荻窪・西荻窪の記事一覧

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真夏のニューウエーブ冷やし麺、都内おすすめ8店。すすれば爽快! おいしい猛暑対策
毎年こう夏が暑いと、どうしても食欲は減退しがち……。そんな時でも、ツルっと食べられる僕らの味方が冷たい麺料理だ。今回は特に東京都内で、麺そのものから食材との組み合わせに至るまで、そのこだわりは熱すぎるほどの新感覚&唯一無二の一杯を厳選。ひと口すすればたちまち気分爽快、おいしく猛暑を乗り切ろう!
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THE NEATBEATSのMr.PANが荻窪『TOP BEAT CLUB』で目指す、ワールドワイドな音楽の総合施設。環八沿いに鳴り響く毛高きマージー・ビート
2023年2月に荻窪にオープンした『TOP BEAT CLUB』はロックバンド・THE NEATBEATS(ザ ニートビーツ)のMr.PAN(眞鍋崇さん)がオーナーを務めるハコだ。日本国内はもちろん、世界各国でもライブを重ねてきた現役バンドマンでもある彼が、この場所に込めた思いとはどんなものだろう。ここで熱く語ってもらおう。
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日本酒で安らぎたい。仕事終わりは体がゆるむ日本酒酒場へ【山内聖子のお気に入り3軒】
日本酒を飲むために、もう背伸びしたり気張るのはやめよう。ホッとできて体が気持ちよくなる、そんな日本酒の魅力とともに、筆者お気に入りの3軒を紹介します。
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もはや前座ではない、主役級の盛り合わせを楽しめる東京の酒場4選
いろいろな料理をちょっとずつ食べられる前菜盛り合わせ。メインが出てくるまでの単なる前座ではなく、最初からその店の“本気”を味わいたい。ひと口目からみなぎる、幸福が!
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【閉店】温かい想いをつなぐ屋根裏カフェ。西荻窪『カフェ クチュ』の愛情あふれる空間へ。
JR西荻窪駅から徒歩2分。高架下のそばに佇む長屋の一室に2021年5月、小さなカフェがオープンした。手作りのベーグルと焼き菓子が名物の『cafe Cwtch(カフェ クチュ)』だ。この店を切り盛りする片桐みのりさんにオープンの経緯や想いなどを伺った。
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西荻窪の素敵で美味しいカフェ・喫茶店16選。カフェ巡りの聖地で優雅なひと時を
落ち着いた雰囲気が魅力の西荻窪は、カフェ巡りの聖地とも言われています。カフェや喫茶店の数が多いのはもちろんのこと、どの店も個性豊かで他にはない魅力を持っている上、駅周辺にある店が多いので巡りやすいのもポイント。ただ、数が多くてどの店に行けばいいのか迷ってしまいますよね。そんな方におすすめの、魅力的なカフェ・喫茶店をご紹介。日常に彩りを添えるカフェで、ホッと一息ついてみてはいかがですか?
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フードロス解消のための仕掛けが思わぬヒットに!西荻窪『藤の木』。パン激戦区で支持される老舗べーカリーの 古くて新しい試み
庶民的なパンからこだわりのハード系まで、さまざまなタイプのベーカリーが軒を連ねるパン激戦区の西荻窪に、1937年から現在まで地域住民に愛されてきた『藤の木』がある。古いけれど新しい『藤の木』の魅力とは?
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西荻窪・荻窪の最新おすすめグルメ6選。異彩の美味を食べ尽くせ!
西荻窪・荻窪の食といえばラーメン、カレー、アジな居酒屋が筆頭だろうけど、むろんそれだけじゃない。地元にとけこみ、食のレンジを広げている店もある。オレ様顔して思わず語りたくなる、そんな異彩を放つ美味を集めてみた。
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【西荻窪って、どんな街?】アンティークショップ、カフェ、本屋、飲み屋……“西荻愛”にあふれたモザイクの街。雑誌『散歩の達人』が一番売れるのはここ!
JR西荻窪駅を中心として北は善福寺川、南は五日市街道あたりまで広がるこの街。「西荻窪」という地名は1970年に廃止され現存しないが、“西荻(ニシオギ)”という街の存在感はむしろ年々増している。吉祥寺駅と荻窪駅の間に位置し、「松庵」など高級住宅地を擁するせいで、中央線の中では比較的上品なイメージで語られることも多い。しかし、ひとたびこのエリアを歩けば、上品などころかかなり個性的な地だということが分かるだろう。店主がそれぞれの哲学を貫く店と、それらを愛してやまない住民が集まる、けっこう熱くてヘンな街なのだ。
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【コウメ太夫インタビュー】荻窪生まれ、荻窪育ち。僕と荻窪の「チックショ〜」な半世紀
芸人と俳優業で今、また新たなファンを獲得している奇才、コウメ太夫。「丸だと思って見ていたら三角でした」など“哲学的”チクショー芸が生まれたのも、ここ荻窪なのだ。その知られざる幼少期から、現在も母と子と暮らす日々を語る。
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西荻窪好きの集団がビル1棟借りて運営中! 『西荻のことビル』と考える西荻のこと
かつて人気手芸店があったビルが今、シェア施設に一変! 飲食や物販など、やる気にあふれた個人が出店し、また新たな活気を生み出している。西荻窪を知り尽くした運営メンバーに西荻窪の今とこれからについて聞いた。
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西荻窪カフェ・カルチャー最前線! スイーツ、定食、絵本あり。気ままに一服もOK
2020年以降、移転を含め新たな店が続々オープンし、西荻窪のカフェ文化がさらに進化中。独自の料理やスイーツが揃うだけでなく、絵本好きや愛煙家にうれしい店も。店主の偏愛たっぷりの西荻窪カフェ、その最前線をお届けします!
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西荻窪のおすすめ立ち飲み酒場5選。これが、西荻酒場カルチャー新潮流
ここ数年、西荻立ち飲みの快進撃が止まらない。角打ちからおばんざい、イタリアンに創作料理まで、バーホッピングしたくなる楽しいお店が百花繚乱です!
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西荻窪・荻窪のカレーなる誘惑。スパイシーな香りにそそられて、最旬を食す
本格派から我流を極めたオリジナルまで、百花繚乱の西荻窪・荻窪カレー。街にカレー屋の看板は多いが、キャラがかぶることはなく、それぞれ個性的だ。さあ、今日はどうしよう。辛さを追求する? それとも王道? 変わり種?
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消えゆく看板の灯火……そこから始まる新たな酒場の光【超入りにくい店に入ってみた/荻窪『女ヶ澤』】
とあるニュース記事で、今年(2023年)上半期の飲食業倒産数が過去30年間で最多というのを読んだ。ラーメン屋、寿司屋、喫茶店など、それと私がもっとも愛してやまない小さな酒場は、未だコロナ禍の影響が色濃く影響しつつあるようだ。「これはなんとかしなければならない!」などと思いつつ、なるべく酒は外で飲むように心がけていても、一軒につき酎ハイ一杯400円を3杯とアテを少々。私の努力など、たかが知れている。それでも、古き良き酒場の文化だけは途絶えないようにと、曲がりなりにもこうして酒場を紹介しつづける意味はあるのだと思う。
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西荻窪流、ナチュールワインを楽しめる4店~創造的なペアリングで新たな味覚を拓く~
今や中央線随一の美食の街になっている西荻窪。ナチュールワインを楽しむなら、フレンチやイタリアンもいいけれど、近年は和食から中華、韓国料理まで実力派揃い。おいしいものが大好きな住人たちに刺激を受けて腕が磨かれ、ますます層が厚くなっている。
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西荻窪・荻窪でおすすめの雑貨・うつわ6店~心惹かれるモノとの出合い~
このエリア、歩けば何かと目につくのは雑貨に器。いいモノ揃いの買い物天国の中で、個性が際立つ6店をご紹介。心はウキウキ、じっと愛でていたい、ああ……連れて帰らずにはいられないモノばかり。
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荻窪銀座の若き継承者たちが守るパワフルな味。『寄港地』と『手もみラーメン十八番』
細い道に古くからの店が並ぶディープスポット・荻窪銀座。絶えず店の入れ替わりがある地帯ではあるが、最近は代替わりする姿も見られる。隣り合って店を守る2人の若き継承者の思いとは。
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Brand-new!今の荻窪を感じる荻窪最新スポット
何かと話題の阿佐ケ谷、西荻窪に挟まれた荻窪は特徴が多くないと思われがちだけど……中央線らしいアンテナ高め、のちょっと上品シティ。荻窪の印象を一変させる新スポットを歩き今の荻窪を楽しみ尽くす。
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Brand-new!いかにも西荻らしい西荻窪最新スポット
前回、月刊『散歩の達人』でこの街を特集したのが2019年。その間、お店が入れ替わっていたり、新しい建物ができていたり、変化の兆しはあるけどやっぱり変わっていない。新しく加わった人たちの声を聞くなかで、西荻らしさが続く理由が分かった気がする。

荻窪・西荻窪のスポット一覧

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冷やし中華専門店 HiyaChu(ひやしちゅうかせんもんてん ヒヤチュウ)
夜のコース料理の締めで提供されるのは冷やし中華。定番のブラックビネガーは、ただのお酢とは違う穏やかな酸味のまろやかな味。かと思うと八角の華やかな香りが食欲を刺激し、ツナチャツネの味変も楽しい。同じく定番のうにクリームも、中華麺に合わせた醤油と酒粕の芳醇な風味のハーモニーが見事だ。ランチ営業もあり。
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阿波や壱兆 本店(あわやいっちょう ほんてん)
店主が故郷の半田そうめんの味を紹介すべく開いた店。元は東中野で営業していたが、2023年に西荻窪に移転した。味とバリエーションはそうめん観が一変するほど。コシある太めのそうめんに絶品出汁を合わせた品は、冷と温で味の表情が変わり、適度なコクとさっぱり加減が魅力。満腹感もあっておすすめだ。
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TOP BEAT CLUB(トップ ビート クラブ)
THE NEATBEATSのMr.PANがオーナーを務めるライブステージ(地下1F)、カフェ(1F)、レコードショップ(2F)がひとつのビルに入る音楽文化の拠点。ビードルズが結成当初に演奏していたことで知られる『キャヴァーン・クラブ』のステージを思わせるレンガ壁など、Mr.PANのこだわりが詰まった場所だ。1Fのカフェスペース『TOP BEAT CAFE』は軽食、ドリンクも充実。DJバーティなども行えるイベントスペースでもある。
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酒処 かみや
1955年創業の、親子3代で切り盛りする酒場。店内も穏やかで心和む雰囲気。新鮮な貝類の刺し身や牡蠣のバター焼き、野菜ものの小鉢など、量も味付けもほど良いメニューがズラリと並ぶ。日本酒は、王道の「高清水」から「日高見」などの人気銘柄まで、約15種類揃う。
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小鉢と日本酒 たとえば。
名物は15種以上ある小鉢の中から自由に選べる盛り合わせ。地元のリピーターも多く、品揃えは週1で入れ替える。ホウレン草は白和え、お浸しのように食べ方を工夫するなど、家庭料理の温かみも感じさせる。枝豆やたくわんを混ぜたポテトサラダなど、アレンジも効いている。
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【閉店】cafe Cwtch(カフェ クチュ)
JR中央線高架下のそばで営業を行う小さなカフェ。屋根裏を活用したカフェスペースには、5~6人が座れる空間が広がる。研究熱心な店主が毎日手作りするベーグルと焼き菓子は日替わりフレーバーのため、どんな味に出会えるのかも楽しみの一つ。
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シュラスコレストランハイカラ西荻窪
焼きたて肉各種を際限なく順繰りに味わえるブラジルの美食、シュラスコ料理の店。こちらでは15種類の肉+野菜+パイナップルの食べ放題のほかに、3・6・8と品数を選べる1巡のみのお手軽プレート(定食)を提供していて、敷居の低さがうれしい。店主は野菜ソムリエで猟師の資格も持ち、富士宮の有機野菜やジビエなどが味わえることもある。
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Ninifuni 而二不二
荻窪の環八通り沿いにあるベジタリアン料理店。大窓から自然光が降り注ぎ、店内は明るく穏やかな雰囲気。無国籍風の無農薬野菜料理は調味料から手作りで、それぞれの味にメリハリを持たせつつも優しい味わい。カフェ利用もでき、こだわりのお茶やスイーツ、酒類も魅力だ。
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飯事也(ままごとや)
釜飯だけでなく、釜を使った和食各種を供する「釜飯料理」店。駅前徒歩1分の好立地で雰囲気も明るい。固形燃料であつあつの状態のまま釜で供されるすき焼き「釜すき」や、釜からはみ出さんばかりの出汁玉子など、ボリュームもあり旨味にあふれた釜飯料理はどれもおすすめだ。
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ノムカフェ
西荻窪のはずれに立つ小さなベトナム料理カフェ。店内の雰囲気も現地らしく、シンプルでゆったり時が流れる。味付けのバランスは現地を彷彿させるが、ベトナム料理店の定番をあえて少しハズし、現地の定食屋さながらに白米中心のメニュー構成になっているのが珍しく、また店主のベトナム愛も感じられる。
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Pizzeria Trattoria da Okapito(ピッツェリア トラットリア ダ オカピート)
ピッツァの本場ナポリと国内の名だたる職人コンテストで数々の受賞歴を持つ岡田智至さんの店。店内は荻窪らしい落ち着きと気軽さが同居した雰囲気だ。イタリア製の薪窯で焼くナポリピッツァは、生地と具材が絶妙に一体化した、格を感じる味わい。世界選手権3位受賞作のピッツァメニューもいただけるほか、前菜類も美味しい。
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西荻のことビル
西荻窪駅南口から徒歩4分の神明通り沿いにある『西荻のことビル(ことビル)』は、主に西荻窪で暮らしたり、商いをする人たちが共同出資で会社を作り、十数人で運営しているビル。軒先ではフリーマーケット、1階では飲食や物販、整体をする人らがにこやかに客と話している。内装は現代的なカフェながら、雰囲気は昭和の商店街のようだ。
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