そば・うどんの記事一覧

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小伝馬町『そば処 おか田』。店舗移転に入院、数々のピンチにも貫き続けた立ち食いそばへの深い愛とこだわり
2021年に小伝馬町の現在の場所で営業を始めた『そば処 おか田』。現在でこそすっかり街になじみ、常連客でにぎわう人気店だが、ここに至るまではさまざまな紆余曲折があった。
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「村山かてうどん」が旨い3店へ!武蔵村山のご当地うどんが、麺のように長く続く理由は?
武蔵村山のソウルフードであるうどん。麺のように長~い歴史を、うどんを通して地元を盛り上げる地域団体「村山うどんの会」会長・志々田陽介さんに伺った。うどん店にもふんごまっしぇえ(多摩地域の方言で「おいでください」)!
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富士が見守る湧水の里、山梨県都留市。清らかな風景に胸躍る旅【徒然リトルジャーニー】
山梨県東部地域の一角を占める都留(つる)市。富士山に降った雨や雪が長い歳月をかけ湧出する最終地の一つとされ、幾筋もの川が伏流水を集めて山あいを縫うように流れ下る。清らかな風景が広がるなか、新たなる邂逅(かいこう)に胸躍らせながら市内を探索した。
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武蔵境さんぽのおすすめ7スポット。人知れず再生し続けている街
新しいお店がどんどんできている、という雰囲気はない武蔵境。でも、歩いてみると、これはリフレッシュ、リペア、リユース……?手をかけながらバージョンアップさせる達人たちの姿があった。
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平和島『にはち』。香り立つ上品なツユと自家製麺のそばに、和食料理人のプライドが詰まっていた
2024年9月にオープンした平和島の『にはち』は、かけそばが390円と、イマドキにしては気前のいい立ち食いそば店だ。しかし、その味わいは本格そば店に負けないものになっている。
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池袋駅の隣の西武池袋線「椎名町駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
大型百貨店に加え、サブカルチャーショップも点在する池袋駅周辺。西口公園やサンシャインシティなど名所も多く、幅広い世代が楽しめる街だ。しかしその隣駅はどんな駅なのだろう?ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第5回は池袋駅の隣駅、西武池袋線「椎名町駅」周辺を散策します!
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“地獄そば”とはどんなそば?明治時代から続く北千住の老舗『きそば 柏屋』は遅めのランチも大歓迎!
北千住駅の西口から歩いてすぐの千住ほんちょう商店街にある『きそば 柏屋』。明治37年(1904)に創業して以来、同じ場所で営業し続ける老舗そば屋だ。メニューはそば、うどんだけで約50種類、丼ものや定食、おつまみを含めると約100種類もある。定番の一つ、地獄そばには山菜やエビ天などがどっさり盛られていてボリューム満点。
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中目黒スタイルのうどん屋とは? 『饂飩酒場もちこし』のうどんと天ぷらでさくっと一献いきますか。
目黒銀座商店街にある『饂飩酒場もちこし(うどんさかばもちこし)』は、その名の通りうどんが看板メニューだ。夜の営業時間には夕飯としてうどんを食べにくるひとり客、子供を伴った家族連れなど、さまざまなニーズに応えている。珍しい日本酒も揃えていて、夜はお酒を飲んだあとうどんで締める人も多い。
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有名もつ焼きチェーンが始めた戸越銀座『立ち食いそば でん』の本気具合がすごかった!「おやじの集まる店にしたい」の真意とは
2024年の11月、もつ焼きの有名チェーン店『もつ焼きでん』が手掛ける『立ち食いそば でん』が戸越銀座にオープンした。勢いのある飲食チェーンが別ジャンルの店を始めるのはよくある流れだが、『立ち食いそば でん』には、普通の新規開拓で終わらない思いがあった。
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日本酒が旨い東京都のそば屋おすすめ7選。粋に楽しむそば前と、ツウもうなる絶品手打ちそば
そばを食べる前にちょっと一杯。江戸時代から続いているそば前は、江戸っ子ならではの粋なたしなみ。刺し身に、天ぷら、季節の一品を日本酒とともに楽しんだあとは、手打ちのそばでさっぱり締めよう。おろしそばやカレーそばなど、ランチに行きたいお店も紹介。
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野方さんぽのおすすめ6スポット。カレー、うどん酒場、銭湯……ピースフルとカオスのミクスチャータウン!
駅に降り立った瞬間から、分かる。この街はにぎやかで、明るくて、おおらかなのだろう。でも、かつて闇市があったんだぜ? 雑味がない方が不自然ってもんさ。平和と混沌(こんとん)。ごちゃ混ぜにして、楽しんでいきましょうか。
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鶏皮そばにきくらげかき玉……肉そばの名店『豊しま江戸川橋店』に起きた変化。“安心の定番”からはみ出ようとしたわけ
立ち食いそばの有名店『豊しま』は豚肉がドンとのった肉そばが名物で、客の大半がそれを注文する。そんな『豊しま』の江戸川橋店で、密かに新しい試みが始められていた。
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下落合『伊藤松吉商店』。今では希少なロードサイド立ち食いそば。ガッツリメニューに隠された細かな細かな技
朝早くから現場に向かう職人でにぎわう『伊藤松吉商店』は、ガッツリ食べられる丼もののセットが人気の立ち食いそば店。しかし、ガッツリであっても、料理はちゃんと作り込まれているのだ。
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【鎌倉散歩コース】覚園寺・瑞泉寺~中世の鎌倉を知る、花と緑の古刹巡り
日蓮上人の足跡を知る史跡からスタート。小町大路は日蓮上人が布教活動を行った地で、日蓮上人辻説法跡がその足跡を物語る。周辺には、最初に訪ねる大巧寺をはじめ、妙隆寺や本覚寺など日蓮宗の寺が多い。ハギの名所として知られる宝戒寺は、新田義貞の鎌倉攻めで滅びた北条氏を弔うために足利尊氏が建立した寺。鶴岡八幡宮の東には源頼朝の墓もあり、鎌倉幕府の最初と最後に関連した史跡を訪ねることになる。覚園寺に向かう道は薬師堂ヶ谷と呼ばれる静かな住宅街。各家の軒先からこぼれる草木で四季の移ろいを感じる散歩道だ。最後は、悲劇の皇子・護良(もりよし)親王を祀る鎌倉宮を参詣し、花の寺として名高い瑞泉寺へ。
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高崎粉ものグルメのおすすめ4軒。バンズパン、焼きまんじゅう、お好み焼き……小麦大国だからこその多様な味わい
小麦の栽培が盛んな群馬県では、古くから麦を使った郷土食が作られてきた。高崎市民も粉もの料理が大好き。焼きまんじゅう、おっきりこみ、水沢うどん……、枚挙にいとまがないが、その中でも特におすすめをご紹介。
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新そばの季節。『小木曽製粉所』へ行けば、男は作務衣を着はじめる
日本シリーズが終わると、新そばの季節だ。なんてことを急に言い出したのも理由がある。どうも、そばに目覚めてしまったようなのだ。夏前だったか。お土産にもらったとある地方の田舎そば。強烈なコシと風味のアレを食べてから、急にそばへの感度が増してしまったようで、何かしらのチャクラが開いたかのように、鼻腔が香りを捕らえ、ノドがそばの肌触りにうっとりとしはじめたのだ。
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三鷹・武蔵境・小金井の街自慢のおすすめ絶品グルメ13選。一人でも心地いい第二の食卓がここにあります!
飲食店がひしめく三鷹・武蔵境・小金井エリアには、地域に根ざした店主も多く、心を込めた料理と相まって人柄がじんわり染みてくる。しっかりごはんが食べられるうえ、夜ならちょいと一杯、二杯、ひっかけることもできて、なかには持ち帰れる料理も。イタリアン、食堂、カフェ、うどん!ランチにもディナーにもピッタリな絶品料理があなたを待っている!
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浜野謙太のリアル経堂生活。「経堂はレンジが広い。その、懐の広いところがいいんです」
在日ファンクのボーカル兼リーダーでありつつ、『おい! ハンサム』の大森利夫役など、俳優としても引っ張りだこの浜野謙太さん。約8年暮らしている経堂での過ごし方や魅力を語っていただいた。
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本郷三丁目のおすすめランチ10選。地元で愛される洋食から絶品つけ麺まで、選択肢が豊富!
東京大学があり学生の街として知られる本郷三丁目。オフィスビルも点在し、ランチタイムにはおひとり様でも気軽に入れる店から友人や同僚と楽しめる店まで、多種多様な選択肢が。洋食からラーメン、うどんまで、そんな本郷三丁目でおすすめのランチを厳選!
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異色の立ち食いそば!板橋区役所前『えんば』の和食の技が注ぎ込まれたじわじわくる旨さ
2024年の4月、地下鉄三田線の板橋区役所前駅からすぐのところに『立ち食いそば うどん えんば』という店がオープンした。店名のとおり席なしの完全立ち食いスタイルなのだが、出されるそばは、いわゆる“立ち食いそばのそば”とはちょっと違っていた。

そば・うどんのスポット一覧

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そば処 おか田
喉越し良いそばに、ふくよかで香り高いツユと、広く愛される味わいのそばが食べられる。季節の野菜天ぷらも人気で、これを楽しみに通う常連客も。冷たいそばを温かいツユにつけて食べるつけ天そばは、ほかではなかなか食べられないおいしさだ。
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本格手打ちうどん笑乃讃(えのさん)
3代目店主の榎本さんが作るうどんは、村山うどんの特性を生かしながらも、つるりとした食感と喉越しが楽しめるオリジナリティを大切にした一杯。季節限定メニューも要チェック。
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村山満月うどん
小麦粉や「あらはたやさい学校」の小松菜など、武蔵村山産の素材を使った村山うどんを楽しむことができる。1986年に開業した当時は玉売りのお店だったが、2003年に店内で食事ができるようになった。
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田舎屋
北海道産の小麦粉や埼玉県秩父の湧水など、素材にこだわったうどんが人気の店。かつお出汁のつけ汁を使った肉ざるうどん600円がおすすめだ。
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うどん豊前房(うどんぶぜんぼう)
1998年オープンのうどん店。全国から選りすぐった材料を使ったうどんが食べられる。ゆとりのある店内はひとりでも入りやすい。夜はお酒と一品料理も楽しめる。
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味多香庵(ミタカアン)
先代から教わった基本を守り、変わらぬ味を提供し続ける創業約90年の町そば屋。季節限定の新作せりそばは、せりを噛む小気味良い音が心地よく、自家製麺のなめらかな舌触りと、豚の甘みが溶け込んだカツオの出汁の風味が口の中に広がる。
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本格手打うどん 荻窪(おぎくぼ)
地元の常連からデカ盛り系人気YouTuberまで幅広い客が訪れる吉田うどんの店。店主の荻窪裕大さんが打つうどんは独学で試行錯誤を重ねた本格派。塩分控えめながら硬さとコシが際立ち、乱切りならではの食感の妙も楽しめる。打ちたてのうどんは風味豊かで優しい味の出汁とともに。
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にはち
元和食の料理人が営む立ち食いそば店。そばも天ぷらも注文を受けてから作る本格派。ダシ香る上品なツユは、ここが立ち食いそば店であることを忘れてしまう。推しの大判えび天かき揚げは、丼に入り切らない大きさ。半分は塩でいただき、もう半分をツユに浸すのがおすすめ。
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きそば 柏屋(きそば かしわや)
北千住駅西口の千住ほんちょう商店街にある『きそば 柏屋』は、明治37年(1904)創業の老舗そば屋だ。メニューはそば、うどんだけで約50種類、丼ものや定食などを含めると約100種類もある。定番メニューの一つの地獄そばには、山菜やエビ天などが盛られていてボリューム満点。
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立ち食いそば でん
『もつ焼きでん』の経営する立ち食いそば店。牛の小腸であるマルチョウをのせたそばや、ハムキャベ天など変わり種の天ぷらが目を引くが、なによりアゴ(トビウオ)をふんだんに使ったツユが絶品だ。佐渡島名産の海藻・ながもの天ぷらもおすすめ。
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饂飩酒場もちこし(うどんさかばもちこし)
目黒銀座商店街にあるうどんと日本酒が豊富なお店。うどんは店内に製麺機を置く自家製麺で、武蔵野うどんと讃岐うどんの中間の食べやすさ。出汁は関西風で昆布と煮干しがメイン。サクッと揚がった天ぷらも種類豊富。
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蕎麦切り つるみ
茨城県出身の鶴見健二さんが、そば好きが高じて開業した店。茨城県の常陸秋そばをはじめ、国産の新鮮なそば粉を使用している。酒の一押しは、そば焼酎のそば湯割りで、そば湯に打ち粉を混ぜているためトロリとした飲み口になり、そば焼酎の旨味が増す。
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