そば・うどんの記事一覧

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神保町『立ち喰いそば梅市』の「そば食った」感がすごい独特な麺。全くの他業種からの転身の理由とは
2025年4月に飲食の激戦地、神保町でオープンした『立ち喰いそば梅市』。ツユと天ぷらは、いかにも立ち食いそばらしい作りなのだが、そばが独特で人気となっている。
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東海道五十三次の宿場町として栄えた桑名宿。美し国・三重の玄関口で時をなぞる旅へ 
東海道五十三次の42番目の宿場として栄え、いまもおおよそ1㎞四方のめぐりやすい範囲に史跡が点在する桑名。ハマグリをはじめ、名産品も多い美(うま)し国・三重の玄関口で“新旧のいいもん”を訪ねた。
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紅葉も見頃! 山梨県南部町で極上ぬる湯に浸(つ)かり、奥まった地で魅力と出合う【徒然リトルジャーニー】
山梨県の南西端に位置し、町の東・南・西が静岡県に接する南部(なんぶ)町。2021年に新清水ジャンクションと双葉ジャンクション間の中部横断自動車道が全線開通し、中央道・新東名双方から直接アクセスできるようになった町の横顔を探る旅に出た。
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新高島平で鴨肉と厚削り節がたっぷりの“あえそば”が話題!『TGS622』が目指す新しい立ち食いそばのあり方
2025年の8月、都営三田線新高島平駅の近くに立ち食いそば店『TGS622』がオープンした。あえそばという、一風、変わったメニューが売りだが、店の成り立ちもちょっと変わっていた。
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【東京散歩コース】石神井公園・大泉学園~石神井公園から牧野記念庭園に続く緑の散歩道~
石神井は、文字どおり石神井公園を中心に開けた街。武蔵野の自然の中に三宝寺池と石神井池が広がり、周辺には文化施設や寺社が多い緑豊かな地だ。大正4年(1915)、武蔵野鉄道(現・西武池袋線)の開通後は、日帰り行楽地として観光開発が進み、旅館が開業し、三宝寺池に隣接して100mプールもできた。1955年にプールは閉鎖し、後に水辺観察園として整備されたが、もし、プールが残っていたら現在のような豊かな自然は得られなかっただろう。大泉学園は、朝ドラ『らんまん』のモデルとなった牧野富太郎博士の終の棲家があった地で、旧宅跡は記念庭園として公開されている。
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【東京散歩コース】目黒・白金〜個性的な寺を巡る目黒、名建築と自然に触れる白金〜
目黒という地名の由来には諸説あるが、江戸の町にあった目黒、目白、目赤、目黄、目青の五色不動のうち、この地に「目黒不動尊」があったことに由来するというのが一般的。この「目黒不動尊」周辺は寺町となっており、たこ薬師に多幸を祈る「成就院」、禅僧が十数年の歳月をかけて彫りあげた羅漢像を安置する「五百羅漢寺」、おしろい地蔵の「蟠龍寺」、目黒駅近くには石仏群が圧巻の「大円寺」がある。白金まで足を延ばせば、アール・デコ様式の建物そのものが芸術品といえる『東京都庭園美術館』があり、都内とは思えないほど豊かな自然が残る『国立科学博物館附属自然教育園』が隣接する。白金の二大スポットは、美と自然に癒やされる。
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呉に行ったら、絶対に寄りたいおいしい店7選。朝から夜までたっぷりと
軍港の街、呉。戦艦「大和(やまと)」の影を追いながら歩けば、時代の波にもまれた街の記憶がそこかしこに残る。いまも息づく昭和の薫りと地元ならではの味を求めて、呉の朝から夜まで楽しみたい。
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長野県小諸に広がるヴィンヤード。実りの丘に造り手集う“千曲川ワインバレー” 
川沿いにワイナリーやヴィンヤード(ワイン用のブドウ畑)が点在し、近年話題の“千曲川(ちくまがわ)ワインバレー”。その主要地の一つ、計十数軒が集まる小諸(こもろ)で里山のテロワールを感じる旅へ。里山だけでなく町なかにも楽しい変化が!
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行列ができる目黒『こんぴら茶屋』で名物牛かれーうどんランチ。太い自家製麺にカレーがよく絡む!
目黒駅から目黒通りを白金方向に3分ほど歩いたところにある『こんぴら茶屋(ちゃや)』。カレーうどんの名店として知られている。これまでメディアには幾度となく取り上げられ、芸能人にもファンが多い。ランチタイムは年中行列ができていることがほとんどだが、店の前を通りかかるだけで、カレーの香りが胃を刺激して、少しぐらい待っても『こんぴら茶屋』のカレーうどんが食べたいと思わされるのだ。
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武蔵野市役所『さくらごはん』でこだわり食材堪能ランチ。郷土名物・武蔵野うどんのコシの強さは想像以上!
井の頭恩賜公園をはじめ豊かな自然が広がる武蔵野市。都心へのアクセスもよく、雑誌などの住みやすさランキングでもつねに上位に挙げられる人気のエリアだ。武蔵野市役所はJR三鷹駅からバスで8分ほどの場所にある。見晴らしのいい最上階でランチタイムにだけ営業する食堂の名物メニューは、本格的な武蔵野うどんだ。
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京島・文花・立花さんぽのおすすめ8スポット。商店街に滑り台、墨田区東部のワンダーランドを遊び尽くす
墨田区東部のこのエリアは正直、華々しい観光名所はない。けれど、ジャンボ滑り台に路地裏迷路、唯一無二の長屋群にエンタメ感抜群の個人店と商店街……。さしずめ下町のワンダーランドだ。さあ、遊び尽くそうじゃないか。
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【東京都内】立ち食いそば店の絶品冷やしぶっかけ5選。残暑にもおすすめ!さっぱりなのにコク深いツユがたまらないうまさ
記録的な猛暑が続く夏、ぜひ食べていただきたいのが立ち食いそば店の冷やしぶっかけ。さっぱりしながらコク深い味わいの冷たいツユがかけられた一杯は、食欲が落ちていてもスルスルいけるおいしさだ。冷やしぶっかけで夏を乗り切ろう!
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夏の逗子海岸へ。海と山と川に囲まれた文豪ゆかりの別荘地で出会ったものとは?【「水と歩く」を歩く】
取材日は7月、そろそろ夏休みシーズンということもあり、せっかくなら海のある街を歩こうと、京急逗子線に乗って終点の逗子・葉山駅を目指すことにした。あまり聞きなれない駅名に感じたのは、2020年に新逗子駅から改称されたばかり(と言っても5年経つが)からかもしれない。取材日は多少の雲はあるものの晴れて日差しも強かったため、熱中症にならないよう水分をこまめに摂りながら歩いた。
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ぶちうまい!おすすめの広島名物グルメ9選。地元の人たちが選んだ広島の味を食べに行こう
瀬戸内の豊かな食材に恵まれた広島には言わずと知れたお好み焼を筆頭に、数々の名物グルメがそろう。地元の人たちが愛してやまない広島の味をた~んとご堪能あれ。
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【東京散歩コース】飯田橋・神楽坂〜上って下ってまた上る……路地という名の迷路をさまよう〜
神楽坂という粋な町名の由来には諸説あるが、坂の途中に高田穴八幡の旅所があり、祭礼のときにこの地で神楽を奏したからという説が有力。明治中期から昭和初期にかけては東京屈指の繁華街となり、花街としても栄え、毘沙門天 善國寺の縁日でにぎわった。いまでは雑貨屋やカフェが並ぶおしゃれタウンとなり、個性的な書店のある本の街としても注目される。さらに、花街の面影を残す横丁や坂道などとあいまって風情のある景観をつくり出している。外濠を挟んだ飯田橋側に目を向ければ、「東京のお伊勢さま」と呼ばれる東京大神宮がある。縁結びの御利益で知られ、お守りや絵馬、おみくじなども縁結び関連が多い。
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ここは何屋ですか? 茅ケ崎『BUS STOP』はそば屋、バス販売、ドッグランが一体となった複合施設
世の中にはさまざまな複合店がある。その多くがオーナーの多様な趣味や興味、人脈や得意とすることをひとまとめにしたものだ。つまり、基本的にはなんでもありなのだが、茅ケ崎『BUS STOP』はあまりに自由すぎやしないか?
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旅と酒と夢!秋田『たちそば』で叶える“飲(や)れるそば屋”モーニング
夢を語るほどの年齢ではないが、私にはひとつの夢がある。それが“記事を書きながら日本中の酒場へ通うこと”である。所定の住居を持たず、ビジネスホテルや旅館をはしごしながら、日本中の酒場をめぐるのだ。滞在日は1週間くらいで、朝は純喫茶でモーニング、昼間は観光や趣味のレトロ建築を楽しみ、夜は酒場へ赴くのだ。たまにホテルで記事を書いては、投稿を繰り返してギャラを得る生活。これを日本中の隅から隅まで飲み尽くすまでやりたい……って、それはただのホームレスともいう。少なくとも、旅に出かけるときはそんなルーティンを組み、ささやかな夢を叶えている。
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【東京散歩コース】御茶ノ水・神保町〜本・グルメ・スポーツ・楽器、とりどりの顔を持つ趣味人の街〜
御茶ノ水駅の北には神田明神と湯島聖堂があり、街並みにも落ち着きが感じられる。一方、南は明大、日大、専修大などを擁する学生街であり、楽器店街でもある。若者の姿が多く、街に活気を感じられる。線路を隔てて南北でまったく表情が異なるのが面白い。明大通りの坂を下れば靖国通りに出る。通りの南側は本好きを魅了する神保町古書店街。周辺は人気の飲食店も多いグルメタウンでもある。神田方面に進めばスポーツ用品店が立ち並ぶ。このエリアは、歩を進めるたびに街の様子が変化する。食いしん坊なら、神田須田町一帯に残る老舗飲食店も見逃せない。グルメ雑誌の常連ばかりで、店選びも迷ってしまいそうだ。
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『六文そば中延店』のげそ天は都内最強!名店の味と看板を引き継ぎレベルアップした懐かしくて新しい味わい
濃いめのツユにゆで麺を使うと、古典的なスタイルの立ち食いそばで知られている『六文そば』。 現在は都内に5店舗あり、その中でも中延店は六文そばファンから評価が高い。
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【東京散歩コース】谷中・根津・千駄木~それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア〜
通称・谷根千と一括りにされるこのエリア。谷中は谷中霊園を中心とした寺町であるとともに、夕日の名所「夕やけだんだん」の坂下には昭和レトロな商店街・谷中銀座が広がり、静けさとにぎやかさを併せもつ街だ。千駄木は、夏目漱石や森鷗外、5代目古今亭志ん生など多くの文人墨客をはじめ、実業家も多く住んだ高台の住宅地。一方の根津は、根津神社の門前町として栄えた。江戸時代には根津遊郭もでき、明治時代には文豪の坪内逍遥も学生時代に足しげく通い、後に根津遊郭の遊女を妻に迎えたという。3つの街が三様の面白さをもったこのエリア、散歩にはうってつけの人気エリアなのである。

そば・うどんのスポット一覧

1〜12件(全385件)
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立ち喰いそば梅市(タチグイソバウメイチ)
独特なコシを持つそばが特徴で、温かいツユでもダレずにおいしく食べられる。冷たいそばはさらにコシが強くなり、満足度の高い一杯を楽しめる。
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竹ノ下そば(たけのしたそば)
地階の静かな空間で味わえるのは、店主が15年かけて磨いた十割そば。全国の生産者から仕入れたソバを石臼でひき、打ち粉も自家製粉。細く香り高い麺は、昆布・シイタケ・鰹節の出汁と佐賀の醤油のつゆで引き立つ。旬野菜の天ぷらや長期熟成日本酒もおすすめだ。
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日比谷OKUROJI(ひびやおくろじ)
有楽町駅から新橋駅間の高架下約300mに、「通(つう)な大人の通り道」というコンセプトのもと、45軒のショップが通路の両脇に並ぶ。
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こんぴら茶屋(こんぴらちゃや)
1983年創業。名物の牛かれーうどんがおいしいと行列ができる店。香川県出身の創業者が、東京で讃岐うどんの魅力を広めたいと開いた店で、店名は創業者の生家が金刀比羅宮のそばにあったことに由来する。讃岐うどんらしい強いコシの麺は特注の小麦粉を使用した自家製の太麺。いりこ、昆布、かつお節でとった出汁がとろりとしたカレーに使われていて、トッピングできる特注の餅や、追加で頼めるご飯との相性もいい。かけうどんやざるうどん、天ぷらうどんも提供している。
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TGS622(ティージーエス622)
そばを鴨オイルとかえしであえ、たっぷりの鴨肉と厚削り節をのせたあえそばが名物。かけそばや各種天ぷら類などスタンダードなメニューもあって、そちらもおすすめ。酒類もそろっているので、軽く飲んでそばで締めるのもいい。
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豊島屋(としまや)
石神井公園の歴史とともに歩んできた、三宝寺池の畔にある創業100余年の茶店。おでんやざるそばなどの食事から喫茶まで幅広く利用できる。
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なかやしき
石神井池の畔のそば処。国産のソバを石臼びき自家製粉した二八そばをいただける。メニューには天せいろ、野菜天せいろなどのほか、酒肴も多く地酒もそろう。
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森田食堂
呉駅を出てすぐ、呉を代表する食堂。大正時代に旅館として創業したが、1945年に呉空襲を受け、戦後に食堂として再開した。店内に貼られた麺類やご飯メニューが郷愁を誘う。名物の湯豆腐は、音戸産のいりこで出汁をとったやさしい味だ。
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利庵(としあん)
木造家屋に格子戸と白いのれんが粋な雰囲気をつくっているそば店。自家製粉し、手打ちしたそばは、コシとのど越し、香りの高さが際立っている。酒肴も多いのでそば前を楽しみたい。
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蕎麦割烹 ながの
曳舟駅から徒歩4分。日本料理とそばの名店で長年修業した店主が手掛ける蕎麦割烹の店。そばは在来種を積極的に使い、田舎そばと十割そばを提供する。そばの風味を邪魔しないような、おだやかな味わいの日本酒も揃う。
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さくらごはん
JR三鷹駅からバスで8分ほど、武蔵野市役所8階にあるランチタイムのみ営業の『さくらごはん』。市役所の最上階にあるこの食堂からは、武蔵野市内だけでなく、遠く奥多摩の山々まで眺められる。名物メニューは郷土料理・武蔵野うどん。驚くほどコシの強いうどんは、かめばかむほどに深い味わい。武蔵野市と提携する友好都市の食材を使った日替わりメニューも人気。
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むすびのむさし 土橋店
お弁当で知られるが、店内飲食もできる。うどんとむすびの定食が好評。広島県民が大好きなうどんは7~8種あり、無臭ニンニクが入った「元気うどん」も人気だ。 
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