喫茶・カフェの記事一覧

街の片隅でほっとひと息つける場所
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『吉祥寺ひとくさ/くろもじ珈琲』はカフェと草花に癒やされる秘密基地
緑に囲まれて、ほっと一息つく。そんなふうに時間を忘れて過ごしたいときに訪れるべき“秘密基地”が吉祥寺にある。『くろもじ珈琲』は、花屋である『吉祥寺ひとくさ』に併設したカフェ。植物に囲まれた空間でドリンクやスイーツをいただく時間は、日常の中のちょっと特別なひとときだ。
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吉祥寺で歴史を紡ぐ『茶房 武蔵野文庫』。創業から“変わらない味”に触れる
1985年(昭和60年)創業の『茶房 武蔵野文庫』。吉祥寺の地で変わらず愛され続ける同店には、開店当初から変わらないメニューがたくさんある。その中から今回は、冬季限定の焼きリンゴと、鮮やかなイエローが美しいクリームソーダをいただいた。
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山梨県大月市 ~行く先々で富士を愛で、桃太郎伝説に興味津々~
鉄道でも車でも、都心から1時間半ほどの距離にある山梨県大月市。江戸時代の五街道の一つ・甲州街道が現在の市域を東西に貫き、12もの宿場が置かれたという。JR中央本線の駅がある鳥沢、猿橋、大月、初狩、笹子はいずれも宿場として栄えた地で、現在は富士山の眺望を誇る山々への起点として親しまれている。加えて、気になるのが桃太郎伝説だ。戦前発行の絵本や童話でも取り上げられた伝説は、今では地元女子大生を中心としたグループ「モモハナ」がプロデュースする愛らしい桃太郎一行のキャラクターに受け継がれ、地域おこしに一役買っている。
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早稲田の杜に生まれた新しい文化の発信基地。10月にオープンした「村上春樹ライブラリー」に行ってみました
早稲田大学早稲田キャンパスに、早稲田大学国際文学館(通称:村上春樹ライブラリー)が10月1日に開館した。作家・村上春樹氏から寄贈された書籍や執筆関係資料、数万枚のレコードなどを所蔵。同キャンパスの4号館を改築した本館の設計は、建築家の隈研吾氏が手掛けており、扉をくぐると木を使ったぬくもりあふれる「階段本棚」が出迎えてくれる。隈氏は設計に際して「日常から突然違う世界に入ってしまう、トンネルのような村上文学の要素を意識した」とのこと。定期的に入れ替わる開架は、村上作品だけではなく、街や音楽、食にまつわる本などジャンルはさまざま。
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『アマンド六本木店』難波里奈氏監修の「純喫茶メニュー」を期間限定で提供中!
1980年代にブームとなった純喫茶が再び注目を浴びている。「六本木の待ち合わせと言えばアマンド」と言われ、象徴的な喫茶店の一つ『アマンド六本木店』で11月1日から東京喫茶店研究所二代目所長・難波里奈さん監修の『アマンド純喫茶メニュー』がスタートした。このメニューは11月20日までの期間限定で、昔から愛される純喫茶メニューに新たなエッセンスを加えた5品。いずれも新しさと懐かしさが同居する一品だ。
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調布『ベルベットコネクション』でいただく自家焙煎オーガニックコーヒーとこだわりカレー
SDGsに注目が集まる昨今。コーヒーだって環境や関わる人の暮らしに配慮されたものを選びたいと思う人も多いだろう。そんなコーヒーを、日常的に飲める価格で提供する店がある。調布駅からほど近い、品川通り沿いにある『ベルベットコネクション』だ。
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常磐線沿線在住ライターが教える「駅からハイキング」の楽しさ【柏・我孫子編】ーのどかな田園と風光明媚な水辺の風景を渡り歩く柏・我孫子さんぽ
ときに我孫子行き、ときに取手行き。常磐線を使う人は駅の電光掲示板でその駅名を目にすることは多々あれど、江戸川を超えた先にはなにがあるの?我孫子在住のライターSが、街の魅力を手軽に堪能できる「駅からハイキング」(JR東日本主催)特派員として4コースをなぞり、沿線の魅力をゴン掘り!(2021年10月23日から12月5日まで「駅からハイキング」に参加して常磐線を歩こう!キャンペーンも開催中!)第2回は、自然あふれる公園や田畑の風景が気持ちいい柏・我孫子を歩いた。
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交差する江戸とTOKYOの空気感。“住んでみたい欲”を刺激される水辺の街・門前仲町へ【ぶらりマンション巡り】
例年夏は、江戸三大祭りのひとつ、深川八幡祭りで盛り上がる門前仲町。下町風情が色濃く残る「もんなか」は、東京駅まで10分台と都心へのアクセスによさに加え、運河沿いの遊歩道や公園も多いため、暮らしやすさも二重丸。大型マンションの多いお隣の越中島とあわせ、水辺の街を散策してみた。下町や大衆酒場だけじゃない新たな発見も!
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本八幡『The O.C』は、豊富な種類のチーズケーキとオーガニックコーヒーが楽しめるカフェ!
2020年12月、本八幡駅周辺の目抜き通りにオープンした『The O.C(ジ オーシー)』。有名パティスリーとコーヒー店の協力のもと作り上げるスイーツやコーヒーが自慢のカフェだ。本八幡に新たな注目スポットを生み出した株式会社オービスのマネージャー・吉田和徳さんに話を伺った。
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三鷹・武蔵境・小金井の街自慢のおすすめ絶品グルメ15選。一人でも心地いい第二の食卓がここにあります!
飲食店がひしめく三鷹・武蔵境・小金井エリアには、地域に根ざした店主も多く、心を込めた料理と相まって人柄がじんわり染みてくる。しっかりごはんが食べられるうえ、夜ならちょいと一杯、二杯、ひっかけることもできて、なかには持ち帰れる料理も。イタリアン、食堂、カフェ、うどん!ランチにもディナーにもピッタリな絶品料理があなたを待っている!
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ホットサンド片手にタイムスリップ!?浅草のレトロ喫茶店『ローヤル珈琲店』
浅草駅から徒歩約5分。観光客の溢れる仲見世商店街やオレンジ通りを横切ると、居酒屋が連なるホッピー通りの手前に、昔懐かしい店構えの『ローヤル珈琲店』が見えてくる。年中無休で朝8時から開いているとあって、店内は午前中からモーニング目当ての常連さんでにぎわっている。
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老舗の“炙りたて団子”からプリン入りの“モンブラン”まで美味しさいっぱいの街~黒猫スイーツ散歩 高田馬場編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の高田馬場編をまとめてみました。
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池上リノベーションプロジェクトによる新しい交流拠点、拡大中!700年の歴史ある門前町の“今”に触れる
大田区と東急が立ち上げ、令和に本格化した池上リノベーションプロジェクト。これを機に人々が集えるスポットが増え、日を経るごとに地域に浸透しているようだ。 近隣住民はもちろん、区外の人だってウェルカム! そんな2つの交流拠点を訪れた。
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【三鷹って、どんな街?】華やかでも地味でもない心地よさ。太宰治の時代から、都会と田舎のいいとこどりできるユートピア
JR中央線の中央特快が停車し、総武線の始発・終点でもある「三鷹」は、吉祥寺から西へひと駅。ビル群が遠ざかり空がパーンと広がる、のびやかな東京都下の玄関だ。緑も豊かで空気がうまいと感じるが、断じてローカルではない。都会のおもしろみと身近な自然がバランス良く混ざり合って、華やかでも地味でもない心地よい独自文化をゆらゆらさせている。
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大正3年創業の寒天工房の“あんみつ”と“団子”が美味すぎる! 『寒天工房 讃岐屋』~黒猫スイーツ散歩 高田馬場編④~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の高田馬場編の第四弾です。
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『ギャルリーノン 西荻窪』“衣食住芸”をテーマにしたショップのカフェで本格焼菓子とコーヒーに舌鼓!
西荻窪で長年愛され続けるショップ『galerie non(ギャルリーノン) 西荻窪』。オープンから15年目の2018年に、店内をリニューアルし、カフェを併設。豆選びからこだわったコーヒーとともに、同店オリジナルの菓子ブランドによる焼菓子を提供している。
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知らない音楽に出合える東京のバー3店とショップ4店。レコード・CD・楽器まで!未知なる体験を保証します!
酒を飲みながらアツい音楽論を闘わせるもよし、本格ステージの生音を楽しむもよし、懐かしいレコードを見つけるもよし。様々なセッションに、繰り広げられる優しくどこか懐かしい音色。日常に馴らされた耳をリセットし、まだ聴かぬ音楽に出合える場所をご紹介します。
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うまい生姜焼きが食べたい!東京都内の絶品生姜焼き4選。
みんな大好きしょうが焼き。洋食屋さんのおしゃれなポークジンジャーから、定食屋さんのごはんがモリモリ進むしょうが焼きまで、ランチにもディナーにもおすすめな4店を紹介。
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目指すは100店舗!川越『glin coffee』はコーヒーを介した心地よい居場所作りを追求しつづける。
川越近郊で展開する気鋭のコーヒー店『glin coffee(グリンコーヒー)』。2016年7月に1号店をオープンしてから瞬く間に7店まで拡大し、今この街で最も勢いに乗っている店ともいえる。そんな『glin coffee』の物語の出発点である、元町1号店について紹介をしよう。 
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ものづくりの街、八王子!注目のギャラリーと工房を厳選しました。
多摩美術大学、東京造形大学と美大が2校あり、その卒業生が活動拠点にすることも多い八王子。近年は外部から新たな作り手も集まってきており、ものづくりの街としての機運も上昇中。各店の代表がそのワケを語ってくれた。
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