東京都の記事一覧

2921〜2940件(全4500件)
noimage
パリから上陸したハイレベルな街のパン屋さん! 吉祥寺『リベルテ』は100年続くお店を目指し街に寄り添う。
『リベルテ』はEUの厳格な基準をクリアしたAOPバターたっぷりのクロワッサンや、フランスの製粉会社から直接仕入れる高品質の小麦粉を使用したバゲットなど、こだわりのパンばかりが並ぶお店。2018年にフランス本国から吉祥寺に上陸して以来、100年続くお店を目指し街に寄り添っている。
noimage
まんまるパンにもっちり食パン。吉祥寺『エペ』はシェフのテクニックが光るパン屋さん
売り場を見渡し、味を想像しながらあれやこれやと迷う楽しさはパン屋通いの醍醐味。吉祥寺『エペ』で発見したのはボールのように丸い濃厚クリームパンに、一度食べると病みつきになるもっちりとした食パン。ほか、お食事パンからスイーツ系、お惣菜系まで、シェフの技術と遊び心を感じられるものばかり。さまざまな工夫が詰まった『エペ』でお気に入りを見つけよう。
noimage
夏目漱石が晩年の9年を過ごした地・神楽坂。彼がこの街にいた頃を思う
漱石は大正5年(1916)12月、49歳で生涯を閉じる。晩年を過ごした新宿区早稲田南町の自宅は「漱石山房」と呼ばれ、芥川龍之介や内田百閒など、多くの門下生が訪れた。
noimage
門前仲町・清澄白河・豊洲の地域密着優良ベーカリー3店
今日のランチに、明日の朝食に。パンは生活の原動力だ。毎日食べるなら、気張らない味と価格が絶対条件。深川エリアの地元で愛されるパン屋を紹介します!
noimage
国分寺のおすすめランチ12選。ここでしか味わえない絶品料理に舌鼓!
程よく都会で、緑にも恵まれ、住みやすい街・国分寺。お昼どきに歩いてみれば、お腹を空かせた地元民に人気の個性派レストランが目につく。そして歩けばそこかしこに店があるほどの、イタリアン激戦区でもある。新進気鋭の自然派イタリアンから、王道メニューの店舗、専門店に家庭料理店と個性も豊か。国分寺でグルメ巡りをしたいのならば忘れてはならない店を紹介。
noimage
神楽坂で異文化体験ができるスポット7選! なんちゃって世界旅行に出かけよう
和の風情が色濃い一面も持ちながら、この界隈、フランスをはじめさまざまな国の専門店が集まる。歩き回って異国のグルメ、カルチャーに触れるうち、気分はまるで世界一周!?
noimage
古今亭菊之丞がつなぐ神楽坂と落語のえにし~丞さま、小粋な街で問わず語り~
落語界屈指の着物姿が似合う噺家、古今亭菊之丞さんは、神楽坂で落語会を続けている。粋とモダンが交錯(こうさく)する伝統の街との浅からぬ関係を、ちょいと披露してくれた。
noimage
日本茶喫茶で選べるお茶請けと美味しいお茶に癒やされる『つきまさ』~黒猫スイーツ散歩 下北沢編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の下北沢編の第一弾です。
noimage
2階にひっそりと営む三鷹『カフェシュヌルバルツ』、味わい深い厳選コーヒーとオリジナルケーキのマリアージュは、訪れるものに深い安らぎを与える
三鷹駅北口、ビルの2階でひっそりと店を開く『カフェシュヌルバルツ』は、その居心地の良さから読書をするひとり客、時間を楽しむ客にとっての憩いの場だ。コーヒーが大好きでカフェ巡りに勤しむ店主が「自らが惚れ込んだ」厳選品種たちと、何度も試行錯誤して作り上げたケーキの数々は、相性が抜群。こうして研究され尽くしたメニューが、長居を後押ししてくれるのだ。
noimage
週3日、夜にだけ開くパン屋さんを知っていますか? 神楽坂『夜のパン屋さん』が1周年
神楽坂の書店『かもめブックス』の軒先を借りて、週3日、夜にだけ開くパン屋さんがあるのをご存じだろうか。やわらかな明かりに吸い寄せられるようにして、仕事帰りの人々や近隣住民が次々とパンを手に取り購入していく。
noimage
銭湯のサウナでワールドカップを見る日
これまで数えきれないほど銭湯に通ったのに、いまだに銭湯のルールが体になじみ切っていない。「タオルを湯船に浸けないでください」や「髪染め禁止」など注意書きに書かれているような基本的なルールは遵守しているつもりだが、はっきりと明文化されていない微妙なルールがそれぞれの銭湯にあって、自分は放っておくとすぐその暗黙の了解に抵触してしまいそうで危なっかしい。四国の実家近くには銭湯がなかった。銭湯というのは、ある程度の都会にしかないのかもしれない。いわゆる銭湯ではないが、食堂や休憩所などが備え付けられている健康ランドや町の温浴施設みたいなものはそこそこあったし、よく友達の親に連れて行ってもらったりもした。そこで公共の風呂のルールは覚えた気になっていた。18の時に上京し、初めて近所の銭湯に行ったらいきなり激しい洗礼を受けた。おい、体を洗ってから湯船に浸かれよ!  汚えだろ!  と常連っぽいおっさんに怒鳴られたのだ。決して服を脱いでそのまま湯船に飛び込んだわけではない。一応掛け湯で体を流し、股間をゴシゴシやってから入ったのだが、どうやらそれだけではダメだったようだ。地元ではそれで特に何も言われなかったし、健康ランドにも「掛け湯をしてから入ってください」としか掲示されていなかったのに、都会の銭湯はこんなに厳しいのか。確かに周りを見回すと、みんな最初に洗い場へ行ってシャワーで体や頭を洗ってから風呂に入っている。それからは毎回最初に洗い場へ行くようになった。怒られたくないので、はい、いま体洗いましたよ、という証拠作りのためにやっている部分もある。まあ、掛け湯だけするよりはシャワーで体を綺麗にしてから湯船に入るに越したことはないのは確かだ。ただ他にも、いまいち納得のいっていない銭湯のルールもある。まず、浴場の隅にプラスチックの椅子が重ねて置いてあり、使うたびいちいち取って来なくてはならないタイプの銭湯。あのシステムの意味がよくわからない。現に、各シャワーの前に椅子が常に並べられている銭湯もある。取って来たり片づけたりするのが面倒くさいので、どこの銭湯もそうやっていつも椅子を並べておいてくれたらいいのではないか。
noimage
下北線路街にミニシアターがやってくる!『シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」』が1月20日に開館予定
小田急線東北沢駅~世田谷代田駅の地下化に伴い、全長約1.7kmの線路跡地を利用して2020年に生まれた新しいエリア「下北線路街」。カフェや温泉施設、コミュニティスペースなど続々と新施設がオープンしているこのエリアに、2022年1月20日にミニシアター『シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」』が誕生する。コロナ禍で厳しい状況を強いられた映画界にとって、なんとも明るいニュースだ。
noimage
1月だし神社仏閣めぐりでもしない? 根岸・入谷・竜泉で年始めにふさわしい宅建デートコースを。
「1月だし神社仏閣めぐりでもしない?」1年の始まりにふさわしいデートコースだ。いや、散歩コースか。この間「デートはしていない」って言われた!!! けど、オレ的にはデートなんだ!!!諦めないぜ。今回は待ちに待ったラブホ街。鶯谷駅で待ち合わせだ。そして土地柄「ラブホとホテルの差って何なん?」みたいな話もしようじゃないか。待ってろよ、エルボー!!!
noimage
散歩の途中に寄りたい東京ミュージアム&ギャラリー12選。のびのび一流品を鑑賞
アートは「ありがたく鑑賞する」ものでしょうか? 断じて否。それじゃ肩が凝ってしかたないでしょ。散歩の途中に「こんないいとこ見つけちゃった」ぐらいの気持ちで優れた作品に触れられるミュージアムとギャラリーをご紹介。誰でも気軽に、のびのびと鑑賞できちゃいます!
noimage
愛されて70年。三鷹市『トーホーベーカリー』は名作パンを求めるお客さんで大にぎわい
2021年12月で創業70年を迎えたパン屋『トーホーベーカリー』。特に注目なのは1日1000個も売れるGOLD塩バターロールや、コンテスト上位入選の常連・自家製サクサクカレーパン、あのブランドの信用を勝ち取って誕生した明太フランス。吉祥寺駅からも三鷹駅からも少し歩くけれど、わざわざ買いに行きたい絶品ぞろいのお店。
noimage
豊田駅からはじめる豊田・日野・高幡不動さんぽ〜新選組のふるさとを訪ね歩く歴史の道〜
黒川段丘の緑豊かな公園を歩き、新選組ゆかりの地へ向かう。日野宿は、近藤勇や土方歳三、沖田総司らが出会った天然理心流の道場があった地で、都内で唯一残る江戸時代の本陣跡や資料館でその歴史にふれることができる。幕末ロマン幕開けのエリアを歩く。
noimage
“丹波栗のモンブラン”から“老舗たい焼き”まで出来立てスイーツを楽しむ~黒猫スイーツ散歩 麻布十番編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の上野編をまとめてみました。紹介する4店舗のモンブラン、たい焼き、パンケーキ、玉子サンドは、すべて出来立てが楽しめますよ。
noimage
行列も相席も厭わない! 神保町の老舗『共栄堂』の、唯一無二のカレーと焼きりんご。
じっくり炒めたスパイスの芳醇な香りとビターな後味。具材ごとにブイヨンの異なるカレーソース。注文したら間髪入れず提供される『共栄堂』のカレーだが、その仕込みには想像以上に手間と時間がかかっていた。
noimage
予約でいっぱいの国分寺『トラットリアカレラ』は、地元農家の野菜をふんだんに使用した彩り豊かなメニューが魅力的
国分寺で古くから店を営む、予約がなかなか取れないイタリアンがある。『トラットリアカレラ』だ。提供するメニューの材料は、毎日早朝からチーフが自ら仕入れに行く。前菜に料理、パン、焼菓子、さらにケーキまでと一から全て丁寧に仕込むその情熱ゆえに、営業するのは週に4日。その仕込みに注がれた情熱は、料理のクオリティへとしっかり現れていて、訪れる客の心をつかんで離さない。
noimage
高円寺『Suntrap』はアメリカ1930~60年代が中心の古着店。その希少価値の高さは世界のプロも認めている!
高円寺に数多くある古着屋の中でも、『Suntrap(サントラップ)』は希少価値が高いメンズ古着を多く扱う店だ。1930年代から1960年代にアメリカで作られたものを中心に、シャツやジャケット、靴、さらにはボタンや靴紐などの小物まで整然と並ぶ。30代から50代を中心に当時のファッションを求める大人が足繁く通うが、訪れる人は多様だ。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ