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目黒『aunt MIMI』で食べるカフェごはん。家族が40年以上営む飲食店をリニューアル
『aunt MiMi(アントミミ)』は、家庭的な料理がおいしいと評判の店。目黒駅東口の路地にオープンしたのは2003年のことだが、オーナー姉妹はもう40年もこの場所で飲食店を続けている。丁寧に作る家庭的なカフェごはんはそのまま、2021年に行ったリニューアルで開放的な雰囲気に生まれ変わった。
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街の寿司屋さんに、行ってみませんか。ネットに情報がないけれど、やっぱり旨い店
出かけるとき、ふと行く先のスポットを軽くネット検索してみるのが癖です。「なんだ当たり前じゃないか」と言われそうですが、若干錯覚することないですか。「大体どこでも誰かが少しは言及してるだろう」って。実際はそうでもないですよね。ネット上に見えないから、実際は街角にあるのに「ない」と錯覚し、スルーしてしまう。※写真はイメージです
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“オズの魔法使い”の世界観を楽しむディナーを素敵な空間で満喫『メズム東京』 ~黒猫スイーツ散歩 汐留・竹芝編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”汐留・竹芝編の第二弾です。
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花言葉とともに見る美しい四季折々の無言板
まち歩きが好きな人なら公園や花壇の花に季節の移ろいを感じる機会も多いはずです。とくにこれからの季節、まちの至るところで色とりどりの花が咲き始めると思わずカメラのレンズを向けたくなります。そして、今回ご紹介するのは花と無言板の偶然の出合い。花言葉を読み解きながら花を見ていくと、言葉を失った無言板との組み合わせは何とも対照的なツー・ショットのように思えてきます。
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あらかわ遊園すぐ近く 下町ならではのBAR「IZ2nd」を突撃取材!!
どうも、グルメとワインが大好きな松本です。今日はあらかわ遊園がリニューアルをしたこともあり、周辺の店舗をぶらぶらこの日は2のつく日ということもありこの通りでは縁日をやっていました!
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土地の価値はどうやって生まれるの?考えながら銀ブラしよう~地価公示法と不動産登記~
前回のデートで『警察博物館』とかは行っちゃったから、今回は東銀座スタート。今日は東銀座駅で待ち合わせだ。歌舞伎デートなんかもいいな、なんてぼんやりしてたらエルボーが来た。さあデートのスタートだ。
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直火式焙煎にこだわったコーヒーとともに喫煙もできる喫茶店『神田伯剌西爾』
古書店が並ぶ大通りの脇にある人気の老舗喫茶店『神田伯剌西爾(かんだぶらじる)』。1972年の創業以来、この場所で50年近く喫煙可能な喫茶店として営業を続けている。焙煎から手掛けるこだわりのコーヒーとともに一服できる、貴重な“オアシス”なのだ。
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『京はやしや』の新ブランド『日比谷 林屋新兵衛』でラグジュアリーな抹茶スイーツを堪能。
抹茶スイーツの流行を牽引してきた京都の茶カフェ『京はやしや』。現在は関東を中心に、さらなる進化を遂げていた!
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【閉店】目黒『辛麺屋 一輪 目黒店』で味わう宮崎ご当地麺。好みを探求できる麺と辛さ
『辛麺屋 一輪 目黒店(からめんや いちりん めぐろてん)』は宮崎県のご当地麺である辛麺を東京で広めたいと2017年にオープン。目黒駅西口前からほど近い場所にあり、ランチタイムには周辺の会社員が多く訪れる。徐々に全国で認知度が向上している辛麺の魅力を『辛麺屋 一輪 目黒店』で確かめた。
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街の人たちでいつも賑わう店先。三鷹『Rowans coffee』の柔らかなラテを片手に、穏やかな時を堪能する。
三鷹駅北口から徒歩13分ほど、三谷通り商店街の中にある『Rowans coffee』は、2021年4月にオープンしてまだ1年ほどの店だ。ナチュラルなウッドテイストの内装に、明るく開放的な店構え。誰でもふらっと入りやすい雰囲気を醸し出している。開店と同時に老若男女が立ち寄り、あっという間に憩いの場として賑わっていくのだった。
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田端にある元・漢方薬局のポップでレトロな古着屋『FunnyFace』~輪廻転生建築物語
JR田端駅から徒歩10分、荒川区おぐぎんざ商店街の端っこにある『古着屋FunnyFace』。レトロな外観とショーケースに飾られたカラフルな洋服に加え、目力の強いマネキンたちに目を奪われる人も多く、閑静な建物が並ぶ中、ひときわその存在感を放っている。こちらの建物、実は元・漢方薬局屋さん。白と緑のしましまの軒先テントやショーケースなどの趣きに、懐かしさを感じる人も多いはず。店内にも名残が至るところにあり、漢方薬局時代に思いを馳せてしまう。さて、気になるこちらの建物と『古着屋FunnyFace』の出会いは一体? 輪廻転生建築物語のはじまりはじまり〜。
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春日『豊しま』生まれ変わった新しい街で異彩を放つ昔ながらのガツンと濃い肉そば
文京区の春日エリアに、昨年「文京ガーデン」というビル施設がオープンした。オフィスや住居の入る複数の高層ビルと公園で構成されていて、周囲の雰囲気は大きく変わった。この近代的なビルの一角に、今回、紹介する『豊しま』が入っているのだ。
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引っ越し人生70年、吉祥寺に戻った四方田犬彦。ここは終の住処になるか
かつての本誌の名物連載「四方田犬彦の引っ越し人生」の四方田犬彦さんが、青春を過ごした吉祥寺に戻ってきた。今と昔の吉祥寺と普段の生活は、どんなものか。お話を伺うのは、現在の『散歩の達人』名物連載「失われた東京を求めて」の樋口毅宏さんだ!
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吉祥寺がZINEの街になる!? 自由に作って直接手渡せるZINE作りの拠点がオープン
リトルプレス好きが集って毎回にぎわうイベント『吉祥寺ZINEフェスティバル』。このフェスを仕掛けた張本人、『ブックマンション』の中西功さんが、街の西側に、ZINE作りの拠点をオープン! その動きを追いかけてみた。
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東京揚げという名のおでん種
「東京揚げ」は、豆腐と魚のすり身を掛け合わせたソフトな食感が特徴の揚げ蒲鉾だ。歴史が浅く、製造する店舗の閉業が相次いだため知名度は高くないが、おでん料理店で提供されていたこともあり根強いファンが多い。
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抹茶とゆず!? ジャポニズムアフタヌーンティーをラグジュアリーな雰囲気で『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』 ~黒猫スイーツ散歩 汐留・竹芝編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”汐留・竹芝編の第一弾です。
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上野『とんかつ まんぷく』の超極厚ロースかつに仰天!甘~い脂がさっぱりした味わいの重量級かつ
上野アメ横商店街の裏路地にある『とんかつ まんぷく』は、約60年続く老舗とんかつ屋。すぐ近くに『二木の菓子』があり、買い物客で賑わうスポットだが、こんなところに道が、店があったの? というほど隠れ家的な雰囲気。ボリューミーな超極厚とんかつがお値打ち価格でいただけるという、地元でも知る人ぞ知る名店だ。
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高円寺『播州酒場 うぶ』で兵庫県のローカルフードを味わいながら日本酒で一献
高円寺・中通り商店街に2017年オープンした『播州酒場 うぶ』は、兵庫県産の食材を中心としたおいしいものに出合える居酒屋さん。兵庫県産だけでなく、全国のお酒や旬の素材を使ったつまみが楽しめる。今は淡路島の新玉ねぎが旬と聞いて、さっそく足を運んでみた。
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多磨駅からはじめる多磨・府中さんぽ〜豊かな自然や格安市場、工場見学も楽しみ〜
著名人も多く眠る多磨霊園を歩き、自然の雑木林で覆われた浅間山公園を抜け、府中の森へと歩く。自然を感じながらの散策を楽しんだ後は、古社を参拝し、東京卸売センターでショッピングや市場グルメを堪能しよう。最後は、できたてビールで締めくくる。
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目黒『中華そば 竹むら』で食べる昔懐かしさと現代的なギミックが同居する中華そば
小さなお店がひしめく目黒・権之助坂はラーメンの激戦区のひとつ。『中華そば 竹むら』は、その名の通り中華そばが売りの店だ。懐かしさを象徴するようなナルトが目を引く一杯には、時流に沿った仕掛けが麺やスープにも仕掛けられている。
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台湾人が詰めかける街角の絶品“購買部”。新宿『合作社』の軽食は、感嘆と郷愁の味
海外の美味をそのまま日本に持ち込むのは、料理店の場合、意外としんどい。その味がお客さん=不特定多数の日本人に支持されなければ、商売として立ちゆかないからだ。いつしか姿を消してしまったり、受け入れられやすいよう魔改造の洗礼を受けたりするケースが少なくない。台湾料理もしかり。約20年前、台湾の有名ルーロー飯チェーン「髭鬚張魯肉飯」が上陸、本場の味をリーズナブルに供していたが、時代が早すぎたのか消えてしまったし(金沢店のみ営業)、一方で台南発祥の担仔麺を魔改造しまくった「台湾ラーメン」は定着するなど、本場の味を貫くのは一筋縄でいかないのである。『合作社(フゥズォシュア)』の店主、黃さんも昨年2021年のオープン当初、不安にさいなまれたという。だが時は台湾ブームの最中。現地そのままの味にこだわりまくった『合作社』の小吃(シャオチー)=軽食は、当たり前のように受け入れられた。まず在留台湾人の間で話題になって瞬く間に広がり、日本人のコアな台湾好きが追随、巡礼地のひとつと化しつつある。実際、台湾で食べ歩いたことがある人ほど、この店のスゴ味に感嘆と郷愁を覚えるはずだ。
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『Ramen Break Beats』はトロント帰りのシェフが目黒の住宅街に開いた洗練されたラーメン店
2022年1月にオープンしたばかりの『Ramen Break Beats(ラーメンブレークビーツ)』。最寄り駅である東急東横線祐天寺駅から徒歩なら15分ほどのうら寂しい商店街にある。隣は銭湯というのんびりした立地ながら、洗練された雰囲気のあるラーメン店だ。
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台湾タロイモ・スイーツの時代が到来か?基隆の老舗が東京上陸!人形町『連珍』
台湾北端にある基隆(ジーロン)は、日本との海の玄関口として賑わった歴史を持つ台湾屈指の港街である。しばしば映画にも登場するし、岸田総理の曾祖叔父が戦前、呉服店を開いたりしてもいる。その建物は残っていて(現イタリア料理店)、近頃地元で話題になっていたりする。そんな基隆で100年を越える老舗が『連珍餅店(リェンヂェンビンディエン)』である。創業1912年。タロイモを使ったスイーツで有名な餅店、すなわち菓子屋である。台湾のセブンイレブン(日本同様わんさかある)では、この店監修の新作タロイモスイーツが毎年出回る。そのこと一つ取っても、店の知名度と実力が判ろうというものだ。この老舗の支店が2021年12月、初めて開店した。それもいきなり東京にである。開いたのは若き店主の程家旭(チャンジャーシュ)さん。実は『連珍』の3代目である。2014年に来日、日本語を習得して多摩美術大学でデザインを学び、さらに様々な研鑽を積んで今回の開店と相成った。
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高級割烹料理も、ランチなら怖くない!『銀座あさみ』で頂く極上の鯛茶漬け
『銀座あさみ』のランチタイム名物・鯛茶漬けは、小鉢やデザート付きで1800円。しかもご飯はおかわり自由! 予約なしでも食べられるので、気軽に暖簾をくぐってみよう。
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高円寺の駅前路地で温かい光を放つ『区民酒場 左利き』。お酒50種類と旨い肴の大衆酒場
JR高円寺駅北口から約2分の路地に現れる、温かい光を放つ大衆居酒屋。常備される日本酒は約50種類。人気の“1時間利き酒し放題”で、どの酒も好きに味わうことができる。酒の肴の充実度もすごい。刺し身はもちろん、魚メニューはどれも手の込んだ料理なれど、毎日楽しめるリーズナブルな価格設定。メニューは常に新作が登場し、何度来ても飽きない地元に愛されるお店だ。
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ヴィンテージインテリアとコーヒー「Raw Sugar Roast」が経堂にオープン!
2022年4月1日、経堂に「Raw Sugar Roast」がオープン! 同店は国内外のコーヒーロースターでキャリアを積み、ここ数年はコーヒーコンサルティングチーム「swim」として活動してきた小田政志さんと小坂田祐哉さんが満を持してオープンしたロースタリーカフェです。
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高円寺『コクテイル書房』は本好きにはたまらない古本屋酒場。ゆっくりと時が流れる不思議な空間
高円寺から歩いて約5分。大正~昭和初期に建てられた木造の建物があまりにも似合う古本屋酒場『コクテイル書房』。本を読みながら酒を飲み、本を眺めながら酒を飲む。まさに本好きにとっての理想の空間。その落ち着いた空間は、時の流れさえ忘れてしまいそうだ。
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オシャレで映える!池袋『ルコックロティ』の特製ガレットは味も見栄えも満点、超ヘルシーな絶品ランチ!
都市開発が進み、若者の街へと様変わりしつつある池袋。そんな街で長年営業している『ルコックロティ』は、こだわりの食材をふんだんに使用したガレットを使ったランチが今、女性を中心に人気を博しているという。材料から見直して作ったという女子ウケ抜群の“映え”メニューとは一体、どんなものだろうか?
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ストーリーがある店、高円寺『山形料理と地酒 まら』。四季折々の郷土料理と多彩な地酒で一献
高円寺駅南口から徒歩3分。古着屋やDR.MARTENSのシューズが並ぶショップの並びにある『山形料理と地酒 まら』。地酒や食材、メニューだけにとどまらず調味料まで山形産にこだわる。米はつや姫、肉は山形牛に山形豚、さくらんぼ鶏。それから日本海の海の幸、名物の芋煮や玉こんにゃくなどは間違いなく地酒に合う! ああ、日本人でよかった~。
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蒲田『和鉄』。基本を大事に21年間磨き続けてきたラーメンの味
東京でも、有数のラーメン激戦地・蒲田(大田区)。駅から直ぐの繁華街の一角で、20年以上に渡って店を続けているのがラーメン 『和鉄』だ。店主の小林康志さんは、その理由を、改善や進化ではなく「基本を大事にして、磨き続けること」だという。
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