施設の記事一覧

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令和の北陸大返し【中編】~越前府中城から余呉湖、姉川、関ケ原へ、日本史の要所を歩く!~
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。儂が治め築いた地、金沢から、我が生まれの地、尾張へと250kmの距離を五日間で歩き抜く「令和の北陸大返し」。中編となる此度は越前から美濃を目指し進軍して参るぞ!改め、いざ出陣である。
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石川県のおいしいも、楽しいも!「今行ける能登」を味わってきた
camelltown(https://camell.town/about)のメンバーが、現地で働く上司の協力を得て企画した、能登旅のレポートをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!能登半島地震から1年強が経った2025年。「今行ける能登」を目指し、camelltownの仲間と能登の中部エリアを旅してきました! 土曜日の朝、金沢駅で待ち合わせをし、アテンドのお二方に運転をお願いしてレンタカーで行動しました。
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筋肉好きにはたまらない、岐阜県新平湯温泉『田島館』。大好きな「筋肉と自然」推しで“沁みる”温泉宿に
お着き菓子は大豆プロテインバー、記念写真はお客さんと一緒にマッチョポーズ。岐阜県新平湯温泉にある『田島館』は、筋トレ好きな若旦那が「筋肉」にこだわった“筋泊”プランでお客さんを出迎える。
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東京駅・日本橋さんぽのおすすめ10スポット。日本のまんなかをダイナミックにひと回り!
日本橋なら、百貨店や商業施設でショッピング。それも十分魅力的で楽しいですが、たまには「もっと先の日本橋」まで足を延ばしてみませんか?東京駅から丸一日、ぐるっと時計回りに約10㎞。街を支える老舗・江戸っ子たちの挑戦心に触れ、ときには気まぐれに、寄り道してみるのも面白い。変革中の日本のまんなかを、肌で感じましょう。
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『旅の手帖』8月号、大特集「気ままに青春18きっぷ&お得きっぷの旅」は7月10日発売! 付録は「全国鉄道路線図」
2024年にリニューアルして、5日間用と3日間用が登場した青春18きっぷ。JR・私鉄各社でも多種多様なお得きっぷを出しているけれど、何をどんなとき、どう使うのがいいの? そんな疑問に答える、得して楽しく、行程の幅も広がる鉄道旅を提案します。鉄道だからこそ実現できる夏の旅へ。
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氷河期にタイムスリップ! 特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」が7月12日~10月13日、上野『国立科学博物館』で開催
4万年前の氷河期に生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫る特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」が2025年7月12日(土)~10月13日(月・祝)、東京都台東区の『国立科学博物館』で開催される。TOP画像=ケナガマンモス(生体復元模型)
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大正時代の作家と意匠が集結する「大正イマジュリィの世界 デザインとイラストレーションの青春1900s-1930s」が7月12日~8月31日、新宿『SOMPO美術館』で開催
藤島武二、杉浦非水、竹久夢二など大正時代に一世を風靡した作家たちと、時代を映すさまざまな意匠を切り口として紹介する「大正イマジュリィの世界 デザインとイラストレーションの青春1900s-1930s」が2025年7月12日(土)~8月31日(日)、東京都新宿区の『SOMPO美術館』で開催される。TOP画像=竹久夢二・表紙絵『汝が碧き眼を開け』(セノオ楽譜第56番)1917年初版/1927年7版 個人蔵。
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嚴島神社だけじゃない!エコツアーで知られざる宮島の姿を学ぶ。広島から足を延ばして、船でぐるっと七浦めぐりへ!
宮島に来て、嚴島(いつくしま)神社の周辺だけを観光して終わりにするのはもったいない! 島には七つの浦にある神社=七浦神社をはじめ、多数の神社が点在。船でめぐることで、古くから島全体が信仰の対象とされた“神なる島”の全貌が見えてくる。
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夏の風物詩「ほおづき市」の由来とは?観音さまのパワーが4万6000倍になる功徳日って?
じめじめと暑い梅雨の終わり頃に見頃を迎える、鮮やかなオレンジ色の提灯のようなホオズキ。6月下旬から7月上旬にかけて、各地で「ほおづき市」が開かれにぎわいを見せていますね。チューリップ祭やバラ祭など、季節ごとに咲く花の祭は各地で開かれますが、その中で「ホオズキ」は特に寺社仏閣と深い関係があります。そんな関わりを知って、夏の風物詩にもなっている「ほおづき市」に出かけてみませんか?
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栃木県壬生(みぶ)町の新旧町並みを北へ南へ。「おもちゃのまち」とはどんな町?【徒然リトルジャーニー】
栃木県央南部に位置し、宇都宮市と栃木市に挟まれた壬生町。地名は室町時代に壬生城を築いた壬生氏に由来するが、その謂(いわ)れは定かでない。片や気になる「おもちゃのまち」とはどんな土地柄なのか。起伏の少ない町内を、北から南へと訪ね回った。
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マンガ『鎌倉レトロさんぽ』~母娘で昭和レトロに出合う街歩き
レトロなものが大好きな矢野ひまりは、母・きよ子の案内で鎌倉へ。地元で愛される書店、鎌倉文士が集った名店、老舗喫茶……さまざまな昭和レトロに出合う鎌倉さんぽ。
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日本橋・問屋街「TOIビル」から問う、これからの器のカタチ。“ものづくり”の未来を守り育むために
楕円(だえん)形の大きな窓が目を引くレトロビルが「器」を掲げて蘇(よみがえ)った。今、なぜ「器」?地場産業と伝統工芸に着目した仕掛け人・堀田卓哉さんに、問うてみた。
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関連ドキュメンタリー映画の上映も!「総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景」が7月3日~9月28日、恵比寿『東京都写真美術館』で開催
1970年代から晩年にかけてルイジ・ギッリ(1943-1992)が撮影したイタリアや旅先での風景、アーティストのスタジオ、自宅の室内、美術品、看板やポスター、窓や鏡に映る風景作品が集結する「総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景」が2025年7月3日(木)~9月28日(日)、東京・恵比寿の『東京都写真美術館』で開催される。多様な視覚的断片によって構成された風景表現が紹介される。TOP画像=《グリッツアーナ・モランディ、1989-90》〈ジョルジョ・モランディのアトリエ〉より 1989-90年 『東京都写真美術館』蔵 (C)Heirs of Luigi Ghirri
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令和の北陸大返し【前編】~金沢から福井県・鯖江へ、道中の史跡を紹介致す!~
皆々、息災であるか前田又左衛門利家である。此度の戦国語りでは前回に引き続き、金沢城から名古屋城まで歩き、道中の史跡を紹介致す!名付けて「令和の北陸大返し」、五日間で250kmを進んで参るぞ!
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新宿駅の隣の京王新線「初台駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
新宿駅は「1日の利用者数が世界最多」と2022年のギネス世界記録に認定されている。さすが高層ビルとネオン街が共存したエネルギッシュな場所、新宿だ。そんな世界レベルで人が集まる新宿駅の隣駅はどんな駅なのだろう? ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第7回は新宿駅の隣駅、京王新線「初台駅」周辺を散策します!
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京都・宮津温泉『茶六本館』は文化財の宿。京の料亭仕込みの味と笑顔のおもてなしを
京都府宮津温泉にある『茶六(ちゃろく)本館』は創業300年以上の老舗宿。なのに肩肘張らない滞在ができるのは、館主夫妻の人柄ゆえ。木造3階建ての国の登録有形文化財に泊まり、丹後の味覚に舌鼓を打つ。
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『ピタゴラスイッチ』の生みの親、佐藤雅彦の世界初となる展覧会「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」が6月28日~11月3日、『横浜美術館』リニューアルオープン記念展として開催
神奈川県横浜市の『横浜美術館』で、横浜美術館リニューアルオープン記念展「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」が2025年6月28日(土)~11月3日(月・祝)、開催される。佐藤雅彦氏の40年にわたる創作活動の軌跡をたどる世界初の大規模個展となり、佐藤氏が表現者・教育者として世に送り出してきたコンテンツが一堂に紹介される。TOP画像=計算の庭(桐山孝司との共作/『森美術館』「六本木クロッシング2007」 展示風景)
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池袋『旧江戸川乱歩邸』がリニューアルオープン。日本の探偵小説の父・乱歩の暮らしとこだわりを垣間見る
立教大学の池袋キャンパスに隣接する『旧江戸川乱歩邸』は、作家・江戸川乱歩が約30年間暮らした邸宅。2002年に立教大学が譲り受けて保存・公開してきた。2024年に立教学院創立150周年記念事業の一環として改修が始まり、2025年5月19日にリニューアルオープン。内容もより充実し、見応えのある施設にパワーアップした。
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仕掛けに驚く「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」が6月24日~8月31日、『すみだ北斎美術館』で開催
日本を代表する浮世絵師として知られる葛飾北斎の作品の中に潜む、「あ!」っと驚く仕掛けを探しながら楽しむ企画展「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」が2025年6月24日(火)~8月31日(日)、東京都墨田区の『すみだ北斎美術館』で開催される。
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アボリジナル女性作家に焦点を当てる「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」が6月24日~9月21日、『アーティゾン美術館』で開催
女性作家に着目した展覧会「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」が2025年6月24日(火)~9月21日(日)、東京都中央区の『アーティゾン美術館』で開催される。アボリジナル・アートに脈々と流れる伝統文化の息づかいとともに、複層的で多面的な現代のアボリジナル・アートを女性作家たちがいかに形作っているのかが考察される。TOP画像=イワニ・スケース《えぐられた大地》2017年、ウランガラス(宙吹き)、『石橋財団アーティゾン美術館』 (C) Courtesy the Artist and THIS IS NO FANTASY

施設のスポット一覧

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田島館
新平湯温泉にある「筋肉と自然と遊ぶ宿」という一風変わったコンセプトの宿。筋トレ好きな若旦那が、こだわった“筋泊”プランでお客を喜ばせる。源泉かけ流しの露天風呂や、飛騨らしさ全開の良質なたんぱく質がとれる食事も楽しみ。
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成田山 深川不動堂
元禄16年(1703)、「成田山新勝寺」の御本尊の出開帳をしたのが始まり。新勝寺の東京別院で、「深川のお不動様」として親しまれる。旧本堂は江東区内最古の木造建築だ。
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旧東京音楽学校奏楽堂
東京音楽学校(現東京藝術大学音楽学部)が明治23年(1890)に創設した日本最古の洋式音楽ホール。瀧廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌い、三浦環が日本人初のオペラを公演するなど、これまで名だたる音楽家がその舞台に立ってきた。
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朝倉彫塑館(あさくらちょうそかん)
彫刻家・朝倉文夫のアトリエ兼住居だった場所。今では彼の作品を展示する美術館となっている。かの「大隈重信像」をはじめ、どれも生き生きとした表情。
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谷中霊園(やなかれいえん)
渋沢栄一の墓などもある霊園。幸田露伴の小説『五重塔』のモデルとなった五重塔跡があった場所でもある。中央園路は通称「さくら通り」と呼ばれる桜の名所だ。
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観音寺築地塀(かんのんじつきじべい)
慶長16年(1611)創建の寺院。築地塀は境内南面に約38m続く練り塀で、瓦と粘土を交互に何度も積み重ね漆喰で仕上げている。赤穂浪士ゆかりの地でもあり、国の有形文化財にも指定されている。
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根津神社(ねづじんじゃ)
約1900年前に創建。宝永3年(1706)に徳川5代将軍家綱が造営した本殿、幣殿、拝殿、唐門など7棟が国の重要文化財となっている。楼門の左側の道には森鷗外や夏目漱石が座った「文豪の石」がある。
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旧安田楠雄邸庭園(きゅうやすだくすおていていえん)
実業家の藤田好三郎により大正8年(1919)に建てられた近代和風建築の邸宅。関東大震災後、旧安田財閥の安田家の所有となった。大正・昭和期の山の手住宅の庭園、応接間や「残月の間」などの贅を凝らした意匠を楽しめる。
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したまちミュージアム付設展示場
『したまちミュージアム』付設の展示場。江戸時代より、谷中6丁目で代々酒屋を営んできた吉田家の建物を移築した。明治43年(1910)築の出し桁造りの建物は、江戸中期から明治時代の商家建築の特徴を随所に感じることができる。
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国立科学博物館
日本館と地球館があり、日本館での注目は3階北翼のフタバスズキリュウの全身骨格標本。地球館では宇宙史・生命史・人間史を標本・資料と映像でたどる「地球史ナビゲーター」が必見。
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東京国立博物館
日本と東洋の美術・考古資料などを収集・展示する、歴史深い博物館。本館、平成館、表慶館、東洋館、法隆寺宝物館、黒田記念館に分かれ、国宝89点と国の重要文化財644点を含む約12万点を収蔵。
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寛永寺(かんえいじ)
徳川家康、秀忠、家光の帰依を受けた天海僧正が寛永2年(1625)に創建。かつては上野公園一帯が寺領だったが、上野戦争で多くの堂宇を失い、境内地も没収され、現在の規模となる。
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