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散歩がてらに相模湾まで望める、湘南平から高麗山へ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。大磯丘陵にある湘南平は、山頂まで車でも行けることから老若男女が集う場所。乳幼児でも山頂で走り回っている。楽ちんに行け、展望がいいので人気があるのも当然だ。<神奈川県 大磯町・平塚市>
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ハンズにZepp、大江戸温泉物語……2021年下期に姿を消した平成の風景
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第17弾として、2021年8~12月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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東京湾要塞の痕跡を辿る。富津公園の元洲堡塁砲台跡
東京湾は、江戸時代末期に外国からの防御のため台場が築かれました。外国船舶の往来が増した明治時代になると、海防の要として、浦賀水道を防御するように要塞が整備されました。
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丸の内の宅建デートを楽しもう~特例容積率適用地区って知ってる?東京駅の容積率、実は売買されていたんです~
今回は告白にもぴったりなオシャレスポット丸の内。「東京散歩地図」やるなあ。もう、ほんと、オレのデートのために作ってくれたんじゃないかってくらい最高なルートの順だ。よし。今宵決戦のとき。今日はエルボーとの4回目のデートだ。なんだかんだ言ってもう4回目。エルボーもまんざらでも無い感じか。東京駅のトリビアだったり用途地域だったりなんか話しつつ最後はイルミネーションみながら告白だ!
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かぐや姫『神田川』に歌われた「小さな下宿」や「横町の風呂屋」は今もあるのか?【街の歌が聴こえる/早稲田・高田馬場編】
今回の舞台は「早稲田、高田馬場」界隈。NHKの朝ドラにも登場した『紺碧の空』と四畳半フォークの金字塔『神田川』がテーマである。あの歌に出てくる「三畳一間の小さな下宿」は、今もどこかにあるのだろうか?
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なぜ、頼朝は鎌倉を選んだのか? 源氏ゆかりの小社と、切通しから見えてくるもの
1192年=いいクニ作ろう鎌倉幕府。日本史上初の武家政権である鎌倉幕府の始まりは、このようなめでたい語呂合わせで覚えこまされた。しかし近年、1185年=いいハコ作ろう鎌倉幕府、というように変わっている。というのも幕府の政治体制は、源頼朝が以仁王(もちひとおう)の令旨を受け挙兵した治承4年(1180)から整えられていった、そう見るのが妥当と考えられるようになったからだという。この年には、幕府の主要機関となる侍所(さむらいどころ)が設置された。その初代別当に和田義盛を起用。こうして頼朝を頂点とした「御恩と奉公」という武家政権の形が、少しずつではあるが定まっていき、東国中心だった頼朝の支配体制が、ついに西国にまで及んだのが文治元年(1185)。そのため、この年が鎌倉幕府成立年とされたというわけ。 そんなこむずかしい話はともかく、歴史は時代とともに解釈が変わるもの。それでも、歴史的な事件が起こったとされる“現場”に足を運ぶのは面白い。そこで好調なスタートを切った大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にあやかり、鎌倉幕府の黎明期にまつわる魅力的な現場を、少なくとも13カ所以上は巡ってみましょう!
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地中化の波にいつか消えゆく〈電柱看板〉の生態
近年都市部を中心に電線を地下に移設する「電線類地中化」が進められています。別名「無電柱化」とも言われるように、電線を地下に埋めるということはすなわち電柱がなくなること。そのことで災害時に電柱が倒壊し電線が切れるリスクを減らすことができるわけですが、電柱がなくなるとまちの風景はどんなに様変わりすることでしょう。宮沢賢治の短編小説『夜のでんしんばしら』は、夜中に電信柱が「ドッテテドッテテ、ドッテテド」という掛け声とともに兵隊のように列をなして行進していくというファンタジーでした。いまではノスタルジックに思われる電柱のある風景も、この小説が書かれた大正時代にはモダンな都会から農村風景に延びてきた科学文明の糸のように思われていたはず。それがすっかり普及して日常風景となったいま、かつて近代の象徴だった電柱は地中化によって姿を消し始めたというわけです。
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「おもてなし=ホスピタリティ」にあらず!ことばの背景にある「手厚い接遇」以上の深い意味とは?
東京五輪招致のプレゼンテーションで、滝川クリステルさんが紹介した「お・も・て・な・し」。しかし、ねんごろな接遇・応対は、外国でも受けられる。「おもてなし」ということばの本当の意味、日本特有の精神である理由を、国語学者の小野正弘先生が解説してくれた。
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歴史が息づく住宅地とタワマン見上げる池畔の都市、2つの根津を歩く旅
ノスタルジックな住宅地をそぞろ歩けば、珠玉の飲食店や文化スポットに出合える根津の街。いわずと知れた散歩の名所「谷根千」の一角に住むと、どんな暮らしが待っているのか? 文京区根津&台東区池之端と、不忍通りに沿って南北に延びるエリアの、名所とマンションをめぐる。
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カニカニカニカニカニ!冬の駅、カニ増殖が止まらない
いつものように渋谷駅を歩いていた時、ふと気がついたことがある。「いつから冬の駅は、こんなにカニだらけになったのだろう」と。例年11月6日に漁が解禁されるズワイガニは、山陰では松葉ガニ、福井では越前ガニ、石川では加能ガニなどとさまざまな名で呼ばれ、日本海の冬の味覚の代表格である。JR西日本では、以前から山陰や北陸に向けて「かにカニはまかぜ」などの特急を走らせ、駅や車内吊り広告で大々的に宣伝をしていることは知っている。ところがそのカニ波が、JR東日本管内にも及んできたのである。
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肴はあぶったイカでいい? 「しみじみ」ということばを熟知して毎日の散歩に感動を!
静かに降る雪を見ながら、ふとよぎった想い出が胸を暖かくしてくれる……。忙しい毎日のなかでも、ときには「しみじみ」とした気持ちに浸りたくなるもの。国語学者の小野正弘先生に掘り下げてもらうと、何気ない散歩にも「しみじみ」が深みを与えてくれることがわかる。
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無言になっても一言多い〈蛇足看板〉が笑いを誘う
世の中にはなくてもいいのに勢い余って付け加えてしまうという物事があります。蛇足というやつですね。まあ、常識的には蛇の絵に足はいらないのですが、ごくまれに足を生やした蛇が竜に化けて天に昇っていくという奇跡も起こる……芸術とはそんな非常識な力のことだとも言えそうです。文字の消えた看板の上に何か別の張り紙がされているのは、無言板としてはまさに蛇足でありそこが笑いのツボなのですが、ひょっとして万にひとつくらいは竜に化けるものがあるかもしれない、そんな微かな期待も込めてこれらを〈蛇足看板〉と名付けて集めてみました。
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「はんなり」の使い方、勘違いしてない? 東日本出身の人は要注意! ニュアンスを伝える難しさを実感
和の美しさを感じさせる「はんなり」という表現、皆さんはニュアンスを正しく理解しているだろうか? 特に東日本出身の人が知らずに使うと、違和感のある表現になるかも……。“東北出身”の国語学者・小野正弘先生に詳しく解説してもらった。
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予想を超えた絶景が待つ、近所の里山、天狗岩と赤ぼっこへ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。青梅市と日の出町の境界には、ごみの最終処分場だけではなく、長淵丘陵と呼ばれる里山がある。境界線上に登山道があり、びっくりするほどの大展望が得られる。<東京 青梅市・日の出町>
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出会って、知って……の繰り返しで愛と理解が深まる。送水口倶楽部・佐々木あやこさんが語る、送水口の魅力
消防車からの放水が届きにくい場所に水を送るために設置される「送水口」。佐々木あやこさんは、各地の送水口を撮り集め、その魅力や生態をホームページ「送水口倶楽部」で発信するほか、街歩き「送水口ウォーク」やトークイベント「送水口ナイト」を開催し、送水口ファンの裾野を広げている。
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住宅地に囲まれた農園で、幻の寺島なすを栽培! 緑の少ない墨田区で広がる「農」の輪
路地をぐるりと見渡してみるとどこかしらで鉢植えが目に入るというくらい、軒先の園芸風景を楽しめる墨田区。『向島百花園』や墨堤の桜並木など江戸時代から続く花の名所もあり、花木を愛で育む園芸魂が色濃く根付いていることを肌で感じるが、意外にも樹木や草で被われた緑地は少ないという。緑の少ない墨田区に「まちなか農園」を作るプロジェクトに取り組んでいるのが、まちづくり団体「NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会」(以下、てらたま)だ。3年かけて手作業で砂利だらけの土地を開墾し、体験型緑地帯「たもんじ交流農園」を作っただけでなく、江戸時代に向島で生産され一時は幻と化していた「寺島なす」の復活・普及にも取り組んでいる。てらたまの牛久光次さん、小川剛さんに、「まちなか農園」の取り組みを通した交流の広がりや、寺島なすについてお話を伺った。
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タラ汁とドライブイン、そしてトラック野郎たち
忘れられないみそ汁があります。タラのブツ切りが入った、タラ汁です。二年前の晩秋の日暮れ、富山から新潟に向け私は車を走らせていました。びゅうびゅうと海風の吹きつける8号線は、日本海の真横を走る国道。ひと気の少ない夜道をゆくうちに明かりが見えました。広い駐車場に小さな食堂――ドライブインです。※写真はイメージです
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突然「僕の物語を書いてくれないか」と電話してきた友人と、下北沢を歩いた日
下北沢には昔も今もよく行く。町田在住の私にとって「もっとも出やすい都会」であり、小ぢんまりとしていて歩きやすいのがいい。専門学生時代は『マジックスパイス(通称マジスパ)』というスープカレー屋によく行った。もともとは札幌のお店で、当時は下北沢に東京店ができたばかり。私はマジスパのスープカレーが好きで、いろんな友人に布教しては、連れ立って食べに行った。中でも、jとマジスパに行った日のことは忘れがたい。あの日のことを、私はこの先も忘れないと思う。
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公園に残存する国内初の常設型西洋式競馬場「根岸競馬場一等馬見所」。
新年早々の根岸森林公園は、数日前に積もった雪が広場に残り、子供たちが雪やボールで遊び、笑い声の絶えない憩いの場となっています。時刻は西日が眩しい夕刻時。子供たちの歓声の向こうに、背の高い建造物のシルエットが逆光の光から浮かび上がります。公園内には不釣り合いなほど巨大な建造物。近づいてみると、柵に囲まれて入れない廃墟です。いよいよ不思議な光景に出会しました。正体は「根岸競馬場一等馬見所」。そう、ここは競馬場の跡地だったのです。
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虎にまつわるエトセトラ~2022年版十二支ライダー・動物初詣の巻~
2022年、寅年の新年を迎えた。ライダーの格好をして干支の動物の遊具に跨り、新年の挨拶画像とする「十二支ライダー」、干支の動物にちなんだ寺社に初詣に行く「動物初詣」を個人的に実施しているため、年末年始になると干支の動物について考える機会が多くなる。
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千葉県茂原市 ~利便性と自然が共存する、天然ガスの灯るまち~
東京湾アクアラインの開通(1997年)と圏央道の延伸(2013年)に伴い、東京方面からのアクセスが飛躍的に向上した房総半島中部の茂原(もばら)市。平地と里山が混在する風景には、どこか懐かしさが漂う。際立った観光施設や見どころが多いわけではない。しかし丹念に歴史をたどり、地域を訪ね歩けば、随所に埋もれた魅力があることを茂原の“散歩の達人”(後述)から教わった。「点と点をつなぐ線、さらには広がりのある面として捉えると本質が見えてくる」と散歩の極意を口にしていた達人の言葉を思い返しながら、市内各所を巡ってみた。
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飯田橋駅130年の歴史を歩く~江戸もバブルも感じる多層的な歴史の街~
地下鉄4路線とJRが交わる都心交通の要衝のひとつ、飯田橋駅。2020年のホーム移設と西口駅舎リニューアルで変貌を遂げたが、過去を遡りつつ周辺を歩くと、その歴史の豊かさに驚くはずだ。
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リニアも望める富士見の山、高川山【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。御坂山地の東の外れにある高川山は、初狩駅から2時間程度で上がれ、山頂からの展望は360度。もちろん富士山も。おまけにリニア実験線も見える。<山梨県・大月市>
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1月だし神社仏閣めぐりでもしない? 根岸・入谷・竜泉で年始めにふさわしい宅建デートコースを。
「1月だし神社仏閣めぐりでもしない?」1年の始まりにふさわしいデートコースだ。いや、散歩コースか。この間「デートはしていない」って言われた!!! けど、オレ的にはデートなんだ!!!諦めないぜ。今回は待ちに待ったラブホ街。鶯谷駅で待ち合わせだ。そして土地柄「ラブホとホテルの差って何なん?」みたいな話もしようじゃないか。待ってろよ、エルボー!!!
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電車のドアの「イテテテ」デザインについて考える
「自分が痛いわけではないが、見るからに痛そう」という状況がある。タンスの角に足の小指をぶつけた人などはその典型的な例で、見ているこちらが思わず「イテテテ」と声をあげてしまう。そのような「イテテテ案件」が、街の中には潜んでいる。私が子どもの頃から、見るたびに「イテテテ」と呟いてしまうのが、電車のドアに貼られている「開くドアーに注意」というステッカーだ。
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豊田駅からはじめる豊田・日野・高幡不動さんぽ〜新選組のふるさとを訪ね歩く歴史の道〜
黒川段丘の緑豊かな公園を歩き、新選組ゆかりの地へ向かう。日野宿は、近藤勇や土方歳三、沖田総司らが出会った天然理心流の道場があった地で、都内で唯一残る江戸時代の本陣跡や資料館でその歴史にふれることができる。幕末ロマン幕開けのエリアを歩く。
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埼玉県加須市『理容あいりがっと』の看板猫、エースちゃんたち
今回訪れたのは埼玉県加須市。看板猫がいると聞いてやってきたのはこちらのお店。かわいらしい建物におしゃれな庭のある『理容あいりがっと』さんだ。
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「あけおめ」は同じ時代を生きた“戦友”にこそ!ギャル語「きまZ」解説のおまけ付き
「さんたつ」をお読みいただいている皆様、あけましておめでとうございます。国語学者の小野正弘先生が、身近なことばを解説する本連載、2022年は「あけおめ」で幕開けします。ことばの略形には、私たちがふだん意識しない深~い背景がありました。
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茨城県『竹内農場西洋館』。田畑の先の林には、レンガ造りの洋館が眠っていた。
年末、この時期になると取引先の挨拶回りに出かけます。茨城県竜ヶ崎市には空撮でお世話になる竜ヶ崎飛行場があり、そこへ行くついでに何気なくネット地図を眺めていると「竹内農場西洋館」という史跡マークを見つけ、「あ、いつも空撮へ行くときに走るバイパス道路のすぐ近くだ。どれどれ」と史跡マークをクリック。「ヲお……」思わず声を漏らしてしまいます。PC画面に映し出されるのは、朽ちたレンガの建物! 林の中に屋根が崩れ落ちたレンガの廃屋が佇んでいる。ああ、江戸川乱歩の小説に出てくるような「繁栄した一族の栄華が染み込んだ洋館の廃墟」のような風格です。かつては瀟洒な洋館であった廃墟。それが、身近なところの近くにあるとは。飛行場への挨拶の前に、さっそく訪れてみました。
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能町みね子著『ほじくりストリートビューザ・フューチャー』の、「フューチャー」ってなんだ!?
能町みね子さんの人気連載「ほじくりストリートビュー」をまとめた単行本『ほじくりストリートビュー ザ・フューチャー』が12月17日より全国書店で発売中! ストリートビューを眺めて見つけた変な地形、かわいい集合住宅地、おかしな看板……。散歩の動機にするにはいささかニッチすぎる場所に能町さんが実際に出かけ、あれやこれやと観察し、歩き、文字通りデジタル地図の中から「ほじくる」ように実踏レポートしてきた数々のスポットが、書き下ろしページも加えて全40編(+コラム3編)収録されている。
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