるかのごとく。ここ10年でタワマンが加速度的に空を埋めていくこのエリア。その新住人が地元を回遊することで、感度の高い店も増え、街歩きがさらに楽しくなってきた。23区で今一番エキサイティングなのはこの島と言い切ろう!
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